マネックスメール
第5778号 2023年3月7日(火)
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いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023」をご案内します。3月25日(土)に「お客様感謝Day2023」を対面&オンラインのハイブリッド型で開催いたします。第1部ではTV等のメディアでおなじみメディアアーティスト 落合 陽一氏、IT批評家 尾原 和啓氏をお招きし、AIの進化などテクノロジーの変化がGAFAMなどの米国企業に与える影響について松本 大と鼎談します。第3部では植田新総裁の下、これからの日銀の政策が日本株、円相場、日本経済にどう影響するかについて、上武大学教授 田中 秀臣氏、元日銀の審議委員でもあるPwCコンサルティング合同会社 チーフエコノミスト 片岡 剛士氏をお招きし、独自の目線で切り込んでいただきます。また、紅白歌合戦にも出場した有名アーティストもご出演予定です!パネルディスカッションでは、変化の多かった2022年度を受けての2023年度のマーケットについて、当社が誇る講師陣が討論いたします。
追加ゲストに関しては、今後随時ご案内してまいります!また今回は、メイン会場の他にも、講師陣の講演を聞くことができるスペースをご用意しております。
マネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば、どなたでもご参加可能です(オンラインは当日参加可能)。ぜひ、ご来場・ご視聴ください。

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本日の日経平均は3日続伸となりました。日経平均は35円安の28,202円でスタートしましたが、寄り付きを安値に下げ渋るとまもなくして買いが優勢となり10時30分過ぎに160円高の28,398円まで上昇し115円高の28,353円で前場を終えました。91円高の28,328円でスタートした後場の日経平均は13時前に125円高の28,362円を付けた後やや上げ幅を縮めました。しかし、28,300円を上回って推移すると結局71円高の28,309円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日続伸 TOPIXは昨年来高値を更新 今晩のパウエルFRB議長の議会証言に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は71円高となりました。昨日の米国市場が小幅に高安まちまちとなり材料に乏しいなか売りが先行しましたが、寄り付きを安値に下げ渋ると買いが優勢となり上げ幅を三桁に広げる場面もありました。また、TOPIXも小幅に下げて始まりましたが、日経平均同様にプラスに転じると昨年の1月5日に付けた昨年来高値(2,039ポイント)をおよそ1年2ヶ月ぶりに更新しています。ただ、日経平均はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えていることもあり上値を追う動きも限定的で買い一巡後に伸び悩みました。そのパウエルFRB議長の米上院銀行委員会での証言は日本時間の8日午前0時から行われる予定です。このところ米経済の強さを示す経済指標の発表が相次いでいることで金融引き締めに積極的なタカ派的な内容になるとの観測も多いことからマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 28,309.16 + 71.38(+0.25%)
日経225先物 28,320 + 60(+0.21%)
TOPIX 2,044.98 + 8.49(+0.42%)
JPX日経400 18,442.03 + 57.75(+0.31%)
単純平均(プライム) 2,525.82 + 11.02
東証プライム市場指数 1,052.27 + 4.38(+0.42%)
東証スタンダード市場指数 1,067.73 + 0.42(+0.04%)
東証グロース市場指数 987.65 + 9.70(+0.99%)
東証マザーズ指数 773.24 + 7.30(+0.95%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,248銘柄
値下がり銘柄数 493銘柄
変わらず 94銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 123.41%(+3.30%)
売買高 11億2720万株(概算)
売買代金 2兆7872億4900万円(概算)
時価総額 728兆1638億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 135.98-99円
ユーロ/円 145.30-34円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
オンワード(8016) 368 +27(+7.91%)
大幅高 2月度の既存店売上高35%増 通期は18%増。
ダイワ通信(7116) 2,020 +400(+24.69%)
大幅高 迷惑行為検知AIカメラシステムの企画開発着手。
エーアイ(4388) 692 +100(+16.89%)
大幅高 ChatGPTとオルツ社の「LHTM-2」を活用したサービス提供の実証実験を開始。
エネチェンジ(4169) 1,416 +200(+16.44%)
大幅高 東京都、マンションのEV充電器6万基に 30年までに 日経報道。
unerry(5034) 3,820 +145(+3.94%)
大幅高 丸三が目標株価引き上げ リカーリング顧客数および顧客単価が順調増加。
東邦チタニウム(5727) 2,419 +338(+16.24%)
大幅高 23年スポンジチタン輸出価格 20%引き上げで決着と伝わる。
ハブ(3030) 954 +81(+9.27%)
大幅高 WBC強化試合で大谷選手が2打席連続ホームラン 本大会に向け関連銘柄へ期待高まる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月6日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,431.44 + 40.47(+0.12%)
S&P500 4,048.42 + 2.78(+0.06%)
NASDAQ 11,675.74 - 13.27(-0.11%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 111.10 +4.22(+3.95%)
アップル(AAPL) 153.83 +2.80(+1.85%)
コカ・コーラ(KO) 60.36 +0.92(+1.55%)
ビザ クラスA(V) 226.75 +2.98(+1.33%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 155.56 +1.54(+1.00%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 57.11 -1.21(-2.07%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 35.45 -0.64(-1.77%)
インテル(INTC) 25.99 -0.41(-1.55%)
ボーイング(BA) 211.92 -3.19(-1.48%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 183.80 -2.63(-1.41%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ボイジャー・セラピューティクス(VYGR) 4Q
ゴールデン・ミネラルズ(AUMN) 4Q
ヨーク・ウォーター(YORW) 4Q
クラウドストライク・ホールディングス クラスA(CRWD) 4Q
フュエル・テック(FTEK) 4Q
上記を含む8銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【ジュニアNISA】2023年に制度終了!FPが注意点を解説
ジュニアNISAの制度は、2023年をもって終了します。これからジュニアNISAを始めたい方に向けて、ジュニアNISAの注意点や商品選びのポイントについて、ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんに解説していただきました。
3月優待は「オリエンタルランド」「ANA」他
3月は上場企業の決算が最も集中することから数多くの株主優待銘柄を探すことができます。そのためギフトカードやクオカード、図書カードなどに加え、お米やグルメ、自社製品詰め合わせ、優待券・割引券・施設利用券など様々な優待制度が揃っています。そこで今回はそうした優待銘柄のなかから比較的高額で人気の高いものを取り上げてみました。例えば伊藤ハム米久ホールディングス(2296)では5,000円相当の自社グループ製品が優待品となっているほか、外食のコロワイド(7616)ではグループ店舗で利用できる2万円相当の優待ポイントがもらえます。また、オリエンタルランド(4661)では東京ディズニーランドか東京ディズニーシーのどちらかで利用可能な1デーパスポートが優待品となっています。なお、取り上げた銘柄の権利付き最終売買日は3月29日です。
4 3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
3月25日(土)開催!お客様感謝Day2023
3月25日(土)に「お客様感謝Day2023」を対面&オンラインのハイブリッド型で開催いたします。第1部ではTV等のメディアでおなじみメディアアーティスト 落合 陽一氏、IT批評家 尾原 和啓氏をお招きし、AIの進化などテクノロジーの変化がGAFAMなどの米国企業に与える影響について松本 大と鼎談します。
5 本日の注目コラム
相場一点喜怒哀楽
日経平均に対する期待と不安
東野 幸利 2023年3月7日
戸松信博の注目ポイント!中国株
上海総合指数は年初来高値追いするも、香港ハンセン指数は調整基調
戸松 信博 2023年3月7日
吉田恒の為替デイリー
【為替】円安予想の注意点(テクニカル編)
吉田 恒 2023年3月7日
投資のヒント
サントリー食品は2021年12月に続いて最高益を更新
金山 敏之 2023年3月7日
広木隆のMonday Night Live
29000円は遠くない 日経平均ではなくTOPIXをみるべし
広木 隆 2023年3月7日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社SHINKO(7120)
3月10日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ハルメクホールディングス(7119)
3月10日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
花見宴会、復活!

今日は、H3ロケットの打ち上げ失敗、しかも二段目が着火しないという珍しいケースが起きました。これは、日本の宇宙ビジネス・宇宙政策に大きな影響を与えることで、とっても興味があるし、とっても重要なことなのですが、難しいし、この時間で正確に情報を収集してつぶやきを書くのは不可能と諦めました。

その替わりに、随分軟らかい話で恐縮ですが、上野公園での花見宴会が4年ぶりに解禁、復活するとのこと。なるほど~~~!花見と云えば、元は徳川吉宗が、今から300年ほど前に、今の東京都北区王子の飛鳥山公園にソメイヨシノを大量に植え、玉子焼き屋を作り、花見なるものを提唱して、自らも現地入りして盛り上げて、江戸経済の活性化と、武士同士のギスギスした緊張感を緩和するために行われた、人工のエンターテインメントです。

コロナ禍で停滞した経済、中々マスクを外せない雰囲気、ちょっと弾けにくい気持ち、これを全て美しい桜を見て、酒に流して、一気に勢いを付けようという目論見でしょうか。300年前と変わらない施策は、ちょっと変化が足りない気もしますが、逆にそれだけ我々のDNAに染みこんでいるかも知れません。ビバ・花見!めっきり春らしくなってきましたし、気持ちを上へ向けていきたいですね!



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リスクおよび手数料等の説明

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NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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