マネックスメール
第5871号 2023年7月21日(金)
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本日のマネックスメールでは、「【新NISAコラボ】YouTube登録者50万人超え『BANK ACADEMY』×マネックス証券」をご案内します。チャンネル登録者数50万人を超えるYouTubeチャンネル「BANK ACADEMY」とのコラボセミナーを開催いたしました。2024年から始まる新NISAに向けて、事前に集めた質問にBANK ACADEMY運営者の小林 亮平氏が一問一答していくセミナーとなっております。また、「小林 亮平氏の投資手法」や、「新NISAに向けての準備」など、幅広くお答えいただきましたので、ぜひご視聴ください!

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本日の日経平均は続落となりました。153円安の32,336円で寄り付いた日経平均は取引開始から10分余りで409円安の32,080円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に下げ幅を縮めると後場寄り直後には28円安の32,462円まで持ち直しました。しかし、戻し切れないと下げ幅を広げ結局186円安の32,304円で取引を終えています。一方でTOPIXは小幅に上昇となりましたが、新興株は安く東証マザーズ指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【新NISAコラボ】YouTube登録者50万人超え「BANK ACADEMY」×マネックス証券
5 本日の注目コラム
6 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国でのハイテク株安を受けて186円安 朝方には400円以上下げる場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は186円安となりました。米国市場でのハイテク株安を受けて売りが優勢となりました。朝方には一時400円以上下げましたが、節目の32,000円を前に下げ渋ると昨日の終値近辺まで持ち直す場面もありました。そのため押し目買い意欲は依然として健在だといえそうです。しかし、節目の32,500円を前に上値が押さえられると引けにかけて再び下げ幅を広げたことから32,500円近辺での上値の重さが意識されそうです。なお、来週は重要イベントが目白押しです。米国では決算発表が佳境を迎え、マイクロソフト[MSFT]やグーグルの持ち株会社であるアルファベット[GOOGL]、フェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ[META]、インテル[INTC]などが決算を発表する予定です。また、日本でも徐々に決算発表が本格化し、週の後半には信越化学工業(4063)やコマツ(6301)、日立(6501)、ファナック(6954)などが決算発表を予定しています。さらに来週は「中銀ウィーク」で日米欧で中央銀行の政策会合が相次ぐ予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,304.25 - 186.27(-0.57%)
日経225先物 32,270 - 140(-0.43%)
TOPIX 2,262.20 + 1.30(+0.06%)
JPX日経400 20,497.54 + 12.61(+0.06%)
単純平均(プライム) 2,615.12 - 7.13
東証プライム市場指数 1,164.16 + 0.67(+0.06%)
東証スタンダード市場指数 1,107.53 - 4.05(-0.36%)
東証グロース市場指数 978.76 - 13.77(-1.39%)
東証マザーズ指数 765.53 - 11.45(-1.47%)
東証プライム
値上がり銘柄数 755銘柄
値下がり銘柄数 988銘柄
変わらず 92銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 92.15%(+0.05%)
売買高 11億9119万株(概算)
売買代金 3兆1288億0300万円(概算)
時価総額 801兆8510億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 140.21-22円
ユーロ/円 156.21-25円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ニデック(6594) 8,592 +808(+10.38%)
大幅高 1Q営業益35%増 車載セグメントが黒字転換。
そーせいグループ(4565) 1,573 +157(+11.08%)
大幅高 イドルシアから日本・APACにおける医薬事業を買収 総額650億円。
Genky(9267) 4,820 +595(+14.08%)
大幅高 前期営業益を上方修正 既存店が想定以上に伸長 コスト抑制なども寄与。
阪和興業(8078) 4,775 +255(+5.64%)
大幅高 みずほが新規「買い」 「鉄鋼株の阪和」から「商社株の阪和」へ。
エイトレッド(3969) 1,415 -106(-6.96%)
大幅安 1Q営業益0.4%増 微増にとどまる。
OBシステム(5576) 2,288 -287(-11.14%)
大幅安 1Q最終益11%減 上場関連費用など影響。
東京エレクトロン(8035) 19,300 -1,150(-5.62%)
大幅安 TSMC下方修正を受けSOX指数3.6%安 半導体株に売り。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(7月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 35,225.18 + 163.97(+0.46%)
S&P500 4,534.87 - 30.85(-0.67%)
NASDAQ 14,063.31 - 294.71(-2.05%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 168.38 +9.64(+6.07%)
ゴールドマン・サックス(GS) 350.86 +10.31(+3.03%)
ボーイング(BA) 213.61 +5.01(+2.40%)
メルク(MRK) 108.46 +2.51(+2.37%)
アイビーエム(IBM) 138.38 +2.90(+2.14%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 33.37 -1.09(-3.16%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 228.16 -6.21(-2.65%)
マイクロソフト(MSFT) 346.87 -8.21(-2.31%)
ナイキ クラスB(NKE) 107.53 -2.35(-2.14%)
アップル(AAPL) 193.13 -1.97(-1.01%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
リジョンズ・フィナンシャル(RF) 2Q
オートネーション(AN) 2Q
アメリカン・エキスプレス(AXP) 2Q
コメリカ(CMA) 2Q
ハンチントン・バンクシェアーズ(HBAN) 2Q
上記を含む8銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【当初申込受付中】コストも成長性にもこだわる「(愛称)+αインドネシア」
コストも成長性にもこだわったアクティブファンドシリーズ「+αシリーズ」にインドネシアが仲間入り。インドネシアの株式市場は、「高い成長が期待できる市場」で、2050年には日本を上回る世界第4位の経済規模に成長するとも予想されています。マネックス証券では当初申込受付中です。
相続対策のお悩みを個別無料相談会で解決しませんか?
人生100年時代、資産承継についてお悩みのお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。マネックスなら、専門家に無料で相談出来ます。
投資の神様も注目!世界のアクティビストが日本企業に投資するワケ
近年、日本企業が世界のアクティビストから注目を集めています。2020年にはソフトバンクグループや任天堂にアクティビストが投資を開始するなど、様々なアクティビストが日本の名だたる企業に積極的に投資をしています。そして2023年4月には「投資の神様」と謳われるウォーレン・バフェット氏が、日本株を買い増しすることを発表しました。このことを受けて、今後さらに日本株への注目が高まることが予想されます。本記事では、なぜ日本企業がアクティビストから注目をされているのかについてお伝えいたします。
4 【新NISAコラボ】YouTube登録者50万人超え「BANK ACADEMY」×マネックス証券
【新NISAコラボ】YouTube登録者50万人超え「BANK ACADEMY」×マネックス証券
チャンネル登録者数50万人を超えるYouTubeチャンネル「BANK ACADEMY」とのコラボセミナーを開催いたしました。2024年から始まる新NISAに向けて、事前に集めた質問にBANK ACADEMY運営者の小林 亮平氏が一問一答していくセミナーとなっております。また、「小林 亮平氏の投資手法」や、「新NISAに向けての準備」など、幅広くお答えいただきましたので、ぜひご視聴ください!
5 本日の注目コラム
節税しながら、資産形成しよう
年金はいつから、どうやって受け取るのか?受給額を最大化するヒント
頼藤 太希 2023年7月21日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
米FOMCに注目が集まる中、BTC(ビットコイン)はアルトコイン物色後の反動売りに警戒
松嶋 真倫 2023年7月21日
ストラテジーレポート
インフレに克つ! 日本版・配当貴族指数の魅力
広木 隆 2023年7月21日
【吉田恒の為替デイリー】米ドル/円と日本株の関係を考える
【投資のヒント】シスメックスは9%を超える増益で最高益を更新
6 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
トム・クルーズ来日中止とAI

今日7月21日からトム・クルーズ主演の新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が公開されます。見どころのバイクで断崖絶壁からジャンプするシーンは撮影初日に敢行。「撮影を続けられるか止めるかは初日に見極めようぜ!」というトム・クルーズ、スタントマンを使わなかったというのですから天晴ですが、残念なのは今回、親日家のクルーズのプロモーション来日がないこと。昨年のトップガン来日に続いて今回は25回目の来日となる予定だったのですが、急遽中止となった背景には「AI」が絡んでいます。

来日の緊急中止の理由は、米国映画俳優組合(SAG-AFTRA)が7月14日よりストライキを実施することを決定したことに伴い、組合員が撮影や宣伝活動を行うことができなくなったため、とされています。俳優や脚本家らは、ストリーミング配信時代における基本給と報酬の増額のほか、仕事が人工知能(AI)に取って代わられない保証を求めていると報じています。

私は昔、声優の仕事をしていた時期があるのですが、TVで放映する外画などの吹き替えの仕事では収録と放送で1回のギャランティが発生し、再放送される際には改めて二次使用料が支払われていました。現在はネットフリックスやディズニー、アマゾンなどストリーミング配信での視聴も増えましたね。ハリウッド俳優が求めるギャランティ体系の見直しは当然でしょう。

そして俳優らが強く危惧している「AI」の活用。全米映画テレビ制作者協会(AMPTP)が「革新的な」AIの提案として、「俳優やエキストラなどが1度仕事をすればその対価は支払われるが、その肖像はAIに取り込まれ今後生成AIとして本人の許可なしに永久的に使用することを認める」という契約を提案している、と俳優組合の事務局長が会見で明かしています。仕事の対価は1度の報酬のみ、以降キャプチャーされた肖像がAIによって命を吹き込まれ俳優の代わりに演技をするが報酬は発生しないというのです。俳優の仕事がAIに奪われてしまう…そんな危機感が膨らんでいるのです。

奇しくもクルーズの最新作ミッション・インポッシブルの悪役は「エンティティ」と呼ばれるAI。私も少しばかりAIセクターへの投資をしていますが、人類の敵となる日が来るのでしょうか。この夏は時間を見つけてクルーズの最新作を映画館の大スクリーンで見る予定です。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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当ファンドは、マネックス・アセットマネジメント株式会社が投資信託委託会社であり、カタリスト投資顧問株式会社より投資助言を受けます。
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個別投資信託のご留意事項

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:イーストスプリング・インドネシア株式ファンド(資産成長型)(愛称:+αインドネシア)
投資対象:主として、インドネシアの株式に投資を行います。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):取扱いなし

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して実質0.892%程度

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

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・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり15円(税込:16.5円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.20%(税込:0.22%)(ただし最低手数料20円(税込:22円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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