マネックスメール
第6197号 2024年11月19日(火)
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本日のマネックスメールでは、「1,110名様に当たる!eMAXIS投信つみたてキャンペーン」についてご案内します。キャンペーン期間中にeMAXIS Slim 先進国株式(含む日本)<オール先進国>など「eMAXIS Slimシリーズ」を含む、三菱UFJアセットマネジメント株式会社の対象ファンドを1ヶ月あたり合計5,000円以上、新規または増額の積立買付をしていただいたお客様の中から抽選で現金最大10万円をプレゼントします!

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本日の日経平均は反発となりました。前日の米国ハイテク株高を受け、東京市場でもハイテク株を中心に買いが先行しました。175円高の38,396円で取引を開始した日経平均は、朝方に一時291円高まで上げ幅を拡大しましたが、前場中頃には急速に伸び悩み25円高まで上げ幅を縮める場面が見られました。その後、アジア各市場の軒並み上昇が支えとなり、10時半過ぎには再び買いが入り前場は208円高の38,429円で取引を終えました。後場に入ってからは上げ幅を再び拡大し、13時半ごろには339円高の38,560円で本日の高値を記録しました。高値を付けた後は引けにかけて上げ幅を縮め、結局193円高の38,414円で取引を終えました。新興市場では、東証グロース250指数は1.9%高と大きく反発しました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 1,110名様に当たる!eMAXIS投信つみたてキャンペーン
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大橋ひろこのつぶやき
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システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は反発 米エヌビディア決算を控え上値は重く
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均は反発となりましたが、心理的節目の3万9000円を前に上値が重い展開が続いています。そうしたなか、11月20日(水)には米エヌビディア[NVDA]の決算発表が予定されています。トランプ次期大統領の政策期待によるトランプ・ラリーが一巡する中、相場に新たな方向性をもたらす材料として注目が集まります。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,414.43 + 193.58(+0.51%)
日経225先物 38,420 + 160(+0.41%)
TOPIX 2,710.03 + 18.27(+0.68%)
JPX日経400 24,655.18 + 150.99(+0.62%)
単純平均(プライム) 2,704.78 + 14.27
東証プライム市場指数 1,394.74 + 9.42(+0.68%)
東証スタンダード市場指数 1,224.76 + 4.98(+0.41%)
東証グロース市場指数 808.64 + 14.59(+1.84%)
東証グロース市場250指数 631.21 + 11.95(+1.93%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,080銘柄
値下がり銘柄数 502銘柄
変わらず 63銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 91.10%(+5.17%)
売買高 18億0378万株(概算)
売買代金 3兆8060億3300万円(概算)
時価総額 933兆7827億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 154.55-56円
ユーロ/円 163.66-70円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
KADOKAWA(9468) 3,745 +700(+22.98%)
大幅高 ソニーGが同社買収へ協議と伝わる。
インテリW(4847) 1,125 +58(+5.43%)
大幅高 クレカ不正、素早く共有 決済後でも商品発送停止 日経報道。
エルテス(3967) 659 +100(+17.88%)
大幅高 創業20周年記念優待を実施 QUOカード贈呈。
GMO−FG(4051) 7,510 +1,000(+15.36%)
大幅高 7万4000株・5億円を上限に自社株買い 割合は0.88%。
クリングル(4884) 904 +124(+15.89%)
大幅高 第一種医薬品製造販売業許可を申請。
アステラス薬(4503) 1,561 -53.5(-3.31%)
大幅安 「IZERVAY」についてFDAが一部変更承認せず。
イトーキ(7972) 1,601 -74(-4.41%)
大幅安 公取委が警告へ 取引先に無償で作業要請か 日経報道。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月18日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 43,389.60 - 55.39(-0.12%)
S&P500 5,893.62 + 23.00(+0.39%)
NASDAQ 18,791.81 + 111.69(+0.59%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 143.87 +3.68(+2.63%)
アイビーエム(IBM) 208.09 +3.10(+1.51%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 42.25 +0.60(+1.44%)
アップル(AAPL) 228.02 +3.02(+1.34%)
ビザ クラスA(V) 312.16 +2.52(+0.81%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ナイキ クラスB(NKE) 74.89 -1.77(-2.31%)
アムジェン(AMGN) 278.76 -4.85(-1.71%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 113.54 -1.54(-1.34%)
エヌビディア(NVDA) 140.15 -1.83(-1.29%)
シャーウィンウィリアムズ(SHW) 375.35 -3.64(-0.96%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ジェイコブズ・エンジニアリング・グループ(J) 4Q
メドトロニック(MDT) 2Q
ウォルマート(WMT) 3Q
ロウズ・カンパニーズ(LOW) 3Q
ワークホース グループ(WKHS) 3Q
上記を含む9銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
移管手数料全額キャッシュバックキャンペーン
他社で支払った投資信託・日本株の移管手数料(税込)を全額(投資信託は3万円まで)キャッシュバック!(要エントリー)複数の金融機関の口座をこの機会にマネックス証券で一元管理しませんか?
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4 1,110名様に当たる!eMAXIS投信つみたてキャンペーン
1,110名様に当たる!eMAXIS投信つみたてキャンペーン
キャンペーン期間中にeMAXIS Slim 先進国株式(含む日本)<オール先進国>など「eMAXIS Slimシリーズ」を含む、三菱UFJアセットマネジメント株式会社の対象ファンドを1ヶ月あたり合計5,000円以上、新規または増額の積立買付をしていただいたお客様の中から抽選で現金最大10万円をプレゼントします!
5 本日の注目コラム
広木隆のMonday Night Live
トリプルレッドについてや日経平均4万円の可能性を解説
広木 隆 2024年11月19日
吉田恒の為替デイリー
【為替】52週MAで考える米ドル/円と米金利
吉田 恒 2024年11月19日
投資のヒント
11月決算銘柄の配当利回りランキング
金山 敏之 2024年11月19日
相場一点喜怒哀楽
高値から調整の「金」価格はどうなる?
東野 幸利 2024年11月19日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

グロービング株式会社(277A)
ブックビルディング(需要申告)期間です。

Terra Drone株式会社(278A)
11月20日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

株式会社TMH(280A)
11月25日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大橋ひろこのつぶやき
大橋ひろこ
競合乱立、街の変遷

日本橋人形町界隈は美味しいお店が多いことで知られていますが、いつの間にか日本橋の行列店、「日本橋 天丼 金子半之助」の新店舗「日本橋 天ぷらめし 金子半之助」ができていました。長く営業する老舗の味が人形町の良さでもありますが、新規開店するお店もとても多く食の激戦地。気がつくと閉店している店も多く、結局行かず仕舞いだったなぁと思っていたら瞬く間に別の店になっています。

2年ほど前から地元の女性専用の加圧トレーニングジムに通っていますが、このところジムにこんな張り紙が。「地域周辺の競合ジム乱立による影響から女性優先を廃止いたします」。確かに周辺には私が知る限りでchocoZAPが2軒ほどありますが、それだけではなく24時間営業のファストジム系が数軒できた模様。また、キックボクシングジムやマシンピラティスなどトレーニングの選択肢もグッと広がりを見せています。私が通い始めた2年ほど前はまだこのエリアにトレーニングジムが少なく、ほぼ選択肢がない中で今のジムに通い始めたのですが、気がつけば競合だらけで女性に限定した営業ではやっていけないというわけです。加圧トレーニングはパーソナルトレーニング。必ずプロのトレーナーが専属でつきますから、トレーニング代は高くなります。安い月額設定のジムの乱立の影響は大きいのでしょう。

日本橋界隈の変遷の目まぐるしさにも驚くばかりですが、自分の住まい周辺も気がつくと色々と変わっているものですね。お気に入りの飲食店、そしてお世話になっている加圧ジムには末永く生き残って営業を続けてほしいので、せっせと通い詰めようと思っております。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

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