マネックスメール
第5773号 2023年2月28日(火)
マネックス証券 ログイン 口座開設

いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023」をご案内します。3月25日(土)に「お客様感謝Day2023」を対面&オンラインのハイブリッド型で開催いたします。特別ゲストとして、上武大学教授 田中 秀臣氏をはじめ、有名アーティストや国内外で活躍するスポーツ選手、投資のスペシャリストがご登壇予定です!ゲストの詳細に関しては、今後随時ご案内してまいります!また今回は、メイン会場の他にも、講師陣の講演を見ることができるスペースをご用意しております。マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(オンラインは当日参加可能)。ぜひ、ご来場・ご視聴ください。

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本日の日経平均は米国株高を受けて小幅に反発しました。91円高の27,515円で寄り付いた日経平均は10時前に161円高の27,585円まで上昇しましたが、その後伸び悩むと117円高の27,541円で前場を終えました。96円高の27,520円でスタートした後場の日経平均は直後に100円高の27,524円を付けた後上げ幅を縮めると14時20分過ぎにマイナスに転じ14時30分過ぎに23円安の27,400円まで下落しました。しかし、下げ渋ると引けにかけてやや持ち直し結局21円高の27,445円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
5 本日の注目コラム
6 個人投資家向け会社説明会
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株高を受けて小幅に反発 一時160円以上上げるも伸び悩み21円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は21円高となりました。押し目買いが入り昨日の米国市場が小幅に上昇したことから反発となりました。しかし、一時節目の27,500円を上回り160円以上上昇しましたが、27,600円を前に伸び悩むと上げ幅を縮め後場には小幅にマイナスとなる場面もありました。そのため27,500円を超えたところでの上値の重さが意識されそうで、27,500円を中心としたレンジ相場から抜け出すことができるかがまずはポイントとなりそうです。

なお、日本時間の23時45分には2月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表されるほか、3月1日午前0時には2月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 27,445.56 + 21.60(+0.08%)
日経225先物 27,470 + 60(+0.21%)
TOPIX 1,993.28 + 0.50(+0.03%)
JPX日経400 17,972.44 - 0.16(-0.00%)
単純平均(プライム) 2,465.31 + 5.08
東証プライム市場指数 1,025.64 + 0.27(+0.03%)
東証スタンダード市場指数 1,056.44 + 2.52(+0.24%)
東証グロース市場指数 956.11 + 14.92(+1.59%)
東証マザーズ指数 748.68 + 12.45(+1.69%)
東証プライム
値上がり銘柄数 806銘柄
値下がり銘柄数 973銘柄
変わらず 56銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 117.96%(-8.43%)
売買高 13億8807万株(概算)
売買代金 3兆3819億5200万円(概算)
時価総額 709兆9534億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 136.31-32円
ユーロ/円 144.28-32円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
セントラル硝子(4044) 3,345 +290(+9.49%)
大幅高 通期最終損益を上方修正 価格転嫁や不動産売却など寄与。
ゆうちょ銀行(7182) 1,176 +20(+1.73%)
堅調 約11億株を売り出し 日本郵政が放出 自社株買いも発表。
ソシオネクスト(6526) 9,610 +740(+8.34%)
大幅高 丸三が新規「買い」 カスタムSoCの需要拡大に注目。
菊水HD(6912) 1,280 +130(+11.30%)
大幅高 通期営業益を上方修正 期末配当予想を増額修正。
マイクロアド(9553) 2,899 +500(+20.84%)
大幅高 越境EC支援を行うスターフィールド社と提携。
アルプスアル(6770) 1,294 -74(-5.40%)
大幅安 シティインデックスイレブンスが保有株売却 割合は6.14%→4.87%。
藤商事(6257) 1,353 -221(-14.04%)
大幅安 新株予約権で23億円調達 研究開発などに充てる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(2月27日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,889.09 + 72.17(+0.21%)
S&P500 3,982.24 + 12.20(+0.30%)
NASDAQ 11,466.98 + 72.04(+0.63%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
キャタピラー(CAT) 239.98 +3.81(+1.61%)
ボーイング(BA) 200.46 +2.31(+1.17%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 142.16 +1.23(+0.87%)
アップル(AAPL) 147.92 +1.21(+0.82%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 163.14 +0.94(+0.58%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 56.99 -0.80(-1.38%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 35.39 -0.41(-1.15%)
インテル(INTC) 24.90 -0.24(-0.95%)
ウォルマート(WMT) 141.44 -1.03(-0.72%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 173.30 -0.95(-0.55%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ADT(ADT) 4Q
アルティミューン(ALT) 4Q
オートゾーン(AZO) 2Q
ビルダーズ・ファーストソース(BLDR) 4Q
3Dシステムズ(DDD) 4Q
上記を含む59銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
2024年から始まる新NISA制度・NISA制度改正についてFPが解説!
資産形成におすすめの税制優遇制度「NISA(少額投資非課税制度)」が見直され、令和6年(2024年)から新NISA制度が始まります。2022年12月に公表された最新情報を踏まえて、NISAの制度改正についてファイナンシャルプランナーの高山一恵さんに解説していただきます。つみたてNISA、一般NISA、ジュニアNISAの変更点を理解し、ぜひ今後の資産形成にご活用ください。
S&P500の良いとこ取り?eMAXISの新ファンドをご紹介
米国株投資の新たな選択肢、「S&P500 クオリティ高配当指数」と、三菱UFJ国際投信が運用する当指数に連動する運用成果を目指す投資信託をご紹介します。
【クレカ積立ユーザー対象】もれなく200ポイント!アクティブファンド買付祭!
マネックス証券でクレカ積立をされているお客様で、エントリーと新たに対象のアクティブファンドの買付けで、もれなくマネックスポイント200ポイントをプレゼントいたします!マネックス証券なら、すべての投資信託がノーロード(申込手数料0円)で購入可能です。この機会に、投資信託のご購入をご検討ください。
4 3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
3月25日(土)に「お客様感謝Day2023」を対面&オンラインのハイブリッド型で開催いたします。特別ゲストとして、国内外で活躍するスポーツ選手や投資のスペシャリストがご登壇予定です!ゲストの詳細に関しては、今後随時ご案内してまいります!また今回は、メイン会場の他にも、講師陣の講演を見ることができるスペースをご用意しております。マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(オンラインは当日参加可能)。ぜひ、ご来場・ご視聴ください。
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
月ごとにトレンドが変わる米長期金利
東野 幸利 2023年2月28日
吉田恒の為替デイリー
【為替】ユーロ安・米ドル高の今後のシナリオ
吉田 恒 2023年2月28日
6 個人投資家向け会社説明会
ソニーグループ株式会社 個人投資家向け会社説明会
ソニーグループ株式会社(6758)は、3月1日(水)19:00より「個人投資家向け会社説明会」を開催いたします。説明会では、ソニーの経営の方向性や多様な事業、サステナビリティ、株主還元などについてご説明いたします。

ソニーグループ株式会社のサイトに遷移する部分があります。
7 松本大のつぶやき
松本大
AI、SNSと社会性

対話型AIのChatGPTの性能は凄まじいものがあります。その性能があまりにもいいので、一部のメディアでは簡単な記事はChatGPTに書かせたり、或いはアメリカの弁護士試験や医師試験をChatGPTはほぼ及第点を取った、などとも報道されています。その他にも、アメリカでは医師が難しい症例を解明する手掛かりに、ChatGPTと議論する、なんてことを実践しているケースもあるようです。この最後の用法は、極めて興味深いです。これは医師に限らず、あらゆる業界のあらゆる職種の人が、議論の相手、話し相手としてChatGPTを活用できることを示唆しています。エンジニアがプログラミングする際にも、いい相談相手になるかも知れません。

しかしこれは同時に、今まで人前で自分の考えを説明して、それに対する反応を得て、時に説明の仕方、表現の仕方に様々な配慮をしたり、或いは相手の反応で恥ずかしい思いをしたり、或いは嬉しかったり、そういう人間の間の、それは即ち社会での感情を持った当然のやり取りが、機械との無機質なやり取りに置き換わって行くことも意味しています。これは人間社会にどのような影響を与えていくでしょうか?乱暴に、極めて端的に表現すると、「社会性がなくなっていく」ことに繋がりかねないでしょうか?

このことは、もしかしたら回転寿司店などでのトンデモ映像のSNS拡散が続くこととも同根の問題を有しているかも知れないように思えます。バカなことを子供は昔もした。私もずいぶんバカな、非常識な、悪いことを、子供の時はしたこともあります。しかしそれは人前では敢えて云わなかった。もし万一人前で話すなら、それ相応の説明の仕方や云い回しに工夫と配慮をした。そしてそのことが、話さなくても予めフィードバックとなって頭の中で想像され、、自らの行動にも自制が掛かった。或いは話すと、大勢に話す前に先ずは身近な数人に話した時点でフィードバックが得られ、あぁこれはやってはいけないことなんだ、と分かった。それが今は、いきなり100万人相手にSNSで発信できてしまうので、早い小さいフィードバック、想像、自制、というプロセスがなく、気が付いた時には社会的な炎上となっているのでしょう。

AIやSNSの発展は、社会性という観点で、注意深く考えていかねばならない課題が多くあるように思います。



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<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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