マネックスメール
第6017号 2024年2月27日(火)
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本日のマネックスメールでは、「日経平均史上最高値更新記念!現金プレゼントキャンペーン」をご案内します。2024年2月22日、日経平均株価が史上最高値を更新しました。歴史的なマーケットを迎えたことを記念し、キャンペーン期間中に日本株を合計で50万円以上現物取引で買付された方の中から抽選で100名様に現金5,000円をプレゼントいたします。また、抽選に外れた方はダブルチャンス賞として100名様に入浴剤をプレゼントいたします。(要エントリー)

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本日の日経平均は3日続伸となりました。27円高の39,260円で寄り付いた日経平均は取引開始から1時間余りで192円高の39,426円まで上昇しましたが、利益確定の売りが出て伸び悩むとマイナスに転じ11時20分過ぎには120円安の39,113円まで下落しました。しかし、下げ渋ると昨日の終値を挟んで一進一退の展開となり結局5円高の39,239円で取引を終え史上最高値を更新しています。こうしたなか新興市場も高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 日経平均史上最高値更新記念!現金プレゼントキャンペーン
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は3日続伸 5円高で史上最高値を更新
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は5円高となりました。一時150円台後半まで進んだ円安や昨日の米国市場での半導体株高を受けて買いが優勢となりました。前場に190円以上上げる場面もありましたが、買い一巡後に上げ幅を縮めると一時マイナスとなるなど伸び悩みました。しかし、小幅な上昇に止まったものの3日連続での史上最高値更新となったことから先高観は依然として強いといえそうで、今週は短期的な過熱感から利益確定の売りが出やすいなかでどこまで水準を切り上げることができるかがポイントとなりそうです。なお、日本時間の22時30分に1月の米耐久財受注額が発表されるほか、28日午前0時には2月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,239.52 + 5.81(+0.01%)
日経225先物 39,270 + 40(+0.10%)
TOPIX 2,678.46 + 4.84(+0.18%)
JPX日経400 24,230.73 + 41.53(+0.17%)
単純平均(プライム) 3,067.75 + 13.22
東証プライム市場指数 1,378.51 + 2.52(+0.18%)
東証スタンダード市場指数 1,258.97 + 3.67(+0.29%)
東証グロース市場指数 970.55 + 14.41(+1.51%)
東証グロース市場250指数 775.46 + 11.66(+1.53%)
東証プライム
値上がり銘柄数 946銘柄
値下がり銘柄数 668銘柄
変わらず 43銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 107.99%(+0.63%)
売買高 18億3983万株(概算)
売買代金 4兆9907億2400万円(概算)
時価総額 941兆9879億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 150.51-52円
ユーロ/円 163.34-38円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
日本製鉄(5401) 3,728 +149(+4.16%)
大幅高 大和が目標株価を引き上げ 中長期の増益・増配ポテンシャルは大きい。
ミスミG(9962) 2,163 +91(+4.39%)
大幅高 1月度の売上高16%増。
日立造(7004) 1,251 +100(+8.68%)
大幅高 全固体電池を初受注 半導体装置向け、工程短縮 日経報道。
フィックスターズ(3687) 2,056 +129(+6.69%)
大幅高 量子計算機で新会社 富士通・日立など10社参画 日経報道。
フリー(4478) 3,225 +459(+16.59%)
大幅高 7月から新プランを導入 料金改定も実施。
瑞光(6279) 1,750 -69(-3.79%)
大幅安 新株予約権で71億円調達 M&A費用などに充当。
明和産(8103) 673 -38(-5.34%)
大幅安 507万8000株を売り出し 三菱商事が放出。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(2月26日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 39,069.23 - 62.30(-0.15%)
S&P500 5,069.53 - 19.27(-0.37%)
NASDAQ 15,976.25 - 20.57(-0.12%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 300.39 +7.59(+2.59%)
ウォルマート(WMT) 59.60 +1.08(+1.85%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 216.96 +2.40(+1.12%)
キャタピラー(CAT) 325.38 +1.50(+0.46%)
ビザ クラスA(V) 284.15 +0.55(+0.19%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 39.69 -0.97(-2.39%)
ナイキ クラスB(NKE) 104.54 -1.09(-1.03%)
アムジェン(AMGN) 286.37 -2.81(-0.97%)
シスコシステムズ(CSCO) 48.40 -0.46(-0.94%)
アイビーエム(IBM) 184.13 -1.59(-0.86%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アメリカン・エレクトリック・パワー(AEP) 4Q
アダプトヘルス(AHCO) 4Q
アルティミューン(ALT) 4Q
オートゾーン(AZO) 2Q
3Dシステムズ(DDD) 4Q
上記を含む46銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
「特定口座年間取引報告書」のマイナポータル連携・XMLデータ交付について
マイナポータル連携やXMLデータを利用すると、確定申告のお手続きがより簡単になります。マネックス証券では2024年2月より、特定口座年間取引報告書のマイナポータル連携および、XMLデータでの提供を開始しました。
新NISAはS&P500?オルカン?川田流骨太方針を解説
1月23日(火)に開催した川田重信氏のセミナー動画を配信中です。今回は「S&P500の魅力を解説!米国経済を味方につける資産形成術~新NISAはS&P500?オルカン?川田流骨太方針を解説~」をテーマに、米国株式市場の代表的な株価指数の一つである「S&P500指数」の魅力について、解説していただきました。
「世界のベスト」運用責任者に聞く!2024年の見通し
インベスコ・アセット・マネジメント株式会社が運用する「インベスコ 世界厳選株式オープン(毎月決算型)(愛称:世界のベスト)」は、20年超の運用実績を有するファンドです。ハッチ(岡元兵八郎)が運用責任者にインタビューをしましたので、ぜひご視聴ください。
4 日経平均史上最高値更新記念!現金プレゼントキャンペーン
日経平均史上最高値更新記念!現金プレゼントキャンペーン
2024年2月22日、日経平均株価が史上最高値を更新しました。歴史的なマーケットを迎えたことを記念し、キャンペーン期間中に日本株を合計で50万円以上現物取引で買付された方の中から抽選で100名様に現金5,000円をプレゼントいたします。また、抽選に外れた方はダブルチャンス賞として100名様に入浴剤をプレゼントいたします。(要エントリー)
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
利下げでもメキシコペソ高は変わらないのか?
吉田 恒 2024年2月27日
和島英樹の発掘!注目株
日経平均が史上最高値を突破した3つの理由と今後も上昇する2つの条件
和島 英樹 2024年2月27日
相場一点喜怒哀楽
4万円が視野に入る日経平均、過去の経験則からの脱皮へ
東野 幸利 2024年2月27日
6 松本大のつぶやき
松本大
日経平均株価についてのコメント

2月22日、木曜日に、日経平均は史上最高値を更新しました。私はマスコミ向けにコメントを発表させていただきましたが、本来ならばこのつぶやきで書いたことでしょう。

去年の6月末迄の約24年間、一営業日も休まずに書いてきたつぶやきは、私自身にとって掛け替えのないデータベースでした。あの日あの時、世界で、日本で、当社で、或いは私に起きたことに、私はどう考えどう文章にまとめたのか。私にとってはもっとも信頼できるデータベース、私の生き写し、或いは私という媒体を通しての世界の写しがそこにあったのですが、毎営業日から毎週へと頻度を落とした瞬間に、その性質は全く変わってしまいました。

「写し」やデータベースとしての意味はほぼなくなったことを、痛感します。中東やアメリカの問題などでもこの8ヶ月間感じてきましたが、やはり先週の木曜日、日経平均史上最高値更新時に、圧倒的に強く感じました。もう完全に芸風も思いも変えないといけないなぁ。と思いつつも、2月22日に出したコメントはマスコミ宛てで、マネックスの正式なプラットフォームには載っていないので、ここに載せようと思います。2営業日遅れの鮮度が落ちた内容ですが、私の思いを書き記しておきます。

ーーー2月22日の私のコメントーーー

本日、日経平均株価が、史上最高値を更新しました。

1987年に社会人になった頃、街にもマーケットにも熱気がありました。
1989年12月29日に日経平均はピークを付け、それから長い低迷の時期を経て、本日、2024年2月22日に、今再び史上最高値に至りました。
この間ずっと資本市場に全てのエネルギーを捧げてきた私としては、感無量です。

日本の株価が上がると、年金資産も増え、企業のグローバルな買収能力や人材の採用力も高まり、資産効果によって消費を刺激して経済を活性化し、更には株式譲渡課税のベースが上がるので税収も増えることに繋がります。
日本の株価が上がることは、日本にとっていいことばかりです。

今回のことは、もちろん日本企業の不断の努力によって収益力が上がったことが大きな理由です。
同時に、我々証券会社・運用会社グループも当事者として、上場企業のコーポレートガバナンスの進化・株主還元の改善・資本効率の改善などを推進し、また個人投資家の投資環境を劇的に良くし、投資理論の普及などを行い、全般的に日本の資本市場の効率化と性能向上に努めて来たことも、日本の株価復活に貢献していると自負しています。

今後も、資本市場の改善、株価の上昇、ひいては日本全体の生産性の向上に資するように、マネックスグループ各社の力を合わせ、日本社会と個人投資家に貢献していく決意です。

これからの高値は、34年ぶりの高値ではなく、「新高値」です。
過去を振り返って過去を取り戻すのではなく、これからの日本は、前を見て新しい成長を創っていくべきです。
そんなシン・ニホンに大きく期待します。

マネックスグループ会長・マネックス証券創業者 松本大



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<ファンドの概要(投資対象)>
名称:インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)(愛称:世界のベスト)
投資対象:主としてマザーファンド受益証券への投資を通じて、日本を含む世界各国(エマージング国を除く)の株式の中から、独自のバリュー・アプローチによりグローバル比較で見た割安銘柄に分散投資します。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた額
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):3.30%

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して1.903%

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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