マネックスメール
第6042号 2024年4月3日(水)
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本日のマネックスメールでは、「【米国株YouTube】おすすめ動画をご紹介します」をご案内します。マネックス証券の新YouTubeチャンネル「マネックス証券」で公開しているおすすめ米国株動画をご紹介します。新着動画も随時更新されますのでお見逃しなく!

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本日の日経平均は大幅反落となりました。335円安の39,503円で寄り付いた日経平均は9時10分過ぎに621円安の39,217円まで下落しましたが、朝方の売り一巡後に持ち直すと10時前には235円安の39,603円まで戻しました。しかし、上値は重く再び下げ幅を広げると410円安の39,428円で前場を終えました。369円安の39,469円でスタートした後場の日経平均は13時20分前に213円安の39,625円まで戻しましたが、その後下げ幅を広げると結局387円安の39,451円で取引を終えています。こうしたなか新興市場も安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【米国株YouTube】おすすめ動画をご紹介します
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大槻奈那のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は大幅反落 一時620円以上下落する場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は387円安となりました。米長期金利の上昇を受けて昨日の米国市場が下落となったことに加え、世界の半導体産業の集積地となっている台湾付近で地震が発生したことを受けて半導体の供給網への影響を警戒する売りが出て反落となりました。一時は620円以上下落する場面もありましたが、売り一巡後に下げ渋ると節目の39,500円を回復する場面もありました。しかし、昨日と一昨日にサポートとなった25日移動平均線(39,774円)を割り込んだことから警戒ムードがやや意識されそうです。なお、今週から小売り企業を中心とした2月決算銘柄の本決算発表がスタートしています。本日も引け後にはワールド(3612)や西松屋チェーン(7545)が決算を発表する予定です。また、日本時間の21時15分に3月のADP全米雇用リポートが発表されるほか、23時には3月の米ISM非製造業景況感指数が発表される予定です。さらに4日の午前1時10分にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演も予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,451.85 - 387.06(-0.97%)
日経225先物 39,530 - 390(-0.97%)
TOPIX 2,706.51 - 7.94(-0.29%)
JPX日経400 24,511.23 - 98.38(-0.40%)
単純平均(プライム) 2,927.46 - 10.53
東証プライム市場指数 1,393.06 - 4.10(-0.29%)
東証スタンダード市場指数 1,255.26 - 2.93(-0.23%)
東証グロース市場指数 884.37 - 15.44(-1.72%)
東証グロース市場250指数 700.25 - 13.58(-1.90%)
東証プライム
値上がり銘柄数 807銘柄
値下がり銘柄数 791銘柄
変わらず 54銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 107.70%(-1.41%)
売買高 17億9795万株(概算)
売買代金 4兆7608億9000万円(概算)
時価総額 947兆4439億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 151.59-60円
ユーロ/円 163.32-36円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
伊藤忠(8001) 6,765 +405(+6.36%)
大幅高 24年度経営計画を策定 純利益8800億円 総還元性向50%めどに。
INPEX(1605) 2,400 +75.5(+3.24%)
大幅高 WTI原油が85ドル台に上昇 約5カ月ぶりの高値圏。
JR東海(9022) 3,722 +89(+2.44%)
堅調 静岡県の川勝知事 辞意を表明。
良品計画(7453) 2,475 +68.5(+2.84%)
堅調 3月度の国内既存店売上高16%増。
F&LC(3563) 3,000 +113.5(+3.93%)
大幅高 3月度のスシロー既存店売上高19%増。
ライトオン(7445) 410 -15(-3.52%)
大幅安 前期営業損益を下方修正 一転赤字へ
ファーストリテイ(9983) 45,410 -1,570(-3.34%)
大幅安 3月国内ユニクロ既存店売上高1.5%減 全店は1.0%増。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(4月2日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 39,170.24 - 396.61(-1.00%)
S&P500 5,205.81 - 37.96(-0.72%)
NASDAQ 16,240.45 - 156.38(-0.95%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ダウ(DOW) 59.29 +1.03(+1.77%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 122.82 +1.29(+1.06%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 42.54 +0.26(+0.61%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 304.00 +1.74(+0.58%)
シェブロン(CVX) 159.78 +0.70(+0.44%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 458.14 -31.56(-6.44%)
アムジェン(AMGN) 276.21 -6.83(-2.41%)
ナイキ クラスB(NKE) 90.95 -1.61(-1.74%)
ウォルマート(WMT) 59.16 -0.84(-1.40%)
ホームデポ(HD) 363.00 -5.03(-1.37%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
リーバイ・ストラウス クラスA(LEVI) 1Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
10万円まで最大2.2%還元!NISAでクレカ積立
マネックスカードのクレカ積立サービスにおいて2024年4月買付分より積立上限額を月10万円に拡大したことに伴い、拡大された枠部分についても、NISA口座でのクレカ積立のポイント還元率を最大2.2%にアップするプログラムを実施中です。
【実質無料でおトクに】米国ETF買い放題プログラムで始める国際分散投資
特定の米国ETFの現物取引買付手数料(税抜)を全額キャッシュバックする「米国ETF買い放題プログラム」の対象銘柄を2024年4月1日(月)(現地約定分)より変更しました。投資対象がさらに幅広くなる本プログラムを国際分散投資に活用する方法についてご紹介します。
4 【米国株YouTube】おすすめ動画をご紹介します
【米国株YouTube】おすすめ動画をご紹介します
マネックス証券の新YouTubeチャンネル「マネックス証券」で公開しているおすすめ米国株動画をご紹介します。新着動画も随時更新されますのでお見逃しなく!
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】投機主導「金利差からかい離の円安」
吉田 恒 2024年4月3日
投資のヒント
5社が楽天グループの目標株価を引き上げ
金山 敏之 2024年4月3日
市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質
公示地価の上昇がもたらす不動産業界への影響、注目される関連銘柄
長谷部 翔太郎 2024年4月3日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】5日と25日移動平均線、今週はどちらをブレイクするか
福永 博之 2024年4月3日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社Will Smart(175A)
4月8日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
ドル円レートと日米金利差の関係に異変?

この2、3年、ドル円レートと金利の関係に若干異変が起きています。

通常、ドル円レートは中長期国債利回りからインフレ率を引いた実質金利差に応じて動くとされています。ドルを買って米国債に投資すれば日本国債よりも高い金利が貰えます。が、米国の方がモノの値段が高くなっている、つまり、その国での通貨の価値が低くなっているので、高い国債金利からインフレ率を差し引かなければ真の通貨価値の比較はできないためです。

ところが、こうした実質金利と為替の相関は常に成立するわけではありません。直近でも、コロナ禍以降しばらくは、日米の実質金利差とドル円レートの相関が大きく低下しました。一方で、名目金利と為替レートの関係は比較的安定的に高くなっています。

これは何故でしょうか。インフレが上昇し、推計が難しくなっているのも一因でしょう。あるいは、これだけ高いインフレ率は久々なので、インフレへの認識や反応が薄れてしまっているのかもしれません。人々は、一般に見えやすい名目値に引きずられやすい、という研究もあります。

しかし、市場が正常化すれば、ファンダメンタルズに戻るはず。現在も徐々に実質金利との相関が戻ってきた印象です。日本のインフレ率は過去よりは高止まりすると考えられます。世の中のデフレマインドがかなり後退したことや、賃金の上昇に勢いがついているためです。高めのインフレ率は、実質金利を押し下げ、円安要因にもなります。

当面は、インフレ率の動きに、これまで以上に注目したいと思います。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、ロンドン一橋大学博士(経営学)
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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

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