マネックスメール
第6305号 2025年5月1日(木)
マネックス証券 ログイン 口座開設

【重要】マネックス証券を装ったフィッシング詐欺による不正取引が当社で確認されています(2025年4月15日更新)

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本日のマネックスメールでは、「毎月恒例 米雇用統計セミナー」についてご案内します。毎月恒例の米雇用統計セミナー。チーフ・FXコンサルタントの吉田恒が市況概況から今後の投資戦略までわかりやすくお届けします。
配信日時:2025年5月2日(金)20:30〜21:40

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前日の米国市場では、ダウ平均が7日続伸と上昇した流れを引き継ぎ、日経平均は151円高の36,197円で寄付きました。堅調な決算発表を示したマイクロソフト[MSFT]やメタ・プラットフォームズ[META]が時間外取引で大きく上昇したことも後押しし、日本市場では半導体関連銘柄等のハイテク株が指数を押し上げました。前場は一時下げる場面が見られるも196円高の36,241円で引けとなりました。

後場には、日銀の金融政策決定会合の結果が伝わり、日銀が追加利上げに慎重な姿勢であると受け止められたことから、ドル円相場で円が下落しました。輸出関連株を中心に買いが入ったことで、日経平均は一段高となり14時36分には498円高の36,544円をつけ本日の高値を更新しました。その後は伸び悩み、上げ幅を縮小するも、最終的には406円高の36,452円で大引けとなりました。

新興市場では東証グロース250指数が0.6%高で4日続伸となりました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 毎月恒例 米雇用統計セミナー
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
日銀の利上げ観測後退から買いが入り日経平均は6日続伸 明日はアップルとアマゾンの決算に注目
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日銀が今回の利上げを見送りドル円相場が円安に推移したことで、日経平均は6日続伸で取引を終えました。日米ともに、決算銘柄に売買が集中する中で、明日も同様の展開が予想されます。 国内では明日の取引時間中には三菱商事(8058)、伊藤忠商事(8001)といった商社株の決算が控えており、また米国では本日夜間にアップル[AAPL]、アマゾン・ドットコム[AMZN]、マスターカード[MA]、イーライリリー・アンド・カンパニー[LLY]といった銘柄の決算発表に注目です。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 36,452.30 + 406.92(+1.13%)
日経225先物 36,550 + 520(+1.44%)
TOPIX 2,679.44 + 12.15(+0.46%)
JPX日経400 24,318.69 + 153.01(+0.63%)
単純平均(プライム) 2,596.58 - 0.85
東証プライム市場指数 1,378.93 + 6.25(+0.46%)
東証スタンダード市場指数 1,275.48 - 5.98(-0.47%)
東証グロース市場指数 867.67 + 3.72(+0.43%)
東証グロース市場250指数 680.82 + 3.97(+0.59%)
東証プライム
値上がり銘柄数 590銘柄
値下がり銘柄数 988銘柄
変わらず 57銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 94.11%(-6.07%)
売買高 18億6514万株(概算)
売買代金 4兆6085億2300万円(概算)
時価総額 920兆8517億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 144.21-22円
ユーロ/円 163.06-10円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
JR東海(9022) 3,217 +286(+9.75%)
大幅高 今期営業益5%減見込むも自社株買いを好感。
特殊陶(5334) 4,774 +332(+7.47%)
大幅高 今期営業益0.3%増見込む 前期は21%増。
三井不(8801) 1,455.5 +46.5(+3.30%)
大幅高 日銀が物価見通し引き下げ 長期金利も低下し不動産株に買い。
HOYA(7741) 17,555 +775(+4.61%)
大幅高 前期最終益11%増 配当性向40%目安に累進配当実施へ。
三井物(8031) 2,790 -108(-3.72%)
大幅安 今期最終益15%減見込む 前期は15%減。
大塚商(4768) 2,879.5 -291.5(-9.19%)
大幅安 1Q営業益23%増もコンセンス下回る。
村田製(6981) 1,930.5 -283.5(-12.80%)
大幅安 今期営業益21%減見込む 前期は30%増。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(4月30日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 40,669.36 + 141.74(+0.34%)
S&P500 5,569.06 + 8.23(+0.14%)
NASDAQ 17,446.34 - 14.98(-0.08%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ベライゾン・コミュニケーション(VZ) 44.06 +1.11(+2.58%)
マクドナルド(MCD) 319.65 +5.15(+1.64%)
シャーウィンウィリアムズ(SHW) 352.92 +4.79(+1.38%)
ウォルマート(WMT) 97.25 +1.21(+1.26%)
ビザ クラスA(V) 345.50 +3.98(+1.17%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
シェブロン(CVX) 136.06 -3.24(-2.33%)
ナイキ クラスB(NKE) 56.40 -1.14(-1.98%)
アマゾン・ドットコム(AMZN) 184.42 -2.97(-1.58%)
ハネウェル・インターナショナル(HON) 210.50 -0.99(-0.47%)
ゴールドマン・サックス(GS) 547.55 -1.37(-0.25%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
エーイーエス(AES) 1Q
アイデックス・ラボラトリーズ(IDXX) 1Q
モデルナ(MRNA) 1Q
UTZブランズ(UTZ) 1Q
エアー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ(APD) 2Q
上記を含む87銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
最大10万円が当たる!iTrustつみたてキャンペーン
NISAつみたて投資枠唯一のインド株式ファンドであるiTrustインド株式※やiTrust新興国株式(愛称:働きざかり~労働人口増加国限定~)等の「iTrustシリーズ」、またはピクテ新興国ゴールデン・リスクプレミアム・ファンド(愛称:新興国ポラリス)を、新規または増額で1万円以上積立で買付されたお客様を対象に最大10万円が当たるキャンペーンを開催中です。この機会にマネックス証券で「投信つみたて」を始めませんか?
10万円のギフトカードなどが当たる! 日経マネー アンケート実施中
月刊誌『日経マネー』では、毎年恒例の「個人投資家調査」を実施中です。調査結果は日経マネーや日経電子版など日経グループの媒体で紹介します。(個人が特定されることはありません)
ご回答いただいた方には、抽選で10万円分や1万円分のギフトカードなどを計51名の方にプレゼントいたします。アンケート実施期間は、5月6日(火・祝)23時59分まで。

※日経BPコンサルティングのサイトに遷移します。
4 毎月恒例 米雇用統計セミナー
毎月恒例 米雇用統計セミナー
毎月恒例の米雇用統計セミナー。チーフ・FXコンサルタントの吉田恒が市況概況から今後の投資戦略までわかりやすくお届けします。
配信日時:2025年5月2日(金)20:30〜21:40
5 本日の注目コラム
マクロテーマ解説
【マクロ経済動向5月】市場は落ち着きを取り戻したか?
塚本 憲弘 2025年5月1日
吉田恒の為替デイリー
【為替】「米国売り」再燃回避と日銀の関係
吉田 恒 2025年5月1日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【米国】GDP1-3月期は0.3%減でマイナスに転落 関税導入前の駆け込み輸入が下押し
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 2025年5月1日
【和島英樹の発掘!注目株】【日本株】節約志向や業界再編で注目されるドラッグストア業界
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
昭和を顧み、令和を見つめる

早くも5月になりましたね。ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?

私はカレンダー通りに仕事をしていますが、「昭和の日」の4月29日、実家の用事で大阪に帰省しました。久しぶりの新大阪駅は人であふれ、まさに活気そのもの。大阪・関西万博の影響でしょうか。建設費の増加や準備の遅れなどの報道もあり、チケットが余っているという噂を耳にしていましたが、現地はかなり賑わっているようです。平日・休日問わず混雑しているとのことで、展示の充実ぶりに「一日では回りきれない」という声も。個人的には「大屋根リング」にはぜひ登ってみたいですね。具体的な予定はまだ立てていませんが、自分が育った土地での大きなイベント、どこかで足を運びたいと思っています。それまでにおすすめ情報を集めておかなくては!

ところで、4月29日が「昭和の日」であるのに対し、「平成の日」や「令和の日」はなぜ存在しないのだろう…?と、ふと考えました。昭和生まれの私にとって、昭和という時代は懐かしく、そして少し遠くなりつつある存在です。もともとこの日は「天皇誕生日」→「みどりの日」→「昭和の日」と変遷してきました。現在は「昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日」とされているそうです。

私にとっての「昭和」は、小学5年生まで。スケバン刑事に憧れてヨーヨーを練習したり、小学校の裏山に秘密基地を作って「探偵」(「どろけい」/「けいどろ」のこと)に夢中になっていた日々。毎日、外で遊びまわっていました。なぜか消しゴムやテレフォンカードを集めることにもハマっていましたが、あれらは一体どこにいったんでしょう(笑)。今見ると、当時のバラエティ番組には驚く内容も多いですが、それもまた、高度経済成長からバブル期に至る「昭和」という物語の一部だったのかもしれません。

今回、実家に帰ったこともあり、自然と当時の記憶がよみがえり、あの昭和の日々をしみじみと思い返しました。一方で、「平成」はつい最近まで続いていた時代ですし、「令和」は今まさに私たちが生きている時間です。社会全体として「振り返るにはまだ早い」と感じているのかもしれませんね。また、昭和のように歴史や文化が一つの物語としてまとまり切っていないという側面もあるのかもしれません。もちろん、祝日を増やすには法改正が必要ですし、簡単な話ではありません。でも、いつか「平成の日」ができる時がくるのでしょうか。そのためには、私たち自身が「平成とはどんな時代だったのか」を明確に語っていく必要がありそうです。

とはいえ、私は今、「振り返る」よりも「前を向く」ことに重きを置きたいと感じています。人口減少、社会の変化、不透明な未来。令和の時代は課題も多いですが、それだけに、どう幸せに生きていくかを考える意義も大きい。幸せに生きるヒントは「つながり」の中にあるように思います。個人の夢や自己実現も大切だけれど、人との関係や支えあいの中でこそ、豊かさは生まれるのではないかと。懐かしい昭和の思い出に心が温まると同時に、いまを生き、これからを考える時間にもなりました。 あの日々を胸に、令和という時代を、しっかりと見つめて歩んでいきたいと思います。


過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任(現任)。2024年1月マネックス証券取締役社長執行役員。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
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  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
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NISA口座の開設およびお取引に関するご留意事項

<口座開設および金融機関変更に関して>

NISA口座は、同一年(1月〜12月)において、1人1口座(1金融機関)までの開設となります。その年の買付けがすでに行われている場合、金融機関変更はできません。また、NISA口座の残高を他金融機関へ移管することはできません。

<お取引に関して>

  • 上場株式などの配当金等を非課税で受け取るためには、「株式数比例配分方式」をご選択いただく必要があります。
  • 投資信託の分配金のうち特別分配金については従来より非課税です。
  • 投資信託の分配金の再投資買付は非課税投資枠を使用します。超過する場合は課税口座での再投資または分配金受取となります。
  • 外国株のお取引にはNISA口座および外国株取引口座の開設が必要です。
  • 年間投資枠(つみたて投資枠120万円/成長投資枠240万円)と非課税保有限度額(成長投資枠・つみたて投資枠合わせて1800万円/うち成長投資枠1200万円)の範囲内で購入した上場株式等から生じる配当所得や譲渡所得等が非課税となります。NISA口座内の上場株式等を売却した場合は、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で非課税枠を再利用できます。
  • NISA口座で発生した損失は、特定口座・一般口座で保有する商品の譲渡益や配当金等と損益通算できず、また繰越控除もできません。
  • NISA口座の重複開設であることが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱われ、買い付けた上場株式等から生じる配当所得および譲渡所得等については、遡及して課税されます。
  • 当社が税務署審査結果を受領するまでの間に支払われる投資信託の分配金については、分配金再投資コースで投資信託を購入いただいた場合でも再投資されず、分配金受取となります。
  • 非課税口座内上場株式等払出通知書、信託報酬等実額通知書は、原則電子交付サービスでのご提供となります。

<その他>

マネックス証券における取扱商品や、その他の口座開設およびお取引に関するご留意事項等につきましては、当社ウェブサイトにてご確認ください。
2024年からのNISAにかかるご留意事項
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