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第6335号 2025年6月16日(月)
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日経平均は、222円高の38,056円と反発して寄付きました。ドル円相場が円安・ドル高に推移したことを手掛かりに、輸出関連銘柄への買いが指数を下支えしました。先週末の米国市場は中東情勢の一段の緊迫化を受けて軟調に推移しましたが、本日の日本市場への影響は限定的となりました。また株価指数先物への買いも日経平均を押し上げ、堅調に推移した結果、日経平均は359円高の38,193円で前場を終えました。
後場も一段と上げ幅を拡大しながら推移しました。寄付きから上昇し、13時32分には508円高の38,342円と本日の高値を更新しました。その後は伸び悩み、上げ幅を縮小するも、引けにかけて持ち直し、477円高の38,311円で大引けとなりました。
新興市場では東証グロース250指数が3日ぶりに反発となる1.4%高で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【ボーナス何に使う?】全世界株式やS&P500にプラス投資でかしこく資産運用!
5 本日の注目コラム
6 塚本憲弘のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は477円高で3日ぶりに反発 G7サミットと日銀金融政策決定会合に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は、477円高と3日ぶりに反発となりました。明日の材料は、主要7カ国首脳会議(G7サミット)と日銀の金融政策決定会合があげられます。G7サミットでは、緊張感の高まった中東情勢の対応協議がなされる見通しです。 株式市場では、日銀の金融政策決定会合の動向が注視されると考えられ、現時点で既に国債買い入れ金額の減額(四半期で4,000億円から2,000億円)が織り込まれつつあるものの、内容によっては為替相場が大きく変動する可能性に留意が必要でしょう。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,311.33 + 477.08(+1.26%)
日経225先物 38,360 + 580(+1.53%)
TOPIX 2,777.13 + 20.66(+0.75%)
JPX日経400 25,206.98 + 197.90(+0.79%)
単純平均(プライム) 2,702.75 + 17.60
東証プライム市場指数 1,429.15 + 10.62(+0.75%)
東証スタンダード市場指数 1,364.64 + 11.43(+0.84%)
東証グロース市場指数 976.93 + 14.28(+1.48%)
東証グロース市場250指数 762.74 + 10.22(+1.36%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,132銘柄
値下がり銘柄数 432銘柄
変わらず 64銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 98.27%(+0.30%)
売買高 16億60万株(概算)
売買代金 4兆712億3400万円(概算)
時価総額 949兆2968億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.17-18円
ユーロ/円 166.37-41円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
丸 紅(8002) 2,923 +84(+2.95%)
堅調 SMBC日興が投資判断引き上げ 先ずは業績安心感+経営変化の芽あり。
丹青社(9743) 1,280 +182(+16.57%)
大幅高 通期営業益を上方修正 増配も発表。
TENTIAL(325A) 5,090 +700(+15.94%)
大幅高 通期営業益を上方修正 1Qは黒字転換。
メタプラネット(3350) 1,895 +386(+25.57%)
大幅高 社債2.1億ドル発行 ビットコイン購入に充当。
フィットイージ(212A) 2,219 +400(+21.99%)
大幅高 通期営業益を上方修正 増配と優待導入も発表。
エイチ・アイエス(9603) 1,400 -142(-9.20%)
大幅安 上期最終益4%増 上期計画下回る。
三井ハイテ(6966) 676 -79(-10.46%)
大幅安 1Q営業益13%減 レガシー半導体の需要低迷などが響く。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,197.79 - 769.83(-1.79%)
S&P500 5,976.97 - 68.29(-1.12%)
NASDAQ 19,406.83 - 255.66(-1.30%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 145.91 +0.94(+0.65%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 157.10 +0.44(+0.28%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シャーウィンウィリアムズ(SHW) 335.88 -20.32(-5.70%)
ビザ クラスA(V) 352.85 -18.55(-4.99%)
ナイキ クラスB(NKE) 60.53 -2.27(-3.61%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 287.79 -10.20(-3.42%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 258.40 -8.51(-3.19%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
デジタル・タービン(APPS) 4Q
レナー クラスA(LEN) 2Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
S&P500を超える運用成績!?伝統と革新を融合した高配当株ファンド
「フランクリン・テンプルトン・アメリカ高配当株ファンド」は、従来の伝統的な高配当株に加え、各時代のトレンドをとらえた成長が見込まれる次世代の高配当株などにも投資を行うことで、伝統的高配当株の枠を超えた投資機会を追求するファンドです。トランプ政権への期待と警戒が交錯し、市場の不透明感が高まる中でも考える、当ファンドの注目ポイントをご紹介します。
4 【ボーナス何に使う?】全世界株式やS&P500にプラス投資でかしこく資産運用!
【ボーナス何に使う?】全世界株式やS&P500にプラス投資でかしこく資産運用!
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5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万7000円~3万8500円
広木 隆 2025年6月16日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】イスラエルがイランを攻撃で原油急騰──それでも動じなかったS&P500
岡元 兵八郎 2025年6月16日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】6/16-6/20の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2025年6月16日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「不思議のユーロ高」、その意味とは?
吉田 恒 2025年6月16日
【最新クリプト事情】暗号資産仲介業の新設で期待される投資家層の拡大
【ゴールドマーケット解説】「有事」の値動きに影響、市場参加者の変化
6 塚本憲弘のつぶやき
塚本憲弘
地政学問題

イスラエルとイランの軍事的な緊張が再び表面化しています。同地域で衝突は何度も発生していますが、振り返れば市場への影響は短期的かつ限定的でした。最終的にマーケットのトレンドを決定するのは、景気の方向性であり、多くの紛争は世界的な景気後退をもたらすには至らず、むしろ調整は買い場と捉えられることが多いです。

もっとも、資源価格への影響が出た場合、1970年代の石油ショックや1990年の湾岸戦争時には、インフレと景気後退が重なり、市場にも大きな打撃を与えました。ただし、これらは金融引き締め局面にあった時期でもあり、戦争が直接的な原因というより、複合的な要因の一つと捉えるべきでしょう。本質的に注目すべきは、あくまで経済への波及度合いです。

一方、今回の衝突は、米国が外交的抑止力を十分に発揮できず、影響力の低下が背景の一つでしょう。米国内では34年ぶりに軍事パレードを行うなど、内向き姿勢の強まりも見受けられます。欧州も自制を呼びかける一方、域内各国は国防費増加に迫られています。地政学の不安定さや防衛問題は続くでしょう。短期的な動向に注意しつつ、冷静かつ中長期の視点で状況を見極める必要があるでしょう。



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塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。東京都市大学・非常勤講師。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    (個人口座)
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    (法人口座)
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