マネックスメール
第6277号 2025年3月21日(金)
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本日のマネックスメールでは、「毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング」についてご案内します。マネックス証券における2月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します(※)。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。ファンド選びのご参考としてお役立てください。※集計対象期間(2025年2月1日〜2025年2月28日)

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日経平均は132円安の37,619円と続落で寄付きました。ドル円相場が、19日夕方と比較し148円台後半と円高で推移したことを背景に、輸出関連株の下落を受けて軟調なスタートとなりました。しかし、早々に上げに転じると、ドル円相場が149円台と再び円安方向に推移したことも投資家心理を後押しし、段々と上げ幅を拡大し138円高の37,890円で前引けとなりました。
後場も堅調に推移するも、14時頃から上げ幅を縮小しました。37,800円近辺で一進一退に推移するも15時ごろからさらに上げ幅を縮小し、再び下落に転じると、そのまま74円安の37,677円で大引けとなり続落となりました。
新興市場では東証グロース250指数が小幅高となり、5日続伸で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は引けにかけて下げに転じ続落 TOPIXは堅調
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日米の中銀会合を無難に消化するなかで、日経平均は週間で1.7%の上昇にとどまった一方で、TOPIXは同3.3%高となり昨年12月27日以来の2,800ポイント超えで取引を終えました。TOPIXは7日続伸とモメンタムの強さがうかがえます。 来週は28日に発表される日米の物価指標が材料となりそうで、日本では3月の東京都区部CPI(消費者物価指数)、米国ではPCE価格指数が発表されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,677.06 - 74.82(-0.20%)
日経225先物 37,400 - 100(-0.26%)
TOPIX 2,804.16 + 8.20(+0.29%)
JPX日経400 25,339.49 + 33.88(+0.13%)
単純平均(プライム) 2,737.58 + 1.30
東証プライム市場指数 1,443.42 + 4.24(+0.29%)
東証スタンダード市場指数 1,310.82 + 4.63(+0.35%)
東証グロース市場指数 857.44 + 0.12(+0.01%)
東証グロース市場250指数 667.10 + 0.29(+0.04%)
東証プライム
値上がり銘柄数 757銘柄
値下がり銘柄数 834銘柄
変わらず 46銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 108.36%(-1.02%)
売買高 26億6469万株(概算)
売買代金 5兆9909億4100万円(概算)
時価総額 960兆2571億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 149.51-52円
ユーロ/円 161.91-95円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ソフトバンクG(9984) 7,960 +153(+1.95%)
堅調 半導体設計の米アンペアを買収へ 約9730億円。
スタンレ電(6923) 2,964 +277(+10.30%)
大幅高 シティインデックスイレブンスが大株主に浮上 保有割合は5.1%。
ACSL(6232) 1,183 +153(+14.85%)
大幅高 今期営業赤字縮小見込む 経常損益は黒字転換見込み。
三菱UFJ(8306) 2,226 +120.5(+5.72%)
大幅高 日銀植田総裁の会見受けて追加利上げ期待高まる 銀行株に買い。
コーセー(4922) 6,611 -102(-1.51%)
軟調 MSMUFGが投資判断引き下げ 北米消費の減速が新たなリスク。
アイチコーポ(6345) 1,342 -97(-6.74%)
大幅安 伊藤忠商事と資本業務提携 豊田織機との親子上場は解消。
北越コーポ(3865) 1,269 -121(-8.70%)
大幅安 オアシスマネジメントが同社株を一部売却 保有割合18.00%→9.92%。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 41,953.32 - 11.31(-0.02%)
S&P500 5,662.89 - 12.40(-0.21%)
NASDAQ 17,691.63 - 59.16(-0.33%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 511.30 +8.10(+1.61%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 210.89 +2.24(+1.07%)
ゴールドマン・サックス(GS) 562.68 +5.34(+0.96%)
エヌビディア(NVDA) 118.53 +1.01(+0.86%)
メルク(MRK) 94.73 +0.71(+0.76%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アイビーエム(IBM) 243.32 -8.97(-3.56%)
ナイキ クラスB(NKE) 71.86 -1.13(-1.55%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 98.86 -1.43(-1.43%)
スリーエム(MMM) 151.27 -1.94(-1.27%)
シスコシステムズ(CSCO) 60.62 -0.50(-0.82%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
カーニバル(CCL) 1Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【3月27日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストとの対談(実施しない場合があります)など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
広木隆のMonday Night Live 2025年3月24日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:3月24日(月) 21:00開始 21:30終了 当日参加可能
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券における2月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。集計対象期間(2025年2月1日〜2025年2月28日)
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
日経平均のフェアバリュー
広木 隆 2025年3月21日
吉田恒の為替デイリー
【為替】日銀、FOMC、そして金利差縮小の円高
吉田 恒 2025年3月21日
投資のヒント
5社がライオンの目標株価を引き上げ
金山 敏之 2025年3月21日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2025年2月のコアCPIは前年同月比3.0%増 コストプッシュインフレ続く
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 2025年3月21日
【節税しながら、資産形成しよう】「給与明細」の見方とお金の貯め方・増やし方、新年度こそチェックを
【米国株、業界動向と銘柄解説】【米国株:銘柄発掘】S&P500新規採用銘柄:圧巻の格闘系コンテンツを保有するTKO・グループ・ホールディングス[TKO]
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社IACEトラベル(343A)
3月26日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
SHOHEI OTANI

3月18日のMLB開幕戦、行って参りました!高齢の母が、大谷翔平選手の大ファンでして、私よりも何よりも、大谷サンの方が元気の源なので、あの手この手で母を連れて東京ドームに行ってきました!行けるためには本当に多くの方の御協力・サポートが必要でした。心から感謝いたします。そして当日も、本当に多くの方に助けていただきました。重ねて本当にありがとうございました。

YOSHIKIさんが日米国歌斉唱をピアノの演奏で行いましたが、或る意味、あれほどYOSHIKIさんが目立たないのも珍しいと感じたのですが、それもさもありなんの、超絶オールスターイベントでした。国歌斉唱時、場内アナウンスで、皆起立して脱帽して下さい、と流れたのですが、私は母と一緒に座っていようと思っていた所、母はすぐに立って、「クララが立った!」ではありませんが、そこはかとない感動を覚えました。

試合は大谷サンが5打数2安打2得点。チャンスを作ってチャンスをものにするのは大谷サンでした。そして我々の席は3塁側だったので、大きい大谷サンが目の前の3塁ベースまで2回も来て、そしてホームインして、母はとにかくゴキゲンでした。様々な面で、そして体力的にも筋力的にも色々大変だったのですが、母は本当に楽しかったようです。あぁ良かった。本当に良かった。大谷サン、ありがとうございます。スーパースターって、本当に人を元気にするんですね。

多くの人への感謝の気持ちを大切にしていきたいと思います。


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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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