マネックスメール
第6057号 2024年4月24日(水)
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本日のマネックスメールでは、「米国株かんたん注文がスマートフォンでもご利用可能に!」をご案内します。米国株のお取引でご利用いただける「米国株かんたん注文」のご提供を4月15日(月)よりスマートフォンでも開始いたしました。「シンプルなデザインで簡単に注文を出すことができる」とご好評をいただいている本サービスですが、これまではPC版のみのご提供でした。このたび、お客様のご要望にお応えし、スマートフォンでもご利用いただけるようになりましたので、ぜひこの機会にご利用ください。

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本日の日経平均は3日続伸となりました。319円高の37,871円でスタートした日経平均は寄り付きをほぼ安値に上げ幅を大きく広げると11時10分過ぎに799円高の38,351円まで上昇し777円高の38,329円で前場を終えました。754円高の38,307円でスタートした後場の日経平均はさらに上げ幅を広げると結局907円高の38,460円で取引を終え高値引けとなりました。こうしたなか新興市場も高く東証グロース市場250指数が上昇となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 米国株かんたん注文がスマートフォンでもご利用可能に!
5 本日の注目コラム
6 大槻奈那のつぶやき 
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1 相場概況
日経平均は3日続伸 907円高で高値引け
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は907円高となりました。中東情勢への過度な警戒が和らぎ昨日の米国市場が続伸となったことで買いが優勢となりました。 また、昨日の米国市場で取引終了後に決算を発表した電気自動車のテスラ[TSLA]や半導体大手のテキサス・インストゥルメンツ[TXN]が時間外取引で大幅高となったこともあり大きく上げ幅を広げ節目の38,000円や75日 移動平均線 (38,065円)を大幅に上回って取引を終えました。 そのため 調整一巡への期待も出てきそうで、日米で本格化する決算発表を支えにどこまで戻りを試せるかが引き続きポイントとなりそうです。 なお、本日は引け後に日立建機(6305)やファナック(6954)、キヤノン(7751)などが決算を発表する予定です。また、24日の米国ではフェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ[META]やIBM[IBM]、ボーイング[BA]などが決算発表を予定しています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,460.08 + 907.92(+2.42%)
日経225先物 38,440 + 890(+2.37%)
TOPIX 2,710.73 + 44.50(+1.67%)
JPX日経400 24,579.45 + 444.26(+1.84%)
単純平均(プライム) 2,913.93 + 35.41
東証プライム市場指数 1,395.22 + 22.88(+1.67%)
東証スタンダード市場指数 1,250.09 + 10.34(+0.83%)
東証グロース市場指数 838.31 + 6.07(+0.73%)
東証グロース市場250指数 655.60 + 4.96(+0.76%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,195銘柄
値下がり銘柄数 402銘柄
変わらず 55銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 101.18%(-0.46%)
売買高 17億4055万株(概算)
売買代金 4兆5513億8300万円(概算)
時価総額 946兆7025億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 154.87-88円
ユーロ/円 165.73-77円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
東エレク(8035) 34,810 +2,310(+7.10%)
大幅高 米長期金利低下しSOX指数2%高 テキサスインスツルメンツ決算も材料視。
シマノ(7309) 25,105 +960(+3.97%)
大幅高 通期最終益を上方修正 一転増益へ 自社株買いも発表。
GENDA(9166) 3,295 +225(+7.32%)
大幅高 1Qの業績見通しを発表 営業増益へ 株式分割も実施。
清水建(1803) 961 +33.1(+3.56%)
大幅高 前期営業損益を上方修正 工事採算が改善。
IHI(7013) 3,625 -219(-5.69%)
大幅安 IHI原動機が燃料消費率の測定データ改ざん 国交省調査へ NHK報道。
レゾナックHD(4004) 3,390 -321(-8.64%)
大幅安 ユーロ円建てCB発行で1000億円調達 設備投資や借入金の返済に充当。
オービック(4684) 20,035 -1,635(-7.54%)
大幅安 今期営業益10%増見込むもコンセンサス下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(4月23日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 38,503.69 + 263.71(+0.68%)
S&P500 5,070.55 + 59.95(+1.19%)
NASDAQ 15,696.64 + 245.34(+1.58%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 39.70 +1.10(+2.85%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 238.96 +5.96(+2.56%)
マイクロソフト(MSFT) 407.57 +6.61(+1.65%)
ゴールドマン・サックス(GS) 424.00 +6.65(+1.59%)
キャタピラー(CAT) 363.25 +5.64(+1.58%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 59.09 -1.05(-1.75%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 486.18 -5.05(-1.03%)
ボーイング(BA) 169.18 -1.30(-0.76%)
ダウ(DOW) 56.74 -0.25(-0.44%)
インテル(INTC) 34.28 -0.13(-0.38%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングス(HLT) 1Q
オーティス ワールドワイド(OTIS) 1Q
シンクロニー・フィナンシャル(SYF) 1Q
TEコネクティビティ(TEL) 2Q
テラダイン(TER) 1Q
上記を含む55銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【2024年春夏号】米国会社四季報プレゼントキャンペーン
キャンペーン期間中に米国株を現物取引で1取引1,000米ドル以上のお買付を行った方のうち、抽選で300名様に2024年4月22日発売の「米国会社四季報2024年春夏号(東洋経済新報社)」 をプレゼントいたします。(要エントリー)
「ゼロから学べる日本株コース」特別割引キャンペーン!
2024年明け以降大注目の日本株。この波に乗り遅れないために今こそ日本株を学んでみませんか?2024年5月12日までのキャンペーン、クーポンコード「JP202402」を使って、日本株を体系的に学びましょう。
【販売中】年利率4.45%(税引前)HSBC・バンク・PLC 豪ドル建債券
エイチエスビーシー・バンク・ピーエルシー豪ドル建債券を販売中です。※円貨または豪ドル(外貨預り金)からご購入いただけます。
4 米国株かんたん注文がスマートフォンでもご利用可能に!
米国株かんたん注文がスマートフォンでもご利用可能に!
米国株のお取引でご利用いただける「米国株かんたん注文」のご提供を4月15日(月)よりスマートフォンでも開始いたしました。「シンプルなデザインで簡単に注文を出すことができる」とご好評をいただいている本サービスですが、これまではPC版のみのご提供でした。このたび、お客様のご要望にお応えし、スマートフォンでもご利用いただけるようになりましたので、ぜひこの機会にご利用ください。
5 本日の注目コラム
ストックボイス
【米国株】下落の要因「金利高」 消費ブームを喚起
岡元 兵八郎 2024年4月23日
吉田恒の為替デイリー
【為替】為替介入で円安が止まる可能性
吉田 恒 2024年4月24日
福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座
【日本株】早期に75日移動平均線上を回復して維持できるか
福永 博之 2024年4月24日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2024年3月企業向けサービス価格(前年比)は+2.3%で市場予想を超える結果に
マネックス証券 2024年4月24日
6 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
蠱惑の『ポイ活』で資産形成!?

なぜか私は、ポイント獲得を狙うという『ポイ活』がちょっと苦手です。2018年頃に、ある大学の授業で、学生たちがキャッシュレス決済のポイント祭りに熱狂していたのを見て、お金遣いが荒い大人になってしまうのでは…、と心配した辺りからだったかもしれません。

結局これは杞憂に終わったのですが、今でも、ポイ活には手を出しそびれています。

ところが、そうやって遠巻きに見ているうちに、アンケートに答えるとか歩くだけとかだけでポイントが貯まるなど、ポイント付与合戦がエスカレートしているように感じます。

最近驚いたのは、まず、ふるさと納税です。プラットフォームを使うと、寄付額に対してポイントが貯まり、Amazonポイントなどに変換できるというものです。気づいたら、案外まとまった金額になっていました。もともとふるさと納税の返礼品自体が、「おまけ」のようなもの。そのおまけを貰うとさらにそこに大きなおまけがついてくるというのに驚きました。

次に、金融取引のポイント。そもそもポイント付与は、グリコのおまけ(少し古いたとえですが)のようなお得感で販売を促進するようなものだったと思うのですが、それが金融取引にまで普及しているのにはやや違和感もあります。ある銀行の航空会社のマイルとの連携では、年に1度ハワイ往復できる勢いでポイントが貯まるようです。

最後に不動産購入のカード決済です。不動産仲介手数料ならまだわかりますが、それどころか、不動産本体の決済にクレカが使えるケースが一部の「経済圏」にあるようです。例えば5000万円の物件を購入するケースでは、その1%の50万円分のポイントが貯まるようです。

こうしてみると、結構な還元額ですね。しかし、株式や債券のように企業の資金調達に資するものではありませんから、見えにくい形で私たちも何らかの「対価」を支払っているのかもしれません。個人情報もあるでしょうし、他の良い選択肢から遠ざけられているのかもしれません。手続きには案外時間も取られます。ご利用は、あくまで計画的に…。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)
リスクおよび手数料等の説明

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  • 通貨:豪ドル
  • 償還日:2029年5月2日
  • 発行価格:額面1,000豪ドルにつき1,000豪ドル

リスク・手数料その他費用等について

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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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