マネックスメール
第5934号 2023年10月23日(月)
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本日のマネックスメールでは、「【祝5周年】数字で振り返るマネクリをご案内します。マネックス証券が運営する、お金と投資の情報メディア「マネクリ」は、2023年10月19日に5周年を迎えました。これまでに累計で約2,800万ユーザーの方にレポート・コラムをお読みいただきました。

5周年を記念して、マネクリが歩んできた5年間を振り返ります。また、5周年を記念して総勢20名様に豪華賞品があたるキャンペーンを実施しております。奮ってご応募ください。

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本日の日経平均は米国株安を受けて3日続落となりました。107円安の31,151円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分余りで222円安の31,036円まで下落した後一旦下げ渋りましたが、前引けにかけて下げ幅を広げると252円安の31,007円で前場を終えました。189円安の31,069円でスタートした後場の日経平均はさらに下げ幅を広げると13時40分に285円安の30,974円まで下落しました。その後下げ渋ると節目の31,000円を回復する場面もありました。しかし、引けにかけて31,000円を割り込むと結局259円安の30,999円で取引を終えています。こうしたなか新興株は安く東証マザーズ指数が3.3%下落し先週末に続いて年初来安値を更新しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【祝5周年】数字で振り返るマネクリ
5 本日の注目コラム 
6 塚本憲弘のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日続落 節目の31,000円をわずかに割り込み259円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は259円安となりました。イスラエルとイスラム組織ハマスとの紛争拡大を警戒した売りが出て先週末の米国市場が下落となったことから続落となりました。前場は節目の31,000円を前に下げ渋りました。しかし、後場に入ってさらに下げ幅を広げると31,000円をわずかに割り込んで取引を終えました。そのため警戒ムードが改めて高まりそうです。なお、先週から3月決算企業の上期決算発表がスタートしています。本日も引け後にはニデック(6594)が決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 30,999.55 - 259.81(-0.83%)
日経225先物 31,000 - 220(-0.70%)
TOPIX 2,238.81 - 16.84(-0.75%)
JPX日経400 20,150.76 - 156.19(-0.77%)
単純平均(プライム) 2,659.16 - 29.67
東証プライム市場指数 1,152.18 - 8.67(-0.75%)
東証スタンダード市場指数 1,092.53 - 12.56(-1.14%)
東証グロース市場指数 817.15 - 23.97(-2.85%)
東証マザーズ指数 635.40 - 21.90(-3.33%)
東証プライム
値上がり銘柄数 265銘柄
値下がり銘柄数 1,357銘柄
変わらず 37銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 75.07%(-6.42%)
売買高 11億6406万株(概算)
売買代金 2兆8792億0100万円(概算)
時価総額 790兆6831億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 149.92-93円
ユーロ/円 158.55-59円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
PLANT(7646) 955 +150(+18.63%)
大幅高 今期営業益15%増見込む 18円増配へ 自社株買いも発表。
物語コーポ(3097) 3,760 +155(+4.29%)
大幅高 22日放送TBS系番組「坂上&指原のつぶれない店SP」で同社紹介。
デルタフライ(4598) 951 +150(+18.72%)
大幅高 新株および新株予約権で12億円調達 臨床試験費用などに充当。
モバファク(3912) 672 -130(-16.20%)
大幅安 「NauNau」で位置情報など外部から閲覧可能な状態に NHK報道。
新光電気工業(6967) 5,346 -130(-2.37%)
軟調 上期経常益を上方修正 円安が寄与 売上高は下振れ見込む。
monoAI(5240) 515 -100(-16.26%)
大幅安 通期営業損益を下方修正 一転赤字へ。
アルインコ(5933) 958 -85(-8.14%)
大幅安 上期営業益36%増 会社計画から下振れ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 33,127.28 - 286.89(-0.85%)
S&P500 4,224.16 - 53.84(-1.25%)
NASDAQ 12,983.81 - 202.37(-1.53%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 102.67 +2.24(+2.23%)
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス(WBA) 21.26 +0.30(+1.43%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 153.00 +0.68(+0.45%)
コカ・コーラ(KO) 54.57 +0.22(+0.40%)
ゴールドマン・サックス(GS) 300.05 +0.86(+0.29%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 141.57 -8.05(-5.38%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 203.73 -4.59(-2.20%)
インテル(INTC) 34.92 -0.75(-2.10%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 142.95 -2.34(-1.61%)
ボーイング(BA) 180.04 -2.75(-1.50%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ノースウェスト・バンクシェアーズ(NWBI) 3Q
バンク・オブ・ハワイ(BOH) 3Q
アジリシス(AGYS) 2Q
ケイデンス・デザイン・システムズ(CDNS) 3Q
ロジテック・インターナショナル(LOGI) 2Q
上記を含む6銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
もれなく200ポイントプレゼント!NISAでつみたて祭!
キャンペーン期間中にエントリーをして、NISA口座で投資信託の積立買付を開始されたお客様に【もれなくマネックスポイント200ポイント】をプレゼントいたします。
マネックス全国投資セミナー | マネックス証券
マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。2023年11月18日(土)は福岡で開催です!会場でぜひお会いしましょう!
フォロー&リポストで米国会社四季報プレゼント!
キャンペーン期間中にマネックス証券の米国株専門X(旧Twitter)アカウントをフォロー、キャンペーン投稿をリポストされた方の中から抽選で300名様に10月16日発売の「米国会社四季報2023年秋冬号(東洋経済新報社)」をプレゼントいたします。(要エントリー)
4 【祝5周年】数字で振り返るマネクリ
【祝5周年】数字で振り返るマネクリ
いつもマネクリをご覧いただきありがとうございます。マネックス証券が運営する、お金と投資の情報メディア「マネクリ」は、2023年10月19日に5周年を迎えました。これまでに累計で約2,800万ユーザーの方にレポート・コラムをお読みいただきました。5周年を記念して、マネクリが歩んできた5年間を振り返ります。また、5周年を記念して総勢20名様に豪華賞品があたるキャンペーンを実施しております。奮ってご応募ください。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万800円~3万1700円
広木 隆 2023年10月23日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10/23~10/27の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2023年10月23日
吉田恒の為替デイリー
【為替】トランプ減税後の「悪い金利上昇」相場を振り返る
吉田 恒 2023年10月23日
投資のヒント
しまむらは減益予想が一転して4%を超す増益に
金山 敏之 2023年10月23日
【最新クリプト事情】暗号資産市場の情報のはやさと怖さ
【ゴールドマーケット解説】金(ゴールド)の今後の動向とは。一定の織り込みが進む中東地政学リスク
6 塚本憲弘のつぶやき
塚本憲弘
前向きな心の会計

良い酒を飲めば二日酔いにならない、とよく聞きますが、私の場合は飲む量が半端ないので基本的に翌日持ち越します。そんな週末、ダウンタイムのリハビリ兼ねて家族でショッピングモールを散歩しながら、飲まなければあれもこれも買えたよね、という話になりました。

お金の使い方は必ずしも合理的ではないことを示す、心の会計という言い方があります。無くしたチケットを再度買うのには抵抗があっても、同じ金額をなくした直後にチケットを買うことは受け入れられ易いそうです。使うお金の量は一緒ながら、人は時に無意識にお金の入手方法や使途に応じて重要度を分類し損得判断をするために、時に不合理な選択をする傾向があるというものです。行動経済学で指摘されており、合理的ではない選択は資産運用においても留意すべき点とされます。

お金をどう使うかというときに、一見無駄に見えても得られるものが大きいことはあるでしょう。消費に関しては個人間で好みがあって効用に差がありますね。私は遅くまでダラダラと飲んでいるようで様々な刺激を共有する、という効用も含めた前向きな心の会計整理をしていますし、もはや設備投資だという感覚すらあります。ま、分かってもらえることは少なく、当然の𠮟責もまた前向きに受け止めています。

いつも前向きに、お酒はほどほどに。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

NISA口座、ジュニアNISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

口座開設および金融機関変更に関して

・NISA口座、ジュニアNISA口座(未成年者口座)および課税未成年者口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。NISA口座は金融機関変更が可能ですが、ジュニアNISA口座および課税未成年者口座は不可となります。その年の買付けが既に行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。・NISA、つみたてNISAは選択制であり、同一年に両方の適用を受けることはできません。・ジュニアNISA口座および課税未成年者口座の開設には、親権者(法定代理人。口座開設者本人が成人している場合を除く)および口座開設者本人の証券総合取引口座の開設が必要です。マネックス証券では、当該親権者のみがジュニアNISA口座および課税未成年者口座における運用管理者となることが可能です。

お取引に関して

・上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。・投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。・投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過している場合は分配金受取となります。・外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。・年間の非課税投資枠はNISAが120万円、つみたてNISAは40万円、ジュニアNISAは80万円となります。売却しても非課税投資枠は再利用できません。また、非課税投資枠の残額(未使用分)は翌年以降に繰り越せません。・NISA口座およびジュニアNISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。・NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買付けた上場株式等は当初から課税口座で買付けたものとして取り扱われ、買付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。・当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。・非課税口座(未成年者口座)内上場株式等払出通知書、つみたてNISA信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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