マネックスメール
第6310号 2025年5月12日(月)
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【重要】マネックス証券を装ったフィッシング詐欺による不正取引が当社で確認されています

いつもマネックスメールをご愛読いただきましてありがとうございます。

本日のマネックスメールでは、「【5月22日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー」についてご案内します。毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。

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日経平均は193円高の37,697円と続伸で寄付きました。関税を巡り、米中の初めての閣僚協議を終え、両国の対立が和らぐとの見方から幅広い銘柄に買いが入り寄付き後の9時のうちに223円高の37,726円と本日の高値をつけてのスタートとなりました。その後は一進一退となるも、次第に上げ幅を縮小し16円高の37,519円で前引けとなりました。

後場は寄りから売りが優勢で始まり、下落して取引を開始しました。12時38分には85円安の37,417円をつけ本日の安値を更新するも、海外短期筋による株価指数先物への買いが支え、後場寄りから1時間足らずで持ち直しました。後場後半は堅調な推移となりましたが、日米の関税交渉の進展を前に、上値の重さが意識され、最終的には140円高の37,644円で大引けとなりました。

新興市場では東証グロース250指数が0.7%高となる続伸で取引を終えています。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【5月22日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
5 本日の注目コラム
6 塚本憲弘のつぶやき
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1 相場概況
半導体関連株の上昇が指数を支え日経平均は140円高で3日続伸 今週は決算発表のピーク
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
半導体関連銘柄を中心に堅調に推移した日経平均は3日続伸で取引を終えました。今週は日本企業の決算発表がピークを迎え、株価を後押しする業績を示せるかに注目が集まります。本日の大引け後には、オリックス(8591)、三菱地所(8802)、資生堂(4911)、明日の取引時間中には王子ホールディングス(3861)、INPEX(1605)、大成建設(1801)等の決算発表が予定されています。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,644.26 + 140.93(+0.38%)
日経225先物 37,700 + 180(+0.47%)
TOPIX 2,742.08 + 8.59(+0.31%)
JPX日経400 24,891.53 + 46.70(+0.19%)
単純平均(プライム) 2,672.77 + 20.94
東証プライム市場指数 1,411.15 + 4.44(+0.32%)
東証スタンダード市場指数 1,299.26 + 6.55(+0.51%)
東証グロース市場指数 878.30 + 5.67(+0.65%)
東証グロース市場250指数 688.86 + 4.60(+0.67%)
東証プライム
値上がり銘柄数 1,116銘柄
値下がり銘柄数 476銘柄
変わらず 42銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 125.10%(+8.93%)
売買高 21億5238万株(概算)
売買代金 4兆8542億6400万円(概算)
時価総額 942兆4368億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 146.03-04円
ユーロ/円 163.93-97円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
マツキヨココカラ(3088) 2,974 +294(+10.97%)
大幅高 今期営業益4%増見込む 前期は8%増。
SANKYO(6417) 2,275.5 +204(+9.84%)
大幅高 今期営業益14%減見込むも自社株買いを好感。
セガサミーHD(6460) 3,163 +199.5(+6.73%)
大幅高 今期営業益10%増見込む 自社株買いと消却も発表。
33FG(7322) 2,721 +500(+22.51%)
大幅高 今期最終益28%増見込む 前期は25%増。
DeNA(2432) 3,035 -595(-16.39%)
大幅安 前期営業黒字転換もコンセンサス下回る。
中外薬(4519) 7,304 -915(-11.13%)
大幅安 トランプ米大統領 処方薬価格引き下げで大統領令に署名へ。
日本製鉄(5401) 2,883 -115(-3.83%)
大幅安 今期最終益43%減見込む 減配見通しも発表。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月9日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 41,249.38 - 119.07(-0.28%)
S&P500 5,659.91 - 4.03(-0.07%)
NASDAQ 17,928.92 + 0.78( 0.00%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
ボーイング(BA) 194.85 +3.15(+1.64%)
シェブロン(CVX) 138.49 +1.45(+1.06%)
スリーエム(MMM) 142.60 +1.48(+1.05%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 105.94 +0.82(+0.78%)
アップル(AAPL) 198.53 +1.04(+0.53%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
アムジェン(AMGN) 265.86 -6.19(-2.28%)
メルク(MRK) 75.97 -1.68(-2.16%)
アイビーエム(IBM) 249.20 -4.94(-1.94%)
セールスフォース・ドットコム(CRM) 275.42 -4.32(-1.54%)
ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) 380.64 -4.91(-1.27%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
サンノヴァ・エネルギー・インターナショナル(NOVA) 1Q
CBAKエナジー・テクノロジー(CBAT) 1Q
エヌアールジー・エナジー(NRG) 1Q
ブリンクス(BCO) 1Q
フォックス クラスB(FOX) 3Q
上記を含む28銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
はじめてのFXを応援!FX投資初心者向けサイトが登場
FX投資初心者の方に向け、FXの基本がわかる特設ウェブサイト「はじめてのFX」を新たに公開いたしました!「そもそもFXって何?」「どうやって始めるの?」といった基本から、リスク管理や取引のコツまで、はじめての方にもわかりやすく解説しています。これからFXにチャレンジしてみたい方は、ぜひご活用ください。
「ゼロから学べる米国株コース」特別割引キャンペーン!
注目度の高い米国株取引をこれから始める方が知っておくべき情報をまとめた教材です。2025年6月30日(月)までのクーポンコード「US202504」を使って、割引価格で本講座をスタートしてみませんか?
4 【5月22日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
【5月22日開催】ハッチの米国株マーケットセミナー
毎月、チーフ・外国株コンサルタントの岡元兵八郎(ハッチ)が、米国株情報を分かりやすく解説するオンラインセミナーを開催しています。ハッチによる市況コメントや個別銘柄分析に加え、米国個人投資家の取引動向解説や特別ゲストとの対談(実施しない場合があります)など、米国株投資に役立つ情報が盛りだくさん!米国株初心者から中上級者の方までご満足いただける内容です。
5 本日の注目コラム
今週のマーケット展望
日経平均の今週の予想レンジは3万7000円~3万8000円
広木 隆 2025年5月12日
岡元兵八郎の米国株マスターへの道
ニュースの洪水と米国株の意外な強さ、トランプ関税の90日
岡元 兵八郎 2025年5月12日
吉田恒の為替ウイークリー
【為替】5/12~5/16の米ドル/円を予想する
吉田 恒 2025年5月12日
吉田恒の為替デイリー
【為替】変化を繰り返した「円高のテーマ」
吉田 恒 2025年5月12日
日本とアメリカの重要な経済指標を分かりやすく解説
【日本】2025年3月の実質消費支出は持ち直すも1-3月期の個人消費は良くて横ばいか
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部 2025年5月12日
【投資のヒント】【米国株】S&P500株価指数構成銘柄のうち目標株価との乖離が大きく上値余地が期待される銘柄
【最新クリプト事情】トランプコインの新たな動きで再燃する米国大統領の利益相反問題
【ゴールドマーケット解説】米中協議、安定的に継続なら材料性は一巡も
6 塚本憲弘のつぶやき
塚本憲弘
全国投資セミナーin名古屋

ゴールデンウィークが終わり、カレンダー上はしばらく祝日の無い日々が続きます。また、天気も不安定な季節に入っていきます。気持ちを切り替えて前向きに進んでいきたいところです。

さて、週末は「全国投資セミナーin名古屋」が開催されました。天気の良い日曜日ながら、多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。今回も事前に多くのご質問をいただきましたが、目下の不透明感への悩みを反映したコメントが多く寄せられた印象です。

私自身もこのタイミングでの各アナリストの見解や商品紹介に耳を傾け、多くの示唆を得ることができました。また、投資家はマーケットの観察に留まらず、実際に参加して、市場を動かす意識の重要性も改めて感じました。今回のセミナーが、皆様に少しでもお役に立てば幸いです。

現在のマーケットは短期的にはトランプ政権の発言に左右されがちですが、ファンダメンタルズの観点からはどうでしょうか。資産運用においては、中長期的な視点で運用環境を見極めることが重要です。足元の不透明感も、すぐに経済指標に反映され、その程度を今後確認することになりますが、一方で企業には変化に適応しながら成長することも期待されます。引き続き、タイムリーな情報提供に努めてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。



過去の「マネックスみんなのつぶやき」はこちら(マネクリへ移動します。)
塚本 憲弘
マネックス証券 インベストメント・ストラテジーズ兼マネックス・ユニバーシティ シニアフェロー
一橋大学 経済学部卒。専門分野は投資戦略全般。
国内信託銀行で経済分析、投資戦略の策定、ファンドマネージャーを歴任。その後プライベートバンクにて経済分析や幅広い資産クラスによる投資戦略、ポートフォリオ分析に従事。2021年より現職。
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  • 国外株式および国外ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国外株式等」)の売買では、株価等の価格の変動、外国為替相場の変動等、または発行者等の信用状況の悪化等により、元本損失が生じるおそれがあります。国外ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等の場合には、その国の政治的・経済的・社会的な環境の変化のために、元本損失が生じるおそれがあります。国外株式等は、国内金融商品取引所に上場されている場合や国内で公募・売出しが行われた場合等を除き、日本の法令に基づく企業内容等の開示が行われておりませんので、取引を行うにあたっては十分にご留意ください。外国為替相場の変動により、外貨お預り金の円換算価値が下がり、円ベースでの元本損失が生じるおそれがあります。中国株式等の売買では、約定金額に対し0.25%(税込:0.275%)(最低手数料45香港ドル(税込:49.5香港ドル)、上限手数料450香港ドル(税込:495香港ドル))の売買手数料がかかります。また、中国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。米国株式等の委託取引では、約定金額に対し0.45%(税込:0.495%)(上限20米ドル(税込:22米ドル))の国内取引手数料がかかります。IFAを媒介した取引の取引手数料は、1注文の約定金額により異なり、最大14,000米ドル(税込:15,400米ドル)かかります。取引手数料のほか売却時のみ現地取引費用がかかります。現地取引費用は、市場状況、現地情勢等に応じて決定されますので、その金額等および手数料等の合計額等をあらかじめ表示することはできません。店頭取引では取引手数料はかかりませんが、取引価格は当社が直近の米国金融商品取引所の終値等をベースとして合理的に算出した基準となる価格に、概ね1.5%(最大5.0%)のスプレッドを加減して決定し、IFAを媒介した取引の場合は、概ね2.2%(最大5.7%)のスプレッドを加減して決定いたします。米国ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。円貨お預り金と外貨お預り金の交換時に所定の為替手数料がかかります。米国株式等の信用取引では、売買代金の50%以上かつ30万円を下回らない範囲で当社が定める米ドル額以上の保証金が必要です。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大2倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。信用取引では、売買代金に対し0.3%(税込:0.33%)(上限15米ドル(税込:16.5米ドル))の国内取引手数料の他、信用金利、現地取引費用(返済時のみ)がかかります。詳細につきましては当社ウェブサイトの「手数料・費用」をご確認ください。
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  • 投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。また、外貨建て投資信託においては、外貨ベースでは投資元本を割り込んでいない場合でも、円換算ベースでは為替相場の変動により投資元本を割り込むおそれがあります。投資信託は、投資元本および分配金の保証された商品ではありません。投資信託ご購入の際の申込手数料はかかりませんが(IFAを媒介した取引を除く)、購入時または換金時に直接ご負担いただく費用として、約定日の基準価額に最大0.75%を乗じた額の信託財産留保額がかかります。また、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して最大年率3.1%(税込:3.41%)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費用がかかります。また、運用成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。なお、IFAコースをご利用のお客様について、IFAを媒介した取引から投資信託を購入される際は、申込金額に対して最大3.5%(税込:3.85%)の申込手数料がかかります。詳しくは当社ウェブサイトに掲載の「ファンド詳細」よりご確認ください。投資信託の購入価額によっては、収益分配金の一部ないしすべてが、実質的に元本の一部払い戻しに相当する場合があります。また、通貨選択型投資信託については、投資対象資産の価格変動リスクに加えて複雑な為替変動リスクを伴います。投資信託の収益分配金と、通貨選択型投資信託の収益/損失に関しては、以下をご確認ください。
    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
  • レバレッジ型商品の価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、レバレッジ型商品は、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
  • 株価指数先物取引および株価指数オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより元本損失が生じるおそれがあります。株価指数先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。株価指数オプション取引では、買方が期限までに権利行使または転売を行わない場合、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。他方、売方は、証拠金の額を上回る取引を行うこととなるため、市場価格が予想と反対の方向に変化したときの損失が限定されず、元本超過損を負うおそれがあります。オプションを行使できる期間には制限がありますのでご注意ください。日経225先物取引では1枚あたり250円(税込:275円)、日経225ミニは1枚あたり35円(税込:38.5円)、日経225マイクロは1枚あたり10円(税込:11円)、JPX日経400先物は1枚あたり50円(税込:55円)の取引手数料がかかります。日経225オプション取引では、売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料180円(税込:198円))、日経225ミニオプション取引では売買代金の0.18%(税込:0.198%)(ただし最低手数料18円(税込:19.8円))の取引手数料がかかります。なお、特別清算指数(SQ)で決済される時や日計り取引時にも前記手数料がかかります。株価指数先物取引および株価指数オプション取引(売建て)では、「VaR方式により計算する証拠金の額×当社が定めた掛け目(※)−ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差入れまたは預託していただきます(※当社は、指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目を任意で設定し、変更することがあります)。また、取引額の当該証拠金に対する比率は、証拠金の額がVaR方式により、先物取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
  • FX PLUSでは、取引対象である通貨の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため(具体的な倍率は当社ウェブサイトをよくご確認ください)、取引対象である通貨の価格の変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。さらに、取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。FX PLUSは、店頭取引であるため、当社・カバー先の信用状況の悪化等により元本損失が生じるおそれがあります。FX PLUSでは、損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられていますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。
    FX PLUSでは、取引手数料はかかりません。当社は、通貨ペアごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。
    FX PLUSでは、取引通貨の為替レートに応じた取引額に対して一定の証拠金率以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。一定の証拠金率とは以下のとおりです。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。
    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
  • 暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDでは、暗号資産の価格変動によって、元本損失が生じるおそれがあります。また、取引金額が預託すべき証拠金の額に比して大きいため、取引対象である暗号資産の価格変動により、その損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。損失が一定比率以上になった場合に自動的に反対売買により決済されるロスカットルールが設けられておりますが、相場の急激な変動により、元本超過損が生じるおそれがあります。加えて、相場の急激な変動により、意図した取引ができない可能性があります。暗号資産CFDでは、取引手数料はかかりませんが、ロールオーバー時に保有している建玉ごとに毎営業日レバレッジ手数料がかかります。レバレッジ手数料は当社が営業日単位で指定する料率が適用されます。なお、その料率は、相場状況によって日々変動するため、固定値として事前にお示しすることができません。また、レバレッジ手数料は消費税等の課税対象です。日々のレバレッジ手数料の詳細は取引ツール内及び当社ホームページよりご確認ください。当社は、取扱い銘柄ごとにオファー価格(ASK)とビッド価格(BID)を同時に提示します。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。流動性の低下、相場の急激な変動により、スプレッドの幅は拡大することがあります。暗号資産CFDでは、取引額に対して一定の証拠金率(50%)以上で当社が定める金額の証拠金(必要証拠金)が必要となります。ただし、相場の急激な変動等の事由が発生した場合には当社判断により変更することがあります。当社は、暗号資産交換業者ではなく、暗号資産取引を提供していません。
  • マネックス・ゴールド取引では、取引対象である金地金等の価格の変動により元本損失が生じるおそれがあります。マネックス・ゴールド取引に際しては、マネックス・ゴールド口座の開設が必要です。1回の注文の上限金額、重量はそれぞれ99億9,999万9千円、100万gです。スポット取引の注文は約定まで、積立取引は当月分の買付について前月25日(休業日の場合は前営業日)15:30まで、変更・取消しが可能です。商品に欠陥がある場合を除き、お客様の購入された金地金等について、返品・交換はお受けできません。販売価格、代金の支払い時期・方法、受渡時期等、特定商取引法に基づき省略されている事項について、マネックス・ゴールド口座をお持ちの方にはログイン後のウェブサイトにて通知いたします。当該口座をお持ちでない方には、請求のあった場合、書面にて遅滞なく通知いたします。(販売価格は、当社が請求を受けた日の9:30時点の価格を通知いたします。)
  • お取引の際には、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」「上場有価証券等書面」「目論見書補完書面」「目論見書」「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」等を必ずお読みください。
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