マネックスメール
第5929号 2023年10月16日(月)
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本日のマネックスメールでは、「NISAも対象!ワン株デビューで200ポイントプレゼントキャンペーン!」をご案内します。キャンペーン期間中にエントリーをし、初めてワン株(単元未満株)を買付したお客様に【もれなくマネックスポイント200ポイント】をプレゼントいたします。この機会にマネックス証券で投資デビューしませんか?

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本日の日経平均は大幅続落となりました。332円安の31,983円で寄り付いた日経平均は直後に316円安の31,999円を付けましたが、節目の32,000円を前に上値を押さえられると下げ幅を広げ11時過ぎに644円安の31,671円まで下落し529円安の31,786円で前場を終えました。603円安の31,712円でスタートした後場の日経平均はさらに下げ幅を広げ14時50分前に751円安の31,564円まで下落すると結局656円安の31,659円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が3.4%安となり10月4日に付けた年初来安値を更新しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 NISAも対象!ワン株デビューで200ポイントプレゼントキャンペーン!
5 本日の注目コラム
6 塚本憲弘のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は大幅続落 節目の32,000円を割り込み下げ幅を大きく広げ656円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は656円安となりました。先週末の米国市場でのハイテク株安を受けて売りが優勢となりました。また、イスラエル軍とイスラム組織ハマスの衝突が激化するなか中東情勢を警戒する売りも出て節目の32,000円を割り込み下げ幅を大きく広げ一時は750円以上下落する場面もありました。そのため警戒ムードが改めて強まりそうで、明日も下げが続いた場合には節目の31,500円を維持できるかがポイントとなりそうです。なお、日本時間の21時30分には10月のニューヨーク連銀製造業景況指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 31,659.03 - 656.96(-2.03%)
日経225先物 31,680 - 570(-1.76%)
TOPIX 2,273.54 - 35.21(-1.53%)
JPX日経400 20,520.51 - 311.83(-1.50%)
単純平均(プライム) 2,519.70 - 41.00
東証プライム市場指数 1,170.07 - 18.15(-1.53%)
東証スタンダード市場指数 1,102.94 - 12.74(-1.14%)
東証グロース市場指数 846.29 - 27.65(-3.16%)
東証マザーズ指数 660.27 - 22.97(-3.36%)
東証プライム
値上がり銘柄数 191銘柄
値下がり銘柄数 1,605銘柄
変わらず 41銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 77.99%(-3.22%)
売買高 13億5453万株(概算)
売買代金 3兆3487億0400万円(概算)
時価総額 805兆7387億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 149.44-45円
ユーロ/円 157.36-40円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
良品計画(7453) 1,974 +161.5(+8.91%)
大幅高 今期営業益45%増見込む 前期は1%増。
ローソン(2651) 6,875 +157(+2.33%)
堅調 通期最終益を上方修正 上期は58%増。
INPEX(1605) 2,131.5 +56(+2.69%)
堅調 原油先物が87ドル台に上昇 中東情勢の緊張高まる。
ドトール日レス(3087) 2,043 -186(-8.34%)
大幅安 上期営業益2.8倍もコンセンサス下回る。
高島屋(8233) 1,995 -88(-4.22%)
大幅安 通期営業益を上方修正も利益確定売り。
マネーフォワード(3994) 4,092 -700(-14.60%)
大幅安 通期営業損益は下限66.7億円の赤字見込む 3Q累計売上高は41%増。
ベイカレント(6532) 4,064 -700(-14.69%)
大幅安 上期営業益23%増 コンセンサス下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月13日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,670.29 + 39.15(+0.11%)
S&P500 4,327.78 - 21.83(-0.50%)
NASDAQ 13,407.23 - 166.99(-1.23%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 539.40 +13.86(+2.64%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 164.21 +3.48(+2.17%)
シェブロン(CVX) 164.06 +2.83(+1.76%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 148.00 +2.19(+1.50%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 144.69 +1.37(+0.96%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 23.25 -0.94(-3.89%)
ボーイング(BA) 184.91 -6.39(-3.34%)
インテル(INTC) 35.97 -0.87(-2.36%)
アイビーエム(IBM) 138.46 -2.78(-1.97%)
マイクロソフト(MSFT) 327.73 -3.43(-1.04%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
チャールズ・シュワブ(SCHW) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【最大2.2%ポイント還元!】NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元!
マネックス証券は、みなさまの資産形成を全力で応援します!「マネックスの全力NISAシリーズ第1弾」としてNISA口座でのクレカ積立のポイント還元率を最大2倍となる2.2%にアップいたします。
【ON COMPASS】7周年記念キャンペーン
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4 NISAも対象!ワン株デビューで200ポイントプレゼントキャンペーン!
NISAも対象!ワン株デビューで200ポイントプレゼントキャンペーン!
キャンペーン期間中にエントリーをし、初めてワン株(単元未満株)を買付したお客様に【もれなくマネックスポイント200ポイント】をプレゼントいたします。この機会にマネックス証券で投資デビューしませんか?
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万1800円~3万3000円
広木 隆 2023年10月16日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
【米国株】主要銀行の好調な決算発表も、中東リスクオフで米国株市場はかろうじて上昇
岡元 兵八郎 2023年10月16日
吉田恒の為替ウイークリー
10/16~10/20の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2023年10月16日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「中東ショック」の原油・為替への影響は?
吉田 恒 2023年10月16日
投資のヒント
サイゼリヤは決算発表を受けてストップ高に
金山 敏之 2023年10月16日
【ウォール街を知るハッチの独り言】私が社会人になり
【ゴールドマーケット解説】金(ゴールド)市場が注視する、紛争範囲拡大の有無
6 塚本憲弘のつぶやき
塚本憲弘
ESG

ESG投資について様々な意見があります。企業年金連合会の調査では7割弱が中長期的なリターン向上が期待できると回答しており、大統領選を控える米国ではESG投資への反発が政治的な問題ともなっておりますが、モーニングスター社の最新のグローバル調査によると資産運用会社の67%がESGの重要性が高まったと回答し、特に環境への注目が高いようです。

一方理論研究の見解では高ESG企業の期待リターンは低いと言われます。高ESG企業は要求するリスクプレミアムが低くなるので現在の値段が高く設定され、期待リターンは低くなるためです。グリーニアムと呼ばれますが、リターンがリスクを取った結果とすれば、高品質企業はリスクが低い裏返しにリターンが低くなるということでしょう。それでも選好されるのは非金銭的な効用最大化という解釈になります。

リターンに限れば石油等資源価格が上がる際にはESGパフォーマンスは劣後しがちなので、折に触れてその妥当性が問われる局面は訪れるでしょう。

最近GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がデータサイエンスを駆使してベンチマークに勝てると見込むファンド選定を実施していますが、その中にESG戦略を採用するアクティブファンドが含まれました。伝統資産と比べデータ不足の面はあるものの、否定的な理論研究が多いなかで、膨大なシミュレーションを経て選定されたことは大変興味深いです。

岸田首相はESGを考慮した投資を促す国連の責任投資原則に公的年金7基金が署名する方向で調整を進めると先日明らかにしたように、年金運用にESG投資の動きが出ておりますが、定量分析としても評価されたことにとても注目しています。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大計1.2%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率2.586%(税込:2.709%)程度を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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