第5070号 2020年4月13日(月)

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本日マネックスメールでは、「【広木が動画で解説】月刊 マーケット歩きをご紹介します。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)終息後を見据えて、お客様投資判断等にお役立ていただければ幸いです。ぜひご視聴ください。

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本日の日本市場は利益確定の売りが出て反落となりました。
日経平均はスタートから50分弱で296円安の19,202円まで下げ幅を広げましたが、持ち直すと前場は148円安の19,349円で取引を終えました。
後場はじりじりと下げ幅を広げ、結局455円安の19,043円と本日の安値圏で取引を終えています。

こうしたなか東証1部の売買代金は1兆6513億円となり1月29日以来の2兆円割れとなっています。一方で新興市場は堅調で東証マザーズ指数が反発し、日経ジャスダック平均は6日続伸となりました。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は薄商いのなかで利益確定の売りが出て大幅反落 日経平均は455円安(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は先週末の米国市場が休場で新たな買い材料に乏しいなか先週に1,700円近く上げたことや、25日移動平均線からの乖離も5%を超えてきたこともあって利益確定の売りが出て薄商いのなかで下げ幅を広げてしまいました。こうしたなか本日は何とか節目の19,000円を維持しましたが、明日以降も19,000円近辺で底堅さを示せるかがポイントとなりそうです。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 19,043.40 - 455.10(-2.33%)
日経225先物 19,070 - 240(-1.24%)
TOPIX 1,405.91 - 24.13(-1.69%)
JPX日経400 12,611.65 - 223.15(-1.74%)
単純平均 1,849.63 - 26.74
東証二部指数 5,482.55 - 12.05(-0.22%)
日経ジャスダック平均 3,010.75 + 17.78(+0.59%)
東証マザーズ指数 676.62 + 6.61(+0.99%)
東証一部
値上がり銘柄数 380銘柄
値下がり銘柄数 1,740銘柄
変わらず 49銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 93.11%(+2.46%)
売買高 10億5607万株(概算)
売買代金 1兆6513億0400万円(概算)
時価総額 532兆0964億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 107.93-94円
ユーロ/円 118.01-05円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
文教堂GHD(9978) 160 +50
大幅高 上期営業黒字転換 不採算店舗閉店などが寄与。
シキボウ(3109) 1,300 +300
大幅高 抗ウイルス加工「フルテクト」コロナウイルスに効果ありとの試験結果。
ウェーブロック(7940) 623 +100
大幅高 透明ビニールカーテン「タフニール」販売強化。
ワットマン(9927) 1,540 +146
大幅高 20.3期の期末配当を30円増配 3月度全店売上高は前年同月並み。
DMP(3652) 2,694 +500
大幅高 前期営業益予想を上方修正 高利益率事業のシェア増加が寄与。
MV九州(3171) 2,244 +400
大幅高 イオン九州と吸収合弁契約締結 9月に合併予定。
FVC(8462) 573 +50
大幅高 出資先のZMPが警備ロボに消毒液散布機能追加との日経報道を好感か。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(4月10日米国東部標準日付)

※米国市場は聖金曜日の祝日のため、休場でした。

3 マネックス証券からのお知らせ
証券総合取引口座とFX PLUS口座の同時申込みが可能に
新たにマネックス証券でのお取引を検討されるお客様が証券総合取引口座開設を申込まれる際に、同時にFX PLUS口座開設の申込手続きを行えるようになりました。これにより証券総合取引口座開設後、スムーズにFX取引を開始いただけるようになります。
すべての投資信託が申込手数料0円に!【ファンド紹介】
マネックス証券では、すべての投資信託の申込手数料がノーロード(0円)となりました。このたび、ノーロードでご購入いただけるようになった1,180超(※)の厳選された当社取扱ファンドの一部をご紹介します。
※ 2019年12月13日時点。ブル・ベアファンドを含むすべての投資信託がノーロードになりました。
「<中・上級者向け>ブル・ベアファンド特集」もご参考にご覧ください。
4 【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方
【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方 2020年4月版 コロナ後の世界を見据えて
マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆が今後の株価動向などを解説する好評シリーズ【月刊】マーケットの歩き方
5 本日の注目コラム
新潮流
在宅勤務
広木 隆 2020年4月13日
田嶋智太郎の外国為替攻略法
東京時間はダウ先物の値動きも要チェック!
田嶋 智太郎 2020年4月13日
戸松信博の注目ポイント!中国株
感染拡大ピークアウトで中国株は緩やかな回復基調に
戸松 信博 2020年4月13日
【吉田恒の為替デイリー】米雇用統計「悪化シナリオ」を検証する
【吉田恒の為替ウイークリー】「リーマン・ショック」等を参考に株と為替を考える
【岡元兵八郎の米国株マスターへの道】景気刺激策資金が動き出す米国、コロナ感染拡大もピークを迎えるか
【投資のヒント】本日と明日の決算発表スケジュールは
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

6 IPO需要申告受付中

株式会社さくらさくプラス(7097)
2020年04月15日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき

松本大

いずれ

先週の米株式市場は、イースターのため4日間の立ち会いでしたが、過去45年の中でもっとも上昇率の高い週となりました。セクターによってばらつきがありますが、全てのセクターで記録的な上昇をしました。一方債券市場に於いても、FED(連銀)が、「どんな債券でも買います!」と云う主旨の発表をしたからでしょう、金利スプレッドが強烈に縮小しました。アメリカ社会に於いては、新型コロナウイルス問題が未だ収束せず、直近3週間で実に1600万人の職が失われた訳ですが、そんなこともどこ吹く風、金融市場はめちゃくちゃ買われた訳です。

でもここからどうなるかは未だ分からないと云うべきでしょう。三大産油国による減産合意にも実現しました。あらゆる手を使って、新型コロナウイルスと云う目に見えないスナイパーとの闘いをしているように見えます。しかしこのスナイパーは手強い。このスナイパーの最大のテクニックは、人の不安を作り、煽り、拡げることです。未だ未だ政治や金融当局者とスナイパーの闘いは続くでしょう。しかし闘いの後に残るのは、膨大に膨らんだ各国のバランスシートと、マーケットに供給された大量の流動性です。その時に、株式投資に大きなチャンスが訪れる可能性は高いと思います。未だ様子を見る必要があると思います。未だ先ですが、スナイパー組織を確定し、世の中が前向きになるタイミングを、見極めたいですね。

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
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