マネックスメール
第6175号 2024年10月17日(木)
マネックス証券 ログイン 口座開設

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本日のマネックスメールでは、「NISAで最大2.1%還元!投資スタイルで選ぶクレカ積立!についてご案内します。マネックス証券では、投資信託のクレカ積立が可能なカードは、「マネックスカード」「dカード」「dカード GOLD」の3つがございます。それぞれのカードのクレカ積立時のポイント還元率や、どのようなお客様に適しているかを本コンテンツで解説しております。後半ではクレカ積立によるポイント還元とあわせて、さらにお得になる投信保有ポイントと、「マネックスの全力NISAシリーズ」をご紹介します。

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本日の日経平均は、続落となりました。前日の米国株式市場において、主要3指数が揃って上昇した流れを引き継ぎ、前日比83円高の39,263円と反発で寄り付いた日経平均ですが、その後は軟調に推移しました。寄付き後の前場は、ドル円相場が円安基調で推移したことから、輸出関連株を中心に堅調に推移し9時半ごろに本日の高値である39,299円を付けました。しかし、その後は売りが優勢で推移、10時半ごろに節目の39,000円を割り込むと、その後は一進一退で推移し、前場は235円安の38,944円で取引を終えました。後場に入っても、一進一退で推移し、引け間際の14時35分ごろに発表されたTSMCの決算にて、四半期ベースで過去最高益を発表したことから一時的に大きく下げ幅を縮めるも、最終的には節目の39,000円を割り込む269円安の38,911円で取引を終えました。新興市場では、東証グロース250指数が続落、0.8%安となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 NISAで最大2.1%還元!投資スタイルで選ぶクレカ積立!
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 清明祐子のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は続落 前日に続き半導体関連が軟調 ディスコの決算に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、0.7%安で続落となりました。大引け前に発表されたTSMCの決算が市場コンセンサスを上回る内容であったことから、意識されていた半導体関連のリスクは和らいだといえるでしょう。また、本日16時頃にも半導体製造装置メーカーのディスコ(6146)の第2四半期決算が控えており、こちらもリスクを払しょくできる内容であるか注目です。また経済指標では、今晩21時30分頃に米国の小売売上高の9月分速報が発表されます。前月比の市場予想は0.3%増が見込まれており、市場予想通りであれば3ヶ月連続の拡大となることから、消費の堅調さがうかがえソフトランディング期待が高まると考えられます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,911.19 - 269.11(-0.69%)
日経225先物 39,100 - 90(-0.22%)
TOPIX 2,687.83 - 2.83(-0.11%)
JPX日経400 24,537.13 - 50.83(-0.21%)
単純平均(プライム) 2,717.05 - 13.46
東証プライム市場指数 1,383.20 - 1.44(-0.10%)
東証スタンダード市場指数 1,232.93 - 3.68(-0.30%)
東証グロース市場指数 802.54 - 5.74(-0.71%)
東証グロース市場250指数 627.70 - 4.97(-0.79%)
東証プライム
値上がり銘柄数 559銘柄
値下がり銘柄数 1,026銘柄
変わらず 59銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 110.51%(+0.4%)
売買高 16億3220万株(概算)
売買代金 3兆7538億2700万円(概算)
時価総額 928兆0340億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 149.51-52円
ユーロ/円 162.28-32円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
ガンホー(3765) 3,208 +210(+7.00%)
大幅高 ストラテジックキャピタルが大株主に浮上 保有割合は5.47%。
九州電(9508) 1,742.5 +129(+7.99%)
大幅高 大和が投資判断を引き上げ さらなる増配は期待可能。
イオレ(2334) 750 +100(+15.38%)
大幅高 GMOリサーチ&AIと採用DX領域で業務提携。
太平洋セメ(5233) 3,447 +183(+5.60%)
大幅高 600万株・150億円を上限に自社株買い 割合5.18%。
グロバルウェ(3936) 158 -7(-4.24%)
大幅安 17日より増し担保金徴収措置を実施。
BUYSELL(7685) 4,910 -410(-7.70%)
大幅安 9月度の出張訪問数は前年並み 仕入れ高は7%増も伸び率鈍化。
トリドールHD(3397) 3,810 -75(-1.93%)
軟調 すかいらーくが資さんうどん全国展開と伝わる 競争激化を懸念か。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(10月16日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 43,077.70 + 337.28(+0.78%)
S&P500 5,842.47 + 27.21(+0.46%)
NASDAQ 18,367.08 + 51.49(+0.28%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シスコシステムズ(CSCO) 56.38 +2.30(+4.25%)
ビザ クラスA(V) 287.52 +8.23(+2.95%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 571.34 +15.05(+2.71%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 96.75 +2.53(+2.69%)
ナイキ クラスB(NKE) 83.94 +1.82(+2.22%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 22.31 -0.35(-1.54%)
アムジェン(AMGN) 321.63 -3.46(-1.06%)
メルク(MRK) 110.42 -1.11(-1.00%)
アップル(AAPL) 231.78 -2.07(-0.89%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 172.38 -1.19(-0.69%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ハンチントン・バンクシェアーズ(HBAN) 3Q
エム・アンド・ティー・バンク(MTB) 3Q
トゥルーイスト・フィナンシャル(TFC) 3Q
ブラックストーン・グループ クラスA(BX) 3Q
イリジウム・コミュニケーションズ(IRDM) 3Q
上記を含む12銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
マネックス全国投資セミナー | マネックス証券
マネックス証券の講師陣がお届けする「マネックス全国投資セミナー」。2024年11月9日(土)は福岡で対面開催です!現在のマーケット動向、そして今後の投資戦略について、マネックス証券の社員一同でお伝えしてまいります。ぜひご参加ください!
どうなる日本株?日本の未来を創る企業の底力に注目!
スパークス・アセット・マネジメントのチーフ・アナリスト川部正隆氏とカタリスト投資顧問取締役共同社長 兼 ポートフォリオ・マネージャー草刈貴弘氏の対談をオンデマンド配信しました。投資のプロから見た日本企業の課題と可能性、企業との対話の意義ついて本音で語ります。そして、日本株式市場におけるアクティビストの立場やエンゲージメントの重要性など、今後の注目ポイントについて解説しています。
4 NISAで最大2.1%還元!投資スタイルで選ぶクレカ積立!
NISAで最大2.1%還元!投資スタイルで選ぶクレカ積立!
マネックス証券では、投資信託のクレカ積立が可能なカードは、「マネックスカード」「dカード」「dカード GOLD」の3つがございます。それぞれのカードのクレカ積立時のポイント還元率や、どのようなお客様に適しているかを本コンテンツで解説しております。後半ではクレカ積立によるポイント還元とあわせて、さらにお得になる投信保有ポイントと、「マネックスの全力NISAシリーズ」をご紹介します。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】米金利で考える米ドル/円の見通し
吉田 恒 2024年10月17日
和島英樹の発掘!注目株
【日本株】「人工原油」、合成燃料(e-fuel)への関心が高まる
和島 英樹 2024年10月17日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社Sapeet(269A)
10月18日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 清明祐子のつぶやき
清明祐子
選択肢がある自由

今日は2つの講演があるのですが、先週末にできた口唇ヘルペスが治らないまま登壇することに。口唇ヘルペスは、数ヶ月に1度の頻度で私のところにやってきます。疲れや免疫力低下のサインなので、毎回早めの対処を心がけるのですが、今回もしっかりと目立つ形に成長させてしまいました。健康の大切さを改めて感じます。

本日の登壇の1つは「Femtech Tokyo」という、女性の健康と活躍を支援する製品・サービスが集まる展示会&カンファレンスでのパネルディスカッションです。私が社会人としてキャリアを歩み始めてから20年以上が経ちましたが、女性の社会進出が進み、男性の家事育児参加も徐々に増えていることを実感します。しかし、現状はまだ満足できるものではなく、心身ともに健康に仕事とプライベートの両方を充実させるために、必要なサポートや環境はまだまだありそうです。だからこそ、こうした場でのノウハウ共有は重要です。

私は「かかりつけ婦人科医」をもっていまして、もう15年ほどのお付き合いです。困ったことがあるとすぐに相談でき、定期的に検診を受けられるのは、とても大きな安心感です。これは私にとって大切な自己管理の一部で、「かかりつけ婦人科医」のおかげで健康に仕事を続けてきましたが、すべての女性が同じような環境を享受できるわけではない現実があります。しかし、最近では科学技術の進展により、自分に合ったヘルスケアツールやサービスを見つけられるようになり、以前よりも選択肢が増えてきました。これこそ、社会の変化を技術がサポートしている好例だと思います。これからの時代は、技術の力でより多くの人が健康に、そして安心して生活を送れるようになることを願っています。

社会が変わる中で、制度や法律もそれに合わせて柔軟に対応していくことが必要です。たとえば、昨今よく話題に上がる「選択的夫婦別姓制度」。私はこの制度の導入に賛成です。ジェンダー平等や女性の社会進出は、もはや止められない時代の流れです。どう生きたいか、どんな家族の形が良いかを、法律や制度に決めてもらうのではなく、一人ひとりが自由に選択できる社会こそが、今後さらに生きやすく、働きやすい社会を築く鍵だと思います。同姓と別姓のどちらが「良い」かという議論ではなく、どちらが良いかを自分たちで「選べる」という点に焦点をあてて考えたいものです。

社会は自然に変わり続けます。技術の進展がその変化を後押しすることもあれば、自然環境の変化に応じて変わらざるを得ないこともあります。そして、私たち一人ひとりの価値観もまた変化していきます。だからこそ、時代の変化に合わせて制度や法律を変え、それによってまた社会が変わっていき、そうしたら、また制度や法律を調整していくことが必要だと思います。ビジネスの世界でも同様に、前はこうだったから、前例がないから、決めてしまったから/言ってしまったからなど、過去に縛られず、常に本質を見極め、未来志向で変化の波に乗っていきたいと思います。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任(現任)。2024年1月マネックス証券取締役社長執行役員。
リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

リスク・手数料その他費用等について

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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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