マネックスメール
第5769号 2023年2月21日(火)
マネックス証券 ログイン 口座開設

いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「【告知第一弾】3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023」をご案内します。3月25日(土)に「お客様感謝Day2023」を対面&オンラインのハイブリッド型で開催いたします。特別ゲストとして、国内外で活躍するスポーツ選手や投資のスペシャリストがご登壇予定です!ゲストの詳細に関しては、今後随時ご案内してまいります!また今回は、メイン会場の他にも、講師陣の講演を見ることができるスペースをご用意しております。マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(オンラインは当日参加可能)。ぜひ、ご来場・ご視聴ください。

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本日の日経平均は小幅に反落となりました。45円安の27,486円で寄り付いた日経平均は下げ渋ると9時30分過ぎにプラスに転じましたが、6円高の27,538円で伸び悩むと再びマイナスとなり10時過ぎに172円安の27,359円まで下落しました。しかし、売り一巡後に持ち直すと12円安の27,519円で前場を終えました。26円安の27,505円でスタートした後場の日経平均は直後に17円安の27,514円を付けた後やや下げ幅を広げ節目の27,500円を小幅に下回って推移すると結局58円安の27,473円で取引を終えています。こうしたなか新興株も軟調で東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【告知第一弾】3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は小幅に反落 一時170円以上下落するも下げ渋り58円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は58円安となりました。昨日の米国市場がプレジデントデーの祝日による休場で材料に乏しいなか時間外の米株価指数先物が軟調となっていたこともあり売りがやや優勢となりました。節目の27,500円を上回ったところでは上値が重く下げ幅を三桁に広げ170円以上下落する場面もありましたが、節目の27,500円を割り込んだところで押し目買いが入り25日移動平均線(27,364円)をサポートに切り返すと下げ幅を縮めました。そのため反落となり27,500円を小幅に割り込んだものの25日移動平均線近辺での底堅さが意識されそうです。

なお、日本時間の23時45分に2月の米製造業PMI速報値が発表されるほか、22日の午前0時には1月の米中古住宅販売件数が発表される予定です。また、21日の米国ではウォルマート(WMT)やホーム・デポ(HD)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,473.10 - 58.84(-0.21%)
日経225先物 27,450 - 70(-0.25%)
TOPIX 1,997.46 - 2.25(-0.11%)
JPX日経400 18,020.99 - 20.83(-0.12%)
単純平均(プライム) 2,486.15 - 0.01
東証プライム市場指数 1,027.79 - 1.18(-0.11%)
東証スタンダード市場指数 1,046.78 + 0.19(+0.02%)
東証グロース市場指数 974.76 - 2.76(-0.28%)
東証マザーズ指数 764.34 - 2.63(-0.34%)
東証プライム
値上がり銘柄数 999銘柄
値下がり銘柄数 756銘柄
変わらず 82銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 132.58%(-4.59%)
売買高 10億0663万株(概算)
売買代金 2兆2796億0600万円(概算)
時価総額 713兆0500億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 134.31-32円
ユーロ/円 143.36-40円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
東京精密(7729) 4,945 +160(+3.34%)
大幅高 三菱UFJMSが「Buy」に引き上げ 25.3期以降の成長織り込む局面。
ホシデン(6804) 1,725 +121(+7.54%)
大幅高 シティインデックスイレブンスが大株主に浮上 保有割合は5.26%。
大黒天物産(2791) 5,310 +380(+7.70%)
大幅高 SBIが新規「買い」 他社との価格差拡大で売り上げ好調続く。
プラスアルファ(4071) 2,911 +139(+5.01%)
大幅高 ニトリHDがタレントパレット導入。
QDレーザ(6613) 633 +100(+18.76%)
大幅高 ソニーと網膜投影機器の販売に関する協業契約を締結。
ツバキナカシマ(6464) 949 -138(-12.69%)
大幅安 今期営業損益90億円の黒字見込む 前期は91億円の赤字でGC注記。
アンビスHD(7071) 3,335 -195(-5.52%)
大幅安 1000万株の売り出しを発表 東証プライムに市場変更。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(2月20日米国東部標準日付)
※米国市場はプレジデント・デーの祝日のため、休場でした。
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ホームデポ(HD) 4Q
アルコニック(ARNC) 4Q
バイオクリスト・ファーマシューティカルズ(BCRX) 4Q
エクイトランス ミッドストリーム(ETRN) 4Q
フルアー(FLR) 4Q
上記を含む31銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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2023年2月28日(火)まで、本講座受講料金を55,000円(税込)→39,600円(税込)の割引価格にて提供中。クーポンコード「JP202212」を使って、割引価格で本講座をスタートしてみませんか?

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特定商取引法に基づく表示(マネユニ・アカデミー)https://info.monex.co.jp/monex-university/mua/terms-of-sale.html
4 【告知第一弾】3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
【告知第一弾】3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
3月25日(土)に「お客様感謝Day2023」を対面&オンラインのハイブリッド型で開催いたします。特別ゲストとして、国内外で活躍するスポーツ選手や投資のスペシャリストがご登壇予定です!ゲストの詳細に関しては、今後随時ご案内してまいります!また今回は、メイン会場の他にも、講師陣の講演を見ることができるスペースをご用意しております。マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(オンラインは当日参加可能)。ぜひ、ご来場・ご視聴ください。
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
日経平均、25日移動平均線が75日移動平均線を上回る局面へ
東野 幸利 2023年2月21日
吉田恒の為替デイリー
【為替】米ドル円動向:円安、151円更新には至らない可能性
吉田 恒 2023年2月21日
投資のヒント
アシックスの2022年12月期の営業利益は55%近い増益に
金山 敏之 2023年2月21日
6 松本大のつぶやき
松本大
松本零士さん

松本零士さんが亡くなったとのこと。宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999が有名ですが、そしてもちろん私もこれらの作品、特に宇宙戦艦ヤマトは好きなのですが、私にとっては小さい時に読んだ「男おいどん」や「セクサロイド」の印象が強く心に残っています。

これらの漫画を読んでいたのは、恐らく小学生の頃に、家に転がっていた少年マガジン(男おいどん)、或いは駅の近くの古本屋で買った単行本(セクサロイド)でだと思うのですが、最初は書いてあること、出てくる言葉、コンセプトなど、分からないことが多く、漫画ではあるのだけど、とても大人っぽい内容で、大人の世界を垣間見るようなドキドキ感がありました。

私は幸い1回だけお電話で松本零士さんとお話しさせていただいたことがあります。優しい声であられました。このつぶやきに書いた4作品だけでも、恐ろしく幅が広い作風で、その想像力たるや、宇宙よりも広かったのかも知れません。きっと御自身の想像の世界に旅立っていかれたのでしょうね。合掌。



過去の「松本大のつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
リスクおよび手数料等の説明

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<リスク>

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投資信託の収益分配金に関するご説明
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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