マネックスメール
第5569号 2022年4月27日(水)
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本日のマネックスメールでは、「投信残高1兆円突破記念キャンペーン」をご案内しています。マネックス証券の投資信託の残高が、2022年3月末に1兆円を突破しました(※)。これを記念して、抽選で200名様に1,000円相当のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施します(要エントリー)。さらにダブルチャンスで、Amazonギフト券の当選者の中から10名様に、1万円相当のカタログギフトをプレゼントします。どなたでもご応募いただけます。

投資信託残高とは国内籍投資信託(MRF除く)、外国籍投資信託(MMF含む)、iDeCo、ON COMPASSの残高です。

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本日の日経平均は米国株安を受けて反落となりました。386円安の26,313円で寄り付いた日経平均は取引開始から40分余りで649円安の26,051円まで下落した後10時40分過ぎに393円安の26,307円まで持ち直しましたが、再び下げ幅を広げると501円安の26,198円で前場を終えました。434円安の26,265円でスタートした後場の日経平均は14時40分過ぎに293円安の26,406円まで戻すと結局313円安の26,386円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 投信残高1兆円突破記念キャンペーン
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて反落 一時650円近く下落するも下げ渋り313円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は313円安となりました。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中国の都市封鎖拡大の可能性が高まるなか世界景気の減速懸念が強まり昨日の米国市場が大幅反落となったことで売りが優勢となりました。一時は650円近く下落したものの節目の26,000円を前に押し目買いが入り底堅さをみせると下げ幅を縮めました。下げ渋ったことで明日以降の切り返しに期待したいところですが、一目均衡表の雲の下限(26,440円)を割り込んだことから下値への警戒感も意識されそうです。

なお、決算発表が続いていますが本日も引け後に信越化学工業(4063)や日立建機(6305)、アドバンテスト(6857)、キーエンス(6861)、JR東日本(9020)などが決算を発表する予定です。また、27日の米国ではボーイング(BA)やクアルコム(QCOM)、フェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ(FB)などが決算発表を予定しています。さらに明日は昼頃に日銀の金融政策決定会合の結果が発表されます。政策金利の先行き指針(フォワードガイダンス)や長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)などに変更があるかが注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 26,386.63 - 313.48(-1.17%)
日経225先物 26,390 - 260(-0.97%)
TOPIX 1,860.76 - 17.75(-0.94%)
JPX日経400 16,781.64 - 170.46(-1.01%)
単純平均(プライム) 2,358.26 - 17.42
東証スタンダード Top20 923.55 - 8.65(-0.93%)
東証グロース Core指数 862.44 - 14.97(-1.71%)
東証マザーズ指数 700.45 - 10.99(-1.54%)
東証プライム
値上がり銘柄数 600銘柄
値下がり銘柄数 1,198銘柄
変わらず 40銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(5日間) 63.20%(-22.82%)
売買高 16億5561万株(概算)
売買代金 3兆9994億8700万円(概算)
時価総額 670兆8118億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 127.71-72円
ユーロ/円 136.04-08円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
アサヒGHD(2502) 4,814 +198(+4.28%)
大幅高 スーパードライなど10月1日より値上げ 同業他社にも買い波及。
第一三共(4568) 3,037 +84.5(+2.86%)
大幅高 今期営業益44%増見込む 前期は15%増。
山洋電気(6516) 5,230 +700(+15.45%)
大幅高 今期営業益16%増見込む コンセンサス上回る。
シマノ(7309) 22,640 -3,260(-12.58%)
大幅安 1Q経常益6.6%増も市場コンセンサス下回る 通期経常益を上方修正。
キッコーマン(2801) 7,400 -1,070(-12.63%)
大幅安 前期営業益21.6%増も市場コンセンサス下回る。
ファナック(6954) 19,525 -1,185(-5.72%)
大幅安 今期営業益7.7%増見込むも市場コンセンサス下回る。
マクアケ(4479) 1,583 -400(-20.17%)
大幅安 今期最終益予想を下方修正 人材採用など投資が先行。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(4月26日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比
NYダウ平均 33,240.18 - 809.28(-2.37%)
S&P500 4,175.20 - 120.92(-2.81%)
NASDAQ 12,490.74 - 514.11(-3.95%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
該当する銘柄はありませんでした。
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 120.52 -7.42(-5.80%)
ボーイング(BA) 167.04 -8.87(-5.04%)
ビザ クラスA(V) 201.10 -8.85(-4.22%)
マイクロソフト(MSFT) 270.22 -10.50(-3.74%)
アップル(AAPL) 156.8 -6.08(-3.73%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
TEコネクティビティ(TEL) 2Q
テイラー・モリソン・ホーム クラスA(TMHC) 1Q
バーティブ・ホールディングス(VRT) 1Q
オートマチック・データ・プロセシング(ADP) 3Q
ブンゲ(BG) 1Q
上記を含む74銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
つみたてNISAとiDeCoの併用・使い分けについて解説
つみたてNISAとiDeCoは、少額からの資産形成を支援する非課税制度です。どちらを選ぶべきか、使い分けのポイントについて、カン・チュンド氏にわかりやすく解説していただきました。
グローバルGX関連株式ファンドなど取扱開始
4月より「グローバルGX関連株式ファンド」「米国製造業株式ファンド」等の取扱いを開始しました。
マネックス証券では、購入時申込手数料0円(無料)でご購入いただけます。ぜひチェックしてください。

4 投信残高1兆円突破記念キャンペーン
投信残高1兆円突破記念キャンペーン
マネックス証券の投資信託の残高が1兆円を突破したことを記念して、抽選で200名様に1,000円相当のAmazonギフト券をプレゼントするキャンペーンを実施中です。さらにダブルチャンスで、Amazonギフト券の当選者の中から10名様に、1万円相当のカタログギフトをプレゼントします。
5 本日の注目コラム
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
25日移動平均線が下向きに変化し、新たな窓が発生
福永 博之 2022年4月27日
投資のヒント
ディスコは決算発表を受けて株価が大幅高に
金山 敏之 2022年4月27日
吉田恒の為替デイリー
「止まらない円安」と「超円高」の記憶
吉田 恒 2022年4月27日
6 松本大のつぶやき
松本大
挑戦

今朝エルサルバドル駐日大使と面談しました。エルサルバドルはビットコインも法定通貨にしたことで有名な国ですが、小国としてどうやって生き残っていくかの思想と戦略を垣間見て、とても興味深く思いました。翻って考えるに日本は、大国であるが故にイノベーティブな戦略が取れなくて、しかしそれは帰納法的に考えると、「イノベーティブな戦略が取れるほどの小国になるまで」ずっと変化や成長が足りない、ということになってしまいます。

このままだったら20年後にどうなるだろう?という想像力を我々はー政府も民間もー持たないと、ホント茹でガエルというか小さくなる一方ですよね。そんなことを改めて再認識した朝でした。

さて今日はマネックスグループの決算発表です。イノベーティブに挑戦し、まだまだこれから成長するマネックスを、皆さんに説明していきたいと存じます。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券におけるNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

その他のご留意事項

iDeCo(個人型確定拠出年金)に関する留意事項

・マネックス証券のiDeCoは、証券総合取引口座の開設がなくても申込みできますが、加入者資格条件を満たしている必要があります。
・確定拠出年金は加入者が自己責任で運用する年金制度です。運用成績によって、年金資産額が掛金や移換金の総額を下回る場合があります。
・運用の実績が将来の年金額に反映されます。将来の年金受給額は定まっていません。
・掛金は60歳まで原則引き出すことができません。
・国民年金基金連合会、信託銀行に対する一定の手数料がかかります。マネックス証券に対する運営管理手数料は無料です。
・運用商品についての詳細は個別の「商品説明資料」をよくお読みください。
確定拠出年金運営管理機関 登録番号784

リスク・手数料その他費用等について

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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