マネックスメール
第6450号 2025年12月3日(水)
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本日のマネックスメールでは、「【クレカ積立】2026年1月買付分の手続き期限」についてご案内します。2025年も残りわずかとなりました。本ページでは、年内または2026年1月からクレカ積立を始めるための設定期限をはじめ、年代別のつみたて投資ランキングや実施中のキャンペーン、おすすめ投資信託をまとめてご紹介します。年の変わり目は、つみたて投資をこれから始める方にも、続けている方にも、ポートフォリオを見直す絶好のタイミング。2026年の資産形成に向けて、今から準備を始めてみませんか?

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日経平均は237円高の49,540円で続伸して寄付きました。ハイテク株高などを背景に前日の米国市場は主要3指数が揃って反発し、その流れを受けて日本市場も買いが優勢でのスタートとなりました。寄付き後の日経平均は、小動きでの推移となりました。前引け間際に上げ幅を拡大し、559円高の49,862円で午前の取引を終えました。

後場は一段と上げ幅を拡大する展開となりました。株価指数先物の上昇に合わせ、上昇した日経平均は節目の5万円を超え、その後も高値圏での推移となりました。14時31分には835円高の50,138円をつけ本日の高値を更新するも、その後は利益確定の売りが出たことで上げ幅を縮小し、最終的には561円高の49,864円で大引けとなりました。

TOPIXは6ポイント安の3,334ポイントで反落、新興市場では東証グロース250指数が5ポイント安の661ポイントで3日続落となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【クレカ積立】2026年1月買付分の手続き期限について
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大塚雄介のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は561円高の49,864円をつけ続伸 一時は5万円台回復も利益確定の売り
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は1.1%高で続伸となりました。節目の5万円台まで回復するも後場後半には利益確定の売りが出ました。 明日に向けて、今晩発表される米国の経済指標に注目です。11月のADP雇用者数やISM非製造業景気指数の発表が予定されています。足元では、次回12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)での利下げがほぼ織り込まれていますが、前者は前月比21,000人増と鈍化が見込まれています。労働市場の弱さが示されるかどうかが重要です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 49,864.68 + 561.23(+1.14%)
日経225先物 49,830 + 560(+1.13%)
TOPIX 3,334.32 - 6.74(-0.20%)
JPX日経400 30,078.05 + 12.46(+0.04%)
単純平均(プライム) 3,010.83 - 6.77
東証プライム市場指数 1,717.02 - 3.45(-0.20%)
東証スタンダード市場指数 1,489.77 - 1.64(-0.11%)
東証グロース市場指数 870.37 - 7.83(-0.89%)
東証グロース市場250指数 661.31 - 5.14(-0.77%)
東証プライム
値上がり銘柄数 432銘柄
値下がり銘柄数 1,120銘柄
変わらず 57銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 103.20%(-10.77%)
売買高 21億1627万株(概算)
売買代金 5兆4222億800万円(概算)
時価総額 1124兆8797億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 155.52-53円
ユーロ/円 181.11-15円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
F&LC(3563) 7,481 +474(+6.76%)
大幅高 11月度 国内スシローの既存店売上高9%増。
アドバンテ(6857) 20,860 +1,050(+5.30%)
大幅高 米ハイテク株高を好感 AI関連が高い。
三井金属(5706) 17,775 +800(+4.71%)
大幅高 大和が目標株価引き上げ 銅箔事業の利益成長が株価を押し上げると予想。
ヒーハイスト(6433) 510 +80(+18.60%)
大幅高 国産ヒト型ロボ、27年中にも量産 13者連携 日経報道。
ニトリHD(9843) 2,646 -82.5(-3.02%)
大幅安 11月度の国内既存店売上高5.7%減。
ペプチド(4587) 1,462.5 -209.5(-12.52%)
大幅安 通期営業損益を下方修正 マイルストーンなどが期ずれ。
UACJ(5741) 1,845 -202(-9.86%)
大幅安 古河電工が同社株を1300万株売却 ブロックトレードで執行。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月2日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 47,474.46 + 185.13(+0.39%)
S&P500 6,829.37 + 16.74(+0.24%)
NASDAQ 23,413.67 + 137.75(+0.59%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 205.38 +18.92(+10.15%)
キャタピラー(CAT) 582.47 +14.41(+2.54%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 193.15 +2.93(+1.54%)
シスコシステムズ(CSCO) 76.87 +0.83(+1.09%)
アップル(AAPL) 286.19 +3.09(+1.09%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 104.83 -1.94(-1.82%)
コカ・コーラ(KO) 70.67 -1.28(-1.78%)
シェブロン(CVX) 150.25 -2.29(-1.50%)
アイビーエム(IBM) 301.78 -3.89(-1.27%)
シャーウィンウィリアムズ(SHW) 337.49 -4.00(-1.17%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ダラー・ツリー(DLTR) 3Q
メーシーズ(M) 3Q
シースリーエーアイ A(AI) 2Q
セールスフォース・ドットコム(CRM) 3Q
ファイブ・ビロー(FIVE) 3Q
上記を含む8銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
「ゼロから学べる米国株コース」特別割引キャンペーン!
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4 【クレカ積立】2026年1月買付分の手続き期限について
【クレカ積立】2026年1月買付分の手続き期限について
2025年も残りわずかとなりました。本ページでは、年内または2026年1月からクレカ積立を始めるための設定期限をはじめ、年代別のつみたて投資ランキングや実施中のキャンペーン、おすすめ投資信託をまとめてご紹介します。年の変わり目は、つみたて投資をこれから始める方にも、続けている方にも、ポートフォリオを見直す絶好のタイミング。2026年の資産形成に向けて、今から準備を始めてみませんか?
5 本日の注目コラム
吉野貴晶のマーケットクオンツ分析
【日本株】2026年の日経平均はどこまで上がるか?ROE×PBRで読み解く理論株価レンジ
吉野 貴晶 2025年12月3日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「悪い円安」が止まる条件とは?
吉田 恒 2025年12月3日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ミラティブ(472A)
12月9日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大塚雄介のつぶやき
大塚雄介
スキルより大切な「洞察力」

先日発売されたサイバーエージェント藤田さんの著書『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』を読みました。その中に、とても共感できた箇所があったので、今日は、そのお話をご紹介できたらと思います。

こんな一節がありました。

「仕事ができる人は、相手の立場や相手の望むものを想像できる人」

私は、この意見に深く同意します。

若い方から相談を受けることがあります。多くの方は、スキルを伸ばすことに注力しています。もちろん、スキルは大切です。しかし、スキルは時代とともに陳腐化していきます。だからこそ、スキルと同時に「洞察力」を養うことをおすすめしたいのです。

では、洞察力はどうやって身につけるのでしょうか? 私は2つの方法があると考えています。

1つ目は、自ら経験すること。

人は、自分で経験したことから多くを学びます。たとえ失敗しても、本気で取り組んだ失敗には価値があります。中途半端にやった結果の失敗からは何も学べませんが、本気でやった結果の失敗は、かけがえのない財産になります。どんな仕事でも、選り好みせず、本気で挑戦してみてください。

2つ目は、映画や本を通して擬似体験すること。

とはいえ、すべてを自分で経験する時間はありません。そこで役立つのが、映画や本です。優れた作品には、さまざまな立場の人の心理が描かれています。多くの作品に触れている人は、相手の立場に立つ能力に長けている印象があります。一夜で身につくものではありませんが、コツコツと作品を味わうことで、少しずつ養われていくのです。

私自身、高校時代から月に4~5冊の本を読み、1~2本の映画を観てきました。当時は単なる趣味で、仕事に役立つとは思っていませんでした。でも今振り返ると、この積み重ねが私の洞察力の土台になっていると感じています。

さて、今夜は何の映画を観ようか。



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