マネックスメール
第6199号 2024年11月21日(木)
マネックス証券 ログイン 口座開設

いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「Global X Japanが運用する国内ETF2銘柄を取扱開始!」についてご案内します。成長テーマ型、インカム型、コア型、コモディティ型などの革新的なETFを上場させているGlobal X Japanが運用する国内ETF「グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF」(銘柄コード 282A)および「グローバルX US テック・配当貴族 ETF」(銘柄コード 283A)が、2024年11月21日(木)に東証に上場いたしました。
なお、マネックス証券のNISA口座なら当銘柄の売買手数料が無料です。(成長投資枠での売買となります。)

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本日の日経平均は続落となりました。53銭高とほぼ横ばいで取引を開始した日経平均はすぐに下落に転じました。寄付き前にエヌビディア[NVDA]の決算発表があり、決して悪い内容ではなかったものの時間外取引で下落となったことから、半導体関連銘柄を中心に売りが優勢となり、下げ幅は一時356円安の37,995円まで拡大し、心理的節目の38,000円を下回る場面も見られました。その後は38,000円が下値として意識され一進一退の展開となり、前場は319円安の38,033円で取引を終えました。後場に入ってから、407円安の37,945円で本日の安値を付けると、その後も38,000円の節目を巡る攻防が続き、結局326円安の38,026円で取引を終えました。新興市場では、東証グロース250指数が前日比0.7%高で反発しています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 Global X Japanが運用する国内ETF2銘柄を取扱開始!
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 清明祐子のつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
創刊号からのマネックスメールバックナンバーはこちら
1 相場概況
日経平均は続落し一時38,000円割れ 米エヌビディアの時間外下落が重荷に
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
エヌビディア[NVDA]が決算を受け時間外で下落となったことから、本日の日経平均は続落となりました。一方、節目の38,000円が下値として意識され、この水準近辺では押し目買いが入っており、現時点ではさらに下値を模索するような動きはみられませんでした。また、エヌビディアの決算自体は決して悪いものではないため、本日の米国市場でどのように消化されるかに注目が集まります。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,026.17 - 326.17(-0.85%)
日経225先物 38,040 - 400.00(-1.04%)
TOPIX 2,682.81 - 15.48(-0.57%)
JPX日経400 24,419.59 - 139.54(-0.57%)
単純平均(プライム) 2,693.43 - 4.65
東証プライム市場指数 1,380.69 - 7.95(-0.57%)
東証スタンダード市場指数 1,229.14 + 1.58(+0.13%)
東証グロース市場指数 814.79 + 6.21(+0.77%)
東証グロース市場250指数 635.64 + 4.48(+0.71%)
東証プライム
値上がり銘柄数 731銘柄
値下がり銘柄数 851銘柄
変わらず 63銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 89.09%(+3.39%)
売買高 16億8005万株(概算)
売買代金 3兆7207億4300万円(概算)
時価総額 924兆5782億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 154.78-79円
ユーロ/円 163.26-30円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
太平洋セメ(5233) 3,566 +131(+3.81%)
大幅高 大和が投資判断引き上げ 値上げトーンの高まりで成長期待は高まる。
広済堂HD(7868) 507 +53(+11.67%)
大幅高 300万株・16億5000万円を上限に自社株買い 割合は2.08%。
ティアンドエス(4055) 1,956 +196(+11.13%)
大幅高 キオクシアHD、12月中旬上場へ 時価総額7500億円 日経報道。
フォスタ電(6794) 1,475 -344(-18.91%)
大幅安 新中計策定 資本政策など物足りないとの見方。
コスモエネHD(5021) 6,579 -149(-2.21%)
軟調 野村が目標株価引き下げ 原油価格下落が業績下押しするだろう。
ソシオネクスト(6526) 2,358 -68.5(-2.82%)
軟調 野村が目標株価引き下げ 中国向け需要下振れで26.3期まで厳しさ続く。
アドバンテ(6857) 9,385 -156(-1.63%)
軟調 エヌビディア好決算も時間外下落 国内半導体株も手じまい売りか。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(11月20日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 43,408.47 + 139.53(+0.32%)
S&P500 5,917.11 + 0.13(0.00%)
NASDAQ 18,966.14 - 21.33(-0.11%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 600.50 +23.50(+4.07%)
アムジェン(AMGN) 287.87 +7.92(+2.83%)
アイビーエム(IBM) 214.60 +4.35(+2.07%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 114.26 +1.84(+1.64%)
シェブロン(CVX) 161.33 +1.73(+1.08%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ホームデポ(HD) 400.00 -6.80(-1.67%)
ビザ クラスA(V) 307.39 -4.46(-1.43%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 240.78 -2.31(-0.95%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 202.88 -1.73(-0.85%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 257.19 -2.08(-0.80%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ディア(DE) 4Q
セレンス(CRNC) 4Q
ワーナーミュージックグループ(WMG) 4Q
コパート(CPRT) 1Q
インテュイト(INTU) 1Q
上記を含む7銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【11月28日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストとの対談(実施しない場合があります)など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
期間限定「ゼロから学べるFXコース」特別割引キャンペーン!
継続する円安に注目が集まる中、『マネユニ・アカデミー ゼロから学べる「FXコース」』で外国為替やFXについて学んでみませんか?2025年1月31日(金)までのキャンペーン、クーポンコード「FX202411」を使って、FXを体系的に学びましょう。
4 Global X Japanが運用する国内ETF2銘柄を取扱開始!
【新規上場】2本のETF「半導体・トップ10-日本株式」「US テック・配当貴族」を取扱開始!
成長テーマ型、インカム型、コア型、コモディティ型などの革新的なETFを上場させているGlobal X Japanが運用する国内ETF「グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF」(銘柄コード 282A)および「グローバルX US テック・配当貴族 ETF」(銘柄コード 283A)が、2024年11月21日(木)に東証に上場いたしました。 なお、マネックス証券のNISA口座なら当銘柄の売買手数料が無料です。(成長投資枠での売買となります。) ぜひこの機会にGlobal X JapanのETFをご活用ください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】トランプは円安是正に動くのか?
吉田 恒 2024年11月21日
投資のヒント
3社がエービーシー・マートの目標株価を引き上げ
金山 敏之 2024年11月21日
和島英樹の発掘!注目株
【日本株】好決算が際立った電線セクター関連銘柄
和島 英樹 2024年11月21日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

株式会社TMH(280A)
11月25日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

インフォメティス株式会社(281A)
11月27日(水)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 清明祐子のつぶやき
清明祐子
ワインが広げる人の輪

今日は11月第3木曜日。ボジョレー・ヌーヴォー解禁日です。「ボジョレー・ヌーヴォー」という単語は、日本で誰もが一度は耳にしたことがあるほど浸透しています。スーパーマーケットやデパートでは、解禁日を祝うような華やかな販促POPが並び、多くの人がそのイベント感に誘われて購入した経験があるのではないでしょうか。ワイン業界のマーケティングやブランド戦略において、これ以上の成功例を見つけるのは難しいかもしれません。ボジョレー・ヌーヴォーが一時期のブームにとどまらず、日本のワイン文化を広める大きな役割を果たしたことは間違いないと思われます。ただ、最近ではその熱狂も少し落ち着き、消費者の嗜好が成熟し、多様なワインへと関心が広がっているようにも感じます。

それでも、日本のワイン消費量は1人当たり年間3リットル程度、つまり年間4本程度にとどまっているそうです。一方、ワインの本場フランスでは、日本の15倍の約61本(2020年時点)ものワインを消費しているとのこと。この差は驚くべきものです。ちなみに、私の場合、その時の食事にもよりますが、1週間で2~3本のワインを楽しむペースですから、年間にすると100~150本くらいは飲んでいる計算になります(数えたことはないです)。おそらく周囲のワイン愛好家たちも似たようなものと思いますが、日本全体の消費量を押し上げるべく、これからも微力ながらワイン業界に貢献していきたいと思います(笑)。

私がワインを好きな理由の一つは、ワインが人とのつながりを生む潤滑油になっていると感じるからです。2012年にワインスクールに通い、ワインエキスパートの資格(ソムリエと同等のワイン愛好家向け資格)を取得したのも、仕事以外の人とのつながりを広げたいという思いからでした。それから多くの人と出会い、共通の話題としてワインが会話を広げる場面を何度も体験しました。海外の会食でも、「どんなワインが好きですか?」と話が始まり、そこから趣味や文化の違いまで語り合うこともできます。まさに今週も香港・シンガポールに出張しており、昨晩もシンガポールでの会食で、同じようにワインをきっかけに豊かな交流が生まれました。

ボジョレー・ヌーヴォー解禁日の今日、あえてボジョレー・ヌーヴォーを飲む予定はありませんが、これからも、ワインを通じて国内外の人々とのつながりを大切にし、その輪を広げていきたいと思います。ワインが生む人との絆、これこそが、私にとっての最高のヴィンテージです。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任(現任)。2024年1月マネックス証券取締役社長執行役員。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項

NISAおよびジュニアNISAにおける国内外上場有価証券取引に関する重要事項

  • 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。NISA口座およびジュニアNISA口座(未成年者口座)での国内株式等(単元未満株を除く)のインターネット売買手数料は無料です。課税未成年者口座での国内株式等(単元未満株を除く)のインターネット売買手数料は、約定金額3,000万円以下のときは、最大921円(税込:1,013円)、約定金額3,000万円超のときは、973円(税込:1,070円)かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、買付時は無料です。売付時は約定金額に対し0.5%(税込:0.55%)(最低手数料48円(税込:52円))を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。国内株式等の新規公開、公募・売出し、立会外分売では、購入対価をお支払いただきますが、取引手数料はかかりません。
  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じることがあります。また、国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。なお、外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じることがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の売買では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(ただし、手数料上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。また、上記取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。また、米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。その他、円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。
  • お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「上場有価証券等書面」「契約締結前交付書面」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。
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