マネックスメール
第6241号 2025年1月27日(月)
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本日のマネックスメールでは、「毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング」についてご案内します。マネックス証券における12月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。(※)「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。

※集計対象期間(2024年12月1日〜2024年12月31日)

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本日の日経平均は、続落となりました。日経平均は前週の日銀、金融政策決定会合と植田総裁の記者会見を無難に通過したことから195円高の40,127円で寄り付きました。9時9分に323円高の40,255円をつけ早々に本日の高値を更新するも、その後は伸び悩み、一転して下げに転じました。10時半を過ぎると下げ幅を拡大し、232円安の39,699円で前引けとなりました。

後場序盤は39,800円を挟んで一進一退で推移するも、段々と下げ幅を拡大する展開となりました。今週に本格化する決算発表の動向を見極めたいとする投資家が多く、積極的な買いが控えられたことなども背景に、14時55分には411円安の39,520円まで下落し、本日の安値を更新しました。

15時台に入ると持ち直し、最終的には366円安の39,565円で大引けとなりました。新興市場では東証グロース250指数が反落、0.3%安となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
5 本日の注目コラム
6 塚本憲弘のつぶやき
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1 相場概況
日経平均はハイテク株安から続落 今週は決算ウィーク
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は、電線株や半導体株が安く0.9%安となりました。一方でTOPIXは小幅ながら反発で取引を終えており、全体的な地合いは悪くない印象です。今週は日米ともに主要銘柄の決算発表が控えており、良好な業績を示せるかに注目が集まります。日本市場では大引け後にファナック(6954)、日立建機(6305)、日東電工(6988)などの決算発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 39,565.80 - 366.18(-0.92%)
日経225先物 39,480 - 460(-1.15%)
TOPIX 2,758.07 + 7.03(+0.26%)
JPX日経400 24,976.76 + 88.96(+0.36%)
単純平均(プライム) 2,702.99 + 9.78
東証プライム市場指数 1,419.51 + 3.61(+0.25%)
東証スタンダード市場指数 1,265.08 + 2.19(+0.17%)
東証グロース市場指数 823.74 - 0.29(-0.04%)
東証グロース市場250指数 638.90 - 1.82(-0.28%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,280銘柄
値下がり銘柄数 324銘柄
変わらず 37銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 97.44%(+6.29%)
売買高 17億9165万株(概算)
売買代金 4兆4651億3800万円(概算)
時価総額 948兆6236億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 156.06-07円
ユーロ/円 163.30-34円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
京 王(9008) 3,938 +231(+6.23%)
大幅高 東海東京が新規「Outperform」 さらなる株主還元強化が期待できる。
日置電(6866) 8,140 +690(+9.26%)
大幅高 今期営業益11%増見込む 前期は5%減。
ミズホメディ(4595) 1,524 +93(+6.49%)
大幅高 前期営業益を上方修正 期末配当予想も増額。
バンダイナム(7832) 3,704 +67(+1.84%)
堅調 大和が投資判断引き上げ トイホビーの成長性を評価する余地あり。
ハートシード(219A) 2,299 -461(-16.70%)
大幅安 きょうからロックアップ解除 需給への影響を懸念。
タスキHD(166A) 664 -150(-18.42%)
大幅安 新株予約権で79億円調達 事業開発資金などに充当。
フジクラ(5803) 6,522 -778(-10.65%)
大幅安 中国生成AI「DeepSeek」の脅威論が台頭 半導体投資に対する懸念高まる。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(1月24日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 44,424.25 - 140.82(-0.31%)
S&P500 6,101.24 - 17.47(-0.28%)
NASDAQ 19,954.30 - 99.38(-0.49%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ウォルマート(WMT) 94.76 +0.95(+1.01%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 112.16 +1.12(+1.01%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 39.54 +0.36(+0.92%)
コカ・コーラ(KO) 61.92 +0.39(+0.63%)
ビザ クラスA(V) 330.20 +1.99(+0.61%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
エヌビディア(NVDA) 142.62 -4.60(-3.12%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 221.51 -4.15(-1.84%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 321.34 -4.53(-1.39%)
ボーイング(BA) 176.06 -2.44(-1.37%)
プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 164.12 -2.03(-1.22%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
エーティー・アンド・ティー(T) 4Q
バンク・オブ・ハワイ(BOH) 4Q
ニューコア(NUE) 4Q
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
【2025年の相場展望を語る!】日本株5夜連続セミナー
2025年1月27日(月)~1月31日(金)の間、オンラインセミナーを5夜連続で開催します。日本株に投資する方なら必見の豪華講師陣が登壇し、2025年の相場展望を解説します。本セミナーを銘柄選び、投資タイミングのご参考にぜひご視聴ください。
NISA成長投資枠対象!iFreeシリーズのオールカントリー(全世界株式)ファンド「ミラカン」とは?!
愛称「ミラカン」こと「iFree オールカントリー(全世界株式)ESGインデックス」は、オールカントリー(全世界株式)にESGの要素をプラスしたインデックスに連動する投資成果を目指すファンドです。ESGの要素をプラスすることで、長期的に持続可能な企業への投資を行います。
4 毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
毎日つみたて人気ファンド(投資信託)ランキング
マネックス証券における12月の「毎日つみたて」の買付口座数ランキングをご紹介します。「毎日つみたて」は買うタイミングで悩むことなく、毎日買うことで時間分散できることがポイントです。長期の資産形成に、毎日コツコツ投資をしてみませんか。集計対象期間(2024年12月1日〜2024年12月31日)
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万9000円~4万1000円
広木 隆 2025年1月27日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】1/27~1/31の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2025年1月27日
吉田恒の為替デイリー
【為替】対ユーロは米ドル安へ転換の前兆か
吉田 恒 2025年1月27日
投資のヒント
5社が良品計画の目標株価を引き上げへ
金山 敏之 2025年1月27日
【ゴールドマーケット解説】ファンドのロング急増、過熱感高まるNY金
【今週の為替相場予想(テクニカル分析)】【為替】FOMC・ECBに向けて、米ドル/円は底堅いものの上値警戒感も残る展開が続くか
6 塚本憲弘のつぶやき
塚本憲弘
エンを売る仕事

今放送中のドラマの中で、プライベートバンカーは「縁を売る仕事」と表現されていました。町医者にもたとえられるように、その仕事は資産管理を超え、伴走者としての役割を担うものです。

ドラマの内容はさておき、その題材として取り上げられるほど投資への関心が高まっています。制度面の拡充や各所で積極的な情報発信が進む中、私自身も最近、資産運用に無関心だった友人たちから相談を受ける機会が増えました。

「金融リテラシー」の必要性が良く言われます。金融面での知識と判断力と捉えられますが、それらが資産運用や身を守る助けとなることはもちろんですが、むしろ投資の知識を得たうえで、運用の先にある人生設計を考えることがより難しく重要だと感じます。

現在、投資環境は追い風です。昨年は一時的に大きな調整がありましたし、これからも調整局面は訪れるでしょう。そのようなときにこそ、金融リテラシーが力を発揮する場面が訪れるのではないでしょうか。

さて、つぶやきのタイトルはドラマ内の謎かけからです。

「プライベートバンカーとかけて日本銀行と解く。その心は、どちらもエンを売る仕事です」

日銀の金融政策は市場にせかされている感じもします。円が投げ売られてしまう政策とならないよう舵取りを期待したいところです。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
配信解除、配信先メールアドレスの変更について
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