マネックスメール
第6101号 2024年6月28日(金)
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本日のマネックスメールでは、「人生100年時代を考えよう〈マネックス資産設計ファンド〉」についてご案内します。この先、円安・インフレが続く場合、将来の老後資金の目減りについて不安に思う方も多いのではないでしょうか。例えば、「老後資金準備」は、安定性重視の資産運用を早めに始めておくことも対策の1つになります。今回は「NISA枠フル活用!考えておきたい人生100年時代の歩き方」のセミナー動画と、長期分散投資におすすめの「マネックス資産設計ファンド」をご紹介します。ぜひご参考にご覧ください。

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本日の日経平均は反発となりました。251円高の39,593円で寄り付いた日経平均は10時50分過ぎに442円高の39,783円まで上昇しましたが、買い一巡後に伸び悩むと386円高の39,727円で前場を終えました。307円高の39,649円でスタートした後場の日経平均は14時40分前に144円高の39,485円まで上げ幅を縮めましたが、引けにかけてやや持ち直すと結局241円高の39,583円で取引を終えています。一方で新興市場は安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 人生100年時代を考えよう〈マネックス資産設計ファンド〉
5 本日の注目コラム
6 松本大のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は反発 一時440円以上上げるも伸び悩み241円高
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VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は241円高となりました。米長期金利の低下を受けて昨日の米国市場が続伸となったことから買いが優勢となり、一時は440円以上上げる場面もありました。こうしたなかTOPIXも一時28ポイント高の2,821ポイントまで上昇し、3月22日に付けた年初来高値(2,813ポイント)を上回る場面がありました。しかし、5月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控えていることもあり買い一巡後は伸び悩みました。そのPCE物価指数は日本時間の21時30分に発表となります。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として重視していることから結果が注目されます。また、22時45分に6月の米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表されるほか、23時には6月の米ミシガン大学消費者態度指数確報値が発表される予定です。さらに小売り企業を中心とした2月決算企業の第1四半期決算発表が続いていますが、本日も引け後にはアダストリア(2685)やJ .フロント リテイリング(3086)、高島屋(8233)などが決算を発表する予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,583.08 + 241.54(+0.61%)
日経225先物 39,620 + 210(+0.53%)
TOPIX 2,809.63 + 15.93(+0.57%)
JPX日経400 25,684.60 + 167.74(+0.66%)
単純平均(プライム) 2,983.13 - 2.47
東証プライム市場指数 1,446.20 + 8.21(+0.57%)
東証スタンダード市場指数 1,279.99 - 0.23(-0.02%)
東証グロース市場指数 851.42 - 7.89(-0.92%)
東証グロース市場250指数 661.24 - 7.06(-1.06%)
東証プライム
値上がり銘柄数 660銘柄
値下がり銘柄数 924銘柄
変わらず 61銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 115.73%(+0.82%)
売買高 17億1853万株(概算)
売買代金 4兆2833億9400万円(概算)
時価総額 968兆5462億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 160.94-95円
ユーロ/円 172.02-06円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
三菱UFJ(8306) 1,729 +64.5(+3.87%)
大幅高 7月利上げ観測強まり銀行保険に買い 長期金利は一時1.085%。
大気社(1979) 5,320 +170(+3.30%)
大幅高 MSMUFGが目標株価引き上げ 26.3期以降連続最高益更新予想。
大 運(9363) 461 +60(+14.96%)
大幅高 120万株・3億円を上限に自社株買い 割合は21.69%。
YE DIGIT(2354) 825 +95(+13.01%)
大幅高 1Q営業益82%増 ビジネスソリューション事業が寄与。
銚子丸(3075) 1,726 -172(-9.06%)
大幅安 今期営業益27%減見込む 前期は2.6倍。
KADOKAWA(9468) 2,579.5 -218(-7.79%)
大幅安 システム障害および事業活動の現状を発表 24.3期有報は提出期限延長。
エネチェンジ(4169) 422 -100(-19.15%)
大幅安 東証が監理銘柄(確認中)に指定。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(6月27日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 39,164.06 + 36.26(+0.09%)
S&P500 5,482.87 + 4.97(+0.09%)
NASDAQ 17,858.68 + 53.53(+0.3%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 252.85 +9.70(+3.99%)
ボーイング(BA) 182.51 +4.01(+2.25%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 197.85 +4.24(+2.19%)
スリーエム(MMM) 103.17 +1.72(+1.70%)
シスコシステムズ(CSCO) 47.45 +0.59(+1.26%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ビザ クラスA(V) 266.59 -7.01(-2.56%)
ゴールドマン・サックス(GS) 445.96 -9.90(-2.17%)
メルク(MRK) 129.82 -1.68(-1.28%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 228.40 -2.28(-0.99%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 145.80 -1.02(-0.69%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
クラウン・クラフツ(CRWS) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
半導体だけじゃない!増収増益が続く好業績のNASDAQ銘柄
マネックス証券の銘柄分析ツール「銘柄スカウター米国株」でNASDAQ市場の銘柄を一定の条件でスクリーニングしたところ、 連続8年以上も増収増益を続けている企業が13銘柄あることがわかりました。(2024年6月17日)今回はその中から3銘柄をご紹介いたします。
期間限定「ゼロから学べる『FXコース』」特別割引キャンペーン!
継続する円安に注目が集まる中、「マネユニ・アカデミーゼロから学べる『FXコース』」で外国為替やFXについて学んでみませんか?2024年7月31日(水)までのキャンペーン、クーポンコード「FX202405」を使って、FXを体系的に学びましょう。
もれなく200ポイントプレゼント!MAFつみたてキャンペーン
マネックス・アクティビスト・ファンド(愛称:日本の未来、通称:MAF「まふ」、以下MAF)をキャンペーン期間中に1ヶ月あたり1,000円以上、新規または増額で積立買付されたお客様にもれなくマネックスポイント200ポイントをプレゼントするキャンペーンを実施中です。これを機にぜひMAFのつみたて買付をしてみませんか?
4 人生100年時代を考えよう〈マネックス資産設計ファンド〉
人生100年時代を考えよう〈マネックス資産設計ファンド〉
この先、円安・インフレが続く場合、将来の老後資金の目減りについて不安に思う方も多いのではないでしょうか。例えば、「老後資金準備」は、安定性重視の資産運用を早めに始めておくことも対策の1つになります。 今回は「NISA枠フル活用!考えておきたい人生100年時代の歩き方」のセミナー動画と、長期分散投資におすすめの「マネックス資産設計ファンド」をご紹介します。ぜひご参考にご覧ください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】財務官人事は介入政策に影響するか?
吉田 恒 2024年6月28日
6 松本大のつぶやき
松本大
株主総会と米大統領選挙

一週間は長いものです。今週の初めには先週の土曜日に行ったマネックスグループの株主総会について書こうと思っていたのですが、週の半ばでは為替について、そして今日はアメリカ大統領選について書きたくなりました。日々目まぐるしく、一週間前のことの印象は既に薄くなっていきます。日々が月と地球の自転、月々が月の公転、年々が地球の公転であるように、綿々と世の中の活動は続いているのですが、ようやくこの歳になって、長めのスパンのことをちゃんと考えないといけないな、と思うようになって来ました。そう考えると、やはり今週で一番書きたいことは、先週土曜日のマネックスグループの株主総会のことかも知れません。

今回の総会では、新任取締役候補の方々に、取締役選任議案の説明の後に、自己紹介・所信表明的なひとことをもらいました。え?!それがどうかしたの?と思うなかれ、株主総会に於いては、全ての議事が終了し、総会の閉会が宣言されたのちに、総会後の非公式なパートとして、新任取締役が挨拶をする、それも通常は名前だけを話す、というのが通常なのです。総会での取締役選任議案可決前に候補に喋ってもらうのは前代未聞のことだと思います。しかし選挙では投票の前に公約を説明するのが当たり前だし、この方が合理的であると考えて実施しました。

マネックスグループの株主総会では、数年前に質問・意見される株主の方に、入場票番号やお名前を云っていただくのをなくしました。会場入場時に株主であることは確認しているので、敢えて発言前に誰だか特定できる情報を云っていただくのは、まるで余計なことを云うなと牽制しているようなので、よろしくないと考えてなくしたのです。マネックスはそもそも上場会社として初の株主総会を開いた23年前から、その開催を土曜日とし、なるべく多くの方が来られるようにしました。当時は株主提案という制度の存在や仕方まで、当社総会に関するページで案内していました。

これらは全て、健全な資本市場・上場企業制度を追究し、実践するためです。何故ならマネックスの活動は、全て健全な資本市場・上場企業制度のみの上に成り立つものだと考えるからです。これは、日々、月々、年々、変わるものではありません。というところでこのつぶやきを完了しようかと思ったのですが、おまけでアメリカ大統領選についてひとこと。

日本時間の午前中の討論会後、トランプ対バイデン、どちらが大統領選勝つか?の賭けのマーケットでは、一気に8%程度、トランプが勝つだろう率が上がり、バイデンのそれは下がりました。アメリカ人はやはり「強い(強そうな)」ことが好きなのですね。活字で見るとバイデンの云ってることの方が分があるように思えるのですが、実際の話し方で、バイデンが口ごもったりするのを見て、アメリカ人はこりゃイカンと思ったのでしょう。アメリカ人らしいと云えば、アメリカ人らしい。

しかしあの討論、私もちょっと聞きましたが、ひとことで云うと「けなし合い」でした。東京都民としての自分を悲しんでいましたが、彼の国も変わらないかぁ。。。良い週末をお過ごし下さい。



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投資対象:世界の6資産(国内外の株式・債券・リート)に分散投資を行うことにより、信託財産の成長と安定した収益の確保をめざします。

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申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
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IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して 0.55%

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投資対象:世界の6資産(国内外の株式・債券・リート)に分散投資を行うことにより、信託財産の成長と安定した収益の確保をめざします。

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解約手数料率(税込):なし
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IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

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投資対象:世界の株式、債券、リートを実質的な投資対象とし、分散された基本ポートフォリオを構築します。

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申込手数料率(税込):0%(ノーロード)
解約手数料率(税込):なし
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IFAによる媒介の申込手数料率(税込):0%(ノーロード)

<保有時に間接的にかかる費用>
信託報酬率(年率・税込):純資産総額に対して 0.605%

上記の他にもファンドの保有期間中に間接的にご負担いただく費用がありますが、手数料等(費用)の合計額については、申込金額、保有期間、運用状況等により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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