マネックスメール
第6229号 2025年1月8日(水)
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本日のマネックスメールでは、「毎月ゲットできるかも!?2025年株主優待スケジュール」についてご案内します。企業から様々なプレゼントがもらえる株主優待。このページでは、2025年に株主優待を取得するためのスケジュールや、各月の優待銘柄の一部をご紹介します。ポートフォリオによっては、毎月優待をゲットできるかもしれません。

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本日の日経平均は小幅に反落となりました。前日の米国市場では、7日発表の米経済指標が市場予想を上回る結果を示し、FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げペースの鈍化が意識され米長期金利が上昇したことから、ハイテク株を中心に下落となりました。この流れを引き継ぎ日経平均は203円安で取引を開始すると、主力株を中心に売りが広がり下げ幅は一時377円安まで広がりました。ただし、外国為替市場での円安進行などを支えにハイテク株には上昇するものもあり、下げ幅を縮めると前場は140円安の39,942円で取引を終えました。後場に入ってからも、前場中ごろから下げ幅を縮小してきた流れを引継ぎ、午後1時過ぎにはプラス圏に浮上する場面も見られました。しかし、その後は伸び悩むと、取引終盤にかけては4万円付近で一進一退の展開となりました。最終的には102円安の39,981円で取引を終え、反落となりました。新興市場では、東証グロース250指数が0.4%上昇と続伸しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎月ゲットできるかも!?2025年株主優待スケジュール
5 本日の注目コラム
6 大槻奈那のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は小幅に反落 終値では惜しくも4万円台維持ならず
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日本市場は、前日の米国ハイテク株安を受けて反落して始まりましたが、堅調な半導体関連株に支えられ、底堅さを見せました。日経平均は終値で4万円台を惜しくも維持できなかったものの、投資家心理に大きな悪化は見られませんでした。 本日は、サイゼリヤ(7581)、エービーシー・マート(2670)、ウエルシアホールディングス(3141)などの決算が予定されています。また、米国ではADP雇用者数や新規失業保険申請件数といった経済指標の発表が控えています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,981.06 - 102.24(-0.26%)
日経225先物 39,960 .00 - 40.00(-0.10%)
TOPIX 2,770.00 - 16.57(-0.59%)
JPX日経400 25,041.28 - 176.34(-0.70%)
単純平均(プライム) 2,718.54 - 15.05
東証プライム市場指数 1,425.69 - 8.48(-0.59%)
東証スタンダード市場指数 1,266.57 - 10.13(-0.79%)
東証グロース市場指数 825.54 + 3.18(+0.39%)
東証グロース市場250指数 643.67 + 2.73(+0.43%)
東証プライム
値上がり銘柄数 389銘柄
値下がり銘柄数 1,217銘柄
変わらず 38銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 101.15%(-8.52%)
売買高 18億5328万株(概算)
売買代金 4兆4624億6400万円(概算)
時価総額 953兆4949億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 158.05-06円
ユーロ/円 163.62-66円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
アドバンテ(6857) 10,075 +334(+3.42%)
大幅高 米団体がAI向け半導体の輸出規制差し止め要求と伝わる。
キオクシアHD(285A) 2,050 +224(+12.26%)
大幅高 サムスンの前期営業益5倍 同社に業績期待の買いか。
川本産業(3604) 954 +150(+18.65%)
大幅高 国内インフル拡大や中国の呼吸器ウイルスなど材料視か 衛生関連が高い。
エルテス(3967) 777 +100(+14.77%)
大幅高 株主優待制度を拡充 長期保有者向けの株主優待新設。
丹青社(9743) 920 -59(-6.02%)
大幅安 304万株を売り出し 三井住友銀行らが放出。
オムロン(6645) 4,933 -200(-3.89%)
大幅安 MSMUFGが投資判断引き下げ 業績改善余地が他社比で限定的の可能性。
マクドナルド(2702) 5,900 -310(-4.99%)
大幅安 12月度の既存店売上高0.4%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月7日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,528.36 - 178.20(-0.41%)
S&P500 5,909.03 - 66.35(-1.11%)
NASDAQ 19,489.68 - 375.30(-1.88%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
スリーエム(MMM) 132.77 +2.48(+1.90%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 146.23 +2.57(+1.79%)
シェブロン(CVX) 149.59 +2.33(+1.58%)
アムジェン(AMGN) 262.06 +3.47(+1.34%)
メルク(MRK) 101.02 +1.30(+1.30%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
エヌビディア(NVDA) 140.14 -9.29(-6.22%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 222.11 -5.50(-2.42%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 38.92 -0.69(-1.74%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 324.93 -5.60(-1.69%)
ホームデポ(HD) 384.23 -5.14(-1.32%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アルバートソンズ A(ACI) 3Q
ジェフリーズ・フィナンシャル(JEF) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2025
マネックス・アクティビスト・フォーラムを今回も対面とオンラインのハイブリッド型で開催いたします。マネックス証券ファウンダーの松本大と経営学者の楠木建氏の対談をはじめ、マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」)のマザーファンドに投資助言を行うカタリスト投資顧問のメンバー等がMAFおよびアクティブ投資の魅力について語りつくします!ぜひご来場ください。
モトリーフール米国株情報
米個人投資家向け金融メディア「モトリーフール」の記事を当社独自で配信中です。直近では、2024年に1330億ドル相当の株式を売却したバフェット氏が保有し続ける2銘柄:コカ・コーラ[KO]とアメリカン・エキスプレス[AXP]などに関する記事を掲載中です。ぜひご覧ください。
4  毎月ゲットできるかも!?2025年株主優待スケジュール
毎月ゲットできるかも!?2025年株主優待スケジュール
企業から様々なプレゼントがもらえる株主優待。このページでは、2025年に株主優待を取得するためのスケジュールや、各月の優待銘柄の一部をご紹介します。ポートフォリオによっては、毎月優待をゲットできるかもしれません。
5 本日の注目コラム
広木隆のMonday Night Live
2025年株式相場 日本株の見通しや個別銘柄展望
広木 隆 2025年1月7日
吉田恒の為替デイリー
【為替】米ドルが「トランプ関税」に過敏な理由
吉田 恒 2025年1月8日
投資のヒント
1月の配当利回りランキング
金山 敏之 2025年1月8日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】上放れ期待が高まるなか、上昇トレンド入りできるか注目の週
福永 博之 2025年1月8日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
【日本株】ホンダ・日産の経営統合など、自動車関連の気になるニュースから相場を読み解く
長谷部 翔太郎 2025年1月8日
6 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
今年の日本株を支える「4つの魅力」

昨日、ゴールドマン・サックスから日本株の最新トップピック銘柄が発表され話題になっています。レポート自体にはアクセスできないのですが、概要がブルームバーグで報道されています。

これによれば、同社は、日本株の魅力を4つの軸で分析し、22社を抽出しているとのことです。4軸とは、コーポレートガバナンス、価格是正や金利上昇による恩恵、日本半導体サプライチェーンの世界ポジション強化とAIインパクトの裾野拡大、グローバルマクロに依存しない日本企業特有の事業モデルやテーマの特異性、だそうです。

いずれも、それなりに納得できる切り口だと思います。特に、ガバナンスについては、私も、今年は成長を後押しする『攻め』のガバナンスが大きなテーマになるのではと考えています。

一般に、ガバナンスというと、ブレーキの印象が強いですが、東証のPBR改革のおかげで、利益を高めることが企業統治上重要だという意識が経営陣に浸透しつつある印象です。実際、この年末年始に、相当多くの企業の統合報告書を読み込んだのですが、過去よりも多くの企業が資本コストやROIC(投下資本利益率)を開示するようになったことに驚きました。

さらに、攻めのガバナンスが期待されるのが業界再編やM&Aの推進です。PBR向上に向けて、利益率が高い会社との合併や成長分野のM&A等が当然の帰結となるでしょう。ゴールドマンは、ガバナンスの切り口で、東レ(3402)、三菱電機(6503)、東洋水産(2875)、ホンダ(7267)を注目銘柄に挙げているようです。

もう一つ、価格是正や金利上昇という軸には、三菱UFJ FG(8306)やみずほFG(8411)が入っています。これは金利上昇の恩恵をストレートに反映したものだと思います。金利という他力本願以外に、資本を利益向上に貢献するM&AやIT投資に振り分けるという攻めのガバナンスへの転換という点からも注目したいと思います。

昨年は、若干期待先行で19%も上昇した日経平均株価ですが、今年は利益向上の様々な施策が実際に実り始める年だと考えています。織り込まれている部分もあるとしても、今年も相応の上昇を期待できると思います。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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