マネックスメール
第6165号 2024年10月2日(水)
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本日のマネックスメールでは、「『広木隆のMonday Night Live』特別会場イベント開催についてご案内します。マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆がオンラインで毎週お届けしている「広木隆のMonday Night Live」の特別編として公開収録によるライブ配信を行います。ライブ配信の収録会場に50名様をご招待いたします。広木による最新のマーケット動向解説のほか、ご来場のみなさまからのご質問にお答えします。

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本日の日経平均は、反落となりました。前日比515円安の38,136円で始まった日経平均は、寄付きをほぼ高値に、中東情勢の緊迫化などを背景に下げ幅を広げると、一時、心理的な節目である38,000円を割り込む場面もありました。前場はその後持ち直し、638円安の38,013円で引けました。後場は635円安で始まるも、その後にイスラエルが数日内にイラン攻撃への対応を計画といったニュースが報じられると投資家心理の悪化を招き、引け間際に本日の安値である1,000円安の37,651円をつけ、最終的には843円安の37,808円で取引を終えました。新興市場では、東証グロース市場250指数が反落、前日比3.2%下落しました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 「広木隆のMonday Night Live」特別会場イベント開催
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大槻奈那のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は中東情勢の緊迫化を受け、843円安で反落 下げ幅は一時1,000円を超える
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、中東情勢の緊迫化に伴い軟調に推移しました。一方で、資源や防衛関連銘柄に買いが集まるなど、思惑買いが多くみられました。 明日も同様にイスラエルを中心とした中東関連の動向に注目が集まりますが、今晩は、FRB(米連邦準備制度理事会)の複数名の総裁、理事の講演が予定されています。政策金利の利下げなど、ある程度織り込まれている中で、昨日のISM製造業景況感指数など景気減速懸念に関して、どういった発言がされるかに注目です。 明日は、15時ごろにキユーピー(2809)、クスリのアオキホールディングス(3549)などの決算が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,808.76 - 843.21(-2.18%)
日経225先物 37,750 - 1,020(-2.63%)
TOPIX 2,651.96 - 38.82(-1.44%)
JPX日経400 24,262.78 - 347.27(-1.41%)
単純平均(プライム) 2,707.38 - 40.89
東証プライム市場指数 1,364.68 - 19.97(-1.44%)
東証スタンダード市場指数 1,242.28 - 13.30(-1.06%)
東証グロース市場指数 823.52 - 24.35(-2.87%)
東証グロース市場250指数 644.58 - 21.21(-3.19%)
東証プライム
値上がり銘柄数 248銘柄
値下がり銘柄数 1,370銘柄
変わらず 26銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ(25日間) 103.18%(-5.66%)
売買高 20億5194万株(概算)
売買代金 4兆3895億3800万円(概算)
時価総額 916兆0883億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 143.71-72円
ユーロ/円 158.96-00円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
INPEX(1605) 2,058.5 +87(+4.41%)
大幅高 中東情勢悪化し原油価格上昇 原油株に買い。
雨風太陽(5616) 1,675 +300(+21.81%)
大幅高 地方婚活支援事業を開始 結婚相談所連盟にも加入。
ラクスル(4384) 1,181 -118(-9.08%)
大幅安 SBIが投資判断引き下げ オーガニック成長率が物足りない。
村田製(6981) 2,778.5 -114(-3.94%)
大幅安 アップル株下落を嫌気 iPhone16の弱い見通し伝わる。
ダイセキ(9793) 3,645 -115(-3.05%)
大幅安 上期営業益5.4%減 グループの大型土壌処理案件が終息。
クラウディアH(3607) 353 -29(-7.59%)
大幅安 今期営業益32%増見込むも前期の計画下振れを嫌気。
あみやき(2753) 1,841 -139(-7.02%)
大幅安 上期最終益53%増もコンセンサス下回る。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月1日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,156.97 - 173.18(-0.40%)
S&P500 5,708.75 - 53.73(-0.93%)
NASDAQ 17,910.36 - 278.81(-1.53%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 149.70 +2.43(+1.65%)
ボーイング(BA) 154.22 +2.18(+1.43%)
メルク(MRK) 114.74 +1.18(+1.04%)
ビザ クラスA(V) 277.60 +2.65(+0.96%)
ホームデポ(HD) 409.05 +3.85(+0.95%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 22.69 -0.77(-3.28%)
アップル(AAPL) 226.21 -6.79(-2.91%)
マイクロソフト(MSFT) 420.69 -9.61(-2.23%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 94.05 -2.14(-2.22%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 207.04 -3.82(-1.81%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
コナグラ・ブランズ( CAG) 1Q
リーバイ・ストラウス クラスA( LEVI) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
NISAでコツコツ資産形成!投信つみたて継続キャンペーン
キャンペーン期間中に3ヶ月連続でNISA口座での投資信託の積立買付金額が合計1万円以上のお客様の中から抽選で、50名様にマネックスポイント10,000ポイント、3,000名様に500ポイントをプレゼントします。既にNISA口座で投信つみたてをされている方も初めての方も対象です。
【ハッチこと岡元兵八郎が登壇!】「ゼロからはじめる米国株基礎セミナーin名古屋」参加者募集中!
2024年10月16日TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口にて、マネックス・ユニバーシティ主催の米国株基礎セミナーを実施いたします。今回はマネックス証券のセミナーやイベントにも数多く登壇している岡元が講師を務めます。ぜひご参加ください!
4 「広木隆のMonday Night Live」特別会場イベント開催
「広木隆のMonday Night Live」特別会場イベント開催
マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆がオンラインで毎週お届けしている「Monday Night Live」の特別編として公開収録によるライブ配信を行います。ライブ配信の収録会場に50名様をご招待いたします。広木による最新のマーケット動向解説のほか、ご来場のみなさまからのご質問にお答えします。
5 本日の注目コラム
ストラテジーレポート
9月のパフォーマンス・レビュー
広木 隆 2024年10月2日
マクロテーマ解説
【マクロ経済動向10月】景気シナリオの確認と分散投資効果
塚本 憲弘 2024年10月2日
ストックボイス
今後の米マーケットの注目点と分散投資の効果について
塚本 憲弘 2024年10月1日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「トランプ・ラリー」再来の可能性は低い
吉田 恒 2024年10月2日
投資のヒント
10月優待は「HIS」「神戸物産」他
金山 敏之 2024年10月2日
【日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説】【米国】ISM製造業景気指数、9月は47.2で前月から横ばい 雇用指数低下で労働市場懸念続く
【福永博之のいまさら聞けないテクニカル分析講座】【日本株】上下動の激しい日経平均、200日移動平均線上を維持できるか
【市場のテーマを再訪する。アナリストが読み解くテーマの本質】石破新政権下でメリットが期待できる銘柄は?
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社インターメスティック(262A)
10月4日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社伸和ホールディングス(7118)
10月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大槻奈那のつぶやき
大槻奈那
石破新総理の「地方創生2.0」と投資機会

10月1日の記者会見で石破新総理が強調した点は、オタクともいわれる防衛かと思いきや、地方創生関係でした。質疑も含めた記者会見の全文で、「防衛」と「安全保障」というワードが出た回数は合わせて16回。これを大きく上回るパワーワードが「経済」と「地方」で、それぞれ19回ずつ登場しています。選挙前の配慮もあるでしょうが、近年の他の総理大臣指名会見と比べても、「地方」の登場回数は石破氏がダントツでした。

それもそのはず、石破氏は地方創生担当の初代大臣でもありました。会見では、産官学連携での地方活性化や、適切な交付金、行政の東京一極集中是正等について高い熱量で話していました。

私は、地方出張に行くたびに帰りたくなくなり、その地での生活を妄想するタイプです。先日も、兵庫県の養父市という人口減少都市に行き、素晴らしい自然を前に妄想が止まりませんでした。ところが、帰りの電車が止まり、なすすべもなく立ち往生。リモートワークが発達したとはいえ、仕事の縛りもまだ厳しく、車がないと移動も難しい地方生活のハードルは高いものです。

それでも、東京のタワマン林立をみるにつけ、このまま大都市のみが拡大していく姿はサステナブルではない気がします。そこで政府ができることは、基本的には、ダウンサイドリスクの補填か、入り口の呼び水。そこから先は民間のマネーに委ねられるものだと思います。

投資の世界では、今後、地方創生関連や地方の金融機関に注目が集まるでしょう。それ以外にも、未上場地方企業への投融資やクラファン等、地方へのマネーの流れを改善する仕組みにはまだまだ発展の余地があると思います。地方の成長と投資家のリターンの好循環が築けることが次世代の「地方創生2.0」では、と思います。



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大槻 奈那氏
ピクテ・ジャパン株式会社 シニアフェロー
内外の金融機関、格付機関にて金融に関する調査研究に従事。Institutional Investors誌によるグローバル・アナリストランキングの銀行部門にて2014年第一位を始め上位。政府のデジタル臨時行政調査会、財政制度等審議会委員、規制改革推進会議議長、中小企業庁金融小委員会委員、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)のアドバイザー等を勤める。日本経済新聞「十字路」、日経ヴェリタス「プロの羅針盤」、ロイター為替フォーラム等で連載。日経Think!エキスパート・コメンテーター、テレビ東京「モーニングサテライト」で解説。名古屋商科大学大学院 マネジメント研究科教授 東京大学文学部卒、ロンドンビジネススクールMBA、一橋大学博士(経営学)
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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