マネックスメール
第6258号 2025年2月20日(木)
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本日のマネックスメールでは、「NISAで米国株投資!好配当の成長株とその探し方をご紹介」についてご案内します。マネックス証券の米国株分析ツール「銘柄スカウター米国株」で配当利回り3%以上で継続的に業績を伸ばしている銘柄をスクリーニング・分析するコンテンツです。NISA成長投資枠で投資する銘柄を探している方や米国株取引を検討している方はぜひお役立てください。

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本日の日経平均は円高を受けて大幅続落となりました。日経平均は221円安の38,942円で寄り付くと、円の上昇に歩調をあわせた格好で下げを広げる展開となり、前引け間際に604円安まで下落し、584円安の38,579円で前場を終えました。582円安でスタートした後場の日経平均はさらに下げ幅を広げ13時10分過ぎに695円安まで下落し、本日の安値を付けました。しかし、節目の38,500円を小幅に割り込んだところで下げ渋ると持ち直し、結局486円安の38,678円で取引を終えました。こうしたなか新興市場も安く東証グロース市場250指数が下落となっています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 NISAで米国株投資!好配当の成長株とその探し方をご紹介
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
日経平均は円高を受けて大幅続落 一時700円近く下げる場面も
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
本日の日経平均は486円安となりました。150円台前半まで進んだ円高を受けて売りが優勢となり、一時は700円近く下げる場面もありました。しかし、節目の38,500円を割り込んだところでは押し目買いが入り下げ渋り、引けで200日移動平均線(38,673円)を維持したことから、明日以降の切り返しに期待したいところです。なお、20日の米国では米新規失業保険申請件数や2月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、1月の米景気先行指標総合指数の発表が予定されています。また、バーFRB(米連邦準備制度理事会)副議長やクグラーFRB理事の講演が予定されているほか、米ウォルマート(WMT)の決算発表も予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 38,678.04 - 486.57(-1.24%)
日経225先物 38,710 - 460(-1.17%)
TOPIX 2,734.60 - 32.65(-1.18%)
JPX日経400 24,689.29 - 278.82(-1.12%)
単純平均(プライム) 2,680.44 - 31.74
東証プライム市場指数 1,407.56 - 16.80(-1.18%)
東証スタンダード市場指数 1,294.84 - 10.79(-0.83%)
東証グロース市場指数 874.79 - 3.18(-0.36%)
東証グロース市場250指数 683.37 - 1.75(-0.26%)
東証プライム
値上がり銘柄数 249銘柄
値下がり銘柄数 1,344銘柄
変わらず 47銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 110.73%(-7.27%)
売買高 18億7799万株(概算)
売買代金 4兆4888億4800万円(概算)
時価総額 938兆9567億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 150.14-15円
ユーロ/円 156.64-68円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
くら寿司(2695) 3,090 +500(+19.30%)
大幅高 株主優待制度を再導入 食事券贈呈。
テラドローン(278A) 8,150 +940(+13.03%)
大幅高 米ドローン代理店と「Terra Xross 1」の販売契約締結。
栗林船(9171) 1,323 +300(+29.32%)
大幅高 新中計策定 28.3期経常益35億円めざす。
積水ハウス(1928) 3,354 -102(-2.95%)
軟調 米トールブラザーズが市場予想下回る決算で急落。
栗田工(6370) 4,946 -338(-6.39%)
大幅安 大和が投資判断を引き下げ 安定成長+αのシナリオが待たれる。
ニトリHD(9843) 15,660 -425(-2.64%)
軟調 野村が目標株価引き下げ 先行きはまだ楽観視できないだろう。
SUBARU(7270) 2,655 -114.5(-4.13%)
大幅安 円高進行や自動車関税懸念から売り優勢 自動車株が軟調。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(2月19日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 44,627.59 + 71.25(+0.15%)
S&P500 6,144.15 + 14.57(+0.23%)
NASDAQ 20,056.25 + 14.99(+0.07%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 85.60 +2.31(+2.77%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 511.04 +10.31(+2.06%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 42.01 +0.81(+1.97%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 157.89 +2.90(+1.87%)
トラベラーズ・カンパニーズ(TRV) 242.35 +3.95(+1.66%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ホームデポ(HD) 395.43 -7.88(-1.95%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 324.53 -4.43(-1.35%)
ナイキ クラスB(NKE) 76.78 -0.81(-1.04%)
マクドナルド(MCD) 301.94 -2.89(-0.95%)
アメリカン・エキスプレス(AXP) 309.92 -2.93(-0.94%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ビッグコマース ホールディングス(BIGC) 4Q
セルシウス・ホールディングス(CELH) 4Q
センターポイント・エナジー(CNP) 4Q
ライブ・ネーション・エンターテインメント(LYV) 4Q
バンドウィズ クラスA(BAND) 4Q
上記を含む46銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 NISAで米国株投資!好配当の成長株とその探し方をご紹介
NISAで米国株投資!好配当の成長株とその探し方をご紹介
マネックス証券の米国株分析ツール「銘柄スカウター米国株」で配当利回り3%以上で継続的に業績を伸ばしている銘柄をスクリーニング・分析するコンテンツです。NISA成長投資枠で投資する銘柄を探している方や米国株取引を検討している方はぜひお役立てください。
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】米ドル/円の鍵握る異例の円金利上昇
吉田 恒 2025年2月20日
投資のヒント
5社が東宝の目標株価を引き上げ
金山 敏之 2025年2月20日
和島英樹の発掘!注目株
【日本株】拡大を続けるリユース市場
和島 英樹 2025年2月20日
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
Lovely!

今、ロンドンにいます。新型コロナ明け後、今回で3度目の訪問。今回もIRのために来ており、充実したミーティングが続いています。先週は冷たい雨模様が続いたようですが、今のところ傘いらず。今日は空き時間に近くの公園を散歩することができました。

ロンドンに詳しいわけではないですし、たかだか3回目の滞在ですが、なぜかこの街はしっくりくるというか、自然体で過ごせる気がします。ニューヨークでは、街のエネルギーを浴びながら、自分も全力で走らなければ!という感覚になるのですが、ロンドンではもう少し肩の力を抜いていられます。歴史ある街並みと文化とビジネスが絶妙に調和しているからなのか、それとも、「多様性」があまりに自然に根付いているからなのか。自分は自分のままでいいと思えるし、英語でのコミュニケーションもNYよりリラックスできます。ここでは、あらゆる 「英語」 が飛び交っています。一昨日は、ドイツ英語がまったく聞き取れず、アップアップでした…(汗)。

お会いする投資家も、「長期目線」 の方が多く、ビジネスの話だけでなく、私自身の「人となり」についてもたくさん質問をいただきます。人を見て、ビジネスを見て、長期成長戦略の実現性を測るというアプローチでしょうか。これまでの取り組みや、これからの未来について、流暢とは言えない英語でも、落ち着いて自信を持って話すことができます。そして、それをじっくり聞いてくれる。その姿勢が、より一層ロンドンの「居心地の良さ」を感じさせるのかもしれません。

また、日本にいると「欧州の景気は厳しい」という話をよく見聞きしますが、ロンドンの中心地は活気に溢れています。インフレの影響で住宅家賃など生活コストの上昇は顕著なものの、街は賑わい、レストランも満席。Brexit後も、美味しい料理、多様な人々、文化が息づき、ここではむしろダイナミズムを感じます。

そんなロンドンで、今回ふと気づいたことがあります。ロンドンの人々は、本当に 『Lovely』 がお好きです。ホテルのレセプションでも、レストランでも、散歩中のちょっとした会話でも、『That’s lovely!』 が飛び交っています。食べ物にも、景色にも、会話にも、日常のあらゆる場面で 『Lovely!』。性別も年齢も関係なく、誰もが自然にこの言葉を使うのが印象的です。

大げさなように思いますが、これは、ロンドンの「受け入れる文化」を映し出すひとつの表れなのかもしれません。多様な人々や価値観が当たり前に共存し、それを前向きに受け止める空気感。だからこそ、私もこの街では自然体でいられるのかもしれません。滞在期間はあと少しですが、私もこの街に溶け込んで、Lovelyなコト/モノを見つけながら、『That’s lovely!』 を自然に使ってみたいと思います。


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清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任(現任)。2024年1月マネックス証券取締役社長執行役員。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
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    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。

NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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