マネックスメール
第6426号 2025年10月28日(火)
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日経平均は155円安の50,357円で反落して寄付きました。前日の日本市場で1,200円ほど上昇していた背景もあり、利益確定の売りが優勢でのスタートとなりました。その後は持ち直し、50,200円から50,400円程度のレンジでの推移となり、前引けは92円安の50,419円となりました。

後場は下げ幅を拡大する展開となりました。後場寄りから徐々に下落した日経平均は14時9分に404円安の50,107円をつけ本日の安値を更新しました。その後は下げ止まるも安値圏での推移となり、最終的には293円安の50,219円と3日ぶりに反落して取引を終えました。

新興市場では東証グロース250指数が反落、1.7%安となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 1年の値上がりで見る!今ホットな投資信託ランキング
5 本日の注目コラム
6 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日ぶり反落となる293円安の50,219円 大引け後はアドテスト決算
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は293円安をつけ3日ぶりに反落となりました。いったん小休止も、節目の5万円台は維持して取引を終えました。明日の材料には、大引け後に予定されるアドバンテスト(6857)の決算発表に注目が集まります。米国市場では、ペイパル・ホールディングス[PYPL]やビザ[V]などの金融セクターの決算が予定されるほか、10月のコンファレンスボード消費者信頼感指数の発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 50,219.18 - 293.14(-0.58%)
日経225先物 50,460 - 130(-0.25%)
TOPIX 3,285.87 - 39.18(-1.18%)
JPX日経400 29,663.07 - 308.82(-1.03%)
単純平均(プライム) 2,955.42 - 58.38
東証プライム市場指数 1,691.67 - 20.17(-1.18%)
東証スタンダード市場指数 1,495.35 - 18.41(-1.22%)
東証グロース市場指数 940.21 - 15.49(-1.62%)
東証グロース市場250指数 722.38 - 12.56(-1.71%)
東証プライム
値上がり銘柄数 89銘柄
値下がり銘柄数 1,508銘柄
変わらず 17銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 103.60%(-6.28%)
売買高 22億9292万株(概算)
売買代金 5兆8852億900万円(概算)
時価総額 1113兆5424億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 151.99-00円
ユーロ/円 177.25-29円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
イビデン(4062) 12,635 +1,780(+16.39%)
大幅高 日経平均の構成銘柄に採用 11月5日から ニデックを除外。
DeNA(2432) 2,768.5 +174(+6.70%)
大幅高 シティインデックスイレブンスが大株主に浮上 保有割合は5.12%。
古河電(5801) 10,460 +624(+6.34%)
大幅高 米商務長官、日本の80兆円米インフラに まず電力分野 日経報道。
安川電(6506) 4,354 -155(-3.43%)
大幅安 大和が投資判断を引き下げ 短期的な影響を及ぼす話題は少ない。
日東電(6988) 3,914 -154(-3.78%)
大幅安 通期営業益を上方修正 コンセンサス下回る 上期は14%減。
キヤノン(7751) 4,398 -254(-5.46%)
大幅安 通期営業益を下方修正 3Q累計は1.9%増。
ニデック(6594) 2,070.5 -500(-19.45%)
大幅安 特別注意銘柄に指定 日経平均株価およびTOPIX構成銘柄から除外へ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月27日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 47,544.59 + 337.47(+0.71%)
S&P500 6,875.16 + 83.47(+1.22%)
NASDAQ 23,637.46 + 432.59(+1.86%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
エヌビディア(NVDA) 191.49 +5.23(+2.81%)
アップル(AAPL) 268.81 +5.99(+2.28%)
アイビーエム(IBM) 313.09 +5.63(+1.83%)
マイクロソフト(MSFT) 531.52 +7.91(+1.51%)
マクドナルド(MCD) 310.00 +4.21(+1.38%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 104.47 -1.70(-1.60%)
ナイキ クラスB(NKE) 68.59 -0.52(-0.75%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 215.07 -1.07(-0.50%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 151.74 -0.75(-0.49%)
ホームデポ(HD) 385.27 -1.41(-0.36%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 3Q
ユナイテッド・パーセル・サービス クラスB(UPS) 3Q
ブイエフ(VFC) 2Q
エー・オー・スミス(AOS) 3Q
キャリア グローバル(CARR) 3Q
上記を含む47銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 1年の値上がりで見る!今ホットな投資信託ランキング
1年の値上がりで見る!今ホットな投資信託ランキング
マネックス証券の取扱投資信託の中から、直近1年のトータルリターンが高いNISA成長投資枠対象ファンドをカテゴリ別にランキング。投信選びの参考としてお役立てください。
5 本日の注目コラム
広木隆のMonday Night Live
日経平均5万円達成 株価は上がるもの
広木 隆 2025年10月28日
吉野貴晶のなるほど株価の法則
【日本株】株価が上昇してきた2025年でも、「ハロウィン投資」は期待できるか
吉野 貴晶 2025年10月28日
吉田恒の為替デイリー
【為替】日米首脳会談は為替に影響するか?
吉田 恒 2025年10月28日
相場一点喜怒哀楽
日経平均株価が初の5万円台乗せ、今週はイベントが目白押し
東野 幸利 2025年10月28日
米国株の配当・増配銘柄を徹底解説
デル・テクノロジーズ[DELL]:AIインフラ企業として成長加速
戸松 信博 2025年10月28日
6 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
日経平均5万円、変化する日本

10月27日(月)、日経平均が5万円を超えました。今年はトランプ政権発足で相互関税ショックなどもあり、一時は3万飛び台まで下落する局面もあり、まさか、その後半年というスピードで5万円超えを達成するとは思いもよりませんでした。

「株価は不安の壁をよじ登る」とは言ったもので、米国による世界との関税ディールが不安材料となる中、関税ニュースで生じたディップ(調整)は買いとのパターンが繰り返され、米国株式市場の主要株価インデックスも史上最高値を更新しています。

今年は「TACOトレード」がマーケットの流行語大賞になるでしょうか。(TACOとは、Trump Always Chickens Out(トランプ米大統領は結局尻込みして強硬な政策を撤回する))

この日、マネックス証券ファウンダー松本大氏もXに日経平均5万円超えを祝したポストを投稿。8年前の10月27日の株価は22,008円、この時に「日経平均3万円への道」というプロジェクトをスタートさせ話題となりましたが、松本氏は常々日本の企業、経営者の意識が変わる、構造変化は株価を押し上げると指摘されてきました。「資本コストや株価を意識した経営」への取り組みが、海外投資家の日本企業を見る目を変えたのです。

「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」における松本氏の積極的な提言が日本の企業、市場を大きく変えてきたものと敬服しています。この潮流が、利上げサイクルであっても日本の株価をさらに押し上げていくのだと思っています。

早速、マネックス証券さんは日経平均5万円突破記念特製Tシャツプレゼントを始めています。富士山のデザインが可愛い~私も応募しようかな。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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