マネックスメール
第6459号 2025年12月16日(火)
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本日のマネックスメールでは、「対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2026」についてご案内します。2026年1月31日(土)にマネックス・アクティビスト・フォーラム2026を開催します。日経平均が一時5万円を超え、今後の日本市場の動向に関心を持つ方も多いのではないでしょうか。本フォーラムでは、東証改革やコーポレートガバナンス改革、さらには投資家とのエンゲージメント(対話)が、日本市場や企業にどのような変化をもたらしているのかをわかりやすくお伝えします。ぜひご来場・ご視聴ください。

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日経平均は116円安の50,051円と続落して寄付きました。前日15日の米国市場では主要3指数が揃って下落したことで、日本市場も売りが優勢でのスタートとなりました。節目の5万円を割り込み、序盤から下げ幅を拡大する展開となった日経平均は49,500円近辺で下げ止まり、中ごろには持ち直す場面もみられましたが、前場後半は徐々に下げ幅を拡大し644円安の49,523円で前引けとなりました。

後場は安値圏での推移となりました。後場寄り後の12時34分に812円安の49,355円をつけ、本日の安値を更新しました。その後も伸び悩んだ日経平均は、最終的に784円安の49,383円で続落して取引を終えました。TOPIXは60ポイント安の3,370ポイントで3日ぶりに反落しました。

新興市場では東証グロース250指数が18ポイント安の650ポイントで、同じく3日ぶりに反落となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2026
5 本日の注目コラム
6 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は節目の5万円を割り込む784円安の49,383円 今晩は米雇用統計に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は節目の5万円を割り込む784円安の49,383円で取引を終えました。テクニカル面では、50日移動平均線(49,646円)を割り込んだことも売りを加速させたと考えられます。 今晩は、11月分の米雇用統計と10月分の米小売売上高の発表に注目が集まります。特に雇用統計は、労働市場の軟化がどの程度進んでいるかが焦点となり、FRB(米連邦準備制度理事会)の今後の利下げペースを占う重要な材料となるでしょう。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 49,383.29 - 784.82(-1.56%)
日経225先物 49,460 - 780(-1.55%)
TOPIX 3,370.50 - 60.97(-1.78%)
JPX日経400 30,428.39 - 568.96(-1.84%)
単純平均(プライム) 3,030.26 - 49.04
東証プライム市場指数 1,735.76 - 31.43(-1.78%)
東証スタンダード市場指数 1,504.11 - 16.86(-1.11%)
東証グロース市場指数 854.74 - 21.04(-2.40%)
東証グロース市場250指数 650.38 - 18.67(-2.79%)
東証プライム
値上がり銘柄数 216銘柄
値下がり銘柄数 1,345銘柄
変わらず 47銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ(25日間) 111.33%(-12.15%)
売買高 22億4365万株(概算)
売買代金 5兆3138億8400万円(概算)
時価総額 1137兆5608億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 154.92-93円
ユーロ/円 181.98-02円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
パーク24(4666) 2,121.5 +218(+11.45%)
大幅高 今期営業益10%増見込む 前期は3%減。
マンダム(4917) 2,804 +285(+11.31%)
大幅高 米KKRがTOB提案 MBO価格1割強上回る 日経報道。
プラスアルファ(4071) 2,406 +74(+3.17%)
大幅高 野村が目標株価を引き上げ 新たな商機が広がってきている。
テラドローン(278A) 2,075 -220(-9.58%)
大幅安 通期最終損益を下方修正 3Q累計は赤字幅拡大。
三菱商(8058) 3,617 -163(-4.31%)
大幅安 SMBC日興が投資評価引き下げ かい離が生じた現実を直視。
メタプラネット(3350) 398 -39(-8.92%)
大幅安 ビットコインが8万5000ドル台に下落 暗号資産関連に売り。
キオクシアHD(285A) 8,688 -512(-5.56%)
大幅安 米ハイテク株安を嫌気 AI関連に引き続き売り。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月15日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 48,416.56 - 41.49(-0.08%)
S&P500 6,816.51 - 10.90(-0.15%)
NASDAQ 23,057.41 - 137.76(-0.59%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アムジェン(AMGN) 325.31 +7.57(+2.38%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 197.45 +3.79(+1.96%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 290.59 +5.28(+1.85%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 145.13 +2.29(+1.60%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 214.17 +2.59(+1.22%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 254.58 -7.65(-2.92%)
スリーエム(MMM) 165.70 -3.20(-1.89%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 222.54 -3.65(-1.61%)
アップル(AAPL) 274.11 -4.17(-1.50%)
キャタピラー(CAT) 589.76 -8.13(-1.36%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
レナー クラスA(LEN) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
毎月抽選で1万円が当たる!NISAつみたてわくわくプログラム
NISA口座で投資信託の積立(月間合計3万円以上)を行ったお客様の中から、毎月抽選で500名様に現金1万円をプレゼント!さらに条件達成者のうち、NISA口座で日本株現物買付(単元未満株除く)、米国株現物買付、マネックス・アクティビスト・ファンド買付、ON COMPASS買付を行うと当選確率がアップし、すべての対象取引を行うと当選確率は最大5倍になります。
4 対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2026
対面&オンライン開催!マネックス・アクティビスト・フォーラム2026
2026年1月31日(土)にマネックス・アクティビスト・フォーラム2026を開催します。日経平均が一時5万円を超え、今後の日本市場の動向に関心を持つ方も多いのではないでしょうか。本フォーラムでは、東証改革やコーポレートガバナンス改革、さらには投資家とのエンゲージメント(対話)が、日本市場や企業にどのような変化をもたらしているのかをわかりやすくお伝えします。ぜひご来場・ご視聴ください。
5 本日の注目コラム
広木隆のMonday Night Live
懸念のAIバブル。警戒によって影響は緩やかか
広木 隆 2025年12月16日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「異例の円安」を演出したヘッジファンドの損切り
吉田 恒 2025年12月16日
6 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
パソコンの値上げが始まる?~新しいパソコンを買いました

新しいパソコンを買いました。実は現在使っているメインのパソコンでもほとんど不自由はありません。チャートシステムなど常に情報を更新するソフトを使いながら、ブラウザのタブをいくつも立ち上げて仕事をしていると時折、noteの更新時にメモリが足りません等と言われることがあるくらいで、そんな時はブラウザのタブを落として更新すれば問題はクリアになりますし、パソコンを買い替えるつもりはついこの間までなかったのです。

ところが、どうやらまもなくパソコンの値上げがはじまる、と聞いて考えを改めました。Dellは12月17日から、Lenovoも来年1月から大幅にパソコンの値上げに動く可能性があるとPC専門サイトが報じていますが、マウスコンピューターもXで「~悪いことは言いません、なるべくお早目の購入をオススメします!!本当に!!買うなら今です……!!」とポストして話題となっています。

値上げの背景にはパソコンやスマホで使われるメモリであるDRAMやNANDの価格急騰。AIデータセンター事業者がこれらのメモリを大量に購入していることがあるようですね。パソコン向けの供給が不足しているのです。これを仕事仲間内で話題にした際、私の現在使っているパソコンが2020年の最新モデルだ、と話したところ「古っ!」と指摘されたこともあって、新しいパソコンの購入を決意した次第です。

思い返すと今使っているパソコンはパンデミックでZoomなどオンラインでの仕事が増えた際にパソコンの活用の仕方が劇的に変わったことがきっかけで買い替えたものですが、早いものであれから5年になります。5年も経てばパソコンやスマホはかなり古いという評価になってしまうのですね。AIなど時代の変革のスピードにも驚くばかりですが、5年前のことをついこの間だと考えている私のアタマのアップデートも必要なようです…。



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