マネックスメール
第6325号 2025年6月2日(月)
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本日のマネックスメールでは、「【ボーナス何に使う?】全世界株式やS&P500にプラス投資でかしこく資産運用!」についてご案内します。ボーナス時期が到来!まとまったお金は何に使う予定ですか?旅行やお買い物に使うのもいいけれど、いつもより少し余裕のある資金をプラス投資してかしこく資産運用するチャンスかもしれません。この機会にボーナスをかしこく運用してみませんか?

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米中の貿易摩擦の高まりを背景に、先週末の米国市場ではハイテク株安となった流れを引き継ぎ日経平均は313円安の37,651円と続落で寄付きました。トランプ米大統領が、自身のSNSに中国が米国との「合意を完全に破っている」と投稿しており、二国間の緊張感の高まりがリスクオフにつながりました。徐々にと下げ幅を拡大した日経平均は、551円安の37,414円で前引けとなりました。
後場は売りが優勢で始まり、12時32分に644円安の37,320円をつけ本日の安値を更新しました。その後は持ち直すも、下げ幅を縮める材料に欠ける中で37,400円台での推移となり、最終的には494円安の37,470円で大引けとなりました。
一方、新興市場では東証グロース250指数が続伸、0.1%高で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【ボーナス何に使う?】全世界株式やS&P500にプラス投資でかしこく資産運用!
5 本日の注目コラム
6 塚本憲弘のつぶやき
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1 相場概況
米中の貿易摩擦懸念から日経平均は494円安で続落
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
米中の貿易摩擦への警戒感から、日本市場は売りが優勢となりました。進展していたと思われていた米中貿易交渉も停滞の様子で、当面は交渉の進展が待たれるでしょう。明日に向けて、経済指標では、米国で4月のISM製造業景気指数が材料となりそうです。 市場予想では節目の50は下回るものの前回からは拡大となる49.2が予想されています。また、パウエルFRB(連邦準備制度理事会)議長や連銀総裁といった要人の発言の場もあり、先週末のPCEデフレーターをうけた金融政策の見通しに注目が集まります。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,470.67 - 494.43(-1.30%)
日経225先物 37,490 - 470(-1.23%)
TOPIX 2,777.29 - 24.28(-0.87%)
JPX日経400 25,183.06 - 213.48(-0.84%)
単純平均(プライム) 2,683.82 - 10.28
東証プライム市場指数 1,429.36 - 12.52(-0.87%)
東証スタンダード市場指数 1,333.90 + 0.31(+0.02%)
東証グロース市場指数 949.88 + 1.60(+0.17%)
東証グロース市場250指数 746.00 + 0.76(+0.10%)
東証プライム
値上がり銘柄数 562銘柄
値下がり銘柄数 1,012銘柄
変わらず 56銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 116.69%(-9.65%)
売買高 17億43万株(概算)
売買代金 3兆8398億1500万円(概算)
時価総額 950兆2445億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 143.19-20円
ユーロ/円 163.13-17円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ラウンドワン(4680) 1,182 +71(+6.39%)
大幅高 ヘッジファンド年次会合が開催 日本株の注目銘柄として同社など。
アサカ理研(5724) 1,135 +150(+15.22%)
大幅高 リチウムイオン電池再生事業を開始。
サンリオ(8136) 6,555 +213(+3.35%)
大幅高 定款を一部変更 事業目的にスポーツ施設の運営など追加。
T&DHD(8795) 3,450 +136(+4.10%)
大幅高 ファラロンキャピタルが同社株式を取得と伝わる。
日本通信(9424) 177 +14(+8.58%)
大幅高 ウェルネットのスマホ決済アプリにFPoSライブラリ導入。
パーク24(4666) 1,897.5 -112(-5.57%)
大幅安 決算発表の延期などを検討 英国版TPで件数や台数に誤りが発覚。
イージェイHD(2153) 1,533 -49(-3.09%)
大幅安 株式の公募・売り出しを実施 DXやAI投資などに充当。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月30日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,270.07 + 54.34(+0.12%)
S&P500 5,911.69 - 0.48( -0.00%)
NASDAQ 19,113.77 - 62.11(-0.32%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 98.72 +1.62(+1.67%)
アムジェン(AMGN) 288.18 +4.64(+1.64%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 43.96 +0.63(+1.45%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 301.91 +3.74(+1.25%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 155.21 +1.63(+1.06%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
エヌビディア(NVDA) 135.13 -4.06(-2.92%)
ナイキ クラスB(NKE) 60.59 -0.85(-1.38%)
キャタピラー(CAT) 348.03 -3.76(-1.07%)
シェブロン(CVX) 136.70 -1.21(-0.88%)
スリーエム(MMM) 148.35 -1.28(-0.86%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
キャンベル・スープ(CPB) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
設定来高値更新!TOPIXを上回るMAFの力強い運用パフォーマンス
マネックス証券の創業者 松本大が魂を込めて運用に関わる投資信託、マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」、以下MAF)。米国の関税政策が市場に大きな影響を与える中、MAFは2025年5月27日の基準価額が設定来高値を更新し、設定来でみるとTOPIXを上回る運用成績をあげています。本コンテンツでは、MAFの直近の良好な運用状況とMAFの特徴についてご説明します。
【緊急動画】多要素認証で資産を守る
フィッシング詐欺等により第三者がお客様のパスワード等を盗み取り、証券口座に不正アクセスを行って株式等を売買する事案が確認されています。本動画では、「多要素認証の重要性・選択肢・設定方法」について解説しております。お客様の大切な資産を守るためにもぜひ動画をご視聴ください。
毎月恒例 米雇用統計セミナー
毎月恒例の米雇用統計セミナー。チーフ・FXコンサルタントの吉田恒が市況概況から今後の投資戦略までわかりやすくお届けします。
配信日時:2025年6月6日(金)20:30〜21:40
4 【ボーナス何に使う?】全世界株式やS&P500にプラス投資でかしこく資産運用!
【ボーナス何に使う?】全世界株式やS&P500にプラス投資でかしこく資産運用!
ボーナス時期が到来!まとまったお金は何に使う予定ですか? いつもより少し余裕のある資金をプラス投資してかしこく資産運用するチャンスかもしれません。 もし全世界株式やS&P500の投資にプラス投資していたら…?気になるシミュレーションをチェック!
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
5月のパフォーマンスレビュー/6月の戦略ポートフォリオ
広木 隆 2025年6月2日
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万7000円~3万8500円
広木 隆 2025年6月2日
吉田恒の為替ウイークリー
6月および第1週の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2025年6月2日
【吉田恒の為替デイリー】【為替】円高基調の「一時的円安」の考え方
【投資のヒント】日経平均構成銘柄において最新決算で前年からROEの改善が見られる銘柄
【日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説】【日本】2025年1〜3月期の法人企業統計 業績はまちまちも設備投資は堅調
【ウォール街を知るハッチの独り言】オマハのリンゴと逃したチャンス──バークシャー総会で出会った運転手たちの物語
【ゴールドマーケット解説】内外金価格、方向感なく高値圏での滞留
6 塚本憲弘のつぶやき
塚本憲弘
気(圧)配「値」を読む

梅雨入りが近づき、身体が気圧の変化を感じる季節になりました。そんな最近、気象予報が劇的に進化しているそうです。AIの導入により5日予報の精度が2000年当時の3日予報並みに向上し、2週間先のサブシーズナル予報や街単位の超局地予報もあります。

とはいえ、大気の予測には常に不確実性がつきまといます。ごく小さな変化が将来の天候を大きく変える。カオス理論で知られる「バタフライ効果」であり、蝶が羽ばたく程度の出来事が一週間後の嵐を引き起こす可能性すらあります。

トランプ大統領の突発的な発言がマーケットの気象を変動させます。こちらも複雑で、完全な予測は不可能です。気象モデルが複数のアンサンブル予測を用いて不確実性を示すように、株価も単一の未来を語るのではなく、確率的に捉えるべき対象です。

株価はランダムウォークとも言われます。将来の新情報にランダムに反応するため、過去の情報からその動きを完全に予測することはできないとする理論です。ただし、これは予測が無意味ということではないでしょう。

実際、AIによる株式市場の分析では、過去の市場パターンを学習して『兆し』を捉える取り組みが進んでいます。気象予報と同様、市場予測も複数の可能性を想定し、備えるわけです。

気象予報がここまで進化した今、株価予測にも同様の進歩が期待されます。ただし、精度の向上と同時に大切なのは、予測の限界を理解し、不確実性に備える柔軟な姿勢ですね。

気圧配置と株の気配値をかけたタイトルにしましたが、「読み」が外れていたらごめんなさい。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。東京都市大学・非常勤講師。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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