第5099号 2020年5月28日(木)

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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、6月10日から募集開始となるマネックス・アクティビスト・ファンドについてご紹介しています。多岐にわたるテーマから、同ファンドに対する想いをマネックス証券取締役会長の松本大が社内外のゲストと共に語ります。ぜひご覧ください。

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本日の日本市場は米国株高を受けて4日続伸となりました。

193円高の21,612円で寄り付いた日経平均はじりじりと上げ幅を広げるなか10時半過ぎに一段高になると11時20分過ぎに483円高の21,902円まで上昇し429円高の21,849円で前場を終えました。
359円高でスタートした後場は13時前に161円高の21,580円まで上げ幅を縮めましたが、その後持ち直すと引けにかけて一段高となり引け間際に507円高の21,926円まで上昇し本日の高値を付けました。
結局、497円高の21,916円と本日の高値圏で取引を終えています。

こうしたなか新興市場はまちまちで東証マザーズ指数が反落となった一方で、日経ジャスダック平均は小幅に10日続伸となっています。

1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【動画】マネックス・アクティビスト・ファンド徹底解剖
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき

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1 相場概況

日本市場は米国株高で4日続伸 日経平均は497円高で200日移動平均線を回復(マネクリに移動します)

VIEW POINT:明日への視点

本日の日経平均は500円近く上昇し200日移動平均線(21,656円)を回復しました。昨日時点での日経平均の25日移動平均線との乖離率が6.6%まで広がり、東証1部の騰落レシオも131.5%まで上昇するなど短期的な過熱感が高まるなかでも200日移動平均線をしっかりと超えてきました。経済活動が再開されるなかで地合いが大きく好転しているといえそうですが、過熱感が一段と高まるなかでこのままの上昇スピードを維持できるかがポイントとなりそうです。

国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 21,916.31 + 497.08(+2.32%)
日経225先物 22,030 + 540(+2.51%)
TOPIX 1,577.34 + 27.87(+1.8%)
JPX日経400 14,195.52 + 262.29(+1.88%)
単純平均 2,111.61 + 11.72
東証二部指数 6,182.96 + 53.81(+0.88%)
日経ジャスダック平均 3,395.27 + 4.77(+0.14%)
東証マザーズ指数 947.98 - 7.65(-0.8%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,530銘柄
値下がり銘柄数 583銘柄
変わらず 53銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 136.27%(+4.75%)
売買高 20億8753万株(概算)
売買代金 3兆3816億2800万円(概算)
時価総額 595兆5119億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 107.84-85円
ユーロ/円 118.73-77円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比
電通G(4324) 2,993 +422
大幅高 1Q営業利益2.7倍 マーケティングなど国内事業伸長。
リクルートHD(6098) 3,849 +253
大幅高 前期最終益3%増 「インディード」中心としたHRテクノロジー事業伸びる。
FRONTEO(2158) 656 +100
大幅高 「Microsoft Azure」とAIエンジン「KIBIT」連携強化。
テラ(2191) 1,073 +150
大幅高 新型コロナに対する幹細胞治療臨床試験で症状改善。
マツオカ(3611) 2,227 +192
大幅高 布製マスクの売り上げ見込みは約51億円。
AppBank(6177) 291 +80
大幅高 3bitterを買収 取得価額は1150万円。
DLE(3686) 188 +50
大幅高 米投資会社と共同でファンド設立 短編動画投稿Triller社へ出資。

提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ

東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング

2 米国相場概況(5月27日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 25,548.27 + 553.16(+2.21%)
S&P500 3,036.13 + 44.36(+1.48%)
NASDAQ 9,412.36 + 72.14(+0.77%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 101.23 +6.91(+7.33%)
ゴールドマン・サックス(GS) 209.66 +13.60(+6.94%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 101.37 +5.55(+5.79%)
キャタピラー(CAT) 122.42 +5.01(+4.27%)
スリーエム(MMM) 158.15 +6.07(+3.99%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 122.48 -1.38(-1.11%)
ファイザー(PFE) 37.41 -0.08(-0.21%)
ビザ クラスA(V) 192.82 -0.40(-0.21%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ダラー・ゼネラル(DG) 4Q
ダラー・ツリー(DLTR) 4Q
セールスフォース・ドットコム(CRM) 1Q
ノードストロム(JWN) 1Q
コストコ・ホールセール(COST) 2Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
忙しい人にオススメ!今から始める「積立投資」
投資信託の「積立投資」は、資産形成の第一歩としておすすめの方法です。まずは資産形成の習慣づくりとして始めてみてはいかがでしょうか。
「積立投資」の3つのポイントや、積立投資を楽しく学べる動画をご紹介します。
※毎日100円からできる「毎日つみたて」も、ぜひご利用ください。
4 【動画】マネックス・アクティビスト・ファンド徹底解剖
【動画】マネックス・アクティビスト・ファンド徹底解剖
マネックス・アクティビスト・ファンドは、個人投資家を巻き込んだ総合的なエンゲージメント(対話)を目指す世界でも珍しいファンドです。このファンドに対する想いをマネックス証券取締役会長の松本大が社内外のゲストと共に語ります。テーマは、アクティビストそのものから資本市場における個人投資家の役割まで多岐にわたります。動画は順次公開してまいりますので、ご期待ください。
5 本日の注目コラム
家計再生のプロ横山光昭の強い投資をする家計のツボ
今年こそ「貯められない」から卒業するための処方箋~我が家のボーナスの使い方を今すぐチェックせよ~
横山 光昭 2020年5月28日
サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
ウクレレが弾けるようになってしまった。サンプラザ中野くんだー!
サンプラザ中野くん 2020年5月28日
【吉田恒の為替デイリー】続・メキシコペソを下支える2つの要因
マネックス証券アナリスト陣のレポートによる最新のマーケット情報から、投資入門者向けのコンテンツまで、幅広く有益な情報を集約しています。手軽にマネー情報を読める「マネクリ」をぜひご覧ください。

マネクリ

6 松本大のつぶやき

松本大

マネックス・アクティビスト・ファンド徹底解剖

マネックス・アクティビスト・ファンドに関して、今日からいっぱいの動画を公開していきます。最終的に全部で40回くらいになるシリーズものなのですが、全て私と誰かの対談です。アクティビストは儲かるのか?今、何故アクティビストか?アクティビスト・ファンドに賭けた思いとマネックス創業から綿々と続く強い思い。運用方法。日本政府や財界はどう考えているのか。

グループ社員と、そして外部の方たちと、とことん話して全容を明らかにしていきます。題して「マネックス・アクティビスト・ファンド徹底解剖」。マネックスの根幹は、資本市場の民主化です。マネックス・アクティビスト・ファンドもそのテーマのど真ん中にある活動です。熱い思いを込めて対談しました。是非ご視聴下さい!

 

過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)

【動画】マネックス・アクティビスト・ファンド徹底解剖
マネックス・アクティビスト・ファンドに対する想いをマネックス証券取締役会長の松本大が社内外のゲストと共に語ります。
リスクおよび手数料等の説明(税抜)

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の信託報酬等のほか、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)やその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

リスク・手数料その他費用等について(手数料等税抜)

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額100万円以下のときは、成行で最大1,000円、指値で最大1,500円が、約定金額100万円超のときは、成行で約定金額の最大0.1%、指値で約定金額の最大0.15%を乗じた額がかかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が200万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大800円が、約定金額200万円超のときは、成行・指値の区分なく最大1,000円がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円かかります。
    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定代金に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じることがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じることがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じることがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国籍、米国の外国人永住権を保有されているお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引で購入される場合を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.38%(税込2.618%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円、日経225ミニは1枚あたり35円、JPX日経400先物は1枚あたり50円の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(ただし最低手数料180円)の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※ 当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じることがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(最大25倍(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください))、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)ことがあります。さらに取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により元本超過損が生じることがあります。加えて、FX PLUSおよびマネックスFXでは、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSおよびマネックスFX(店頭取引)では、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。
    FX PLUSおよびマネックスFXでは、取引手数料はかかりません。FX PLUSおよびマネックスFXでは、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。FX PLUSおよびマネックスFXでは取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。【個人口座】FX PLUSでは、原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)とします。マネックスFXでは、レバレッジコースに応じ、4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)〜100%の間で証拠金率を定めます。【法人口座】金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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