マネックスメール
第6168号 2024年10月7日(月)
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本日のマネックスメールでは、「毎月最大2,000ポイント!NISAでポイントザクザクプログラムについてご案内します。マネックス証券のNISAで投資信託を月間合計1万円以上積立買付された方に、同じ月の「日本株(現物)、米国株(現物)、ON COMPASS、マネックス・ゴールド」のお買付でマネックスポイントをプレゼントいたします。

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本日の日経平均は、3日続伸となりました。前日比604円高の39,239円で寄り付いた日経平均は、前週末の堅調な米雇用統計の結果を受けてソフトランディング期待が高まり、ダウ平均株価が史上最高値を更新、日本市場も流れを引き継ぎました。前場は、ドル円相場が1ドル148円台と円安で推移したことを背景に、自動車や電気機器等の輸出関連株が指数を押し上げ、前日比719円高の39,354円で引けました。後場も堅調に推移し、14時40分ごろ本日の高値である925円高の39,560円をつけました。しかし引け間際には利益確定売りに押され、697円高の39,332円で取引を終えました。新興市場では、東証グロース250指数が小幅に反発、0.4%高となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎月最大2,000ポイント!NISAでポイントザクザクプログラム
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 塚本憲弘のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は、節目である39,000円を回復 米株高を引き継ぐ
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、前週末の堅調であった雇用統計と最高値を更新したダウ平均株価等、ポジティブな材料が多く大幅高となりました。主だった経済指標も控えておらず、明日は中東情勢関連の新たなニュースがリスクとなるでしょう。ハマスによるイスラエル急襲から1年を迎えますが、足元では最大規模の攻撃が行われているとのニュースもあり、一層の緊張感が持たれます。また、ディスコや安川電機は先行きの不透明感が本日の株価材料となりました。今月下旬から本格化する今後の決算で不安感を払えるか、注目です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,332.74 + 697.12(+1.80%)
日経225先物 39,370 + 810(+2.10%)
TOPIX 2,739.39 + 45.32(+1.68%)
JPX日経400 25,054.46 + 389.98(+1.58%)
単純平均(プライム) 2,779.71 + 25.75
東証プライム市場指数 1,409.68 + 23.33(+1.68%)
東証スタンダード市場指数 1,259.87 + 9.57(+0.77%)
東証グロース市場指数 830.58 + 3.23(+0.39%)
東証グロース市場250指数 650.01 + 2.81(+0.43%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,234銘柄
値下がり銘柄数 359銘柄
変わらず 53銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 115.26%(+6.63%)
売買高 19億1272万株(概算)
売買代金 4兆4765億1300万円(概算)
時価総額 945兆8976億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 148.42-43円
ユーロ/円 162.81-85円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
三菱UFJ(8306) 1,531 +51(+3.44%)
大幅高 米長期金利上昇を好感 強い雇用統計で大幅利下げ観測が後退。
任天堂(7974) 8,087 +344(+4.44%)
大幅高 サウジアラビア政府系ファンドが同社などの買い増しを検討 共同通信報道。
バイク王(3377) 508 +80(+18.69%)
大幅高 3Q累計営業益は2.8億円 通期計画を上回る。
リクルートHD(6098) 9,439 +482(+5.38%)
大幅高 9月米雇用統計が予想上回る 米経済の底堅さを好感。
アシックス(7936) 2,971.5 +85(+2.94%)
堅調 MSMUFGが目標株価引き上げ 株価調整局面は買いの好機と捉えたい。
タイミー(215A) 1,146 -68(-5.60%)
大幅安 スキマバイトで不正横行か 時事通信報道。
ディスコ(6146) 37,220 -2,490(-6.27%)
大幅安 2Q個別出荷額28%増 前四半期比では1%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月4日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,352.75 + 341.16(+0.81%)
S&P500 5,751.07 + 51.13(+0.89%)
NASDAQ 18,137.85 + 219.37(+1.22%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 155.00 +4.48(+2.98%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 211.22 +5.99(+2.92%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 275.97 +7.38(+2.75%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 186.51 +4.55(+2.50%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 287.75 +6.84(+2.43%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ホームデポ(HD) 408.36 -3.22(-0.78%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 44.18 -0.34(-0.76%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 168.88 -1.24(-0.73%)
コカ・コーラ(KO) 70.17 -0.35(-0.50%)
メルク(MRK) 109.77 -0.41(-0.37%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ダックホーン・ポートフォリオ(NAPA) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
どうなる日本株?日本の未来を創る企業の底力に注目!
スパークス・アセット・マネジメントのチーフ・アナリスト川部正隆氏とカタリスト投資顧問取締役共同社長 兼 ポートフォリオ・マネージャー草刈貴弘氏の対談をオンデマンド配信しました。投資のプロから見た日本企業の課題と可能性、企業との対話の意義ついて本音で語ります。そして、日本株式市場におけるアクティビストの立場やエンゲージメントの重要性など、今後の注目ポイントについて解説しています。
【ハッチこと岡元兵八郎が登壇!】「ゼロからはじめる米国株基礎セミナーin名古屋」参加者募集中!
2024年10月16日TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口にて、マネックス・ユニバーシティ主催の米国株基礎セミナーを実施いたします。今回はマネックス証券のセミナーやイベントにも数多く登壇している岡元が講師を務めます。ぜひご参加ください!
4 毎月最大2,000ポイント!NISAでポイントザクザクプログラム
毎月最大2,000ポイント!NISAでポイントザクザクプログラム
マネックス証券のNISAで投資信託を月間合計1万円以上積立買付された方に、同じ月の「日本株(現物)、米国株(現物)、ON COMPASS、マネックス・ゴールド」のお買付でマネックスポイントをプレゼントいたします。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万8500円~4万500円
広木 隆 2024年10月7日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】10/7~10/11の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2024年10月7日
吉田恒の為替デイリー
【為替】過去3度「150円超の円安」を振り返る
吉田 恒 2024年10月7日
投資のヒント
ワールドは決算発表を受けて株価が大幅高に
金山 敏之 2024年10月7日
【最新クリプト事情】平議員がデジタル相に就任、石破新政権下でWeb3推進は進むのか
【ゴールドマーケット解説】国内外ともに金(ゴールド)は過去最高値圏で推移
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社伸和ホールディングス(7118)
10月8日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社Schoo(264A)
ブックビルディング(需要申告)期間です。

7  塚本憲弘のつぶやき
塚本憲弘
マインド指標は何を示す

私のマインドは川崎フロンターレとNetflixで振れやすいですが、この週末前者は快勝でしたし、後者では極悪女王を一気見してダンプ松本さんの生き様に感動し、デトックスされたようで非常に穏やかで落ち着いています。

さて、マインド指標は景気に先行する指数として知られています。最近もサンフランシスコ連銀が労働市場に対するマインド指標について、失業率の数値よりも実態を表すと指摘していました。

そして軟化するマインドに反して強い雇用統計となりましたが、この乖離はなぜでしょうか。サンプル調査である雇用統計においては、最近は回答率が40%程度とコロナ禍以前の60%台から低下しており、注目される非農業部門雇用者数も修正につながる標準誤差は8.5万人と大きく、信頼性に気になる点も出ています。

それでも注目度の高い労働市場データがソフトランディングの進捗を感じさせることはマーケットに歓迎されます。コロナ禍以降の労働市場はベビーブーマーの退出、物価にも人手やサプライチェーンなどによる構造変化が意識され、現在は過去に無い複雑な景気サイクル下にあると言えるでしょう。

そうするとハードデータの安定がセンチメントを動かすこともありえます。マーケットの堅調さもセンチメントを動かすでしょう。総じて強くはない米労働市場のマインドですが、たえず先行的な動きを示しているのかは注意されます。製造業の景況感の停滞はすでに長期化しています。自分のマインドは単純だと思っていますが、経済指標としてのマインドは実体経済同様に複雑化していますね。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

ON COMPASSに関する重要事項

<リスク>

投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。

<手数料・費用等>

  • 投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。
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  • マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメントから委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。マネックス証券は、媒介業務に係る報酬をマネックス・アセットマネジメントから受け取りますが、お客様から直接報酬を頂くことはありません。マネックス証券は、投資一任契約締結の媒介業務をIFAへ委託しており、「ON COMPASS+」というサービス名にて提供しています。このサービスにおいてお客様にご負担いただく費用として、純資産総額に対して実質年率1.525%(税込:1.6575%)程度(概算値)を乗じた額の信託報酬(調整後投資一任報酬を含む)およびその他費用がかかります。
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(会社の概要)

商号等 マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

商号等 マネックス・アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2882号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会

リスク・手数料その他費用等について

  • 当社の口座開設・維持費は無料です。
  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。レバレッジ型商品等の一部の銘柄の場合や市場区分、市場の状況等により、30%を上回る委託保証金が必要な場合があります。国内株式等のインターネット売買手数料は、「取引毎手数料」の場合、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。ただし、信用取引では、「取引毎手数料」の場合、約定金額が50万円以下のときは、成行・指値の区分なく最大180円(税込:198円)が、約定金額50万円超のときは、成行・指値の区分なく最大350円(税込:385円)がかかります。また、「一日定額手数料」の場合、一日の約定金額300万円ごとに最大2,500円(税込:2,750円)かかります。約定金額は現物取引と信用取引を合算します。(非課税口座では「取引毎手数料」のみ選択可能ですのでご注意ください。)単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の売買手数料は、1注文の約定金額により異なり、2億円超の約定金額のとき最大手数料345,000円(税込:379,500円)かかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「IFAコースの手数料」をご確認ください。信用取引では、約定したお取引に対し当社が定める手数料がかかる他、信用金利等がかかります。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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