マネックスメール
第6159号 2024年9月24日(火)
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本日のマネックスメールでは、「『稼ぐ力』に注目!長期的に成長しているIT関連銘柄9選についてご案内します。本コンテンツでは、マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で投下資本利益率が高く長期的に成長を続けているIT関連銘柄をスクリーニング・分析します。新NISA成長投資枠で投資する銘柄を探している方や日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。

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本日の日経平均は4日続伸となりました。447円高の38,171円で寄り付いた日経平均は10時20分前に703円高の38,427円まで上昇しましたが、節目の38,500円を前に伸び悩むと251円高の37,974円で前場を終えました。238円高の37,962円でスタートした後場の日経平均は後場寄りから5分で179円高の37,902円まで上げ幅を縮めましたが、その後も堅調に推移すると結局216円高の37,940円で取引を終えています。一方で新興市場は安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 「稼ぐ力」に注目!長期的に成長しているIT関連銘柄9選
5 本日の注目コラム
6 大橋ひろこのつぶやき
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1 相場概況
日経平均は4日続伸 一時700円以上上げるも伸び悩み216円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は216円高となりました。円安に加え、昨日の米国市場でダウ平均とS&P500株価指数が史上最高値を更新したことから買いが優勢となりました。しかし、一時700円以上上昇し75日移動平均線(38,291円)を上回る場面もありましたが、買い一巡後に伸び悩むと75日移動平均線を下回って取引を終えました。そのため75日移動平均線が上値抵抗線として意識されそうです。なお、日本時間の23時には9月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される予定です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,940.59 + 216.68(+0.57%)
日経225先物 37,820 + 290(+0.77%)
TOPIX 2,656.73 + 14.38(+0.54%)
JPX日経400 24,265.09 + 141.21(+0.59%)
単純平均(プライム) 2,828.04 + 7.98
東証プライム市場指数 1,367.18 + 7.40(+0.54%)
東証スタンダード市場指数 1,239.89 - 0.26(-0.02%)
東証グロース市場指数 843.11 - 5.59(-0.66%)
東証グロース市場250指数 661.17 - 4.91(-0.74%)
東証プライム
値上がり銘柄数 877銘柄
値下がり銘柄数 713銘柄
変わらず 54銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 106.47%(-7.05%)
売買高 16億9699万株(概算)
売買代金 4兆3014億6100万円(概算)
時価総額 919兆1418億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.09-10円
ユーロ/円 160.17-21円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
日 立(6501) 3,856 +184(+5.01%)
大幅高 鉄道走らせインフラ検査 エヌビディアとシステム開発 日経報道。
さくら(3778) 4,685 +545(+13.16%)
大幅高 通期営業益を上方修正 GPUクラウドサービスなどが堅調。
PKSHA(3993) 3,360 +315(+10.34%)
大幅高 9月27日付で東証プライムに市場変更。
三菱重(7011) 1,986.5 +82(+4.30%)
大幅高 SMBC日興が目標株価を引き上げ 引き続き成長確度が高い。
セレス(3696) 1,623 +300(+22.67%)
大幅高 株主優待制度を実施 暗号資産を贈呈。
神戸物産(3038) 4,353 -331(-7.06%)
大幅安 8月度の経常損益は49億円の赤字 為替予約の評価損が響く。
島精機(6222) 1,211 -127(-9.49%)
大幅安 上期営業損益を下方修正 一転赤字へ。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(9月23日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,124.65 + 61.29(+0.14%)
S&P500 5,718.57 + 16.02(+0.28%)
NASDAQ 17,974.27 + 25.95(+0.14%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 22.56 +0.72(+3.30%)
ボーイング(BA) 156.30 +3.01(+1.96%)
ウォルマート(WMT) 80.33 +1.27(+1.61%)
ビザ クラスA(V) 288.63 +3.86(+1.36%)
アイビーエム(IBM) 220.50 +2.80(+1.29%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 115.63 -1.54(-1.31%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 264.21 -2.59(-0.97%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 92.97 -0.78(-0.83%)
アップル(AAPL) 226.47 -1.73(-0.76%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 267.30 -1.69(-0.63%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
オートゾーン(AZO) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
毎月最大2,000ポイント!NISAでポイントザクザクプログラム
マネックス証券のNISAで投資信託を月間合計1万円以上積立買付された方に、同じ月の「日本株(現物)、米国株(現物)、ON COMPASS、マネックス・ゴールド」のお買付でマネックスポイントをプレゼントいたします。
4 「稼ぐ力」に注目!長期的に成長しているIT関連銘柄9選
「稼ぐ力」に注目!長期的に成長しているIT関連銘柄9選
マネックス証券の日本株分析ツール「マネックス銘柄スカウター」で、投下資本利益率が高く長期的に成長を続けているIT関連銘柄をスクリーニング・分析するコンテンツです。新NISA成長投資枠で投資する銘柄を探している方や日本株取引を検討している方はぜひお役立てください。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万7500円~3万8500円
広木 隆 2024年9月24日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】9/24~9/27の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2024年9月24日
吉田恒の為替デイリー
【為替】どこまで円安への戻りが可能なのか
吉田 恒 2024年9月24日
投資のヒント
5社がネクソンの目標株価を引き上げへ
金山 敏之 2024年9月24日
【ウォール街を知るハッチの独り言】夢見た未来の到来
【ゴールドマーケット解説】NY金2,700ドル接近 押し目待ちに押し目無し
【相場一点喜怒哀楽】【日本株】日経平均は二段上げ目に入れば上値余地拡大へ
6 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
生成AIが雇用を奪っている?!

直前まで0.25%の利下げが市場のコンセンサスでしたが、9月FOMCでは0.5%の利下げが決定されました。今回の会合ではFOMCメンバーらの経済金利見通しが示されましたが2024年末の失業率見通しが6月の4.0%から4.4%に引き上げられており、FRBは労働市場の減速に対してビハインド・ザ・カーブ(後手に回る)にならぬよう意思表明をしたものと見られます。

確かに8月2日に発表された7月雇用統計では失業率が4.3%に上昇、労働市場の減速が明らかとなっているのですが、米国経済は決して弱くありません。米国の第2四半期のGDPは3.0%に上方改定されていますし(改定前は2.8%)、GDP予測モデルとして知られるアトランタ連銀のGDPナウは、第3四半期のGDPを2.9%と予測しています。(9月23日時点)失業率は2023年4月の3.4%のボトムから1%も上昇しているのですが、米景気が冷え込まないのは何故なのか?

まだ確度の高い検証は出来ないものの、ChatGPTなど生成AIが米国の労働生産性の向上をもたらし始めたのではないか、という話が出てきました。要するにAIに仕事を奪われた労働者が出始めた可能性があるということですが、仕事はAIがこなしてくれるわけですから、労働者の数が減っても企業業績の悪化には繋がりません。つまり、失業率が上昇しても景気悪化とはならない?!もしこれが米国で本格的に起き始めているのだとしたら、サームルールなどこれまでの景気後退シグナルが機能しなくなっているかもしれませんね。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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<リスク>

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(会社の概要)

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商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
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加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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