マネックスメール
第6212号 2024年12月10日(火)
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本日のマネックスメールでは、「【12月19日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー」についてご案内します。毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。

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本日の日経平均は、続伸となりました。214円高の39,375円で寄り付いた日経平均は、その後、早々に本日の高値である304円高の39,465円をつけました。ドル円相場が151円台で推移し、前日よりも円安に振れたことから序盤は輸出関連株が相場を牽引しました。その後の前場は上値が重く、一進一退で推移し、10時40分頃には11円高の39,171円まで上げ幅を縮小する場面が見られ、結局36円高の39,197円で前引けとなりました。後場に入ると上げ幅を拡大する展開となり、14時過ぎには240円高の39,400円まで上昇しました。その後は伸び悩み最終的には207円高の39,367円で取引を終えました。新興市場では、東証グロース250指数が反落、0.4%安となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【12月19日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 IPO需要申告受付中
7 大橋ひろこのつぶやき
特定商取引法に基づく表示はこちら
システムメンテナンスのご案内はこちら
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1 相場概況
日経平均は続伸 中国景気持ち直し期待が買いにつながり207円高
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、0.5%高で続伸となりました。中国景気の持ち直し期待を経て、全体的な底上げがうかがえるも、11日夜間の米CPI(消費者物価指数)の発表を前に買いは限定的となりました。本日の材料となった中国の政策内容も現時点では具体性に欠け、期待が先行している部分には注意が必要でしょう。明日に向けて、日本では企業物価指数、4Qの法人企業景気予測調査の発表が予定されており、輸出入物価と先行きの企業の景況感がどう示されるのかに注目です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,367.58 + 207.08(+0.53%)
日経225先物 39,400 + 190(+0.48%)
TOPIX 2,741.41 + 6.85(+0.25%)
JPX日経400 24,876.61 + 57.00(+0.23%)
単純平均(プライム) 2,729.65 - 1.64
東証プライム市場指数 1,410.86 + 3.54(+0.25%)
東証スタンダード市場指数 1,248.75 + 1.50(+0.12%)
東証グロース市場指数 819.68 - 2.15(-0.26%)
東証グロース市場250指数 640.47 - 2.34(-0.36%)
東証プライム
値上がり銘柄数 702銘柄
値下がり銘柄数 874銘柄
変わらず 68銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 105.12%(-2.87%)
売買高 17億0206万株(概算)
売買代金 3兆9325億2500万円(概算)
時価総額 944兆0012億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 151.09-10円
ユーロ/円 159.66-70円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
トプコン(7732) 2,156.5 +400(+22.77%)
大幅高 非公開化に向け入札プロセス入りと伝わる。
ソニーG(6758) 3,338 +132(+4.11%)
大幅高 G&NS事業のスモールミーティングを開催 2000年の上場来高値に迫る。
アールプランナ(2983) 1,424 +174(+13.92%)
大幅高 通期営業益を上方修正 増配も発表。
学 情(2301) 2,041 +266(+14.98%)
大幅高 今期営業益13%増見込む 前期は15%増。
データSEC(3905) 694 -51(-6.84%)
大幅安 堺AIデータセンター構築の協議終了。
Bガレージ(3180) 1,297 -110(-7.81%)
大幅安 上期営業益15%減 上期計画を下回る。
幸楽苑(7554) 1,141 -212(-15.66%)
大幅安 公募・売り出しを実施 既存店舗改装の資金などに充当。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(12月9日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 44,401.93 - 240.59(-0.53%)
S&P500 6,052.85 - 37.42(-0.61%)
NASDAQ 19,736.69 - 123.08(-0.61%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 157.04 +3.11(+2.02%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 560.62 +11.00(+2.00%)
アムジェン(AMGN) 277.63 +5.05(+1.85%)
アップル(AAPL) 246.75 +3.91(+1.61%)
シェブロン(CVX) 157.08 +1.84(+1.19%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 251.92 -9.23(-3.53%)
アイビーエム(IBM) 230.00 -8.04(-3.38%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 351.57 -10.42(-2.88%)
エヌビディア(NVDA) 138.81 -3.63(-2.55%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 296.72 -7.27(-2.39%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
オートゾーン(AZO) 1Q
アビド・バイオサービシズ(CDMO) 2Q
ゲームストップ クラスA(GME) 3Q
デイブ&バスターズ・エンターテインメント(PLAY) 3Q
ズオラ クラスA(ZUO) 3Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【毎年恒例】日本株&米国株の特製Tシャツを300名様にプレゼント
2024年も残りあとわずか。今年もマネックス証券をご愛顧いただきありがとうございます。感謝の気持ちを込めて、毎年恒例となるオリジナルTシャツを抽選で300名様にプレゼントいたします。今年は当社講師の広木隆・岡元兵八郎の顔をおしゃれにデザイン。どなたでもご応募いただけます。
取引チャンス拡大!米国株時間外取引の開始を2時間前倒し!
2024年11月11日(月)より、米国株時間外取引の開始時間を2時間前倒しし、米国株の取引可能時間を14時間に拡大いたしました。米国株時間外取引の概要および当社サービスの変更点について記載しておりますので、ぜひご確認ください。
4 【12月19日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
【12月19日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストとの対談(実施しない場合があります)など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
5 本日の注目コラム
広木隆のMonday Night Live
世界情勢が揺れる今、経済の見通しを広木隆が解説
広木 隆 2024年12月10日
吉田恒の為替デイリー
【為替】2025年のユーロと英ポンドを予想する
吉田 恒 2024年12月10日
投資のヒント
日東電工の上期の営業利益は70%近い増益に
金山 敏之 2024年12月10日
米国株の配当・増配銘柄を徹底解説
【米国株】シーアールエイチ[CRH]:米国最大の骨材およびアスファルトメーカー
戸松 信博 2024年12月10日
6 IPO需要申告受付中

新規公開株(IPO)

GVA TECH株式会社(298A)
12月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

フォルシア株式会社(304A)
12月16日(月)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

MIC株式会社(300A)
12月13日(金)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

令和アカウンティング・ホールディングス株式会社(296A)
12月12日(木)11:00までブックビルディング(需要申告)期間です。

7 大橋ひろこ
大橋ひろこ
銀購入!シルバー割安は修正されるか

今年9月、石福さん(石福金属興業(株))の店頭でシルバー500gバーの現物を購入しました。長い事ゴールドとプラチナは積み立て投資をしているのですが、シルバーは保有していませんでしたので、思い切って500gを一気に購入!

といっても現在ゴールド・シルバーレシオ(金銀比価)は85:1くらい。つまりシルバー価格はゴールドの85分の1に過ぎません。足元でゴールド価格は2650ドル水準にありますがシルバー価格は31ドル程度です。円建て価格では500gでも8万円程度です。ゴールドを買うよりは敷居が低いでしょ。

米国では「プアマンズゴールド(貧者の金)」と呼ばれており、投資家人気も高いのですが、ゴールド・シルバーレシオが85:1というのは随分とシルバーが割安な水準です。過去50年の最大値は126:1(2020年コロナショック時)、最小で14:1(1979年)ですが、平均すると55~60:1くらいでしょうか。足元は85:1、ゴールド価格が高すぎるのか、シルバー価格が安すぎるのか?

ゴールドが高い背景には世界の中央銀行の外貨準備に組み込まれるなど通貨の代替資産として位置づけられていることが上げられます。米国債の信認低下、ドル離れが市場のテーマとなればゴールドが受け皿となるのです。しかしシルバーは工業品。景気が悪ければ需要減から需給が緩むといった思惑から売られやすくなります。

しかし、足元ではシルバーは4年連続の供給不足。シルバーの最大需要は太陽光を電気に変換する際に重要な「導電性ペースト」の材料であり、この分野の需要の伸びが需給を引き締めています。2023年の伸びはなんと前年比64%にものぼります。トランプ2.0では化石燃料回帰で再生可能エネルギー分野の伸びにブレーキがかかるやもしれませんが、太陽光パネル生産が続く限り、シルバー需要は伸び続けると思われます。

8月5日の令和版ブラックマンデーでドル円相場が円高となった局面では円建てシルバー価格も大きく崩れました。9月、安価で買うことができましたが、さてここからシルバー割安が修正されて大きく上昇する局面が来るでしょうか。



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大橋 ひろこ氏
フリーアナウンサー
フリーアナウンサー/ナレーター/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。一時期は海外映画やドラマの吹き替えなど声優としても活動していたが、現在は経済番組に専念。現在ラジオNIKKEIなどで経済番組レギュラーを多数抱え、キャスターとしても多忙な日々を送っている。 マネックス証券オウンドメディア「マネクリ」にて、連載中。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
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  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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