マネックスメール
第6233号 2025年1月15日(水)
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本日の日経平均は5日続落となりました。前日の米国市場にてダウ平均が続伸したことが支えとなり、247円高の38,721円で取引を開始した日経平均は、直後の9時2分に300円高の38,774円まで上昇するも、その後は利益確定の売りに押され上げ幅を縮小する展開となりました。10時ごろには下げに転じるも持ち直し、前場は154円高の38,628円で取引を終えました。後場は前日終値である38,474円付近で、一進一退に推移するも14時ごろから、今晩の米CPI(消費者物価指数)の発表を前に買い手控えられ、14時45分には158円安の38,316円で本日の安値を更新しました。安値では押し目買いも見られ、最終的には29円安の38,444円まで下げ幅を縮小し大引けとなりました。新興市場では、東証グロース250指数が続落、0.9%安となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 米国株定期買付での人気銘柄は?個別株・ETFをランキングでご紹介
5 本日の注目コラム
6 大槻奈那のつぶやき
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1 相場概況
米CPIを前にした買控えから日経平均は5日続落 今晩は米CPIと米金融の決算に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、イベント前に持ち高を調整する動きが多く5日続落となりました。市場は今晩の米CPIに注目しており、インフレの減速感が確認できるかが焦点となります。前日のPPI(生産者物価指数)は市場予想に反して減速が示されました。ヘッドラインのCPI前月比は0.4%で前回11月から0.1ポイントの上昇と小幅に伸びの加速が予想されている中で、PPI同様に減速が示されるかに注目です。また、米国の金融業界の決算が相次いで発表される予定で、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン[BK]、ブラックロック・ファンディング[BLK]、ジェイピー・モルガン・チェース[JPM]、ウェルズ・ファーゴ[WFC]、ゴールドマン・サックス[GS]、シティグループ[C]の決算発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,444.58 - 29.72(-0.08%)
日経225先物 38,390 - 110(-0.28%)
TOPIX 2,690.81 + 8.23(+0.31%)
JPX日経400 24,339.93 + 62.69(+0.26%)
単純平均(プライム) 2,648.67 + 0.12
東証プライム市場指数 1,384.89 + 4.23(+0.31%)
東証スタンダード市場指数 1,243.42 - 0.16(-0.01%)
東証グロース市場指数 811.01 - 6.92(-0.85%)
東証グロース市場250指数 631.11 - 5.81(-0.91%)
東証プライム
値上がり銘柄数 864銘柄
値下がり銘柄数 705銘柄
変わらず 74銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 87.08%(+4.77%)
売買高 16億2239万株(概算)
売買代金 3兆8740億8800万円(概算)
時価総額 926兆1301億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 157.43-44円
ユーロ/円 162.09-13円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
任天堂(7974) 9,565 +233(+2.49%)
堅調 スイッチ後継機、1月16日発表の可能性と伝わる。
東 宝(9602) 6,329 +278(+4.59%)
大幅高 3Q累計営業益27%増 名探偵コナン映画のヒットなど寄与。
SHIFT(3697) 21,120 +2,340(+12.46%)
大幅高 1Q営業益94%増 海外での事業展開開始も発表。
タマホーム(1419) 3,115 -320(-9.31%)
大幅安 通期最終益を下方修正 上期は赤字転落。
QPS研究(5595) 966 -195(-16.79%)
大幅安 通期最終損益を下方修正 新株予約権の発行も発表。
マネフォワード(3994) 4,036 -700(-14.78%)
大幅安 今期営業赤字縮小見込む 前期は計画下回る。
アドバンテ(6857) 9,090 -334(-3.54%)
大幅安 米国がTSMCらに中国への半導体供給制限を要求へと伝わる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月14日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,518.28 + 221.16(+0.52%)
S&P500 5,842.91 + 6.69(+0.11%)
NASDAQ 19,044.39 - 43.71(-0.22%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 371.57 +9.07(+2.50%)
スリーエム(MMM) 137.21 +2.61(+1.94%)
シャーウィンウィリアムズ(SHW) 341.64 +5.52(+1.64%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 236.93 +3.60(+1.54%)
ゴールドマン・サックス(GS) 571.53 +8.58(+1.52%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 167.02 -3.55(-2.08%)
メルク(MRK) 99.65 -1.33(-1.32%)
ナイキ クラスB(NKE) 71.17 -0.91(-1.26%)
アムジェン(AMGN) 267.10 -3.09(-1.14%)
エヌビディア(NVDA) 131.76 -1.47(-1.10%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BK) 4Q
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 4Q
ウェルズ・ファーゴ(WFC) 4Q
ゴールドマン・サックス(GS) 4Q
ブラックロック(BLK) 4Q
上記を含む8銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2025
マネックス・アクティビスト・フォーラムを今回も対面とオンラインのハイブリッド型で開催いたします。マネックス証券ファウンダーの松本大と経営学者の楠木建氏の対談をはじめ、マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」)のマザーファンドに投資助言を行うカタリスト投資顧問のメンバー等がMAFおよびアクティブ投資の魅力について語りつくします!ぜひご来場ください。
4 米国株定期買付での人気銘柄は?個別株・ETFをランキングでご紹介
米国株定期買付での人気銘柄は?個別株・ETFをランキングでご紹介
米国株定期買付サービスは、米国株式・ETFの定期的な買付を設定することができるサービスです。マネックス証券の米国株定期買付サービスにおいて、お客様が定期買付を設定している個別株とETFを口座種類別にランキング形式でご紹介いたします。今後の投資の年間計画を検討するにあたり、ぜひご参考にしてください!
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】金利差より株安に反応する米ドル/円
吉田 恒 2025年1月15日
投資のヒント
古野電気は通期の営業利益の見通しを上方修正
金山 敏之 2025年1月15日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】米PPI、12月は前年比+3.3%で市場予想を下振れ、航空運賃などPCE構成項目では一部強さが見られる
マネックス証券 2025年1月15日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】年始から1日しか上昇していない日経平均、今後の行方は
福永 博之 2025年1月15日
6 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
日本の財政収支はまたまた赤字へ。市場にとってどこまでリスクなのか

今朝、日本の基礎的財政収支が2025年度も赤字となる可能性が高いと報じられました。基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)とは、国債費などを除いた政府の歳入と歳出のバランスのこと。日本のPBは長く赤字の状態が続いていますが、政府は、2025年度に黒字に転換することを目標としていました。税収の増加で達成目前とも言われてきたのですが、13.9兆円の補正予算等で達成が難しくなりました。

米国なども財政収支は赤字ですから、日本が突出しているというわけではありません。しかし日本の場合、議論を尽くした年度予算ではなく、期中の補正予算で歳出が大きく増えてしまうのが特殊です。もちろん、柔軟な財政対応が必要な時もあります。しかし、法人税収も過去最高になろうという時に昨年を上回る補正予算を組むというのはやはり疑問です。米国のように、もっと包括的に財政の在り方を議論する独立財政機関の創設などが求められるところでしょう。

しかしそういう議論は長年やってきても実現しないのが現実。我々市場参加者としては、この赤字続きのPBを所与のものとして、長期的に市場にどのような影響がありうるのか、イメージしておくことも必要だと思います。

第一に懸念すべきは、日本の信任の低下です。日本国債が格下げされれば、政府や企業の調達金利の上昇圧力が高まり、利益に影響を与える可能性があります。第二に、政府の各種産業支援・災害対応力の低下です。政府は海外からの対日直接投資を100兆円まで拡大するという目標を掲げていますが、国の補助金等の余力が減少すると、海外からの投資促進が思ったほどには進まない可能性もあるでしょう。第三に、これらを含めた総合的な要因による円の価値の下落です。

いずれも、今は極論に聞こえるかもしれません。しかし、現在欧州や米国でも財政が問題になる中で、かつ、日銀の国債購入額が減少する中で、政府債務対GDP比率が先進国最悪の日本が例外でいられるのかどうか…。5年10年単位で問題がなくても、財政赤字に伴う長期的なリスクを意識しておく必要は十分あると思います。



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大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    (個人口座)
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    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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