マネックスメール
第6027号 2024年3月12日(火)
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本日のマネックスメールでは、「新NISAで米国株デビュー!長期的に業績好調な大型株をご紹介」をご案内します。本コンテンツではマネックス証券の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」を活用し、米国株のなかでも時価総額が大きく長期的に業績を伸ばしている銘柄をご紹介します。新NISA成長投資枠で投資する銘柄をご検討中の方や米国株取引デビューを検討している方はぜひお役立てください。

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本日の日経平均は小幅に続落となりました。350円安の38,470円で寄り付いた日経平均は10時30分過ぎに549円安の38,271円まで下落しました。しかし、円高の一服もあって売り一巡後に持ち直すと233円安の38,586円で前場を終えました。140円安の38,679円でスタートした後場の日経平均はさらに下げ幅を縮めると大引け間際にプラスに転じ21円高の38,841円を付けましたが、プラス圏では上値は重く大引けにかけて売りがやや優勢になると結局22円安の38,797円で取引を終えています。一方で新興市場は高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 新NISAで米国株デビュー!長期的に業績好調な大型株をご紹介
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 松本大のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は小幅続落 一時550円近く下落するも下げ渋り22円安
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は22円安となりました。米エヌビディア[NVDA]が2%安となるなど昨日の米国市場で半導体株が売られたことで続落となりました。しかし、25日移動平均線(38,514円)や節目の38,500円を割り込み一時は550円近く下げる場面もありましたが、引けにかけて大きく下げ幅を縮めると一時わずかにプラスとなるなど下げ渋りました。そのため押し目買い意欲は健在だといえそうで、先高感も依然として強いといえそうです。なお、日本時間の21時30分には2月の米消費者物価指数(CPI)が発表される予定です。米連邦準備制度理事会(FRB)の今後の金融政策を占ううえで関心が高いだけにマーケットの反応が注目されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,797.51 - 22.98(-0.06%)
日経225先物 38,490 - 40(-0.10%)
TOPIX 2,657.24 - 9.59(-0.36%)
JPX日経400 24,008.43 - 104.05(-0.43%)
単純平均(プライム) 3,047.08 + 14.72
東証プライム市場指数 1,367.51 - 4.98(-0.36%)
東証スタンダード市場指数 1,261.28 + 7.02(+0.56%)
東証グロース市場指数 943.42 + 17.19(+1.86%)
東証グロース市場250指数 751.57 + 14.28(+1.94%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,079銘柄
値下がり銘柄数 529銘柄
変わらず 48銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 103.54%(+2.37%)
売買高 18億2973万株(概算)
売買代金 4兆7860億3600万円(概算)
時価総額 933兆5399億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 147.53-54円
ユーロ/円 161.36-40円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
セック(3741) 5,440 +700(+14.76%)
大幅高 ISS実証用システム開発の契約先に選定
INFORICH(9338) 4,205 +295(+7.54%)
大幅高 大型株の利益確定売りで新興株買いか グロース250指数はプラス。
東 宝(9602) 5,048 +146(+2.97%)
堅調 2月の興行収入80%増 「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」など寄与。
Vコマース(2491) 1,144 +90(+8.53%)
大幅高 1株1029円で自己株TOB 割合31.01% LINEヤフーが応募予定。
さくら(3778) 5,620 -1,000(-15.10%)
大幅安 引き続き手じまい売り 住石HDも寄り付かず。
トーホー(8142) 2,742 -179(-6.12%)
大幅安 今期営業益7%減見込む 前期は2.1倍。
アオイ電子(6832) 2,754 -216(-7.27%)
大幅安 通期最終損益を下方修正 減損計上など響く。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(3月11日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 38,769.66 + 46.97(+0.12%)
S&P500 5,117.94 - 5.75(-0.11%)
NASDAQ 16,019.27 - 65.84(-0.40%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 489.15 +12.58(+2.64%)
インテル(INTC) 44.86 +0.86(+1.95%)
ナイキ クラスB(NKE) 101.08 +1.92(+1.94%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 112.31 +1.99(+1.80%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 40.13 +0.62(+1.57%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 192.49 -6.00(-3.02%)
アイビーエム(IBM) 191.73 -4.22(-2.15%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 171.96 -3.39(-1.93%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 220.19 -3.18(-1.42%)
キャタピラー(CAT) 334.97 -4.22(-1.24%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
アルティミューン(ALT) 4Q
コールズ(KSS) 4Q
Ocugen(OCGN) 4Q
ベリトーン(VERI) 4Q
ワークホース グループ(WKHS) 4Q
上記を含む10銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
eMAXISシリーズからインド株式ファンドが登場!
2024年2月22日にeMAXISシリーズからインド株に投資するインデックスファンド「eMAXIS インド株式インデックス」が誕生しました。低コストでNISA成長投資枠でも投資可能。高いリターンを目指すファンドとして、ぜひ資産形成にご活用ください。
【販売開始】年利率0.68%(税引前) クレディ・アグリコル・CIB 円建債券
クレディ・アグリコル・CIB 円建債券(グリーンボンド)の販売を開始しました。
【FX PLUS】ランクアップキャンペーン
キャンペーン期間中に達成した条件によって、現金プレゼントや最大100万円のキャッシュバックなどの特典ランクが変わるランクアップキャンペーンを実施中です(要エントリー)。
4 新NISAで米国株デビュー!長期的に業績好調な大型株をご紹介
新NISAで米国株デビュー!長期的に業績好調な大型株をご紹介
本コンテンツではマネックス証券の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」を活用し、米国株のなかでも時価総額が大きく長期的に業績を伸ばしている銘柄をご紹介します。新NISA成長投資枠で投資する銘柄をご検討中の方や米国株取引デビューを検討している方はぜひお役立てください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】2007年「円売りバブル」の教訓・後編
吉田 恒 2024年3月12日
広木隆のMonday Night Live
日経平均大幅反落 下げ幅に対する広木隆の見解
広木 隆 2024年3月12日
投資のヒント
MonotaROは一年を通して二桁の増益を維持
金山 敏之 2024年3月12日
米国株の配当・増配銘柄を徹底解説
【米国株】複数のメガトレンドに乗る電気・公益ソリューション企業:ハベル[HUBB]
戸松 信博 2024年3月12日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ソラコム(147A)
3月13日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社L is B(145A)
3月13日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社情報戦略テクノロジー(155A)
3月15日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社シンカ(149A)
3月15日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社ダイブ(151A)
3月15日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社カウリス(153A)
3月18日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 松本大のつぶやき
松本大
食べ物屋さん

「ゴジラ-1.0」が、米アカデミー賞で視覚効果賞を受賞しました。快挙ですね。おめでとうございます。最新技術を使った超高価なSFXではなく、様々なアイデアで特撮というか視覚効果を実現しての受賞で、日本らしいところもいいと思います。映画は面白くて、私も小さい時からゴジラ映画は好きだったし、とても楽しめたのですが、主演の神木隆之介さんとヒロインの浜辺美波さんがやや戦後感から掛け離れたビジュアルで、そんなアンバランスのところも印象を強くしたのかも知れません。

さて、話は変わり、先日夜に急に出掛けることになり、相手にディナーの場所を選んでもらったら、かつて私が足繁く通った懐かしのレストランでした。おー、良くここを選んだな、と思って店に行き、馴染みの顔はまだ居るかな?と入店すると、果たして、フロアマネージャーは昔から良く知っている人でした。どうも、久し振りです。実家に戻ったような感じで和やかに食事を進めていると、そのマネージャーが云い出しにくそうに話してきました。実は、もうすぐ閉店するんです。えっーーーーー!まじですか。早速閉店日の数日前の日に、20人の席を予約しました。懐かしい面々と楽しもうと思います。

私は食べ物屋さんに閉店時に居合わせることが多いです。以前にも書いたことがありますが、古くは高校時代に学校の近くにあった「坂道」という喫茶店。閉店直前に行ったので、店に置いてあった男組全巻をもらいました。そして大人になってからは、「山路」という館野さんという職人さんがやっていたお鮨屋さんに行ったら翌々日に店を閉める、兄弟子である清水さんの「喜久好」も同じ日に閉まる、と聞いて、慌てて喜久好さんにも最終日に詰め込んでもらって最後のお客さんになったり。

お鮨屋さんと云えば、日本橋にあった未だに私が一番好きな「千八」さんの松下さんが、もう店を閉めると電話をくれて、それから閉店までの1~2ヶ月の間に何度も行って、最後は最終日の最後のお客さんになって箸置きひとつだけ思い出にいただいたこともあります。また、中学・高校の正門前にあった「昌華飯店」に、服部先輩と飲みに行ったら、その日最後の客になり、もう閉めるから帰ってちょうだい、と云われて現金会計して帰ったら、その晩店はそのまま永遠に閉めてしまったり。西麻布の「コロンバ」に久し振りに遅めにふらっと寄ったら、お客さんは他に一組、そのお客さんが帰ると、実はこれで閉店、即ち廃業なんですと告げられたり。

そして今回の青山の「S」。なんか縁ですね。食べるのが好きだから、こういう巡り合わせになるのでしょうか?或いは頻繁に外食をしていると、確率的にこうなるものでしょうか?お店の人が必ずしもお客さん全員に閉店することを話さないとも考えられるので、お店の人と仲良くなって色んなことを話すからでしょうか。最後の理由が、当たってそうな気がします。これからも食べ物屋さんとは仲良くして、色んな出会いと再会をしていきたいと思います。



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<ファンドの概要(投資対象)>
名称:eMAXIS インド株式インデックス
投資対象:インドの株式やインドの株価指数への連動をめざす上場投資信託証券等への投資、米国の国債への投資とともにインドの株価指数先物取引、外国為替先物取引および外国為替予約取引による運用を行う方法のうち、いずれかまたは複数を組み合わせた運用を行います。

<購入/換金時に直接的にかかる費用>
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解約手数料率(税込):なし
信託財産留保額:なし
IFAによる媒介の申込手数料率(税込):取扱いなし

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上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

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債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。

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<銘柄・利率等の表示>

  • 銘柄:クレディ・アグリコル・CIB 2029年3月22日満期 円建社債(グリーンボンド)
  • 利率:年0.68%(税引前)/ 0.541%(税引後)
  • 通貨:円
  • 償還日:2029年3月22日
  • 発行価格:額面100,000円につき、100,000円

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
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  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるおそれがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国納税義務があるお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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