マネックスメール
第6313号 2025年5月15日(木)
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本日のマネックスメールでは、「【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方」についてご案内します。5月は世界景気の悲観的見通しは後退についてお伝えしています。ご参考としてお役立てください。

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日経平均は295円安の37,832円で寄付きました。ドル円相場が円高に推移したことが重荷となり、またこのところ上昇が続いていた中で利益確定の売りが出やすく、軟調な推移となりました。ドル円相場の円高基調により、自動車等の輸出関連銘柄が弱く、一進一退ながら少しずつ下げ幅を広げ、前場は422円安の37,705円で取引を終えました。

後場は安値圏でスタートし、次第に持ち直す展開となりました。株価指数先物への買いが日経平均を支え、後場前半は下げ幅を縮小するも、今晩に発表される4月の米小売売上高の発表を前に、買い向かう姿勢は限定的となりました。引けにかけては37,700円台後半から37,820円程度のレンジで一進一退に推移し、最終的には372円安の37,755円と続落で大引けとなりました。

新興市場では東証グロース250指数が1.2%高、5日続伸で取引を終えました。
1 相場概況
2 米国相場概況
3 マネックス証券からのお知らせ
4 【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方
5 本日の注目コラム
6 清明祐子のつぶやき
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1 相場概況
円高が重荷となり日経平均は372円安で続落 引け後にメガバンク2社の決算発表
(マネクリに移動します)
VIEW POINT:明日への視点
日経平均、TOPIXともに続落となりました。日本市場では本日も、多くの銘柄の決算発表が実施され、大引け後にも日本郵政(6178)、キオクシアホールディングス(285A)、みずほフィナンシャルグループ(8411)、三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)、荏原製作所(6361)といった銘柄の決算発表に注目が集まります。 また米国でもウォルマート[WMT]やメルク[MRK]、アプライド・マテリアルズ[AMAT]の決算発表に注目です。また米国では、4月の小売売上高とPPI(生産者物価指数)、ニューヨーク連銀製造業景気指数といった複数の経済指標が発表されます。
国内相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
日経平均 37,755.51 - 372.62(-0.98%)
日経225先物 37,710 - 430(-1.12%)
TOPIX 2,738.96 - 24.33(-0.88%)
JPX日経400 24,821.15 - 202.48(-0.81%)
単純平均(プライム) 2,655.46 - 16.03
東証プライム市場指数 1,409.57 - 12.55(-0.88%)
東証スタンダード市場指数 1,291.44 - 10.11(-0.78%)
東証グロース市場指数 900.99 + 8.44(+0.95%)
東証グロース市場250指数 708.64 + 8.25(+1.18%)
東証プライム
値上がり銘柄数 489銘柄
値下がり銘柄数 1,098銘柄
変わらず 46銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ(25日間) 146.54%(+7.55%)
売買高 20億2594万株(概算)
売買代金 4兆7778億6500万円(概算)
時価総額 939兆7763億円(概算)
為替レート(15時)
米ドル/円 145.83-84円
ユーロ/円 163.39-43円
個別銘柄
銘柄名(銘柄コード) 終値 前日比(%)
パンパシHD(7532) 4,661 +154(+3.41%)
大幅高 3Q累計営業益17%増 免税売り上げの伸長などが寄与。
すかいHD(3197) 3,241 +199(+6.54%)
大幅高 1Q営業益25%増 既存店好調、店舗の生産性向上も寄与。
大同工(6373) 1,014 +150(+17.36%)
大幅高 簡易株式交換で椿本チエインの完全子会社に 上場廃止へ。
GMOインター(4784) 2,554 -546(-17.61%)
大幅安 1Q連結営業利益23倍 売り出しも発表。
楽天G(4755) 806.1 -77.9(-8.81%)
大幅安 1Q営業赤字縮小もコンセンサス下回る。
シスメックス(6869) 2,467 -170(-6.44%)
大幅安 今期営業益4.5%増見込むもコンセンサス下回る。
第一生命(8750) 1,066 -52(-4.65%)
大幅安 今期最終益19%減見込む 前期は34%増。
提供:(株)DZHフィナンシャルリサーチ
東証プライム値上がり・値下がり・売買代金ランキング
2 米国相場概況(5月14日米国東部標準日付)
米国相場概況
主要指数 終値 前日比(%)
NYダウ平均 42,051.06 - 89.37(-0.21%)
S&P500 5,892.58 + 6.03(+0.10%)
NASDAQ 19,146.81 + 136.73(+0.71%)
NYダウ採用銘柄の値上がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
エヌビディア(NVDA) 135.34 +5.41(+4.16%)
ウォルト・ディズニー(DIS) 112.94 +1.56(+1.40%)
ゴールドマン・サックス(GS) 611.60 +7.79(+1.29%)
ジェイピー・モルガン・チェース(JPM) 265.64 +2.63(+1.00%)
ウォルマート(WMT) 96.83 +0.95(+0.99%)
NYダウ採用銘柄の値下がり銘柄
銘柄名(ティッカー) 終値 前日比(%)
メルク(MRK) 73.47 -3.16(-4.12%)
アムジェン(AMGN) 262.28 -8.17(-3.02%)
スリーエム(MMM) 147.88 -2.86(-1.90%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) 146.36 -2.08(-1.40%)
シャーウィンウィリアムズ(SHW) 351.37 -4.67(-1.31%)
本日決算発表予定の主要米国企業
銘柄名(ティッカー) 決算種別
ディア(DE) 2Q
ブルーバード・バイオ(BLUE) 1Q
カンディ・テクノロジーズ・グループ(KNDI) 1Q
ウォルマート(WMT) 1Q
アビオナ・セラピューティクス(ABEO) 1Q
上記を含む12銘柄
米国株式決算カレンダー
・あくまで決算発表予定であり、変更となる場合がございます。
・米国株式決算カレンダーは日本市場の営業日18:30頃に更新いたします。
(米国市場の前営業日分に発表されたものが含まれます。)
3 マネックス証券からのお知らせ
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4 【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方
2025年5月版 世界景気の悲観的見通しは後退 【広木が動画で解説】月刊 マーケットの歩き方
本動画では、マネックス証券チーフ・ストラテジスト 広木隆が株式、債券などの相場見通しや資産配分の考え方をお伝えします。※原則毎月第2週に更新(収録の都合により変更となる場合がございます)
5 本日の注目コラム
吉田恒の為替デイリー
【為替】米中緊張緩和で円高は変わるのか(前編)
吉田 恒 2025年5月15日
和島英樹の発掘!注目株
【日本株】課題を乗り越え、再度注目される量子コンピュータ
和島 英樹 2025年5月15日
6 清明祐子のつぶやき
清明祐子
ただいまを言う場所

もうすぐ、私の「実家」がなくなります。両親が高齢者向け住宅へ引っ越すことになったのです。安心して暮らせる場所への移動であり、私自身が提案したことでもあります。それでも、いざ現実になると、少し胸がぎゅっと締めつけられるような気持ちになります。

思えば昔、祖父母が長年住んでいた大阪・難波の家を引き払って、私の実家近くのマンションに越してきたときも、どこか心細い思いを抱いたものでした。幼いころから何度も訪れ、ときには住み込むように過ごした家。その記憶があまりに濃く、手放すことに寂しさを覚えたのです。今回は、そのとき以上に、心にぽっかりと穴が空いたような感覚があります。子どもの頃の思い出、親との何気ない会話、年末年始の風景。そうした時間ごと、何かが静かに幕を下ろしていくように感じています。

私にとっては巣立った家でも、両親にとっては長年暮らしてきた生活の場。きっと、私以上に複雑な思いを抱えていることでしょう。だからこそ、これからの新しい住まいで、二人が元気に、楽しく過ごしていけるよう、できる限り支え、見守っていきたいと思います。

「帰省」とは何なのでしょうか。帰る場所があるというだけで、人は安心するものです。それは単に地理的な移動ではなく、心の拠り所に身を置くこと、自分の過去とつながる瞬間だったのかもしれません。育ててくれた人たちがいて、自分のルーツが確かに存在する場所。それが「帰省」がもたらしてくれる安心感の正体なのでしょう。

これからは、「家」に帰るのではなく、「親のいる場所」に会いに行くことになります。人に会いに帰る。そうして新しい住まいで過ごす時間が、また新しい思い出として積み重なっていくのだと思います。

実家という場所がなくなっても、記憶の中の風景は変わらずに残り続ける。そして、家というかたちが変わっても、家族のつながりは変わらない。多くの人がいつか迎える「実家がなくなる日」。きっと、それぞれの方法で心を整え、新しい時間を築いていっているのでしょう。私も、これからも、折に触れて、「帰省」したいと思います。家ではなく、人のぬくもりに。


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清明 祐子
マネックスグループ 代表執行役社長CEO
2001年4月株式会社三和銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行、2006年12月に株式会社MKSパートナーズに転じ、2009年2月にマネックス・ハンブレクト株式会社(2017年マネックス証券と統合)入社。2011年6月マネックス・ハンブレクト株式会社代表取締役社長を経て、2019年4月マネックス証券株式会社代表取締役社長に就任。2020年1月マネックスグループ株式会社代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務。2022年4月より取締役兼代表執行役 Co-CEO兼CFO。2023年6月、マネックスグループ代表執行役社長CEOに就任(現任)。2024年1月マネックス証券取締役社長執行役員。
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    投資信託の収益分配金に関するご説明
    通貨選択型投資信託の収益/損失に関するご説明
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    レバレッジ型・インバース型ETF等の投資リスクについて
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    (個人口座)
    原則4%(一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)
    (法人口座)
    金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号の定める定量的計算モデルにより金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率です。ただし、金融先物取引業協会の算出した為替リスク想定比率が、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率(原則1%、一部の通貨ペアでは8%、詳細は当社ウェブサイトをご確認ください)を下回る場合には、当社が通貨ペアごとに定める最低証拠金率を優先させることとします。
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