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本日の日本市場は下落しました。日経平均は米国市場が続伸となったことで109円高の23,294円で寄り付くと取引開始から5分余りで180円高の23,365円まで上昇しましたが、上げ幅を縮めると11時10分過ぎに19円高の23,205円まで弱含み34円高で前場を終えました。16円高でスタートした後場は13時に84円高の23,269円まで上昇しましたが、トランプ米大統領の新型コロナウイルス感染が判明したことで13時50分過ぎから急速に上げ幅を縮めると14時前に下落に転じ節目の23,000円を割り込み14時30分過ぎに233円安の22,951円まで売られました。その後引けにかけてやや戻し23,000円を回復した日経平均は結局155円安の23,029円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も軟調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って下落となっています。
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