マネックスメール
第5928号 2023年10月13日(金)
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本日のマネックスメールでは、「長期的に業績安定・財務健全な好配当銘柄とは?」をご案内します。本コンテンツではマネックス証券の銘柄分析ツール「マネックス銘柄スカウター」を活用して抽出した銘柄をご紹介します。今回のテーマは「長期的に業績安定・財務健全な好配当銘柄」です。また、「売買手数料が気になる」、「投資金額が大きい銘柄は手を出しづらい」という方におすすめしたいワン株(単元未満株)をあわせてご案内いたします。

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本日の日経平均は米国株安を受けて4日ぶりに反落となりました。166円安の32,328円で寄り付いた日経平均はまもなくしてプラスとなり38円高の32,533円まで上昇しましたが、節目の32,500円を小幅に上回ったところで伸び悩むとマイナスに転じ9時40分前には180円安の32,313円まで下落しました。その後昨日の終値近辺まで戻す場面もありました。しかし、上値は重く下げ幅を広げると後場に入り14時50分過ぎに245円安の32,249円まで下落し結局178円安の32,315円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が3.6%安となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 長期的に業績安定・財務健全な好配当銘柄とは?
5 本日の注目コラム
6 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は米国株安を受けて4日ぶりに反落 一時小幅にプラスとなる場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は178円安となりました。9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことにより米長期金利が上昇したことで昨日の米国市場が反落となったことから売りが優勢となり、昨日に回復した75日移動平均線(32,430円)や一目均衡表の雲の下限(32,404円)を割り込みました。しかし、25日移動平均線(32,266円)を小幅に下回ったところで下げ渋ると、25日移動平均線を上回って取引を終えました。そのため昨日までの堅調な地合いは大きく崩れていないといえそうです。なお、小売り企業の決算発表が続いていますが本日も引け後にはローソン(2651)や高島屋(8233)、良品計画(7453)などが決算を発表する予定です。また、米国では金融大手を皮切りに7-9月期の決算発表がスタートします。13日はJPモルガン・チェース[JPM]やシティグループ[C]、ウェルズ・ファーゴ[WFC]などが決算発表を予定しています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 32,315.99 - 178.67(-0.55%)
日経225先物 32,250 - 390(-1.19%)
TOPIX 2,308.75 - 33.74(-1.44%)
JPX日経400 20,832.34 - 301.21(-1.43%)
単純平均(プライム) 2,560.70 - 42.02
東証プライム市場指数 1,188.22 - 17.38(-1.44%)
東証スタンダード市場指数 1,115.68 - 12.60(-1.12%)
東証グロース市場指数 873.94 - 31.17(-3.44%)
東証マザーズ指数 683.24 - 25.39(-3.58%)
東証プライム
値上がり銘柄数 101銘柄
値下がり銘柄数 1,708銘柄
変わらず 28銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 81.21%(-6.78%)
売買高 14億1413万株(概算)
売買代金 3兆7676億0000万円(概算)
時価総額 818兆2909億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 149.71-72円
ユーロ/円 157.88-92円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ファストリ(9983) 35,690 +1,940(+5.74%)
大幅高 今期営業益18%増見込む 前期は28%増。
竹内製作所(6432) 5,110 +190(+3.86%)
大幅高 通期営業益を上方修正 コンセンサス上回る 期末増配も発表。
クレハ(4023) 9,310 +580(+6.64%)
大幅高 エスグラントコーポレーションが大株主に浮上 保有割合は5.18%。
ブックオフ(9278) 1,052 -149(-12.40%)
大幅安 1Q営業益26%減 開業費用の先行などが影響。
FIXER(5129) 1,138 -400(-26.00%)
大幅安 上期営業益89%減見込む 前年通期は12%減。
TKP(3479) 2,260 -473(-17.30%)
大幅安 上期最終黒字53.7億円 通期見通しは据え置き。
セブン&アイ(3382) 5,500 -258(-4.48%)
大幅安 上期営業益3%増 通期営業収益は下方修正。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月12日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,631.14 - 173.73(-0.51%)
S&P500 4,349.61 - 27.34(-0.62%)
NASDAQ 13,574.22 - 85.46(-0.62%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 24.19 +1.59(+7.04%)
ナイキ クラスB(NKE) 99.25 +0.60(+0.61%)
アムジェン(AMGN) 285.04 +1.44(+0.51%)
アップル(AAPL) 180.71 +0.91(+0.51%)
ビザ クラスA(V) 236.78 +1.10(+0.47%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 191.30 -4.77(-2.43%)
マクドナルド(MCD) 246.19 -4.73(-1.89%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 183.94 -3.46(-1.85%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 30.91 -0.55(-1.75%)
ホームデポ(HD) 293.02 -5.03(-1.69%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 3Q
ブラックロック(BLK) 3Q
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 3Q
ピーエヌシー・フィナンシャル・サービシズ・グループ(PNC) 3Q
ウェルズ・ファーゴ(WFC) 3Q
上記を含む7銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
マネックス証券の新NISA取引は売買手数料がすべて無料
マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とします!また、当社で新NISA口座をご開設いただいたお客様には、「マネックスの全力NISAシリーズ第1弾」として、「マネックスカード」を利用した投信積立のポイント還元率(取引代金に対するポイント還元率)を1.1%から最大2倍の2.2%に引き上げるプログラムを実施します。
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2023年10月27日グランフロント大阪にて、マネックス・ユニバーシティ主催の日本株基礎セミナーを実施いたします。これから日本株投資を始めようとしている方向けのセミナーですので、ぜひご参加ください!
4 長期的に業績安定・財務健全な好配当銘柄とは?
長期的に業績安定・財務健全な好配当銘柄とは?
本コンテンツではマネックス証券の銘柄分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で抽出した、長期的に業績安定・財務健全な好配当銘柄をご紹介します。また、買付時手数料無料で1株から取引できるワン株(単元未満株)をあわせてご案内いたします。
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
ゴールディン教授のノーベル賞受賞に寄せて
広木 隆 2023年10月13日
吉田恒の為替デイリー
【為替】金利・為替「転換期」の前兆なのか?
吉田 恒 2023年10月13日
投資のヒント
サンリオは上方修正で減益予想が増益予想に
金山 敏之 2023年10月13日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
BTC(ビットコイン)はパレスチナ情勢と金利見通しの思惑に左右される展開か
松嶋 真倫 2023年10月13日
総合商社の眼、これから世界はこう動く
将来の企業価値に影響をもたらす非財務情報
丸紅株式会社 2023年10月13日
【鈴木一之、次のトレンド銘柄を探る!】【日本株】拡大する地球温暖化、新たな視点で注目したい暖冬関連銘柄
6 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
反応が限定的だった原油市場と米国の事情

ハマスによるイスラエル奇襲攻撃を受け、週明け9日月曜のWTI原油先物市場は一時5%超の上昇となりました。イランの関与が疑われることから第5次中東戦争へ発展するリスクを指摘する向きもあり、中東産油国からの供給が途絶える懸念を写した動きだったかと思われますが、足元では原油価格は急反落。投資家らが過度な警戒を緩めていることが伺えます。

米国としては原油高騰=インフレの再燃は避けたい。さらに9月にイランとの囚人交換とともに凍結していたイラン資産およそ60億ドルの解除に踏み切っていたばかりだということも間が悪い。真偽は不明ですがこの資金がテロ組織に流れるとの指摘も少なくありません。イランの関与が確定的となっては困るというのが本音かと思われます。

トランプ政権下にあった2018年、米国は核合意から離脱、対イラン制裁を復活させイラン産原油輸出は制限されているはずですが、バイデン政権下ではイラン産原油輸出は増加していました。2023年年初のイランの原油生産量は日量約250万バレルでしたが8月には310万バレルにまで増加。エネルギーインフレ抑制から米国がイラン原油輸出への取締りを緩和させていたことが指摘されています。サウジアラビアやロシアが減産を強化する中で、イランの原油生産増加は米国にとってありがたいことだった、というわけですが、今回の件でイランの関与が認められてしまえば、イラン闇増産の取締り強化どころかさらなる制裁の強化に踏み切らざるを得ず、再び原油価格高騰をもたらすリスクが大きいのです。

イスラエルは戦争状態であることを宣言しており決して予断を許さないのですが、原油市場はイランの関与を認めたくない事情や思惑を汲んで動いているようにも見えるのです。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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