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フィッシング詐欺(ネット犯罪の内容と対策)

お客様の大切な資産を守るためセキュリティ強化にご協力ください

ご自身の大切な資産を守るため、多要素認証の設定をお願いします。
直近半年の間にログインパスワードと取引パスワードの変更を一度もしていない方は、それぞれの変更も併せてお願いします。
以下のボタンから設定・変更ができます。

多要素認証の設定

ログインパスワードの変更

取引パスワードの変更

近年、金融機関や会員制ウェブサイトを狙ったフィッシング詐欺の被害が増加しています。巧妙化した手口やスマートフォンの普及により、利用者が詐欺に遭うリスクが高まっています。フィッシング詐欺の詳細についてご確認ください。

フィッシング詐欺とは

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フィッシング詐欺とは、悪意のある者が本物に似せたウェブサイトやメールを使い、利用者から個人情報を不正に取得する手法です。主に金融機関やオンラインサービスを装い、パスワードやクレジットカード情報を狙います。巧妙な偽ページや信頼できる送信者を装ったメールにより、利用者は気づかずに情報を提供してしまうことがあります。

フィッシング詐欺の主な手口

1. メールによる誘導

マネックス証券を装ったフィッシングメールが挙げられます。特に「ログインキャンペーン」や「セキュリティ設定」を装い、利用者を偽サイトへ誘導する手口が報告されています。

マネックス証券を装ったメール(フィッシング)にご注意ください。

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2. SMS(ショートメッセージサービス)による誘導

SMSとは、携帯電話番号宛のメッセージです。マネックス証券を装ったSMSから偽サイトへ誘導する手口も報告されています。

マネックス証券からショートメッセージ(SMS)が届きました。本当にマネックス証券から送信されたものですか?

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お客様がとれる対策

1. 不審なメールに注意

・当社では以下の情報をメールで尋ねることはありません。

  • ログインID/パスワード
  • 取引パスワード
  • 電話認証番号 など

詐欺メールは、以下のような手口で個人情報を聞き出す内容になっています。

  • メールに直接返信させる
  • メール内のフォームで情報入力を求める
  • 偽サイトへ誘導するリンクを記載

2. アドレス(URL)の確認

URLが「monex.co.jp」または「*.monex.co.jp」で始まっていることを確認してください。

アドレスバー箇所画像

ログイン https://mst.monex.co.jp/pc/ITS/login/LoginIDPassword.jsp
口座開設・資料請求(個人) https://open.monex.co.jp/open/servlet/ITS/account/AcOpenInfo2
口座開設・資料請求(法人) https://open.monex.co.jp/open/ITS/account/AcOpenCoInfo2.jsp

株価情報やQ&Aなど、他社からの情報やサービスを利用している画面については、上記以外のURLになります。

ウィルスに感染している場合やブラウザが古いものの場合など、アドレスバーが偽装されることもありますので、完全に信用するのは危険です。
ウィルスなどを介するアドレスの偽装行為は特にファーミングと呼ばれ、個人のパソコンやルーター、プロバイダのサーバーなど、情報の改ざんを仕掛ける対象は広く、注意が必要です。

3. フィッシング詐欺検出機能

一部の市販ウィルス対策ソフトの一部のほか、当ウェブサイト推奨環境のブラウザにはフィッシング対策機能が備わっています。

フィッシングサイトやフィッシング目的のメールを検出する機能など、詳細は各商品・サービスのサイトなどでご確認ください。

当サイトのご利用にあたって(推奨環境・動作環境)

不正アクセスの疑いがある場合

第三者による不正アクセスの可能性がある場合は、すみやかにログインパスワードと取引パスワードを変更してください。

その他のネット犯罪についてもご注意ください