マネックスメール
第6171号 2024年10月10日(木)
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本日のマネックスメールでは、「【10月24日開催】ハッチの米国株マーケットセミナーについてご案内します。毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。

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本日の日経平均は、小幅に続伸となりました。前日比297円高の39,575円で寄り付いた日経平均は、昨日の米国市場にて主要3指数が揃って上昇したことが支えとなり、買いが先行して始まりました。寄付き後の前場は、堅調に推移したものの、上値では利益確定の売りが入り段々と上げ幅を縮小する展開となりました。午前の終値は前日比117円高の39,395円で取引を終えました。後場に入ると、上値の重い展開が続きました。今晩発表される米国CPI等が意識され、様子見姿勢がうかがえました。最終的には、102円高の39,380円で取引を終えました。新興市場では、東証グロース250指数が反落、前日比1.1%安となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【10月24日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 清明祐子のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は、小幅に続伸 今晩の米CPIに注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、0.3%高と小幅に続伸となりました。本日引け後に予定されているセブン&アイ・ホールディングス(3382)、ファーストリテイリング(9983)といった主要企業の決算や、今晩21時30分ごろ発表予定である9月の米国CPI(消費者物価指数)を前にポジションを取りづらい1日となりました。注目される米国CPIはヘッドラインで前年同月比2.3%上昇、コア指数で前年同月比3.2%上昇が市場予想とされています。ディスインフレ基調に変わりないことを確認でき、リスクオンの流れを継続できるか注目です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,380.89 + 102.93(+0.26%)
日経225先物 39,310 + 20(+0.05%)
TOPIX 2,712.67 + 5.43(+0.20%)
JPX日経400 24,844.50 + 53.85(+0.22%)
単純平均(プライム) 2,747.81 - 9.16
東証プライム市場指数 1,395.96 + 2.82(+0.20%)
東証スタンダード市場指数 1,243.71 - 5.94(-0.48%)
東証グロース市場指数 817.77 - 8.57(-1.04%)
東証グロース市場250指数 639.94 - 7.30(-1.13%)
東証プライム
値上がり銘柄数 646銘柄
値下がり銘柄数 939銘柄
変わらず 60銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 102.04%(-6.08%)
売買高 15億0675万株(概算)
売買代金 3兆5288億8400万円(概算)
時価総額 937兆0559億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 149.24-25円
ユーロ/円 163.24-28円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
コメダ(3543) 2,826 +109(+4.01%)
大幅高 上期営業益3.1%増 FC加盟店向け卸売が堅調。
プログリット(9560) 1,343 +164(+13.91%)
大幅高 今期営業益30%増見込む 前期は計画上回る。
ライオン(4912) 1,701.5 +110.5(+6.94%)
大幅高 大企業特化ファンドのJAC 同社への投資を実行。
アース製薬(4985) 5,450 +140(+2.63%)
堅調 大和が投資判断を引き上げ 業績底打ちイメージが鮮明
ラウンドワン(4680) 975 -114(-10.46%)
大幅安 9月度の国内既存店売上高13%増 米国は3%減。
サイゼリヤ(7581) 5,450 -270(-4.72%)
大幅安 今期営業益12%増見込むもコンセンサス下回る。
イオン(8267) 3,542 -336(-8.66%)
大幅安 上期営業益16%減 減価償却費や人件費の増加など響く。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月9日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,512.00 + 431.63(+1.02%)
S&P500 5,792.04 + 40.91(+0.71%)
NASDAQ 18,291.62 + 108.70(+0.59%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 213.70 +6.70(+3.24%)
アイビーエム(IBM) 234.30 +5.68(+2.48%)
キャタピラー(CAT) 396.19 +8.23(+2.12%)
ナイキ クラスB(NKE) 82.45 +1.68(+2.08%)
ゴールドマン・サックス(GS) 505.18 +8.61(+1.73%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 149.37 -5.28(-3.41%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 287.92 -3.65(-1.25%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
デルタ航空(DAL) 3Q
ドミノ・ピザ(DPZ) 3Q
ティルレイ(TLRY) 1Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
10月14日(月)もFX・米国株・先物などはお取引可能です
マネックス証券の「FXPLUS」、「米国株」、「中国株」、「マネックスビットコイン(暗号資産CFD)」、「先物・オプション」は10月14日(月)もお取引が可能です。
「ゼロから学べる暗号資産コース」特別割引キャンペーン実施中!
2024年前半は、米国におけるビットコイン現物ETFに大きな資金が流入し、ビットコインは1000万円を突破して史上最高値を更新しました。後半の材料としては、米国の利下げ開始に加えて、米国大統領選挙が注目されています。クーポンコード「BTC202408」を使って、トレンドに乗り遅れないよう今こそ、暗号資産を体系的に学びましょう。
4 【10月24日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
【10月24日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストとの対談(実施しない場合があります)など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】記憶に残る為替の「10月暴落」
吉田 恒 2024年10月10日
投資のヒント
エービーシー・マートは通期の営業利益を上方修正
金山 敏之 2024年10月10日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】国内企業物価指数は前年比2.8%増、輸出入物価は前年比マイナスに
マネックス証券 2024年10月10日
鈴木一之、次のトレンド銘柄を探る!
【日本株】マイナス金利の解除やサービス分野の拡大が業績好調を後押し 注目の銀行業銘柄 
鈴木 一之 2024年10月10日
J-REIT投資の考え方
【REIT】2024年度上半期の価格動向
関 大介 2024年10月10日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

東京地下鉄株式会社(9023)
10月11日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 清明祐子のつぶやき
清明祐子
執念と運が交差する瞬間

海外出張を終え、夜行便で本日早朝に帰国しました。案の定、睡眠スコアは低かったです。移動は疲れますが、それを差し引いても得られるものが多いので、私はいつも動き回っています。今回も、「ツキが回ってきているかも?!」と感じることができた出張でした。

振り返ると、自分の人生はとことん運に恵まれてきたように感じます。例えば、物をなくしても、「神様、仏様、おじいちゃん、おばあちゃん、お願い!」と祈ると不思議と見つかったり(笑)、突然サポーターが現れて仕事がうまく進んだり、一つのことが終わるまで新たな課題が待っていてくれたり。また、私は、いわゆる「リーマン・ショック」の混乱の中で転職を余儀なくされましたが、たまたまジョインした当社グループで多くの機会に恵まれました。何度も「ああ、ツイてるな」と思うことがあり、運に助けられてきた人生には感謝の気持ちが尽きません。

とはいえ、ただ運が良かっただけではないとも感じています。そう感じられる要因として、自分の特性である「忘れられる力」(以前、このタイトルでつぶやきました)と「執念」が大きいです。私は、嫌な気持ちや嫌だった経験をうまく記憶の外に追いやり、「自分って運が良いかも?!」というポジティブな記憶を心に刻む傾向があります。また、自分が定めたゴールに対しては、納得するまで執念深く追い続けます。この二つの特性が組み合わさって、結果として失敗に終わることが少なくなっているのではないでしょうか。

実際、執念深く数を打ち続けることで、確率論的にも成功が訪れることがあります。その過程で、「運」が味方してくれる瞬間をつかめるのです。今回の出張では、「あれ?良い方向に進みそう!」と感じる場面があったのですが、出張中に舞い込んできた、出張の目的とは直接関係ない思いがけない朗報も、希望を捨てずに長く頑張った結果として訪れたものだと思います。執念深く取り組みつつも、ガツガツしすぎず、信念を持ち、自分を信じ、仲間を信じて前進し続けることで、自然と「運」が巡ってきてくれるのだと思います。

運はただ待っているものではなく、粘り強さや信念によって引き寄せるものだと思います。神様・仏様は、「執念の力」に吸い寄せられているのかもしれませんね。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任(現任)。2024年1月マネックス証券取締役社長執行役員。
リスクおよび手数料等の説明

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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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