マネックスメール
第5932号 2023年10月19日(木)
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本日のマネックスメールでは、「ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>」をご案内します。チーフ・外国株コンサルタント岡元兵八郎(ハッチ)がお届けする「米国つみたて投資クラブ」は、S&P500など米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を配信します。投資初心者にも、ベテランの方にも分かりやすくお届けいたします。
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本日の日経平均は米国株安を受けて3日ぶりに大幅反落となりました。462円安の31,579円で寄り付いた日経平均は10時10分過ぎに372円安の31,669円まで持ち直しましたが、そこからさらに下げ幅を広げると後場寄り直後には643円安の31,399円まで下落しました。その後下げ渋ると節目の31,500円を回復する場面もありました。しかし、31,500円を上回ったところでは上値が重く結局611円安の31,430円で取引を終えています。こうしたなか新興株も安く東証マザーズ指数が2%安の659ポイントとなり、10月16日に付けた年初来安値(660ポイント)を更新しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに大幅反落 節目の31,500円を割り込み611円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は611円安となりました。米長期金利の上昇や中東情勢を警戒した売りが出て昨日の米国市場が大きく下げたことから大幅反落となり、節目の32,000円だけでなく節目の31,500円も割り込みました。そのため警戒ムードが改めて強まりそうです。なお、3月決算企業の上期決算発表がいよいよスタートします。本日は引け後にディスコ(6146)が決算を発表する予定です。また、日本時間の21時30分に米新規失業保険申請件数と10月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発表されるほか、23時には9月の米中古住宅販売件数と9月の米景気先行指標総合指数が発表される予定です。さらに20日午前1時にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が米経済団体の討議に参加する予定です。米国では次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けてFRBが21日から対外発信を控えるブラックアウト期間に入ることもありパウエルFRB議長の発言に注目が集まりそうです。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 31,430.62 - 611.63(-1.91%)
日経225先物 31,400 - 640(-1.99%)
TOPIX 2,264.16 - 31.18(-1.36%)
JPX日経400 20,377.92 - 320.55(-1.55%)
単純平均(プライム) 2,523.35 - 29.01
東証プライム市場指数 1,165.24 - 16.06(-1.36%)
東証スタンダード市場指数 1,107.84 - 9.02(-0.81%)
東証グロース市場指数 845.07 - 17.13(-1.99%)
東証マザーズ指数 659.51 - 13.52(-2.01%)
東証プライム
値上がり銘柄数 401銘柄
値下がり銘柄数 1,394銘柄
変わらず 41銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 81.28%(-7.64%)
売買高 12億3463万株(概算)
売買代金 3兆1665億7000万円(概算)
時価総額 802兆5092億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 149.77-78円
ユーロ/円 157.76-80円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
松屋(8237) 919 +31(+3.49%)
大幅高 9月訪日218万人 コロナ前水準をほぼ回復 インバウンド関連に買い。
IDOM(7599) 875 +58(+7.09%)
大幅高 三菱UFJMSが目標株価引き上げ 2Q小売粗利改善、継続性に注目。
ユークス(4334) 1,001 -300(-23.05%)
大幅安 「DC デュアルフォース」Steamでの同時接続伸び悩みを懸念か。
第一三共(4568) 3,579 -270(-7.01%)
大幅安 Seagenとの特許侵害訴訟で敗訴 控訴検討へ。
Atlas(9563) 532 -100(-15.82%)
大幅安 通期営業益を下方修正 クライアントの予算縮小など影響。
ツバキナカシマ(6464) 715 -46(-6.04%)
大幅安 新株予約権などで150億円調達 アドバンテッジアドバイザーズと事業提携。
東京エレクトロン(8035) 20,180 -995(-4.69%)
大幅安 米長期金利4.9%台に上昇 SOX指数1.76%安。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月18日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,665.08 - 332.57(-0.97%)
S&P500 4,314.60 - 58.60(-1.33%)
NASDAQ 13,314.30 - 219.45(-1.62%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 150.03 +3.77(+2.58%)
マクドナルド(MCD) 256.03 +4.89(+1.95%)
シェブロン(CVX) 168.92 +1.33(+0.79%)
ナイキ クラスB(NKE) 103.77 +0.76(+0.74%)
ウォルマート(WMT) 161.54 +0.12(+0.07%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 21.25 -1.60(-7.00%)
キャタピラー(CAT) 259.22 -13.43(-4.93%)
ゴールドマン・サックス(GS) 301.96 -7.40(-2.39%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 204.83 -5.01(-2.39%)
スリーエム(MMM) 88.40 -2.15(-2.37%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
フィフス・サード・バンコープ(FITB) 3Q
トゥルーイスト・フィナンシャル(TFC) 3Q
アメリカン航空グループ(AAL) 3Q
ブラックストーン・グループ クラスA(BX) 3Q
イリジウム・コミュニケーションズ(IRDM) 3Q
上記を含む19銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
もれなく200ポイントプレゼント!NISAデビュー祭!
キャンペーン期間中にマネックス証券で新規にNISA口座を開設した方に、もれなくマネックスポイント200ポイントをプレゼント!
考えてみませんか?お金のこと【ゼロからはじめる日本株基礎セミナーin大阪】
2023年10月27日グランフロント大阪にて、マネックス・ユニバーシティ主催の日本株基礎セミナーを実施いたします。これから日本株投資を始めようとしている方向けのセミナーですので、ぜひご参加ください!
4 ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
ハッチの米国つみたて投資クラブ<資産形成に役立つ!>
チーフ・外国株コンサルタント岡元兵八郎(ハッチ)がお届けする「米国つみたて投資クラブ」は、S&P500など米国株価指数の注目ポイントや、長期の資産形成に役立つ情報を配信します。投資初心者にも、ベテランの方にも分かりやすくお届けいたします。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】続・円安阻止為替介入はできなくなったのか?
吉田 恒 2023年10月19日
投資のヒント
ファーストリテイリングは強気の見通しを発表
金山 敏之 2023年10月19日
和島英樹の発掘!注目株
【日本株】CEATEC 2023から考察する、今後注目のテクノロジー関連銘柄
和島 英樹 2023年10月19日
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
老眼と沿線ラン

コロナ禍はもう遠い昔のような話になりました。私たちの生活を変え、働き方を変え、価値観を変えたコロナ。今も定着している習慣もあれば、コロナ禍前に戻ったこともあり、本当に様々で、まさに一つの時代でした。コロナ禍が始まったころ、人に会う機会が減ったため、コンタクトレンズを外して生活をしていたのですが、あるとき、コンタクトレンズをしてみたところ、手元のスマホが見えづらくなり…軽い老眼に気づきました。そう、私の老眼はコロナ禍とともにやってきたのです。

もう一つ、コロナの影響で私の生活が変わり、今も定着していることがあります。沿線ランです。私はもともとジョギングが趣味なのですが、あの頃は、人がいる場所ではジョギング中でもマスク着用が常識になっていたため、あまり人がいないところを求めて、テーマランを始めたのでした。都内のオリンピック競技会場を何回かにわけて走って巡ったり、旧中山道を日本橋から浮間船渡まで走ったり、平将門北斗七星ラン(平将門ゆかりの神社と首塚をつなぐと北斗七星になると言われています)をしたり。そして、次のテーマが鉄道沿線ランでした。できるだけ線路に近い道を走り、その沿線のすべての駅を走って巡るというものです。「#駅ラン」というハッシュタグでSNSにも投稿しています。

2020年5月に山手線一周を達成したあと、2021年には東京メトロ9路線と都営地下鉄4路線の全駅を制覇。その年は都電荒川線ランやゆりかもめランも楽しみました。2022年には、東急沿線と京王沿線の全線全駅の地を踏み、そして、先週日曜日の2023年10月15日、小田急沿線全線を達成しました!笑

1回のランは10kmから15kmなので、何回かにわけなければ達成できません。小田急線にいたっては、新宿から小田原まで7分割でした。ゴール地点からの帰りは電車で、その続きは、前回終えた駅まで電車で向かって、また一駅一駅次の駅を目指します。駅の区間はだいたい1.5kmから3kmくらいで、次の駅までは行こう!という想いで頑張れます。目指すゴールがあるというのは、モチベーションを維持するのにとても良いです。

コロナ禍とともに始まった老眼と沿線ラン。コロナはもう過去の話になりつつありますが、この二つとはこれからも長い付き合いになりそうです。さて、次は、何線にチャレンジしようかな。大阪出身の私ですが、随分と東京の土地柄に詳しくなりました。



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清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    (個人口座)
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    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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