マネックスメール
第6190号 2024年11月8日(金)
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本日のマネックスメールでは、「NISA年間投資枠を有効活用するにはボーナス月設定がおすすめ!」についてご案内します。「NISAの年間投資枠を上限まで有効活用したい」「NISAの非課税保有限度額を早く上限まで使いたい」そんな皆様には、今からでも年間投資枠を無駄なく使うことができる方法として積立のボーナス月設定がおすすめです。本コンテンツではボーナス月設定の方法や現在実施中のキャンペーン等についてご紹介します。

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本日の日経平均は、小幅に反発となりました。ボラティリティの高い1週間となりましたが、週末を前に持ち高調整の動きがみられ、また決算が振るわなかった銘柄の売りが目立ち、節目の40,000円を前に上値が重い1日となりました。FRB(米連邦準備制度理事会)は0.25%の追加利下げを決定し、米国市場ではハイテク株高となりました。それを支えに、前場は前日比402円高の39,783円で寄り付いた日経平均は、その後は段々と上げ幅を縮小する展開となり、133円高の39,515円で引けました。後場に入ると、ドル円相場が前日に比べ円高に推移したこともあって輸出関連株に下げが目立つ中で、日経平均も一時下げに転じる場面も見られました。14時過ぎからは復調し、最終的には118円高の39,500円で取引を終えました。新興市場では、東証グロース250指数が3日続伸、0.7%高となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 NISA年間投資枠を有効活用するにはボーナス月設定がおすすめ!
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 10月の投信月間売れ筋ランキング
8 松本大のつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は小幅に反発 引け後のソニーの決算に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、通期業績の下方修正を発表した銘柄の売りが目立ち、またトランプ次期大統領の政策や発言等、新たなアップデートを待つ中で、様子見ムードが広がり上値の重い1日となりました。来週にむけて、まず大引け後にソニー(6758)の決算があり、家庭用ゲーム機「プレイステーション5」の販売動向やスマートフォン向け画像センサーの需要動向に注目が集まります。第2四半期の累積営業利益は6,145億円が市場コンセンサスとなっており、こちらの水準を達成できるかが1つの鍵でしょう。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,500.37 + 118.96(+0.30%)
日経225先物 39,500 + 260(+0.66%)
TOPIX 2,742.15 - 0.93(-0.03%)
JPX日経400 25,032.74 + 4.01(+0.02%)
単純平均(プライム) 2,739.65 - 2.65
東証プライム市場指数 1,411.21 - 0.48(-0.03%)
東証スタンダード市場指数 1,234.96 + 1.19(+0.10%)
東証グロース市場指数 803.18 + 4.20(+0.53%)
東証グロース市場250指数 626.88 + 4.14(+0.66%)
東証プライム
値上がり銘柄数 632銘柄
値下がり銘柄数 971銘柄
変わらず 43銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 97.64%(+3.75%)
売買高 24億0412万株(概算)
売買代金 5兆2651億7400万円(概算)
時価総額 945兆7143億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 152.86-87円
ユーロ/円 164.72-76円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
味の素(2802) 6,316 +425(+7.21%)
大幅高 通期事業利益を上方修正 自社株買いと株式分割も発表。
古河電(5801) 4,731 +700(+17.36%)
大幅高 通期営業益を上方修正 増配も発表。
ラック(3857) 896 +150(+20.10%)
大幅高 KDDIが1株1160円でTOB 上場廃止へ。
スズキ(7269) 1,573.5 +61.5(+4.06%)
大幅高 通期営業益を上方修正 一転増益へ 配当予想も増額。
ローム(6963) 1,563.5 -156.5(-9.09%)
大幅安 通期営業損益を下方修正 一転赤字へ。
資生堂(4911) 2,959 -223(-7.00%)
大幅安 通期最終益を下方修正 3Q累計は96%減。
日産自(7201) 385.2 -24.8(-6.04%)
大幅安 通期営業益を下方修正 上期は90%減。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月7日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 43,729.34 - 0.59(-0.00%)
S&P500 5,973.10 + 44.06(+0.74%)
NASDAQ 19,269.46 + 285.99(+1.50%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
インテル(INTC) 26.23 +1.18(+4.71%)
ホームデポ(HD) 399.44 +11.07(+2.85%)
ボーイング(BA) 150.98 +3.82(+2.60%)
アップル(AAPL) 227.48 +4.76(+2.14%)
ユナイテッド・ヘルス(UNH) 605.45 +8.76(+1.47%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 236.38 -10.68(-4.32%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 286.82 -8.34(-2.83%)
ゴールドマン・サックス(GS) 582.17 -13.81(-2.32%)
キャタピラー(CAT) 408.21 -8.67(-2.08%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 40.57 -0.59(-1.43%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
バクスター・インターナショナル(BAX) 3Q
キャノピー・グロース(CGC) 2Q
フルジェント・ジェネティクス(FLGT) 3Q
フラワーズ・フーズ(FLO) 3Q
フルアー(FLR) 3Q
上記を含む12銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【米国株・投信】おすすめYouTube動画のご紹介
マネックス証券の新YouTubeチャンネル「マネックス証券」で公開しているおすすめの米国株・投信動画をご紹介します。新着動画も随時更新されますのでお見逃しなく!
広木隆のMonday Night Live 2024年11月11日
広木隆がマーケットのトピックや見通しなどを語ります。またセミナー時間中に皆様からのご質問にお答えします(ご質問はチャットで受付いたします)。

日時:11月11日(月) 21:00開始 21:30終了 当日参加可能
※都合により中止、または日時が変更となる場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。
4 NISA年間投資枠を有効活用するにはボーナス月設定がおすすめ!
NISA年間投資枠を有効活用するにはボーナス月設定がおすすめ!
「NISAの年間投資枠を上限まで有効活用したい」「NISAの非課税保有限度額を早く上限まで使いたい」そんな皆様には、今からでも年間投資枠を無駄なく使うことができる方法として積立のボーナス月設定がおすすめです。本コンテンツではボーナス月設定の方法や現在実施中のキャンペーン等についてご紹介します。
5 本日の注目コラム
マクロテーマ解説
FOMC、連続利下げで景気を支援
塚本 憲弘 2024年11月8日
吉田恒の為替デイリー
【為替】トランプ政権2で米ドル/円は大きく動くか
吉田 恒 2024年11月8日
投資のヒント
東レやテルモは通期の業績予想を上方修正
金山 敏之 2024年11月8日
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX
【為替】トランプトレード、円安米ドル高は続くか
大橋 ひろこ 2024年11月8日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社ガーデン(274A)
11月12日(火)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 10月の投信月間売れ筋ランキング
10月の投資信託ランキング
1. 楽天日本株4.3倍ブル
2. eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
3. SBI 日本株4.3ブル
4. 日経225ノーロードオープン
5. eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
6位以下のランキングはこちらから
※マネックス証券における2024/10/1〜2024/10/31の月間売れ筋ランキングです。(MRF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座でのお取引は含まれません。)
8 松本大のつぶやき
松本大
大統領選に見えたマーケットの心理

果たしてアメリカ大統領選はトランプ前大統領(以下、敬称略)が勝ちました。一部マスメディアは大接戦になると直前まで報道していましたが、アメリカの選挙に特化したメディアではトランプ優勢が報告されていましたし、賭けマーケットでは圧倒的にトランプが優勢でしたから、トランプが勝つことは容易に予想出来ました。ところが、いざ開票が始まり、トランプの優勢が伝えられると、日本株は大きく上昇しました。アメリカの長期金利が上昇し、円安にもなりました。これらは皆、トランプが勝てばそうなると予想されていたことです。これは興味深い反応です。

そして更に興味深いのは、大統領選翌日のアメリカ市場でも、米株式がとても大きく上昇したことです。これらの現象は何を表しているでしょうか?客観的に誰が優勢かを予め観察し、それに合ったポジションにしておけばこのような大きな動きは出なかった筈です。自らの政治的ポジションや信条、候補者に対する好き嫌いから、客観的な情勢判断に対して自らのバイアスを掛け、自らの思いや願いを優先したポジションになっていたので、そしてそういう投資家・トレーダーが多かったので、実際の選挙結果が出て来て、ポジションの解消やショートカバーが発生し、あのような大きな動きになったのでしょう。

まさに行動心理学=ノーベル経済学賞を取ったプロスペクト理論の示唆する通りです。世の中で最も経済客観的な行動を取ると思われているトレーダーさえも、7~8割は感情によって行動が大きく影響を受ける。そしてこのことは、「政治」という最も個人従属的で、あたかも甘党か辛党かとか、酒飲みかそうじゃないかとかに似た相容れないテーマに於いて、特に強くその現象が発生したのだと思います。いやー、マーケットは面白いなぁ。そして感情をなくす、或いはコントロールすることが出来ると、大きなトクが得られることが分かりますね!



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リスクおよび手数料等の説明

各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけない商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは当社ウェブサイトにて「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等を十分にお読みください。

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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
  • 債券の価格は、金利水準の変動により上下しますので、償還前に売却する場合には、元本損失が生じるおそれがあります。また、発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化等により、元本損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券は、為替相場の変動等により、元本損失が生じるおそれがあります。債券のお取引の際には、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。外貨建て債券を日本円で購入される場合や償還金等を日本円で受取りされる場合など、所定の為替手数料がかかります(為替レートは実勢レートに基づき当社が決定します。詳細は、当社ウェブサイト「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。)。当社では、米国納税義務があるお客様は、債券をご購入いただけません。債券が、募集・売出し等の届出が行われていない場合は、金融商品取引法に基づく企業内容等の開示が行われておりませんのでご注意ください。
  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

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