マネックスメール
第5271号 2021年2月8日(月)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、資産形成に役立つ情報を発信する「米国つみたて投資クラブ」をご紹介いたします。「NYダウ」「S&P500」「NASDAQ(ナスダック)」といった指数や米国の強さについてチーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)がわかりやすく動画で解説しています。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は大幅続伸となり節目の29,000円を回復しました。52円高の28,831円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分余りで節目の29,000円を上回り9時40分過ぎに510円高余りまで上昇した後一旦伸び悩みましたが、10時20分頃から再び上げ幅を広げると11時10分前に618円高の29,397円まで上昇し598円高で前場を終えました。558円高の29,337円でスタートした後場の日経平均は13時40分前に483円高の29,262円までやや上げ幅を縮めましたが、その後戻すと大引け間際に621円高の29,400円まで上昇し結局609円高の29,388円で取引を終え昨年来高値を更新しています。

こうしたなか新興市場も堅調で東証マザーズ指数と日経ジャスダック平均が揃って上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は大幅続伸 609円高で約30年半ぶりに節目の29,000円を回復
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は609円高となりました。追加の米経済対策の早期成立への期待から先週末の米国市場が続伸となり、S&P500株価指数とナスダック総合株価指数が史上最高値を更新したことで買いが優勢となりました。また、企業の決算発表が進むなかで第3四半期(2020年10-12月期)に増益や黒字に転じる銘柄も目立ち業績の回復傾向が日に日に鮮明となっていることもあって幅広い銘柄に買いが入り上げ幅を広げました。こうしたなかで先週末はTOPIXが昨年来高値を一足早く更新しましたが、本日は日経平均も1月25日に付けた昨年来高値(28,822円)を大きく上回り1990年8月以来約30年半ぶりに節目の29,000円を回復しました。これより30,000円の大台回復を期待する声も一段と増えそうですが、まずは利益確定の売りも出やすいなかで29,000円台で下値を固めることができるかがポイントとなりそうです。 なお、本日も引け後に住友金属鉱山(5713)やいすゞ(7202)、オリックス(8591)、ソフトバンクグループ(9984)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 29,388.50 + 609.31(+2.12%)
日経225先物 29,410 + 620(+2.15%)
TOPIX 1,923.95 + 33.00(+1.75%)
JPX日経400 17,397.66 + 316.94(+1.86%)
単純平均 2,437.51 + 31.41
東証二部指数 7,309.16 + 48.47(+0.67%)
日経ジャスダック平均 3,853.53 + 13.98(+0.36%)
東証マザーズ指数 1,267.32 + 5.60(+0.44%)
東証一部
値上がり銘柄数 1,710銘柄
値下がり銘柄数 429銘柄
変わらず 52銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 119.86%(+9.57%)
売買高 15億8595万株(概算)
売買代金 3兆3924億9000万円(概算)
時価総額 712兆7886億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 105.49-50円
ユーロ/円 126.98-02円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
NTT(9432) 2,786.5 +47.5(+1.73%)
堅調 3Q累計営業益4%増 期末配当予想を増額。
日本製鉄(5401) 1,469 +134(+10.03%)
大幅高 今期最終赤字1200億円見込む 未定だった期末配当予想は10円。
ミネベアミツミ(6479) 2,564 +169(+7.05%)
大幅高 通期営業益予想を上方修正 上限100億円の自社株買いも発表。
神戸製鋼所(5406) 632 +94(+17.47%)
大幅高 通期営業損益予想を上方修正 一転黒字見通しへ。
Nフィールド(6077) 994 +150(+17.77%)
大幅高 CHCP-HNが1株1200円でTOB 完全子会社化・上場廃止へ。
JTOWER(4485) 10,050 -1,050(-9.45%)
大幅安 3Q累計最終黒字転換も通期予想据え置きで失望。
ダイフク(6383) 11,150 -1,120(-9.12%)
大幅安 通期営業益予想を上方修正も市場コンセンサス下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証一部値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(2月5日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 31,148.24 + 92.38(+0.29%)
S&P500 3,886.83 + 15.09(+0.38%)
NASDAQ 13,856.30 + 78.55(+0.57%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 145.11 +4.48(+3.19%)
シスコシステムズ(CSCO) 48.08 +0.83(+1.76%)
ダウ(DOW) 57.24 +0.90(+1.60%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 164.45 +2.46(+1.52%)
コカコーラ(KO) 49.65 +0.64(+1.31%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 324.51 -4.81(-1.46%)
ボーイング(BA) 207.93 -2.71(-1.29%)
インテル(INTC) 58.18 -0.61(-1.04%)
アップル(AAPL) 136.76 -0.63(-0.46%)
アムジェン(AMGN) 236.32 -0.90(-0.38%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アフィリエーテッド・マネジャーズ・グループ(AMG) 4Q
ハスブロ(HAS) 4Q
ロウズ(L) 4Q
レゲット・アンド・プラット(LEG) 4Q

米国株式決算カレンダー

3 マネックス証券からのお知らせ
日経ヴェリタス賞受賞の注目ファンド 社長インタビュー第2弾
日本経済新聞社が主催する「2020年日経優秀製品・サービス賞」において、「日経ヴェリタス賞」を受賞した「マネックス・アクティビスト・ファンド」。本ファンドに助言を行うカタリスト投資顧問の代表取締役社長でチーフポートフォリオマネージャーでもある平野太郎氏にインタビューを行いました。第2弾は「投資先について」です。
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、資産形成に役立つ情報を発信する「米国つみたて投資クラブ」を始めました。積立投資の初心者にも、ベテランの方にも分かりやすくお届けいたします。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
2万9000円の大台を試す展開 米国の調整リスクを警戒
広木 隆 2021年2月8日
吉田恒の為替デイリー
ユーロ安の理由と今後の行方
吉田 恒 2021年2月8日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
米国株、2月の調整はこれから?それとも既に起きてしまったのか?
岡元 兵八郎 2021年2月8日
吉田恒の為替ウイークリー
米ドル高の理由と今後の行方
吉田 恒 2021年2月8日
アナリスト夜話
“SDGs”は飾りじゃない
大槻 奈那 2021年2月8日
6 IPO需要申告受付中

株式会社アピリッツ(4174)
2月12日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社coly(4175)
2月15日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
日経平均3万円までもう少し

日経平均3万円への道を当社が唱え始めたのは2017年10月27日ですが、遂に、その道も最終コーナーに来たようであります。今日の日経平均引け値は2万9388円。あと612円で日経平均3万円です。今日の上げ幅が609円でしたから、今日と同じような日があと一日で、日経平均3万円への道はゴールすることになります。もうそろそろですね。マーケットは、どうしても節目は見に行きたがる傾向があるので、今回もどうしても一旦は3万円を付けないと気が済まないだろうと、そう感じます。

問題はそこから先です。私たちが日経平均3万円への道を云い始めたのは、日本の企業やマーケットの構造が変わってきており、日本株もアメリカ株のように、様々な要因で上下にぶれることは当然あっても、バブル崩壊後の四半世紀のように横這いではなく、基本的に右肩上がりに上がって行く株になったとの見解から、唱え始めたのです。ですから今回、そのうち、もしかしたらもうすぐ、日経平均が3万円になっても、そこは終着駅ではなく、あくまでも通過駅であり、更に株価は上昇していく可能性が十二分にあると思います。

もちろん一旦調整が入ったり、或いは今後も様々な要因で大きくぶれることもあるでしょう。しかし歴史的な超大量金融緩和も背景に、株価が上昇しやすい枠組みはまだ続くと思います。先ずはさておき、日経平均が3万円になるその瞬間を、それは今週中かも知れないので、大きな目を開けて見つめようではありませんか!楽しみですね!



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リスクおよび手数料等の説明(税抜)

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<リスク>

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投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
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    詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(最低手数料45香港ドル、上限手数料450香港ドル)の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(ただし、手数料上限20米ドル)の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドルかかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
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    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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