マネックスメール
第6142号 2024年8月28日(水)
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本日のマネックスメールでは、「意外と簡単!金投資でオススメの方法は?」についてご案内します。「有事の金」といわれるように、急激な景気後退や紛争など株価が大幅に下落する局面でも、現物資産の金は影響を受けにくい傾向があります。このページでは、マネックス証券で可能な金投資の方法や、それぞれの特徴などをお伝えします。

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本日の日経平均は続伸となりました。67円安の38,221円で寄り付いた日経平均は直後にプラスに転じましたが、49円高の38,338円で伸び悩むとマイナスとなり9時20分過ぎに147円安の38,141円まで下落し、89円安の38,199円で前場を終えました。107円安の38,181円でスタートした後場の日経平均は13時30分頃にプラスに転じると13時50分過ぎに76円高の38,365円まで上昇しました。その後伸び悩むと小幅にマイナスに転じる場面もありましたが、下げ渋ると持ち直し大引け間際に111円高の38,399円まで上昇し結局83円高の38,371円で取引を終えています。一方で新興市場は安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 意外と簡単!金投資でオススメの方法は?
5 本日の注目コラム
6 大槻奈那のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は続伸 明日の早朝に発表予定の米エヌビディアの決算に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は83円高となりました。しかし、米エヌビディア[NVDA]の決算発表を控えていることから様子見ムードが強く、前場は概ねマイナス圏で推移するなど方向感に欠ける展開となりました。そのエヌビディアの決算発表は今晩の米国市場の取引終了後(日本時間の29日早朝)に行われる予定です。 前年同期比で2倍程度の伸びが期待されている5-7月期の売上げや利益の結果に加え、設計上の問題で出荷が遅れると伝わっている次世代の人工知能(AI)半導体「ブラックウェル」の進捗状況などが注目を集めそうで、上昇相場をけん引してきた銘柄だけに内容次第ではマーケット全体のセンチメントを大きく左右することもありそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,371.76 + 83.14(+0.22%)
日経225先物 38,370 + 70(+0.18%)
TOPIX 2,692.12 + 11.32(+0.42%)
JPX日経400 24,680.19 + 91.17(+0.37%)
単純平均(プライム) 2,865.52 - 3.01
東証プライム市場指数 1,385.54 + 5.87(+0.43%)
東証スタンダード市場指数 1,243.26 - 5.46(-0.44%)
東証グロース市場指数 848.70 - 17.89(-2.06%)
東証グロース市場250指数 664.64 - 15.66(-2.30%)
東証プライム
値上がり銘柄数 600銘柄
値下がり銘柄数 989銘柄
変わらず 57銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 110.83%(-5.91%)
売買高 13億7271万株(概算)
売買代金 3兆2680億7400万円(概算)
時価総額 931兆2071億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.40-41円
ユーロ/円 160.89-93円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
トヨタ(7203) 2,746.5 +102.5(+3.87%)
大幅高 自己株TOB終了 応募多く追加取得の可能性を含め方針検討。
楽天G(4755) 1,028.5 +86.6(+9.19%)
大幅高 MSMUFGが目標株価引き上げ モバイルの企業価値貢献の本格化。
山洋電(6516) 8,740 +790(+9.93%)
大幅高 ストラテジックキャピタルが大株主に浮上 保有割合は5.24%。
イトーヨーギョ(5287) 667 +24(+3.73%)
大幅高 非常に強い台風10号への警戒から引き続き買い。
フリー(4478) 2,861 -219(-7.11%)
大幅安 みずほが目標株価引き下げ 成長見通し引き上げる材料など待ちたい。
7&I−HD(3382) 2,100 -22(-1.03%)
軟調 外為法でより厳しい「コア業種」への格上げを申請と伝わる。
SUMCO(3436) 1,694.5 -39.5(-2.27%)
軟調 MSMUFGが投資判断引き下げ 25年度営業利益を減益予想へ修正。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(8月27日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 41,250.50 + 9.98(+0.02%)
S&P500 5,625.80 + 8.96(+0.15%)
NASDAQ 17,754.82 + 29.06(+0.16%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 85.29 +1.01(+1.20%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 206.11 +2.26(+1.11%)
ビザ クラスA(V) 270.72 +2.51(+0.94%)
コカ・コーラ(KO) 71.50 +0.66(+0.93%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 220.18 +1.01(+0.46%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 173.12 -2.38(-1.36%)
シェブロン(CVX) 146.95 -1.55(-1.04%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 162.95 -1.66(-1.01%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 90.90 -0.88(-0.96%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 169.25 -1.10(-0.65%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アファーム ホールディングス(AFRM) 4Q
フット・ロッカー(FL) 2Q
コールズ(KSS) 2Q
ジェイ・エム・スマッカー(SJM) 1Q
パターソン・カンパニーズ(PDCO) 1Q
上記を含む19銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
マネックス全国投資セミナー | マネックス証券
マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。2024年9月28日(土)は広島で対面開催です!現在のマーケット動向、そして今後の投資戦略について、マネックス証券の社員一同でお伝えしてまいります。ぜひご参加ください!
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4  意外と簡単!金投資でオススメの方法は?
意外と簡単!金投資でオススメの方法は?
「有事の金」といわれるように、急激な景気後退や紛争など株価が大幅に下落する局面でも、現物資産の金は影響を受けにくい傾向があります。マネックス証券で可能な金投資の方法や、それぞれの特徴などをお伝えします。
5 本日の注目コラム
ストックボイス
【為替】トレンドは米ドル安・円高に転換の可能性
吉田 恒 2024年8月27日
吉田恒の為替デイリー
【為替】FRB利下げと円高の関係を考える
吉田 恒 2024年8月28日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】消費者信頼感指数、8月は103.3に改善。労働市場の評価は引き続き軟化
マネックス証券 2024年8月28日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】高値もち合いが続くなか、モメンタムが低下する意味とは
福永 博之 2024年8月28日
6 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
昨日気になった3つの米指数:「金持ち経済」化が進む米国の見通し

昨日の米国では、3つのデータが特に気になりました。

一つ目は消費者信頼感指数。全体の傾向を示す指標は103.3と、前月の数値も事前予想も上回る強さでした。が、全体の強さ以上に興味深かったのは、格差の広がりです。年収1.5万ドル(約217万円)~2.499万ドル(約360万円)の低所得者層の今後の景況感は、コロナ後の最低値近辺の80.2と前月から大きく悪化しました。一方で、12.5万ドル(約1800万円)以上の最富裕層の景況感は116.0と、このところ改善傾向にあります。もっと高所得の区切りがあれば、更に強かったかも、と思います。

こうした違いの背景の一つが、昨晩発表のもう一つの指標、S&Pケースシラー住宅価格指数です。6月の全米の住宅価格は前年同月比+5.4%と、前月からやや鈍化はしましたが、依然上昇基調が続いています。特に、「コンポジット10」という10大都市の指数は+7.4%、うち、ニューヨークは+8.9%と、まだ猛烈な伸びを続けています。これは6月の数値ですから、その後の長期金利の低下で上昇が加速している可能性もあります。

3つ目の指標はダウ平均株価指数。2日連続で史上最高値を更新しています。米国で株式を保有する人の割合は過去最高の58%に上り、1990年の30%台から大きく上昇していて、株価が人々のマインドに与える影響は過去に比べて強くなっているとみられます。特に高所得者層の保有比率の上昇が顕著で、所得上位10%の人々はいまや95%以上の人々が株式を保有するのに対し、最も所得が低い層では20%以下に低迷しています(データはすべてFRB、2022年)。

利下げは、一見、失業者の増加やローンの延滞を防ぐという弱者寄りの政策に見えますが、資産価格を後押しするなら、むしろ格差を広げる要因にもなりえます。米国は、以前にも増して「金持ち経済」の様相が色濃くなるかもしれません。以前にも増して、米国の富裕層が何を求め、どのように経済をけん引していくのか、トレンドを敏感に確認していく必要があると思います。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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