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2021年の投資新常識!アフターコロナの常勝戦略とは

2021年の投資新常識!アフターコロナの常勝戦略とは

マネックス証券では2020年3月より「アクティビストタイムズ」というアクティビストの動向をご案内する連載記事を「マネクリ」で連載しています。マネックス証券の「マネックス・アクティビスト・フォーラム」という、これまで以上に個人投資家が企業に声をあげることで資本市場を良くしていこうという活動の一環で、アクティビスト情報発信チームが掲載を行っています。
連載記事の中から「アクティビスト」の活動内容が書かれているものをピックアップし、また個人投資家でも購入できる「マネックス・アクティビスト・ファンド」についてまとめました。

「アクティビスト」とは?

「アクティビスト」とはどういうものでしょうか。「アクティビストタイムズ」の連載では様々なアクティビストの活動を取り上げてきましたが、アクティビストは以下のようなシチュエーションで登場します。

  • (1) 有力な資産を保有しており、本来、より良い業績を発揮できるポテンシャルがある
  • (2) 経営上の課題があり、本来のポテンシャルが十分に発揮できていない
  • (3) 結果的に株価が割安になっており、経営改善により業績・株価の向上余地がある

本連載では、様々な会社とアクティビストの事例をご案内していますが、おおむねアクティビストの存在は経営陣の牽制などになり、株主にとってプラスになっていることが多そうです。連載の中でも特にアクティビスト、あるいは株主を意識した会社の動きを取り上げたものとして以下のような記事があります。

いずれのケースでもアクティビストを中心に株主の利益を代表して働きかけを行うことで、経営陣も動き、結果的にすべての株主によい影響が出ていると言えそうです。海外でもアクティビストがインテル(INTC)に投資するなど、アクティビスト活動は投資成果を上げる方法として注目されています。

個人でも投資できるアクティビストファンド

そうした中、2020年6月に運用が開始された「マネックス・アクティビスト・ファンド」は個人投資家にとっても投資しやすいアクティビストファンドです。マーケットにおけるアクティビストの存在感の割に、個人が投資できるアクティビストファンドは限られていたのでかなりユニークなファンドであると言っていいでしょう。同ファンドの特徴は以下のような点と考えられます。

  • 日本企業を対象にアクティビスト投資を行っている
  • 運用業界での実績が豊富なメンバーが集まっており、また運用者の顔が見える
  • オンライン証券で販売手数料無しで100円から購入可能、積立も可能

今回、「アクティビストタイムズ」の記事執筆者が実際に「マネックス・アクティビスト・ファンド」の助言会社にインタビューを行い、投資家目線で同ファンドを詳しく知ろうと思います。

たとえば、本ファンドの運用は2020年6月に開始されています。運用開始時の基準価額は10,000円ということになります。一方、現在の基準価額(2021年1月15日時点)は11,344円です。約13%上がっており本ファンドへ投資されている総額である純資産総額も増加基調です。

マネックス・アクティビスト・ファンド基準価額推移

マネックス・アクティビスト・ファンド基準価額推移

出所:マネックス証券ウェブサイト

マネックス・アクティビスト・ファンドは魅力的な投資先か?

「マネックス・アクティビスト・ファンド」は堅調な値動きですが、直近は個別銘柄でいうと、より値上がりしているものもあり、すでに売却して新たな投資先を探している方も多いと思います。そういう方にとって、「マネックス・アクティビスト・ファンド」は魅力的なのか、以下のような観点で詳しく伺い、読者の方々に投資先として魅力的か見極めていただければと考えています。

  • 本ファンドのこれまでのパフォーマンスとその理由、今後期待していいのか
  • どれくらいの投資期間でどれくらいのパフォーマンスを期待すべきファンドなのか
  • どういう投資家がどのような割合で投資するのが勧められるか
  • 実際、今どういう会社に投資しているのか、どのように選んでいるのか
  • 具体的にどういうアクティビスト活動を行っているのか、成果は出そうなのか

「マネックス・アクティビスト・ファンド」は月次で運用報告セミナーを行い、個人投資家の代表として会社と対話をしようという姿勢で、投資する側からみると、単に投資するだけでなく、アクティビスト活動に参加できるのは魅力的にみえます。そこにパフォーマンスが伴うとさらに魅力的なファンドになりそうです。インタビューでは、運用への姿勢や投資先として本当に期待できそうなのかなど、本当にに気になるところを質問しています。

「マネックス・アクティビスト・ファンド」社長インタビュー

インタビュー第1弾 ~パフォーマンスについて~

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マネックス・アクティビスト・ファンド特設サイト

マネックス・アクティビスト・ファンドの情報をまとめて掲載しているサイトです。
当ファンドの特長の説明や動画解説など、理解を深めるために有益な情報がたくさん詰まっていますので、ぜひご覧ください。

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2/13 マネックス・アクティビスト・フォーラム2021開催

マネックス証券取締役会長の松本大をはじめ、マネックス・アクティビスト・ファンドの運用メンバーが登壇し、ファンドの活動やアクティビズムについて語ります。また、2020年に東京ドームへの投資で話題となったオアシス・マネジメント最高投資責任者のセス・H・フィッシャー氏も録画で出演します。

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当社は、本書の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、また保証するものではございません。記載した情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
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マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来)の取引に関する重要事項

<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の基本報酬に、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)を加えた信託報酬や、その他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
当ファンドご購入の際には、当社ウェブサイトに掲載の「目論見書補完書面」「投資信託説明書(交付目論見書)」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

「マネックス・アクティビスト・ファンド」にかかるご留意事項

当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
マネックス・アセットマネジメント株式会社およびカタリスト投資顧問株式会社は、当社の親会社であるマネックスグループ株式会社の子会社であり、金融商品取引法上の親金融機関等および親法人等に該当します。
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