マネックスメール
第5749号 2023年1月24日(火)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「【ジュニアNISA】2023年に制度終了!FPが注意点を解説」をご案内します。ジュニアNISAの制度は、2023年をもって終了します。そのため、これからジュニアNISAで新規に投資できるのは、2022年、2023年の2年分の非課税投資枠になります。これからジュニアNISAを始めたい方に向けて、ジュニアNISAの注意点や商品選びのポイントについて、ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんに解説していただきました。

本日の日経平均は米国株高を受けて3日続伸となりました。244円高の27,150円でスタートした日経平均は寄り付きを安値に上げ幅を広げると10時50分過ぎに453円高の27,359円まで上昇し433円高の27,339円で前場を終えました。465円高の27,371円でスタートした後場の日経平均は12時50分過ぎに474円高の27,381円まで上昇した後伸び悩みやや上げ幅を縮めましたが高値圏で推移すると結局393円高の27,299円で取引を終えています。こうしたなか新興株も堅調で東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【ジュニアNISA】2023年に制度終了!FPが注意点を解説
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて3日続伸 節目の27,000円を超えて上げ幅を広げ393円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は393円高となりました。決算発表を控えたハイテク株に買いが入ったことや、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ停止への期待も出て昨日の米国市場が上昇となったことで続伸となり、節目の27,000円を上回り上げ幅を広げました。そのため先週の金曜日に25日移動平均線を回復したのに続いて、本日は一目均衡表の雲の下限(27,062円)や75日移動平均線(27,184円)に加え、200日移動平均線(27,225円)も超えてきました。上値抵抗線として意識されやすい水準を次々と抜けてきたことからさらに戻りを試すとの見方も増えそうで、3月決算企業の第3四半期決算が徐々に本格化するなかでここからどこまで水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。

なお、本日も引け後には日本電産(6594)やディスコ(6146)などが決算を発表する予定です。また、24日の米国でもマイクロソフト(MSFT)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、スリーエム(MMM)などが決算発表を予定しています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,299.19 + 393.15(+1.46%)
日経225先物 27,270 + 390(+1.45%)
TOPIX 1,972.92 + 27.54(+1.42%)
JPX日経400 17,814.77 + 259.28(+1.48%)
単純平均(プライム) 2,449.77 + 25.70
東証プライム市場指数 1,015.27 + 14.19(+1.42%)
東証スタンダード市場指数 1,016.13 + 3.32(+0.33%)
東証グロース市場指数 978.72 + 0.63(+0.06%)
東証マザーズ指数 772.55 + 0.97(+0.13%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,468銘柄
値下がり銘柄数 312銘柄
変わらず 57銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 104.43%(+4.95%)
売買高 11億1923万株(概算)
売買代金 2兆8345億2700万円(概算)
時価総額 703兆8833億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 130.14-15円
ユーロ/円 141.57-61円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
東京エレクトロン(8035) 46,500 +930(+2.04%)
堅調 SOX指数5%高 AMDの投資判断引き上げなどを好感。
OLC(4661) 21,000 +580(+2.84%)
大幅高 みずほが目標株価を引き上げ 回復余地と成長性の両面から注目。
メルコ(6676) 3,380 +255(+8.16%)
大幅高 同社子会社シマダヤのスピンオフ上場について準備を開始。
シャノン(3976) 885 +150(+20.40%)
大幅高 キヤノンMJとメタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」の販売提携。
エプコ(2311) 759 +28(+3.83%)
大幅高 きょうのモーサテで同社の株主優待紹介 メタリアルにも買い。
ジェイテック(3446) 3,050 +139(+4.77%)
大幅高 硬X線自由電子レーザー施設から各種長尺超高精度X線ミラー大型受注。
ネットプロHD(7383) 580 +34(+6.22%)
大幅高 大和が新規に「2」 後払い市場復調に向けたカタリストへ期待。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月23日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,629.56 + 254.07(+0.76%)
S&P500 4,019.81 + 47.20(+1.18%)
NASDAQ 11,364.41 + 223.98(+2.01%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 30.27 +1.05(+3.59%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 155.87 +4.62(+3.05%)
アップル(AAPL) 141.11 +3.24(+2.35%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 36.67 +0.79(+2.20%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 105.69 +2.21(+2.14%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 141.05 -1.92(-1.34%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 39.63 -0.37(-0.93%)
アムジェン(AMGN) 260.97 -2.27(-0.86%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 168.31 -0.43(-0.25%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 485.81 -0.91(-0.19%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ゼネラル・エレクトリック(GE) 4Q
スリーエム(MMM) 4Q
レイセオン テクノロジーズ(RTX) 4Q
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 4Q
インベスコ(IVZ) 4Q
上記を含む21銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
グローバルX ETFの買付で200ポイントをゲットしよう!
キャンペーン期間中にエントリーのうえ、グローバルXが運用する国内上場ETFまたは米国上場ETFのいずれかを買付(現物取引)したお客様全員にマネックスポイント200ポイントをプレゼントいたします。
著名アクティビスト参戦決定!マネックス・アクティビスト・フォーラム2023
2019年の初めての開催時に1,000名を超えるお客様にご参加いただいた、マネックス・アクティビスト・フォーラム。今回は対面とオンラインのハイブリッド型で開催いたします。マネックス証券ファウンダーの松本 大をはじめ、多くのアクティビストや著名投資家が出演予定!ぜひ会場やオンラインでご視聴ください。
4 【ジュニアNISA】2023年に制度終了!FPが注意点を解説
【ジュニアNISA】2023年に制度終了!FPが注意点を解説
ジュニアNISAの制度は、2023年をもって終了します。これからジュニアNISAを始めたい方に向けて、ジュニアNISAの注意点や商品選びのポイントについて、ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんに解説していただきました。
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
TOPIXの「陰線と陽線」
東野 幸利 2023年1月24日
吉田恒の為替デイリー
【為替】ユーロ高・米ドル安はどこまで進むのか
吉田 恒 2023年1月24日
広木隆のMonday Night Live
2023年株式相場 世界のリーダー達は明るい見通しを語っている
広木 隆 2023年1月24日
6 松本大のつぶやき
松本大
緊張の理由

先週の土曜日に、母校の中学2年生向けに講義をしました。その内容はさておき、とっても緊張しました。私は母校愛が強く、その思いが余ってしまい、後輩にタメになる話をしようと気持ちを入れ過ぎて、始めのうち空回りしてしまいました。

ガラにもなく、何を話すかの要点を箇条書きにしたものをスマホに入れて、それを最初のうちは見ながら話したのがいけなかったです。私は講演とかスピーチをすることもそれなりに多くありますが、ほぼ常にほとんど準備もなく、原稿もなく、アドリブで行うのですが、たまに失礼があってはいけないと、大切な人たちの前で話す時に原稿の素みたいのを書くと、空回りして上手くいかなくなります。慣れないことをするのは良くないですね。

しかし一方、緊張することはそんなに悪いことでもない、とも思うのです。相手をどうでもいいと思っていたら、緊張する由もありません。相手に敬意を持ってるから緊張するのです。それはいいことです。但しそこで、自分をありのままに見せるのであれば緊張しないのですが、やはり大切な人の前で背伸びをしようとするので、その差分に自信がないから緊張するんでしょうね。

でも背伸びをしようとするのも、思春期みたいで、ま、いっか!



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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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