マネックスメール
第6085号 2024年6月6日(木)
マネックス証券 ログイン 口座開設

いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「dカード積立が7月ついに開始!最大ポイント還元率は一律1.1%!」をご案内します。ドコモのクレジットカードで投信つみたてができる、dカードによるクレカ積立(dカード積立)を2024年7月5日(金)から開始し、同日より2024年8月買付分のお申込みを受付けいたします。

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本日の日経平均は3日ぶりに反発となりました。351円高の38,841円で寄り付いた日経平均は取引開始から30分余りで521円高の39,011円まで上昇しました。しかし、朝方の買い一巡後に伸び悩むと351円高の38,841円で前場を終えました。295円高の38,786円でスタートした後場の日経平均は13時20分過ぎに203円高の38,693円まで上げ幅を縮めた後14時20分過ぎに320円高の38,810円まで持ち直しましたが、その後伸び悩むと結局213円高の38,703円で取引を終えています。一方で新興市場は安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 dカード積立が7月ついに開始!最大ポイント還元率は一律1.1%!
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 清明祐子のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は3日ぶりに反発 一時520円以上上げるも伸び悩み213円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は213円高となりました。ハイテク株高を受けて昨日の米国市場でS&P500株価指数とナスダック総合株価指数が史上最高値を更新したことから買いが優勢となりました。一時は520円以上上昇し節目の39,000円を回復する場面もありましたが、75日移動平均線(38,997円)を小幅に上回ったところで伸び悩むと上げ幅を縮めました。そのため75日移動平均線が上値抵抗線として改めて意識されそうです。なお、日本時間の21時15分に欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が発表されます。利下げが見込まれていることから結果が注目されます。また、21時30分には米新規失業保険申請件数や4月の米貿易収支、1-3月期の米労働生産性指数改定値が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,703.51 + 213.34(+0.55%)
日経225先物 38,760 + 240(+0.62%)
TOPIX 2,757.23 + 9.01(+0.33%)
JPX日経400 25,179.38 + 84.47(+0.34%)
単純平均(プライム) 2,934.88 - 1.85
東証プライム市場指数 1,419.26 + 4.65(+0.33%)
東証スタンダード市場指数 1,232.94 - 4.17(-0.34%)
東証グロース市場指数 790.27 - 12.25(-1.53%)
東証グロース市場250指数 612.53 - 10.64(-1.71%)
東証プライム
値上がり銘柄数 601銘柄
値下がり銘柄数 988銘柄
変わらず 58銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 91.24%(-7.18%)
売買高 16億5286万株(概算)
売買代金 4兆2683億6800万円(概算)
時価総額 953兆7726億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 155.90-91円
ユーロ/円 169.70-74円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ディスコ(6146) 59,870 +2,640(+4.61%)
大幅高 早期利下げ期待からSOX指数4.5%高 エヌビディアが時価総額世界2位に。
カラダノート(4014) 640 +100(+18.51%)
大幅高 大和ハウス工業と住宅領域で業務提携。
積水ハウス(1928) 3,670 +148(+4.20%)
大幅高 通期営業益を上方修正 1Qは29%増 増配も発表。
クレセゾン(8253) 3,367 +140(+4.33%)
大幅高 SMBC日興が投資評価を引き上げ ROE改善の取り組みを評価。
サツドラHD(3544) 902 +41(+4.76%)
大幅高 前期営業益を上方修正 インバウンド需要などが寄与。
くら寿司(2695) 4,415 -290(-6.16%)
大幅安 5月度の既存店売上高0.6%増 前月比では伸び鈍化。
アルプスアル(6770) 1,462 -87(-5.61%)
大幅安 5日に経営構造改革説明会を開催 利益確定売り優勢。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月5日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 38,807.33 + 96.04(+0.24%)
S&P500 5,354.03 + 62.69(+1.18%)
NASDAQ 17,187.91 + 330.86(+1.96%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 30.78 +0.75(+2.50%)
マイクロソフト(MSFT) 424.01 +7.94(+1.91%)
ゴールドマン・サックス(GS) 461.68 +6.38(+1.40%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 181.28 +1.94(+1.08%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 209.27 +2.04(+0.98%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シスコシステムズ(CSCO) 46.02 -1.40(-2.95%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 101.50 -1.83(-1.77%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 145.97 -1.83(-1.24%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 234.69 -2.56(-1.08%)
マクドナルド(MCD) 259.99 -2.73(-1.04%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
シエナ(CIEN) 2Q
セキュアワークス クラスA(SCWX) 1Q
ジェイ・エム・スマッカー(SJM) 4Q
ニオ(NIO) 1Q
ドキュサイン(DOCU) 1Q
上記を含む6銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【PR】イオン株式上場50周年特別企画 金融セミナー
知識ゼロでも大丈夫!新NISAや資産形成など、気になることをお買い物のついでに気軽にきけるセミナーを、イオン株式会社および株式会社イオン銀行の主催により、各地のイオン・イオンモールにて開催いたします。講師としてマネックス証券の社員が登壇し、資産形成について基礎からわかりやすく解説いたします。
毎月恒例 米雇用統計セミナー
毎月恒例の米雇用統計セミナー。チーフ・FXコンサルタントの吉田恒が市況概況から今後の投資戦略まで解りやすくお届けします。
配信日時:2024年6月7日(金)20:30〜21:40
米国ETF買い放題プログラム
特定の米国ETF現物取引買付手数料(税抜)を全額キャッシュバックいたします。対象銘柄数は業界最多※の21銘柄です。※「業界」は特定の米国ETFの現物取引買付手数料を無料または実質無料としている主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)を指します。当社は実質無料(対象手数料(税抜)のキャッシュバック)となります。2024年3月21日現在。マネックス証券調べ。
4 dカード積立が7月ついに開始!最大ポイント還元率は一律1.1%!
dカード積立が7月ついに開始!最大ポイント還元率は一律1.1%!
ドコモのクレジットカードで投信つみたてができる、dカードによるクレカ積立(dカード積立)を2024年7月5日(金)から開始し、同日より2024年8月買付分のお申込みを受付けいたします。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】ECB利下げでユーロ安にならない理由
吉田 恒 2024年6月6日
投資のヒント
第一三共の営業利益は前期比で75.5%増に
金山 敏之 2024年6月6日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】ISM非製造業景気指数、5月は53.8を記録、米サービス業は堅調で景気減速懸念和らぐ
マネックス証券 2024年6月6日
和島英樹の発掘!注目株
【日本株】関心高まる核融合発電、今後の活躍が期待される関連銘柄
和島 英樹 2024年6月6日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ライスカレー(195A)
6月7日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

PostPrime株式会社(198A)
6月10日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社タウンズ(197A)
6月11日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社MFS(196A)
6月12日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 清明祐子のつぶやき
清明祐子
dカード積立

気づいたらもう6月。それはすなわち、NTTドコモとマネックス証券の資本業務提携がスタートして5か月が経過。本日先ほど、第一弾のコラボサービスをご案内しました。NTTドコモのクレジットカード「dカード®」を利用して投信積立ができる「dカードのクレカ積立(dカード積立)」を、7月5日(金)から提供開始します。これは、マネックス証券で投資信託の積立を行う際、「dカード®」の利用が可能となるもので、毎月の積立額に対して一定のdポイントが還元されるサービスです。ポイント還元率は積立額によって異なるのですが、「dカードGOLD®」を利用してマネックス証券のNISA口座で積立投資をした場合は一律1.1%の還元率となるほか、NTTドコモとマネックス証券それぞれより、さらにお得なキャンペーンも同時に発表しました。なお、今回のサービスの対象は「新しいdカード」であるなど、注意点もございますので、詳細はプレスリリース等をご確認ください。

NTTドコモとマネックス証券の資本業務提携は、新NISAの開始と同じタイミングでスタートしました。新NISAをきっかけに、これまで資産形成をしたことがない人が将来の資産計画を考えるようになり、中でも、クレジットカードで投資信託の積立ができるサービスは大人気です。そのような背景から、より多くの人に長期積立分散投資を始めていただけるよう、また、日々の生活の中に将来のための資産形成を組み入れていただけるよう、第一弾のコラボサービスとして「dカード積立」の開発に年始早々着手し、ようやく発表に至りました。

NISAは引き続き注目の的で、テレビ、インターネット、SNSなど、様々な場所でNISAが話題になっています。こんなに「投資」が注目されるなんて、5年前との比較でも隔世の感ですが、資産形成のすそ野は着実に拡がっています。また、NISAにおける個人投資家の取引動向がマーケット全体に与えている影響も小さくなく、さらに拡大していくと思っています。ただ、NISAという制度だけで自動的に国民の資産所得が増えるわけではなく、NISA制度を活用して上手に資産形成し、長期的に資産を増やしていく環境作りが大切なのですよね。企業側も、投資をしてくれた人にリターンを返すべく、企業価値を持続的に成長させようという意識をもっと強く持たねばなりません。当社においては、お客さまからも、マネックスグループの投資家の皆さまからも、NTTドコモ×マネックス証券の取組みに大きな期待をいただいていますが、今後も、第二弾・第三弾と、日々の生活の中で気軽に資産形成できるサービスを手掛け、日本の個人投資家の資産形成に変革をもたらしていけるよう、尽力します。

→→ dカード積立が7月ついに開始!最大ポイント還元率は一律1.1%!



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清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任(現任)。2024年1月マネックス証券取締役社長執行役員。
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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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