マネックスメール
第6013号 2024年2月20日(火)
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本日のマネックスメールでは、「新NISA成長投資枠の活用に!業績好調で増配が続く米国株銘柄」をご案内します。本コンテンツではマネックス証券の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」を活用し、米国株のなかでも長期的に業績好調な連続増配銘柄をご紹介します。米国株取引を検討している方や新NISA成長投資枠で投資する銘柄をご検討中の方はぜひお役立てください。

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本日の日経平均は続落となりました。39円高の38,510円で寄り付いた日経平均はしばらく昨日の終値を挟んで小幅にもみ合いましたが、中国の景気刺激策を受けて10時頃から上げ幅を広げると10時30分には271円高の38,742円まで上昇しました。しかし、買い一巡後に伸び悩むと上げ幅を縮めマイナスに転じ31円安の38,438円で前場を終えました。119円安の38,351円でスタートした後場の日経平均は12時40分前に182円安の38,288円まで下落した後下げ渋ると14時50分過ぎに3円安の38,466円まで持ち直しましたが、戻し切れないと引けにかけてやや下げ幅を広げ結局106円安の38,363円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 新NISA成長投資枠の活用に!業績好調で増配が続く米国株銘柄
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は106円安 中国の景気刺激策を受けて一時270円以上上げる場面も
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は106円安となりました。中国人民銀行(中央銀行)による住宅ローン向け指標金利の引き下げといった中国の景気刺激策を好感した買いが入り一時は270円以上上げる場面もありましたが、買いが続かず上げ幅を縮めると売りが優勢となりました。しかし、昨日時点で25日移動平均線との乖離率が依然として5%を超えていたことからすると本日も昨日同様にスピード調整とみることができそうで、押し目買いが入り下げ渋る場面もあったことから1989年12月29日に付けた過去最高値(38,915円)更新への期待は引き続き高いといえそうです。なお、日本時間の21日午前0時には1月の米景気先行指標総合指数が発表されるほか、20日の米国ではホーム・デポ[HD]やウォルマート[WMT]といった小売り大手の決算発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,363.61 - 106.77(-0.28%)
日経225先物 38,510 - 10(-0.02%)
TOPIX 2,632.30 - 7.39(-0.28%)
JPX日経400 23,803.14 - 46.40(-0.19%)
単純平均(プライム) 3,020.46 - 0.44
東証プライム市場指数 1,354.71 - 3.81(-0.28%)
東証スタンダード市場指数 1,241.00 - 0.41(-0.03%)
東証グロース市場指数 956.62 + 0.20(+0.02%)
東証グロース市場250指数 765.22 - 0.27(-0.04%)
東証プライム
値上がり銘柄数 702銘柄
値下がり銘柄数 899銘柄
変わらず 56銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 97.78%(-5.87%)
売買高 16億1113万株(概算)
売買代金 4兆4390億2500万円(概算)
時価総額 925兆4883億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 150.41-42円
ユーロ/円 161.95-99円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
オムロン(6645) 5,721 +186(+3.36%)
大幅高 中国が住宅ローン向け金利引き下げ 景気刺激策を好感。
日東紡(3110) 5,400 +495(+10.09%)
大幅高 MSMUFGが投資判断引き上げ 生成AI向けガラスの需要拡大ペース加速へ。
佐鳥電機(7420) 2,563 +297(+13.10%)
大幅高 オランダの半導体設計会社を子会社化。
アミタHD(2195) 748 +100(+15.43%)
大幅高 三井住友ファイナンス&リースと廃棄物管理で新会社 日経報道。
センコーGHD(9069) 1,078 -51(-4.51%)
大幅安 537万9200株の売り出し あいおいニッセイ同和損保らが放出。
静岡ガス(9543) 908 -56(-5.80%)
大幅安 株式の公募・売り出しを実施 ガス導管の延伸投資資金に充当。
平和堂(8276) 2,064 -131(-5.96%)
大幅安 通期最終益を下方修正 株式の売り出しも発表。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(2月19日米国東部標準日付)
※米国市場はプレジデントデーの祝日のため、休場でした。
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
センターポイント・エナジー(CNP) 4Q
ホームデポ(HD) 4Q
エクイトランス ミッドストリーム(ETRN) 4Q
フルアー(FLR) 4Q
メドトロニック(MDT) 3Q
上記を含む20銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
10年以上連続して増配する日本株に着目「日経連続増配株指数」のインデックスファンド
「iFreeNEXT日経連続増配株指数」は、日本経済新聞社が2023年6月に算出・公表を開始した新しい指数「日経連続増配株指数」を対象としたインデックスファンドです。
インデックス投資で始める「新NISA」活用戦略
カン・チュンド氏による「インデックス投資で始める『新NISA』活用戦略」のセミナー動画を配信中です。今回は、50代がインデックス投資でやってはいけない買い方、続けるコツ、NISAの注意点を重点的に解説しています。ぜひご視聴ください。
マネックスポイント1,000Pが当たる!MAF新規・増額積立キャンペーン!
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」)をキャンペーン期間中に1ヶ月あたり1万円以上、新規または増額で積立買付されたお客様の中から抽選で200名様にマネックスポイント1,000ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施しています。ふるって、ご応募ください!
4 新NISA成長投資枠の活用に!業績好調で増配が続く米国株銘柄
新NISA成長投資枠の活用に!業績好調で増配が続く米国株銘柄
本コンテンツではマネックス証券の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」を活用し、米国株のなかでも長期的に業績好調な連続増配銘柄をご紹介します。米国株取引を検討している方や新NISA成長投資枠で投資する銘柄をご検討中の方はぜひお役立てください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】年内152円超の円安の条件を考える・後編
吉田 恒 2024年2月20日
投資のヒント
クボタの2023年12月期の営業利益は53%超の増益に
金山 敏之 2024年2月20日
相場一点喜怒哀楽
日経平均の2007年高値を中心軸と見た場合
東野 幸利 2024年2月20日
6 松本大のつぶやき
松本大
スタミナ

私の同僚が、64時間掛けて出張先のアフリカから帰国しました。アメイジング。飛行機を乗り継ぎ、しかも接続が悪くて空港で半日以上待つなどもあり、そうなったとのこと。脱帽です。私も彼ほどではありませんが、今月は強行軍でした。先々週はニューヨークとワシントンD.C.、帰ってすぐにシンガポールに一泊三日の弾丸出張。そして帰ってから週末も通して忙しく、休みなしという感じです。今の日本株マーケットと同じですね。

しかし体調はいたって良好です。出張中も疲れを感じませんでした。2年前にジョギングを始めて、毎日平均1万歩以上ステップを踏んでいるからだと思います。アメリカを中心としたいくつかの研究で、一日1万歩以上ステップを踏むと様々な疾患を逃れ、健康でいられる確率が大きく上がることが指摘されています。この傾向は50歳を超えてから、更には60歳を超えてから顕著で、ステップのインテンシティ、即ち速く走るか遅く走るか、或いは歩くかは関係ないと云われています。

2年前に「あれ?松本さん、おなか出始めました?」とバーで隣に座った時に云ってくれたYN君に感謝です。以来夏も冬も出張先でもジョギングを続けて、自分でも明らかに体力が付いたことを実感します。体重は減りません。おなかは減ります。糖分消費が増えたようにも感じます。スタミナを付けて、もっと頑張りたいと思います。

日本株マーケットも、この数日はちょっともたついていますが、明らかな構造改革が起きたことが原因で上がってきたマーケットですから、史上最高値はあくまでも通過点であり、これからも波を伴いながら上昇していくことでしょう。賃金を上げ、価格転嫁をし、設備投資をするようになった日本。それは名目GDPが上がるようになる日本であり、当然に日本株は上がっていきます。企業の生む富の株主への配分が、以前よりも大きくなってきている日本。そもそも企業の収益力が以前の何倍にもなっている日本。そして何よりも、世代交代が進み、昭和の成功体験のない世代が企業をリードし、そこでは成功体験がないからこそ、自然に世界のより良い経営方法を採り入れようとする今の日本。これはスタミナがあります。

日本株に負けないように私も頑張るようにしようっと!



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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<ファンドの概要(投資対象)>
名称:iFreeNEXT 日経連続増配株指数(資産成長型)
投資対象:わが国の株式を実質的な主要投資対象とします。

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申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):取扱いなし

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して 0.451%

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

個別投資信託のご留意事項

<ファンドの概要(投資対象)>
名称:iFreeNEXT 日経連続増配株指数(年4回決算型)
投資対象:わが国の株式を実質的な主要投資対象とします。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):取扱いなし

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して 0.451%

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

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<リスク>

当ファンドは、主に値動きのある国内の株式を実質的な投資対象としています。当ファンドの基準価額は、組み入れた有価証券の値動き等の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。当ファンドは、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

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当ファンドをご購入の際の申込手数料はかかりません(IFAの媒介により購入する場合は、申込金額に対して最大3.30%(税込)を乗じた額の申込手数料がかかります)が、換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に0.3%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、当ファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率2.2%(税込)を乗じた額の基本報酬に、運用実績に応じた成功報酬(ハイ・ウォーター・マーク超過分の22%(税込)。詳細は交付目論見書をご参照ください。)を加えた信託報酬や、その他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

<その他>

投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。投資信託の収益分配金に関しては、以下をご確認ください。
投資信託の収益分配金に関するご説明
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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