マネックスメール
第5266号 2021年2月1日(月)
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本日のマネックスメールでは、「2021年の投資新常識!アフターコロナの常勝戦略とは」についてご案内します。マネックス証券では2020年3月より「アクティビストタイムズ」というアクティビストの動向をご案内する連載記事を「マネクリ」で連載しています。マネックス証券の「マネックス・アクティビスト・フォーラム」という、これまで以上に個人投資家が企業に声をあげることで資本市場を良くしていこうという活動の一環で、アクティビスト情報発信チームが掲載を行っています。連載記事の中から「アクティビスト」の活動内容が書かれているものをピックアップし、また個人投資家でも購入できる「マネックス・アクティビスト・ファンド」についてまとめました。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は3日ぶりに反発しました。日経平均は14円安の27,649円と小幅に下落してスタートしましたが、寄り付きを安値に直ぐにプラスに転じると上げ幅を広げ10時30分過ぎに296円高の27,960円まで上昇し241円高で前場を終えました。285円高の27,948円でスタートした後場の日経平均は一段高となり節目の28,000円を上回り大引け間際に443円高の28,107円まで上昇すると結局427円高の28,091円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 2021年の投資新常識!アフターコロナの常勝戦略とは
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに大幅反発 427円高で節目の28,000円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は427円高となりました。先週末の米国市場は個人投資家による投機的な取引が市場の混乱を招くとの警戒感から大幅反落となりましたが、先週末の日本市場が米国株安を見越して大きく下げていたこともあって買いが優勢となりました。上げ幅を広げ先週末に割り込んだ25日移動平均線(27,954円)と節目の28,000円を回復したことから下値不安も一旦後退しそうですが、米国市場の動向には引き続き注意が必要です。 なお、決算発表が本格化していますが本日も引け後に京セラ(6971)や任天堂(7974)、みずほフィナンシャルグループ(8411)、日本航空(9201)などが決算を発表する予定です。また、日本時間の2日午前0時には1月の米ISM製造業景況感指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,091.05 + 427.66(+1.55%)
日経225先物 28,140 + 570(+2.06%)
TOPIX 1,829.84 + 21.06(+1.16%)
JPX日経400 16,602.83 + 192.55(+1.17%)
単純平均 2,350.81 + 20.45
東証二部指数 7,066.54 + 49.55(+0.71%)
日経ジャスダック平均 3,793.63 + 18.95(+0.5%)
東証マザーズ指数 1,234.34 + 25.38(+2.1%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,336銘柄
値下がり銘柄数 769銘柄
変わらず 86銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 105.00%(+1.39%)
売買高 11億4553万株(概算)
売買代金 2兆5118億1300万円(概算)
時価総額 677兆8479億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 104.65-66円
ユーロ/円 126.92-96円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
NEC(6701) 6,430 +730(+12.80%)
大幅高 3Q累計営業益6%増 販管費改善が寄与。
エムスリー(2413) 9,280 +469(+5.32%)
大幅高 3Q累計営業益58%増 メディカルプラットフォームの需要急拡大。
TOTO(5332) 6,510 +720(+12.43%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 期末配当予想も増額。
ZOZO(3092) 3,435 +502(+17.11%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 期末配当予想も増額。
JR東日本(9020) 6,561 -329(-4.77%)
大幅安 通期営業益予想を下方修正 再度の緊急事態宣言の影響織り込む。
TDK(6762) 16,090 -790(-4.68%)
大幅安 3Q累計営業益2%減 産業機器向けが減少。
味の素(2802) 2,342.5 -130.5(-5.27%)
大幅安 通期最終益予想を上方修正も3Q実績下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月29日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 29,982.62 - 620.74(-2.02%)
S&P500 3,714.24 - 73.14(-1.93%)
NASDAQ 13,070.70 - 266.46(-1.99%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マクドナルド(MCD) 207.84 +1.02(+0.49%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 51.90 -2.48(-4.56%)
シェブロン(CVX) 85.20 -3.82(-4.29%)
スリーエム(MMM) 175.66 -7.76(-4.23%)
アップル(AAPL) 131.96 -5.13(-3.74%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 195.37 -7.47(-3.68%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アフィリエーテッド・マネジャーズ・グループ(AMG) 4Q
サーモ・フィッシャーサイエンティフィック(TMO) 4Q
バーテックス・ファーマシューティカルズ(VRTX) 4Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
日経ヴェリタス賞受賞の注目ファンド 社長インタビュー第1弾
日本経済新聞社が主催する「2020年日経優秀製品・サービス賞」において、「日経ヴェリタス賞」を受賞した「マネックス・アクティビスト・ファンド」。本ファンドに助言を行うカタリスト投資顧問の代表取締役社長でチーフポートフォリオマネージャーでもある平野太郎氏にインタビューを行いました。
4 2021年の投資新常識!アフターコロナの常勝戦略とは
2021年の投資新常識!アフターコロナの常勝戦略とは
マネックス証券では2020年3月より「アクティビストタイムズ」というアクティビストの動向をご案内する連載記事を「マネクリ」で連載しています。連載記事の中から「アクティビスト」の活動内容が書かれているものをピックアップし、また個人投資家でも購入できる「マネックス・アクティビスト・ファンド」についてまとめました。
5 本日の注目コラム
田嶋智太郎の外国為替攻略法
当面は各国・地域間のワクチン接種の拡大スピード差がモノを言う
田嶋 智太郎 2021年2月1日
今週のマーケット展望
戻りを試す展開 好決算の中の逆行安は押し目買いの好機
広木 隆 2021年2月1日
新潮流
プロライン・アマライン
広木 隆 2021年2月1日
吉田恒の為替ウイークリー
2月の為替を予想する
吉田 恒 2021年2月1日
6 松本大のつぶやき
松本大
大切な日

今日は2月1日、私にとって特別な日です。思いの一番強い、とても大切な日です。このつぶやきも書き始めて22年目なので、2月1日のことは何回も書いたと思うので、今日は書きません。しかし2月1日に限らず、一年の中でこの頃は、どうも私には思い出に残ることが多く起きるようであります。

この週末の土曜日、マー君(田中将大選手)が日本球界復帰の記者会見をしていました。7年前、マー君がNYに発つ日、私も成田空港にいました。あの日の東京は45年ぶりだかの大雪で、高速道路も電車も皆止まってしまい、私は知識と知恵と経験と運を全て使って、なんとか空港に辿り着いたのですが、私が乗る飛行機の離陸時間の1時間前、私がラウンジで待っている時に、マー君(と奥さま)を乗せたチャーター便のボーイング787(!)は、空へと飛んでいったのでした。自腹でチャーター、推定費用5000万円とのこと。うわーお。あれから7年。マー君は輝かしい成績を残しました。あの日は、2月9日です。私にとっても、色々な意味で忘れられない日なのです。

それから昨日、1月31日、高田馬場のシチズンプラザ(シチズンボール)が48年の歴史に幕を下ろしました。私は小学生の頃から知っており、ボーリングとかスケートを何度もしました。大学の時も、親友がアイスホッケー部で、深夜2時とかにあそこで練習をしていたので、私も付き合って何度も行ったりしました。昨日も名残惜しく、見に行ってしまいました。

節分も近いこの頃は、色々な切り替えが起きる時なんでしょうね。その中でもやはり今日は特別な日なので、今晩は大切に過ごしたいと思います。



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リスクおよび手数料等の説明(税抜)

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<リスク>

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投資信託の収益分配金に関するご説明
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    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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