マネックスメール
第6265号 2025年3月4日(火)
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本日のマネックスメールでは、「金利上昇でも大丈夫?知っておきたいJ-REITのこと」についてご案内します。金利上昇を背景に、J-REIT(日本版上場不動産投資信託)への関心が高まっています。金利上昇は一般的にJ-REITの収益性を下げると言われているためですが、今後の投資対象としてはどのように捉えればいいのでしょうか。この記事では、その理由や専門家である関大介氏の見通しと注目銘柄をお伝えします。

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前日の米国市場にて主要3指数が揃って大きく反落したことを受けて、日経平均は253円安の37,532円で寄付きました。米政権による関税強化が市場心理を下押ししたほか、トランプ大統領が日本・中国の通貨安を問題視した発言からドル円相場が一時148円台まで円高となったことが重荷となり10時34分に969円安の36,816円をつけ本日の安値を更新しました。その後は持ち直し、前場は688円安の37,096円で取引を終えました。
後場は37,000円から37,300円のレンジで一進一退に推移しました。米政権がウクライナへの武器供給を一時停止すると伝わったことも地政学リスクの高まりにつながり、積極的な売買が控えられるも、引けにかけて37,300円を超え、最終的には454円安の37,331円で取引を終えました。
新興市場では東証グロース250指数が1.8%安で反落となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 金利上昇でも大丈夫?知っておきたいJ-REITのこと
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大橋ひろこのつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は一時37,000円割れも37,331円で大引け トランプ大統領の議会演説に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は関税強化やドル円相場が円高進行したことが重荷となり、一時節目の37,000円を割り込む場面も見られました。なかなか買い向かえない状況が続く中で、明日に向けての注目ポイントは、トランプ米大統領の2期目初の議会演説とニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の講演があげられます。 前者は今後の政策運営が語られる公算が高く、関税政策などについて新たな発言があるかに注目です。ウィリアムズ総裁の講演では、米経済の下押し懸念が指摘される中で、利下げ見通しへの影響をどう捉えているか、発言が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,331.18 - 454.29(-1.20%)
日経225先物 37,360 - 500(-1.32%)
TOPIX 2,710.18 - 19.38(-0.71%)
JPX日経400 24,538.18 - 149.43(-0.61%)
単純平均(プライム) 2,657.47 - 14.03
東証プライム市場指数 1,394.88 - 10.00(-0.71%)
東証スタンダード市場指数 1,275.57 - 5.78(-0.45%)
東証グロース市場指数 832.35 - 14.19(-1.68%)
東証グロース市場250指数 646.46 - 11.84(-1.80%)
東証プライム
値上がり銘柄数 513銘柄
値下がり銘柄数 1,069銘柄
変わらず 56銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 100.51%(-5.64%)
売買高 19億6450万株(概算)
売買代金 4兆8665億8800万円(概算)
時価総額 930兆4033億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 149.40-41円
ユーロ/円 156.72-76円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
サワイGHD(4887) 2,057 +94(+4.78%)
大幅高 みずほが新規「買い」 政策による薬価への恩恵、自社製造能力の増強に注目。
FFRI(3692) 3,050 +500(+19.60%)
大幅高 政府、サイバー防御で国産ソフト優先調達 開発を支援 日経報道。
杏林製薬(4569) 1,677 +300(+21.78%)
大幅高 ノバルティスと「KRP-M223」に関しライセンス契約締結。
ジーエヌアイ(2160) 3,175 -195(-5.78%)
大幅安 リスクオフ強まり新興株にも売り グロース250指数2%安。
ドリコム(3793) 719 -65(-8.29%)
大幅安 新作ゲーム「Disney STEP」のAppStoreセルランを嫌気か 足元180位台。
メタプラネット(3350) 3,345 -665(-16.58%)
大幅安 暗号資産価格の下落を嫌気 ビットコインは一時8万5000ドル台。
アドバンテ(6857) 7,776 -352(-4.33%)
大幅安 米ハイテク株安を嫌気 エヌビディアは9%近い下落。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月3日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 43,191.24 - 649.67(-1.48%)
S&P500 5,849.72 - 104.78(-1.75%)
NASDAQ 18,350.19 - 497.09(-2.63%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 43.87 +0.77(+1.79%)
コカ・コーラ(KO) 72.32 +1.11(+1.56%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 167.28 +2.26(+1.37%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 175.59 +1.75(+1.01%)
メルク(MRK) 93.15 +0.90(+0.98%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
エヌビディア(NVDA) 114.06 -10.86(-8.69%)
シェブロン(CVX) 153.09 -5.53(-3.49%)
キャタピラー(CAT) 332.04 -11.91(-3.46%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 205.02 -7.26(-3.42%)
ゴールドマン・サックス(GS) 605.26 -17.03(-2.74%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ベスト・バイ(BBY) 4Q
プラグ・パワー(PLUG) 4Q
ターゲット(TGT) 4Q
オートゾーン(AZO) 2Q
コーバス ファーマシューティカルズ HD(CRBP) 4Q
上記を含む16銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【dアカウント連携】わずか5ヶ月弱で10万口座を突破!
マネックス証券でのdアカウント連携口座数が、サービス提供開始からわずか5ヶ月弱で、10万口座を突破いたしました。dアカウント連携機能は、証券総合取引口座とdアカウントの連携を行い、対象の投資信託を保有することで最大0.26%(年率)のdポイントがたまります。さらに、dポイントを1ポイントから投資信託の買付に利用できます。
4 金利上昇でも大丈夫?知っておきたいJ-REITのこと
金利上昇でも大丈夫?知っておきたいJ-REITのこと
金利上昇を背景に、J-REITへの関心が高まっています。金利上昇は一般的にJ-REITの収益性を下げると言われているためですが、今後の投資対象としてはどのように捉えればいいのでしょうか。この記事では、その理由や専門家である関大介氏の見通しと注目銘柄をお伝えします。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】クロス円で高まる円高基調へ転換の可能性
吉田 恒 2025年3月4日
投資のヒント
3月優待は「ワタミ」「ANA」他
金山 敏之 2025年3月4日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2024年10~12月期の法人企業統計 業績は好調も設備投資は減速
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 2025年3月4日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】ISM製造業景気指数、2月は50.3を記録 2ヶ月連続で拡大圏となるも懸念が募る内容
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 2025年3月4日
戸松信博の注目ポイント!中国株
中国テック株主導で香港株が急上昇、北京での会合を経て高まる期待感
戸松 信博 2025年3月4日
【相場一点喜怒哀楽】【日本株】よく動く3月相場、2025年はどうなる
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社TalentX(330A)
3月6日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

JX金属株式会社(5016)
3月7日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社メディックス(331A)
3月7日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
雛祭りとGoogleカレンダー

前日までの暖かさから打って変わって急激に気温が低下した3月3日雛祭り。外に出るのが億劫になる冷たい雪交じりの雨でしたが、祝日でラッキー!と勘違いして仕事を休んでしまった方はいませんよね。

長い事日本人をやっていれば雛祭りが祝日なわけがないことは百も承知かと思いますが、Googleカレンダーが、前週2月24日月曜日の天皇誕生日振替休日とか、翌々週春分の日と同じ「日本の祝日」扱いになっていて、3月3日が赤くなっていたので、実は私もほんの一瞬、あれ?お休みだっけと勘違いしかけました。Xにも3月3日が祝日だと勘違いしそうになったというポストがちらほらありましたね。中には、祝日認定されたことで、アラーム(目覚まし)が鳴らなかったというポストも。

どうやらGoogleカレンダーの日本の祝日表示には細かい設定があって、「地域限定の祝日」の「その他行事」のチェックを外しておかないといけないようなのですが、そんな細かい設定知らんがな、というのが正直な感想。スケジュールをGoogleカレンダーなどでデジタル管理にスイッチして手帳を持たなくなった方は多いと思いますが、デジタル管理するなら、その設定にも気を配っておかないととんでもない間違いが発生しかねないわけです。

過去に番組出演者が生放送を忘れていたことがありました。話によると会社のグループでのスケジュール管理で、確かに自分は入力したはずだが、他の方にうっかり消去されてしまったようだ、とのことでした。これは明らかな人為的なミスですが、手帳を持たずデジタル管理にシフトしたことによる悲劇でもあります。私も手帳を持たなくなって久しいのですが、もしGoogleカレンダーが表示できない環境におかれたら、今後の予定が全く把握できませんので大変な恐怖です。デジタル依存もヘッジが必要でしょうか。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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