マネックスメール
第5870号 2023年7月20日(木)
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本日のマネックスメールでは、「S&P500と一味違う!?50年以上連続増配銘柄に投資するファンドが登場」をご案内します。「米国配当王=50年以上連続増配している米国上場企業」にフォーカスした日本初の投資信託です。米国配当王で構成されたポートフォリオを、投資信託で少額から保有していただけます。ぜひご覧ください。

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本日の日経平均は3日ぶりに大幅反落となりました。92円安の32,803円で寄り付いた日経平均は直後に35円安の32,861円まで持ち直しました。しかし、戻し切れないとその後は大きく下げ幅を広げる展開となりました。後場に入り大引け間際に433円安の32,462円まで下落すると結局405円安の32,490円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 S&P500と一味違う!?50年以上連続増配銘柄に投資するファンドが登場
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに大幅反落 下げ幅を大きく広げ405円安
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は405円安となりました。昨日の米国市場が小幅な上昇に止まるなか昨日に大幅高となった反動が出て売りが優勢となり下げ幅を大きく広げました。前場は節目の32,500円を前に下げ渋りました。しかし、引けにかけて下げ幅を広げると32,500円を小幅に割り込んで取引を終えています。なお、引け後にはニデック(6594)やディスコ(6146)が決算を発表します。これにより3月決算企業の第1四半期決算発表がスタートしますが、こうしたなかで決算を支えに戻りを試すような展開となるかがポイントとなりそうです。また、日本時間の21時30分には米新規失業保険申請件数や7月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表されるほか、23時には6月の米中古住宅販売件数や6月の米景気先行指標総合指数が発表される予定です。さらに20日の米国ではジョンソン・エンド・ジョンソン[JNJ]などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,490.52 - 405.51(-1.23%)
日経225先物 32,410 - 570(-1.72%)
TOPIX 2,260.90 - 18.07(-0.79%)
JPX日経400 20,484.93 - 182.48(-0.88%)
単純平均(プライム) 2,622.25 - 23.67
東証プライム市場指数 1,163.49 - 9.31(-0.79%)
東証スタンダード市場指数 1,111.58 - 4.17(-0.37%)
東証グロース市場指数 992.53 - 14.03(-1.39%)
東証マザーズ指数 776.98 - 12.49(-1.58%)
東証プライム
値上がり銘柄数 497銘柄
値下がり銘柄数 1,264銘柄
変わらず 74銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 92.10%(-5.95%)
売買高 11億2516万株(概算)
売買代金 2兆9627億0900万円(概算)
時価総額 801兆5721億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 139.34-35円
ユーロ/円 156.30-34円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
クロスプラス(3320) 969 +150(+18.31%)
大幅高 通期営業益を上方修正 増配も発表。
プラネット(2391) 1,451 +147(+11.27%)
大幅高 日用品メーカーが最大の物流連合 ライオンなど10社 日経報道。
クオリプス(4894) 2,271 +400(+21.37%)
大幅高 九州大学 心筋細胞シート移植患者の経過順調と報告。
リョービ(5851) 2,561 +166(+6.93%)
大幅高 通期営業益を上方修正 増配も発表。
スマサポ(9342) 1,645 +300(+22.30%)
大幅高 アパグループが入居者アプリ「totono」導入。
ヘリオス(4593) 280 -17(-5.72%)
大幅安 第三者割当増資などで67億円調達 運営資金などに充当。
レーザーテック(6920) 20,385 -1,105(-5.14%)
大幅安 蘭ASMLの株価下落を嫌気か。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月19日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 35,061.21 + 109.28(+0.31%)
S&P500 4,565.72 + 10.74(+0.23%)
NASDAQ 14,358.02 + 4.38(+0.03%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 33.97 +1.70(+5.27%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 234.37 +6.74(+2.96%)
シスコシステムズ(CSCO) 52.43 +1.19(+2.32%)
コカ・コーラ(KO) 61.64 +1.07(+1.77%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 87.04 +1.09(+1.27%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 208.60 -2.97(-1.40%)
マイクロソフト(MSFT) 355.08 -4.41(-1.23%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 177.12 -0.92(-0.52%)
キャタピラー(CAT) 262.75 -1.06(-0.40%)
ダウ(DOW) 52.82 -0.16(-0.30%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フィフス・サード・バンコープ(FITB) 2Q
トゥルーイスト・フィナンシャル(TFC) 2Q
アメリカン航空グループ(AAL) 2Q
アボット・ラボラトリーズ(ABT) 2Q
ブラックストーン・グループ クラスA(BX) 2Q
上記を含む23銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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広木隆のMonday Night Live 2023年7月24日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:7月24日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 S&P500と一味違う!?50年以上連続増配銘柄に投資するファンドが登場
S&P500と一味違う!?50年以上連続増配銘柄に投資するファンドが登場
ちょっぴりユニークな投資アイデアをあなたのポートフォリオにプラスできるファンドシリーズiFreePlusより、「iFreePlus米国配当王」をご紹介します。「米国配当王=50年以上連続増配している米国上場企業」にフォーカスした日本初(※)の投資信託です。米国配当王で構成されたポートフォリオを、投資信託で少額から保有していただけます。※2023年5月時点 大和アセットマネジメント株式会社調べ
5 本日の注目コラム
投資のヒント
オムロンは12%を超える増益で最高益を更新
金山 敏之 2023年7月20日
吉田恒の為替デイリー
【為替】YCC見直しなら金利と為替はどうなるか?
吉田 恒 2023年7月20日
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
一歩先から見える世界

「海の日」の3連休、私は登山に行きました。海よりも標高が高い山の方が涼しいと思いきや、とんでもなく暑かったです。熱中症にならないように、水分補給をしつつ、こまめに休憩しながら、往復24kmを歩きました。

登山の際、私は、本やウェブサイトなどで写真や地図を見ながら登山計画を立て、登山当日は色々想像を膨らませて登山口に立ちます。が、登山口に立つと、目の前には山道しかなくて、ゴールも山の全体像も見えません。少しずつ歩を進めると、高い樹々が少なくなってきて視界が広がり、あるいは、尾根道に出たりして、「あ!あれが山頂だ!」、と期待してまた一歩ずつ前に進みます。そしてそこにたどり着いたら、その先にまた道が続いていて、山頂はまだ先だったというオチ。登ってみないと次の道が見えないんですよね。また、ゴールが移動しているわけではないのですが、自分が立ってる位置、見ている方向でゴールの見え方が変わる。人生みたいです。

着実に歩を進め、いよいよ山頂に立ちます。振り返ると歩いてきた道が見え、360度の景色が広がり、空と大地の接点を感じます。下から見上げていた時にはまったく想像できなかった景色。登ってみないと見えなかった世界がそこにある。登山は本当に奥が深いです。

ただ、登山にはリスクもあります。また、完全自己責任です。分かれ道がいくつもあり、道を間違えれば遭難の恐れもあるし、滑落の危険も。私は、自分の技術がまだ備わっていないと自認しているので、雪山登山の経験はありません。また、天候の悪化により、これ以上は危険だと感じたため、途中で引き返したこともあります。足が疲れてるな、と思ったら転んでケガをする前に休みます。そうやって、リスク管理をしています。

少しずつ経験を積み、様々なケースを想像できる引き出しを増やし、リスク判断につなげています。投資/資産運用の話も常にリスクとセットで語られますが、その振れ幅(リスク)は、理屈ではわかりつつも、ある意味経験しないと理解できない部分があり、よく言われる話ですが、まずは試しに少額でも良いからちょっと経験してみるのが良いのでしょうね。

しかし、山は良いよ、低い山からでも良いから登ったら?と言われただけで皆が山に登るわけでもなく、いよいよインフレだし資産運用しておいた方が良いよと言われてすぐに「よし!これに投資しよう!」となるものでもないです。新しいNISAが話題の今だからこそ、お客様が一歩先に進めるように、資産形成を身近に感じられたり、試してみることができたり、知りたい情報をすぐ手に入れられる世界を作っていけるよう、尽力していきます。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任。
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

その他

マネックス証券におけるNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。

その他のご留意事項

個別投資信託のご留意事項

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:iFreePlus 米国配当王(資産成長型)
投資対象:米国の株式等の中から、継続的に増配を行なう企業の株式等に投資し、配当収入の確保と値上がり益の獲得により信託財産の成長をめざします。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して0.286%

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

個別投資信託のご留意事項

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:iFreePlus 米国配当王(年4回決算型)
投資対象:米国の株式等の中から、継続的に増配を行なう企業の株式等に投資し、配当収入の確保と値上がり益の獲得により信託財産の成長をめざします。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して0.286%

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり15円(税込:16.5円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.20%(税込:0.22%)(ただし最低手数料20円(税込:22円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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