マネックスメール
第5938号 2023年10月27日(金)
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本日のマネックスメールでは、「新NISA『成長投資枠』のおすすめ活用例をご案内します。2024年1月から新NISAが始まります。その中でも「成長投資枠」は非課税保有限度額の再利用ができることにより、様々な投資商品が選択肢としてあるため、なにを買えばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。本記事では、新NISAの「成長投資枠」について、つみたて投資枠との違いや、おすすめの活用例をご紹介いたします。

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本日の日経平均は大幅反発となりました。112円高の30,713円で寄り付いた日経平均は9時20分過ぎに85円高の30,687円を付けた後大きく上げ幅を広げると前引け5分前に479円高の31,081円まで上昇し471円高の31,072円で前場を終えました。372円高の30,974円でスタートした後場の日経平均は12時50分過ぎに326円高の30,928円を付けた後、大引け間際に433円高の31,034円を付けるなど節目の31,000円を挟んでもみ合うと結局389円高の30,991円で取引を終えています。こうしたなか新興株も高く東証マザーズ指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 新NISA「成長投資枠」のおすすめ活用例
5 本日の注目コラム 
6 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は大幅反発 一時480円近く上げ節目の31,000円を回復する場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は389円高となりました。昨日に大きく下げたことから自律反発狙いの買いが優勢となりました。また、昨日の米国市場で取引終了後に決算を発表したインテル[INTC]やアマゾン・ドット・コム[AMZN]が時間外取引で大幅高となったこともあり上げ幅を広げ節目の31,000円を回復する場面もありました。そのため押し目買い意欲は依然として健在だといえそうで、来週は一段と本格化する決算発表を支えに31,000円を超えてさらに戻りを試せるかがポイントとなりそうです。なお、本日も引け後には信越化学工業(4063)やコマツ(6301)、日立(6501)などが決算を発表する予定です。さらに日本時間の21時30分には米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重視する9月の米個人消費支出(PCE)物価指数が発表されるほか、23時には10月の米ミシガン大学消費者態度指数確報値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 30,991.69 + 389.91(+1.27%)
日経225先物 31,040 + 450(+1.47%)
TOPIX 2,254.65 + 30.40(+1.37%)
JPX日経400 20,250.47 + 269.62(+1.35%)
単純平均(プライム) 2,700.62 + 49.61
東証プライム市場指数 1,160.34 + 15.65(+1.37%)
東証スタンダード市場指数 1,104.50 + 13.16(+1.21%)
東証グロース市場指数 825.67 + 10.82(+1.33%)
東証マザーズ指数 642.00 + 9.71(+1.54%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,555銘柄
値下がり銘柄数 92銘柄
変わらず 12銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 83.63%(+7.89%)
売買高 13億8026万株(概算)
売買代金 3兆5383億9800万円(概算)
時価総額 797兆3947億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 150.09-10円
ユーロ/円 158.62-66円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
富士通(6702) 18,770 +2,010(+11.99%)
大幅高 通期最終益を下方修正も悪材料出尽くし。
NRI(4307) 3,870 +201(+5.47%)
大幅高 通期営業益を上方修正 期末配当を増額修正。
東邦チタニウム(5727) 1,875 +141(+8.13%)
大幅高 通期最終益を上方修正 期末配当予想を増額。
コクサイエレ(6525) 2,664 +246(+10.17%)
大幅高 岩井コスモが新規「A」 株価は来期の業績回復を織り込む展開へ。
キヤノン(7751) 3,465 -171(-4.70%)
大幅安 3Q累計最終益16%増 通期売上高は下方修正。
イビデン(4062) 6,553 -650(-9.02%)
大幅安 通期営業益を下方修正 上期は計画上振れ。
武田薬品工業(4502) 4,070 -277(-6.37%)
大幅安 通期最終益を下方修正 上期は75%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月26日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 32,784.30 - 251.63(-0.76%)
S&P500 4,137.23 - 49.54(-1.18%)
NASDAQ 12,595.61 - 225.62(-1.75%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アイビーエム(IBM) 143.76 +6.68(+4.87%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 34.47 +0.78(+2.32%)
メルク(MRK) 105.55 +1.92(+1.85%)
ダウ(DOW) 48.02 +0.48(+1.01%)
ボーイング(BA) 179.09 +1.36(+0.77%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
マイクロソフト(MSFT) 327.89 -12.78(-3.75%)
ナイキ クラスB(NKE) 100.02 -3.52(-3.40%)
アップル(AAPL) 166.89 -4.21(-2.46%)
ビザ クラスA(V) 231.28 -5.57(-2.35%)
シスコシステムズ(CSCO) 51.37 -1.03(-1.97%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
エーオン(AON) 3Q
シェブロン(CVX) 3Q
スタンレー・ブラック・アンド・デッカー(SWK) 3Q
オートネーション(AN) 3Q
ブーズ・アレン・ハミルトン(BAH) 2Q
上記を含む17銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【最大2.2%ポイント還元!】NISA口座でのクレカ積立 全力ポイント還元!
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広木隆のMonday Night Live 2023年10月30日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:10月30日(月) 21:00開始 21:30終了 ★当日参加可能★
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 新NISA「成長投資枠」のおすすめ活用例
新NISA「成長投資枠」のおすすめ活用例
2024年1月から新NISAが始まります。その中でも「成長投資枠」は非課税保有限度額の再利用ができることにより、様々な投資商品が選択肢としてあるため、なにを買えばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。本記事では、新NISAの「成長投資枠」について、つみたて投資枠との違いや、おすすめの活用例をご紹介いたします。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】実質実効レートが示す循環的円安の限界
吉田 恒 2023年10月27日
投資のヒント
野村総合研究所や日立建機は業績予想を上方修正
金山 敏之 2023年10月27日
ビットコイン(BTC)最新動向と相場予想
米国でビットコイン現物ETFが間もなく承認か。今後の相場展開を予想
松嶋 真倫 2023年10月27日
総合商社の眼、これから世界はこう動く
香港ドルから見る通貨覇権の行方
丸紅株式会社 2023年10月27日
鈴木一之、次のトレンド銘柄を探る!
【日本株】インフレ高進、日銀の金融政策で今後の行方が気になる銀行関連銘柄
鈴木 一之 2023年10月27日
【いま、注目のテーマ】【米国株】アマゾン[AMZN]決算結果、純利益3.4倍 好調なECとコスト削減効果
6 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
エクソンモービルがシェール企業買収?!

今月11日、米石油メジャーのエクソンモービルが米シェール大手パイオニア・ナチュラル・リソーシズを約8.9兆円で買収すると発表したかと思ったら、23日にはシェブロンが原油や天然ガスの開発を手がける米ヘスを約8兆円で買収すると発表しました。世界はネット・ゼロ・エミッション(廃棄物の排出をゼロにする)に向けて動いているのではなかったっけ?確か2年前のエクソンモービルの株主総会ではアクティビストが環境対策への取組み姿勢が足りないとしてCEOの解任要求していなかったか…。この化石燃料企業の相次ぐ大型買収の裏には一体何が?と驚いたのですが、番組でエネルギーの専門家の方にお伺いしたところ、買収されたシェール大手パイニアの生産する原油は軽質油で、CO2排出量が重質油の半分に圧縮できることを知りました。つまり、ESGの観点からも歓迎すべき買収なのです。

また、シェブロンが買収した米ヘスもシェールオイルや海底油田の開発を手掛けていますが、注目されているのが南米の最貧国とされるガイアナ共和国の油田。近年大規模な石油鉱床があることが発見され瞬く間に産油国となりました。現在のガイアナの原油生産量は日量40万バレル程度ですが2028年には100万バレルの安定生産が見込まれています。そう、このガイアナ産原油も超軽質油なのです。ヘスのガイアナ原油の権益保有比率は30%にも上ります。エクソンもまたガイアナ権益を45%保有しているんですが、(そもそもガイアナ石油鉱床はエクソンが発見した)残念ながらここに日本の名前はありません。残りの25%程度を中国企業が保有しています。

今回の買収によって、エクソンモービル1社の生産量はUAEやクエートといった国家の生産量に匹敵する規模に拡大します。米国はすでに世界一の原油生産量を誇りますが、資本の効率化で産油量はさらに拡大する見込みで中東産油国にとっては、米国産原油はさらなる脅威になるでしょう。

ITサービス分野でGAFAMが世界のプラットフォーマーであるだけでなく、原油資源も米国が抑えているわけでドル需要は強い。米ドルが基軸通貨であり続ける所以ですね。



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大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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